Love you』の作文集

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Love you』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

2/23/2023, 2:32:38 PM

ℒℴ𝓋ℯ 𝒴ℴ𝓊
愛の手紙を送ります
今日は彼氏ができた日です。
人生初彼氏。
肩書きだけの関係かもしれないけれど、
言葉の意味は変わらない。
これからよろしくね。
Byそこら辺の中学生

2/23/2023, 2:27:39 PM

すきだよ
愛してる
ずっと一緒にいようね
その言葉、信じてもいいのかな?

「○○は友達だよ」
なのに
「可愛いね」
なんて言わないで、
期待しちゃうじゃん


本当の愛が知りたい。

2/23/2023, 2:24:43 PM

I love you

これをたった一人への恋愛的な意味でとる人とは仲良くなれない。

私はIにおさまらない
私のloveはそんなに単純じゃない
私のyouはだれか一人のことじゃない


「恋愛する」なんて訳さないで
それは「愛する」なの
友情も、崇拝も、信頼も、尊敬も、恩愛も、悲愴も、感謝も、慈悲も、憎悪も、暴力も、絶望も、希望も、孤独も、望郷も、憂鬱も、快楽も、歓喜も、

全部含めて「愛する」なの


「あなた」なんて訳さないで
それは「みんな」なの
私の歌はもっとたくさんのひとに送るの
誰かひとりのためだけに歌わない

「みんな」に届けてこその歌


「私」なんて訳さないで
たくさんの「愛」を「みんな」から受け取ったの
そうしてできた「私」は
ただの「私」じゃない
もっと重くて、もっと軽やか
もっとすばらしく、もっと美しい、世界のすべて

簡単に言葉にならない、「私」より尊いもの

2/23/2023, 2:24:36 PM

然り気無い言葉程、実は大切なのかもしれないね。
「永遠なんて、私には誓えないわ」って、いつかの君は言っていた。
「あなたが好きだからこそ、簡単に”永遠に”なんて、言えないもの」
あの時は少し、いや、かなりショックだったな。
僕だけが、君のことを好きなんじゃないかって、本気で悩んだんだよ?

ーーーでも、違った。

「だから、今この時に伝えたいの。今を伝えることをずっとずっと繰り返していきたいの。
 そうすれば、その時は”永遠”に変わるでしょう?」

 そう言って笑った君は、「愛してる」と囁いた。


Love you

2/23/2023, 2:24:31 PM

ああ、どうしようもなく君のことが好きだ

そのちょっと掠れた高い声が好き
いつも真っ直ぐ前を見てる、人よりちょっと明るい色の目が好き
右だけ跳ねがちなふわふわの髪が好き
自分より他人優先の優しすぎるところが好き
私には大丈夫って顔をしておいて、微かに震えている指が好き
ゴツゴツした節っぽい指と、深爪がちな爪の手が好き
拗ねるとすぐ尖らせる口が好き

ねえ、好きだけじゃ足りないよ
好きよりもっと上の言葉を教えてよ

ああ、愛しの

#Love you

2/23/2023, 2:23:29 PM

涙が一筋君の頬を伝っていく
そっと手を伸ばす

「ダメですよ。好きじゃない相手に優しくしちゃ。」

頬に触れそうになっていた手をとめる
行き場の失った手をぎゅっと握り
腕を下げる
君は涙を堪えこの場から立ち去った

___________________________________________________

思い出すだけで心臓がちぎれる程胸が痛い

「君はもうこの世に居ないんだね。」

なんであの時この気持ちに気づかなったのか
本当に自分が憎らしい
今から時間を戻すことは出来ないのか
もう一度会えないのか

無理なんだ
もう想いを通じ合わせることは出来ない


ポケットからその時貰った手紙を取り出す
今度は僕の頬を一筋涙が伝う
そこにはたった一言

"Love you"

2/23/2023, 2:22:27 PM

お題【Love you】

私には、好きな人がいる。高校2年生で一つ年上だけど、静かで優しい図書委員。入学して次の日、図書室に早速行った私は、彼を見て固まってしまった。いわゆる一目惚れだ。

毎日、図書室に通って話せるのは貸出の時だけ。そんな貴重な時間でさえ、緊張して口をぱくぱくしてしまう。一ヶ月通い詰めて少しなれたとはいえ、聞けたのはやっと名前だけ。

「山谷 心也」

それでも私には大きな進歩で、忘れないように忘れないようにとずっと頭の中で名前を繰り返していた。

それから特になになにも進展のないまま一ヶ月が過ぎてしまった。彼とは何とか会話できるようにはなったが、彼は本のことしか話さない。もちろんとても面白くて好きなのだけど……

それでも通い続けたある日。
珍しく彼が
「これ、家で読むの?」
と本の内容以外のことを聞いてきた。本のことには変わりないけれど、「この作家さんは......」「このシリーズは......」ばかりの彼にとってはとても珍しいことだった。

「えーと、はい、そのつもりです、けど......」
急すぎて少しあたふたしてしまった。

「そっか」
彼はそういうと、はい、と本を差し出した。
受け取ってもなお、私はキョトンとしていた。

キーン コーン カーン コーン

予冷に私はハッとして本をカバンに入れた。私はペコリと会釈して、急いで教室へ帰った。
(聞けばよかった......)
その日の午後は、彼のことが気になって気になって、授業どころではなかった。

家に帰ると早速借りた本を読むことにした。
本の題名は『こころ』
夏目漱石の代表作の一つだ。
本を開くと

はらり、、、

一枚の紙が落ちた。

『月が綺麗ですね』

綺麗な文字でそう綴ってあった。
私にはピンときた。

夏目漱石で、この文。
夏目漱石が訳した話のように、きっと彼は

『I Love You』

と伝えてくれたのだと。
私はすぐさまメモとペンを用意して

『死んでもいいわ』

と綴る。二葉亭四迷が訳したように。

明日返しに行こう。このメモを挟んで。



ーーーーーーーーー 10年後 ーーーーーーーーー

あの後、私たちは晴れて付き合うことになった。彼が私のメモを見つけて泣いたのは驚いたけれど。

そして今、私はウエディングドレスを着ている。
彼もかっこよくタキシード姿だ。
相変わらず優しく少しロマンチストな彼が今も大好きだ。

「これからもよろしくね」
「こちらこそ」
私と彼は微笑みあった。

2/23/2023, 2:20:06 PM

「月が綺麗ですね。」

まんまるの満月が私達を照らす帰り道、
君は前を見つめてそんなことを呟いた。

君と出会ったのは、もう覚えてもいないくらい小さい時で、それから高校3年生の今まで何だかんだずっと一緒にいた。幼馴染。私達の関係性を表すに適切な言葉はきっとそれなのだろう。

でも、私はいつからか幼馴染では足りなくなっていて、それは君も同じだった。
いたずらにぶつけ合いどちらからともなく繋いだ手、毎日のように一緒の登下校、入り浸る互いの部屋。
どれもが友達を超えた触れ合いで、空間が纏う空気も決して一般的な幼馴染と同じではなかった。

しかし、私達は恋仲ではなかった。
私達の中には明確な言葉が無かったから。
言葉にせずとも、互いに恋焦がれていることは知っていた。それが分かってしまうくらい長い年月を共に過ごしたのだから。
故に、この生ぬるく居心地のよい関係を手放したくないと互いに思っていることだって察せてしまった。

壊せない、壊したくない。
この関係はどちらかが明確に言葉を発した瞬間に終止符が打たれる。そしていつか離れるまでのカウントダウンも共に始まるのだ。
私はそれが酷く恐ろしかった。この先の人生でこんなにも傍らに居たいと思う人はいないと感じていた。
いつか離れるその時に怯えて、来たる瞬間に身を裂かれるような思いをするならば、私は。言葉にせず隣に居座るずるい人間でいたかった。

君が空気を揺らしたその言葉。
かの有名な意味を持つ言葉として捉えてもいいならば、それは明確な言葉として私達の関係性を変えることになるだろう。

選択は、私に委ねられていると思った。
私がそういう意味として捉え、それにふさわしき言葉を返すならば私達は幼馴染ではなくなる。
しかし、私が知らぬ振りをすればその言葉はただの感想として過ぎ去ってゆく。

…ずるい人だ。
ここまで思案して感じたのはそれだけだった。
自分が変えるのは怖いから、私に変えさせようとしている、本当にずるい人だ。
でも、そんなずるさも含めてもなお君のことを愛おしいと思った。

そこで私は気付いたのだ。
私達が過ごした年月は、互いの欠点も全て許せるくらいには長いものだったのだなと。

良いだろう、変えようではないか。
幼馴染を逸した生ぬるいこの関係に、今まで避け続けてきた終止符を打って、新たなラベリングをしようじゃないか。
でも、私だって怖いことを忘れてくれるな。
今日この時、君の曖昧を明確にするのは私なのだ。

いつかまた私達の関係性が変わるその時は、曖昧に意思を託さず君が変えてくれることを約束としよう。


私は歩いていた足を止め、一度深く息を吐き、君との間の空気を揺らした。


さぁ、幼馴染に別れを告げよう。





「そうね。私、死んでもいいわ。」





#Love You

2/23/2023, 2:17:14 PM

世界は恋で溢れている。

今もどこかで、恋に落ちている。



それでも、

私は気づかれない。

それでも、

私は見られない。

誰かの背中を押すことしか、もう出来ない。

誰かの背中を摩ることしか、もう出来ない。



落ちた瞬間、それは無痛。

紅くてあたたかい、ときめきが溢れ出して。

視界がぼやけて、貴方の顔が浮かんでくる。



もう会えないのですね、透明人間の私から貴方へ。

I LOVE YOU

2/23/2023, 2:14:52 PM

好き。
この言葉だけで親愛なのか、恋愛なのか判断がつかない。
likeの方の好き、Loveの方の好き、そんな言葉があるぐらい。
本当に、便利だ。

「チョコくれるの??ありがとうー!大好き!」
「はいはい、ありがとう」

「えっ、ポテト奢ってくれるの…ありがとう…好き…」
「大袈裟だなぁ」

さらりと会話の中で生まれる”好き”は流される。
気軽なテンションで好きだと言う。
それは親愛だと取られがちだ。

君も、その1人なのかもね。
どちらの意味で取ってくれても良いよ。
私は君が好きな人だって、認識してくれるなら。

今日も私は好きだと言う。
大切な君に。

#Love you

2/23/2023, 2:03:14 PM

Love you

  普段なら絶対言わないこと
  言ったら、気まずくなって
  君が赤くなって黙り込んで
  おたがい照れくさくなって
  
  それでも僕は伝えたいんだ
  滝のように流れが止まらず
  星のように輝くこの想いを

2/23/2023, 2:01:56 PM

私は彼のことを誰よりも愛していた。彼はいつも私に優しくしてくれた。嬉しかった。
バレンタインデーのときも初詣のときもクリスマスのときも全部優しく話しかけてくれた。
私は彼のことが大好きだ、でも私は彼に冷たく接してしまった。今でも後悔している。
私はあなたに愛しているって言いたかったけどもう彼は戻って来ない。でも一度だけ彼に言いたい。
「愛してる」

2/23/2023, 2:00:31 PM

あなたを愛してる。
私が愛する人。家族。BTS。
家族って、たまにムカつく!!ってときあるけど、結局大好きな人たち。
悩んだときに必ず相談に乗ってくれる。普段の長々しい私の話を聞いてくれる。忙しくても休みにはたくさん楽しませてくれる。喧嘩ばかりでも愛を伝えてくれる。
そんな、私の大切な大切な家族。
BTS。
私の人生を変えてくれた人たち。
少し大げさかもだけど、ほんとのこと。
どれだけ支えてもらってるか…。


愛しています。

2/23/2023, 2:00:13 PM

愛情に与え過ぎはないのだから
って溢れ続ける義母の哀


数年前の挙式の際に義母から言われた言葉。
「愛情に与え過ぎはないのだから」
その言葉通り、義母は今でも息子である旦那に
愛情を与え続けている。
それを当たり前か過度な干渉と受け取っているのか
旦那の態度はいつもそっけない。
代わりに私が対応するとうれしそうに笑ってくれる。
けれど違うと知っているから、やはり哀しい。


お題:Love you

2/23/2023, 1:53:46 PM

「Love you」


君に3回告白して振られ続けている。

これ以上好きだと口にしてしまえば、
言葉の価値が軽くなってしまうから
私からはもう好きとは言わない。

でも、いつかこの気持ちが伝わりますようにと
両手で頬を優しく包み、おでこにそっとキスをする。


今日も曖昧な関係は続く。

2/23/2023, 1:51:21 PM

Love you


「愛してる」
軽く告げられた言葉につられて、そちらを向けば、普段と何ら変わらない彼がいた。眠そうにあくびをしながら、コーヒーをねだる彼はいそいそとこたつの中へと入っていった。
愛情なんて、そんな優しいものは入っていないことはわかっていたけれど、まだその言葉に期待してしまう。
ゆっくりとコーヒーを入れ、いつも通り砂糖を一つ、その黒の中へと落とす。愛も砂糖と同じように目に見えてから溶けてしまえばいいのに。
「カッート!」
そんな思考を巡らせていれば、監督からのその一言で思わず顔を上げる。演技に集中しなければ、そう思うのに視界の端にうつる元恋人の存在がそれを邪魔する。
ああ、あのとき聞いていた愛しているよりも何倍も薄っぺらくて、想いすらもこもっていないのに。その響きだけがあのときと全く同じだから。
まだ、その愛の言葉に期待している自分がいた。

2/23/2023, 1:50:17 PM

伝えるって、難しい。

私の好きな人は、ちょっと鈍感。

なにをしても、

「好き」

「寿司?」

どう頑張っても、

「これ、本命チョコだから!

「おっけ。誰に渡せばいい?」

上手くいったためしがない。

「私、一日中、佐原のこと考えてるんだけど」

「うわ、ごめん。この前貸してもらってた千円返してなかったな」



放課後、日直の仕事がまだ終わっていない私たちは、二人だけで教室に残った。

「日直ってなんでこんな仕事多いんだよ。はやく部活行きて〜お前は?面倒くさいとか思わない?なんでそんなに楽しそうなんだよ」

「別に。私は面倒くさくはないかな。好きな人とだし」

「・・・え?」

「え?どうしたの?」

あれ、私、今、何て言った?

「お前・・・おれのこと好き、なのか?」

いや、いい。

「・・・うん」

伝わるなら、

「い、いつから?」

今、伝われ。

「そ、そん!え!?ガチ!?」

「ガチ。ていうか、今までずっとアピールしてきたのに、あんた全然気づかないんだもん」

フるなら、今フッてほしい。

「え、いやだってさ、お前みたいな、高嶺の花?が、おれのこと好きとか思わないだろ!」

は?高嶺の花?私が?

「いや、すげー嬉しいけど、嬉しいのに、告白とかされたの初めてだから、どうすりゃいいのか・・・あのさ、ちょっと考えてもいいか?」

「いいけど・・・今日は、この仕事終わらせなきゃ帰れないよ」

「あ、そう、だったな!」

まだ明るい教室に、ホチキスの音がパチンパチンと気まずそうに響いた。

2/23/2023, 1:46:45 PM

隣で眠る君の安らかな寝息が聴こえてくる。
こちらを向く君の寝顔はとても安らかで、
それだけで多幸感で胸が高鳴る。

君に触れたいけど
君の眠りを妨げたくないから・・・・・・

「愛してる」

そう言ってそっと額にキスをした。

2/23/2023, 1:39:00 PM

パソコンを使っている婚約者の耳元に。
「LOVE YOU」
 と囁いたら、彼の耳が真っ赤になりました。
 私も赤い顔でその場を立ち去ろうとしたら、腕を引かれて、僕も。の声と頬にキス。
 完敗です。

2/23/2023, 1:37:26 PM

君は強い人だね。
 そう言ったあなたが隣りで笑う。
 わたしが強くなったとあなたが思うのならば。
 それはあなたのおかげなの。
 あなたを愛してからわたしはずっと。
 何があっても前を向けるようになった。

 僕はそんな君を愛せて幸せだよ。
 そうあなたがまた言ってくれるから。
 ほら、わたしは今日もまた。
 強く、強く、あなたの手を握り返す。



【Love you】

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