Kiss』の作文集

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Kiss』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

2/4/2024, 12:34:45 PM

kissの思い出。あれは高2の夏・・なんて言いたいところですが、ずっとモテなかった私にはそんなカッコいい思い出なんてありません。
それでも、「その言葉」を聞くと、学生時代に好きだった女の子が、一生懸命授業を聞いている後ろ姿が浮かんできます。kissどころかロクに話したこともないのに。
そして、セピア色の写真のように、無機質に写っている彼女の後ろ姿が「その言葉」を聞くと、一瞬にして何百色にも彩られて、まるで昨日のことのように動き出す。
kissって言う言葉には、人を幸せな気持ちにさせるマジックがある。
そんな気がします。

2/4/2024, 12:33:50 PM

Kiss。
いつからキスというようになっただろう。
昔は確か、チューだった。

親はよく、大きくなった。成長した。そう言うけれど、歳を重ねるごとに、身長も、精神も大きくなっていく。

当たり前なのに、どうしてそんなことで、しみじみと喜ぶのだろう。

よく分からなかった。

でも、幼い従兄弟が、駆け寄ってきて
「あのね、あのね!今日ね!好きな子とちゅーしたの!」
無邪気な笑顔で、囁いた従兄弟。

"ちゅー"という言葉を聞いてふと思った。

いつからキスと言うようになっただろうか。
昔は確か、チューだった。

2/4/2024, 12:32:39 PM

感謝、
愛情、
激励、
誓い、
挨拶、
願い、
・・・

『kiss』で伝える
それぞれの思い

        まー

2/4/2024, 12:32:18 PM

お題:kiss「First kiss」

意味の無いところにキスは存在しない。
彼は賢しらにそう言った。
意味深な発言に私は詰める。
「で、どうなの?」
「なにが?」
いやつまり、誰かとキスしたのか、違うのか。
なんて、野暮なこと勿論聞かないのだけれど。
「もういい」
と、一旦会話を打ち切る。
私たちは時々、こうしてズル休みをし保健室で落ち合う。
意味の無い不毛な会話を繰り広げる。
他者の入る余地がないこの時間に、私は心地よさを感じる。
憂鬱な受験勉強も、束の間忘れられる私たちの箱庭だ。

彼は冒頭の議論について話し足りないらしく、話を戻した。
「たとえば、出会い頭に男女がぶつかって唇が重なってしまったとして。それがキスだって言える?」
答えはノー。と言いかけて、ちょっと思いとどまる。
分かって言ってるのかこいつ、と舌打ち。
漫画みたいだけれど、私は彼と同じシチュエーションになったことがあるのだ。
もう3年も前の話。私たちはまだ中学生だった。
私たちは偶然にも同じ高校に進学した。
正直、彼との衝突について、ついこの間まで忘れていたくらい。
「キスとは言えないかもしれない。けれど、その行為が後付けでキスだったと言えることもあるんじゃないかな、なんて」
私は、自分でもよく分からない感情のままそう答える。
「つまり?」
「後々彼らが恋人になったとして、お互いにその事実を覚えていたらキスだったと言えるかもしれない」
言い過ぎたか。あざとかったか。何を言っているんだ私は。
顔が熱くなる私をよそに、彼は研究者のように手を口元にあて何か思案している。
なるほど、いやしかし、その可能性には思い当たらなかった、とかなんとか。
彼は唐突に、ポンと手を打ち立ち上がった。
「桜を見に行こう」
「いや、まだ咲いてないけど」
「知ってる。咲いた時にってこと」
窓を開けると、肌寒い風が保健室を舞った。
春はまだ、少しだけ遠い。

2/4/2024, 12:32:15 PM

Kissとはなんぞや。。。まだドラマのKissシーンが始まると目を背けてしまうようなお子様だけど、どこか少し憧れたり?でもなんか、キモーなんて幼稚な考えしたりというそういうお年頃のようです。
 でも、平均で17歳くらいで初Kissをするらしい(?)あと2年で17歳だと?!とりあえず、高校入って彼ピ(?)を作れるように自分磨きを頑張りたいと最近気合が入ってる友だちを見かけるから、私も痩せようと思ったり、でも爆食したり、、私の気合いが足りないのか、、?!

2/4/2024, 12:30:23 PM

ーKissー

キスってどんな味がするのかなぁ
そう聞いてくる君
なんで僕の前で言うんだろう
なにか意図があるのではないかと考えてしまう
大人になったらわかるのかもね
と無難な返事しか言えない僕
なんて情けないんだ
今は勇気がないけれど

君にキスの味を教えるのは僕がいい

2/4/2024, 12:29:05 PM

「なぁ~にが『Kissしたくなる唇に』だ、アホらし」

一回使っただけのグロスをポイっとベッドに放り投げる。
可愛らしいパステルカラーに不釣り合いのデカデカとしたポップ。
それにまんまと踊らされた自分が憎らしい。

今日、彼女と仲睦まじく歩くアイツを見てしまった。
繋がれた手。楽しそうに話す姿。漂うハッピーオーラ。 

完全敗北。負け確定。
勝負なんて、始まる前に終わっている。

「あぁ゛~!」

可愛げの欠片もない声で唸る。

告白する勇気を出さなかったくせに。
一歩踏み出さずして、関係を進展させることなど不可能。
ぬるま湯に浸かって満足した気になってたのは、紛れもない私だ。

にも関わらず、未だに未練がましくしがみついてる、私が1番アホである。ちくしょうめ。

2/4/2024, 12:27:11 PM

Kiss

どうかな
まず考えない
キスしたいとか思わなくない

可愛いとか綺麗
好き嫌いなどとは別に

盛りたいとすら思わないし
そこまで持っていかれたら
いけるとこあたりまでいくと思う
駄目だと思わないなら
それはもうそうゆうこと
勢いとか成り行きはあるはずでも
なるようになったなら
その場では勝敗は決してる

問題は継続を持続
終わりではく始まりで
終わっても続いている
そこにあり
ここにある
それはもうどうにも出来ない

不自然だなって思う
たまに目にはとまるけど
異性をあまり認識していない

見てることを自覚して
たまに自分に驚いたりしている
それでもKissとは別で
体付きだったりする
どうにかしたいとは思っていない

意識させるタイミングの問題で
それまでがあり
不意にそうゆうことって感じ

何かに狙われていると
警戒しちゃうし
下手な相手なら狙いが解る

誰でもいい訳でもない
何もないとこから
いきなり繋がることはない

したいと思うとしたら
その道中か事後
思うって言うか行動してるはず

いきなり何かを向けられても
何かなって思うくらいで
とくだん区別していないから

感覚的に触れられるのと
物理的に触れられるのは
ある意味で別
感覚から物理で感覚が好ましい

感覚のない行為は出来る
好意ある行為は明らかに別格
それが触れ合う伝わり

部位により高まるけど
部位そのものよりも
繋がっていると信じれてる
その感覚が実感では

ちょっとした確認なんじゃない?

2/4/2024, 12:26:11 PM

【Kiss】

私は映画が好きだ。
わりとどんな映画も観ていると自負している。
流石に評論家どもには勝とうとなど思っていないが、そこら辺の野良映画好きよりも映画が好きと言ってもよい。

子どもの頃などは地上波でも映画が流れており、キスシーンは気まずい思いをした。
洋画ではよくキスシーンがあるのだ。
恋愛映画はまああって当たり前である。
とりわけ内容のないアクション映画などは無駄にラブシーンが多い。
ホラー映画も必須である。つまらないホラー映画には顕著だが、ホラーシーン以外で見せ場を作らねばならないという理由がある。
なんとか観客の興味を惹くためという配慮があるのだ。

あとはヨーロッパ映画であろう。
日常生活でキスがよくあるようで、挨拶がてら軽いキスをするのは定番なのだ。
日本でそんなことをすれば殴られる。
殴られるで済めばよいが、捕まる恐れもある。
ヨーロッパ人のふりをしても無駄である。
文化とは不思議なものだ。

ヨーロッパでもとりわけフランス、イタリア辺りではよく見るが、ドイツやポーランド辺りはどうだったか…。
ヨーロッパでも文化が異なるため、ここは注意しておきたい点である。
フランスといえば私のなかでは、エリック・ロメールの映画のような人たちが多いと勝手に思っている。
恋愛に奔放でいくつになっても恋愛を楽しむ。
自分に自信があり、勝手気儘な姿は羨ましく思える反面、一種のだらしなさも感じさせる。
自由奔放なので後々面倒なことに巻き込まれたりもしていくのだが。
フランス人の恋愛のカジュアルさを感じながらも、同じ空の下誰もが恋愛をしている。
そう考えると微笑ましく思えてくるのだ。


たったひとつのキスでも、色々な意味が含まれている。
そこを口で語るのは野暮ってもんである。
まあホラー映画のキスシーンに意味はないことがほとんどであるが…。

2/4/2024, 12:22:12 PM

どれだけ体を重ねようと、触れそうな距離の唇が重なることはない。
どれだけ交わろうと、俺が君を求める事は許されない。


ベッドサイドランプの淡いオレンジ、
ぼんやりとした明かりが照らす薬指の跡。

一夜の熱に溶け合った君の左手へ
俺はまた口付ける。

【kiss】

2/4/2024, 12:21:11 PM

kiss

キスする時、彼は甘えて鼻をこすり付けてくる。

可愛いとは思うのだが、残念ながら私の好みではない。

大人っぽい雰囲気を楽しみたい私は、ちょっと悪戯な気持ちで待てをする。

年齢も経験値も彼の方が上なのに、私の方が年上みたいになってしまう。

どうせ最後は「しょうがないな」と受け入れるんだから、無駄な抵抗だけどね。

2/4/2024, 12:19:27 PM

#74「唇」


唇と唇を重ねて、温度を共有する。
きっと一生忘れることはない、あなたのこと。


                お題:Kiss

2/4/2024, 12:17:52 PM

「kiss」


キスの感覚から遺伝子レベルで相手との
相性わかるって聞いたことある…
うーん、そんな人いなかったなぁ
キスしまくるしかないのか…?💧

2/4/2024, 12:06:25 PM

メルティーキッスは美味しいと思います
食べたことはないですが

#22 Kiss

2/4/2024, 12:05:20 PM

あの頃の元彼氏の話

その人は、人見知りだった私を優しくしてくれて、いじめられていた時も助けてくれた。その人が、私に告白をした。

手紙で、「好きだ。」と。

その時の私は、告白をされたら断ることができない人であった。でも、自分自身も相手のことが好きだったので、断る理由もなかった。


数週間後、彼は私の家に来た。当時の私は相手に夢中でこんなことがあったらいいのにと妄想を書いた紙を机上に置いていた。それを忘れていた私は、彼に見られてしまった。なんとなく異変に気付いた私は、腰が抜けてしまった。彼も私の視線に合うようにしゃがみ、顔を近づけた。近くなるたび、心臓の音が響いていく。相手に期待した私。それは一瞬にして糸が切れるように消えてしまった。突然私の頭を掴むように手を添え、相手の顔近くまで引っ張られた。あまりに強引だったので、心の中は恐怖と動揺で溢れていた。そのままの勢いで口づけされた私。望んでいたかもしれない展開だったかもしれないが、悲しい気持ちでいっぱいになってしまった。ファーストキスでこんな思いをするのが普通なのかと思った。そう思っているうちに相手は、また、私の頭を掴むようにして強引にキスをした。
嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だやめてやめて怖い怖い怖い

数ヶ月後、私は…

2/4/2024, 12:05:09 PM

テーマ『Kiss』



今日で終わりにしよう。
今日会ったらこれで最後。

思うことは毎回同じ。
なのに反省できないわたしはお勉強ができない子よりもうんとタチが悪い。

いつ連絡が来るかソワソワして、
少しでも可愛いと思って貰いたいから化粧して、
いつだってわたしの優先順位は彼になってしまうのがほんとうにイヤ。

世の中の見方をちょっと変えれば、彼よりももっと素敵で一途な人なんてたくさんいるだろうに。それが出来ない自分が大嫌い。

"身体だけの関係はいつか自分を苦しめることになるよ"

分かってるよそんなこと。
わたしが一番、よく分かってる。

わたしの事をそんな風に見ていないことも、わたしの事をこれから先もそういう目で見てくれない事も、ぜんぶ分かってるんだよ。

なのにわたしは、ほんの少しの可能性に期待してしまった。


「もう、終わりにしよう」

貴方が言う前に、わたしが言いたかったことを言わないでよ。
そんな苦しそうに、わたしの目を見ないで欲しい。
どうせなら潔く捨ててくれる方がまだマシだった。

「泣くなって」

こんな時だけ優しいの、ほんとひどい。
わたしを一番にはしてくれなかったくせに。

わたしの髪をするりと撫でた大きな手が唇をなぞる。
これが本当の最後になってしまうんだね。

そっと触れるだけのキスを落とした彼のことを滲む視界で睨みつけた。

こんな悲しいキスは、初めてだった。

2/4/2024, 12:03:30 PM

Kiss

俺は潔癖症だ。だから、死んでも人とキスなんかしたくない。歴代の彼女ともキスをしたことはない。
でも、そんな俺にもキスしたいと思える相手ができた。彼女はけして美人ではないが、その天使のような微笑みに俺のハートは見事に撃ち抜かれてしまった。

そして、その時が来た。
夜景をバックに沈黙が流れる。最高のシチュエーションだ。君の顎に手を添えて、顔を近づける。その時だった。

うぇっ。

いつも優しげな彼女の顔が歪んだ。

「ご、ごめんね。」

そう言って顔を背ける彼女を見て、今までの彼女に土下座したくなった。

二度とキスはしないと誓った。

2/4/2024, 12:01:36 PM

おつきさまが 輝く水辺を

おばあちゃんとわたしは歩いていきました。

おばあちゃんが立ち止まり 空を見上げて言いました。

「おつきさまが寂しそうだねぇ」

そう。おつきさまは本当に寂しそうだったの。

わたしは指先を唇につけて 空に向かって そおっと

キスをなげました。

キスは冷たい夜のなかへ 登っていったの。

くるくる くるくる 回るキス

かるい かるい やわらかいキス

「おつきさまも キスしてくれるかなぁ」

わたしは おばあちゃんに 聞きました。

「きっと してくれるよ。 きっとね」

おばあちゃんは 言いました。

深い森をぬけて おばあちゃんとわたしは

凍る 水辺へ 歩いていきました。

広がった夜の空には 雪が

ふるふる ふるふる おどっていました。

さいしょの雪の ひとひらが わたしの頬に おりてきたの。

ふんわりとした つめたいキスが 頬の上で 溶けていきます。

くるくる くるくる 回るキス

かるい かるい やわらかいキス

おつきさまが 輝く水辺を

おばあちゃんと わたしは 歩いていきました。

おつきさまが キスをふらせる 夜のなかを。


#Kiss

2/4/2024, 11:59:39 AM

君はこれからどこへ行くの?
話しかけても知らんぷり
ツンと澄ました顔をして
私には目もくれていない

今日はいつもより暖かいね
それでも私は話しかける
聞いてても 聞いていなくても

風も強く吹いていないから
気持ちよく過ごせそうだね
ふっと君はこちらに顔を向ける

一緒にお昼寝でもする?
そう告げると
君はこちらにやってきて
私の隣で横になる
私も君の隣で横になる

なかなかに気持ちがいいものだ

そう思っていたら
何かが私の頬にあたった

視線を君に向ければ

「にゃー」

してやったりの顔である

2/4/2024, 11:59:29 AM

『ねぇそこの君』
「え?」
『kissしよ』
「なっ何言ってるんで...」
『チュ』
「ん゙~(今なんか口に入れられた!?)」
『ありがと』
「うぅ...頭が...あれ?視界が...おかしい...」
「バタン」
『フフハハw』
『可哀想に、さぁ~て次は誰のばんかな〜♪w』

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