『I LOVE...』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
愛してる 伝えられない 我が想い
テレパシーで伝えられたらいいのに
吹き荒ぶ雪の中、彼は私が冷えないようにと抱きしめ、外套で包んでくれた。流れ落ちる血が暖かくて、苦しそうに呻く声が心を抉った。
それでも私を慰めようと頭を撫で、背中を擦ってくれた。大きくて、温かい手だった。
夜が更けて、彼の体が段々と冷たくなる。
彼は私の手に刀を握らせた。今は亡き彼の親友の遺品を、この刀の行く末を私にするというのだ。
「すまない、ドクター……この“降斬”を、貴女に託す」
将軍は咳き込み、吐き出された血が首筋に付いた。
「貴女の献身に、感謝する……そして、頼みがある。顔を、一目見せてほしい」
血を流し痛みに呻きながらも、彼は真っ直ぐに私を見つめた。マスクとフードを外せば、冷たい空気が肌を突き刺す。
「あぁ、なんと、美しい……」
手袋を外した手は、強く、硬く、武人の様で。頬に添えられた手に、自分のを重ねれば彼は微笑み返してくれた。
鼻先が擦れる距離だと気が付いたときには、唇を奪われていた。
「xxxxx、貴女を愛している」
私から唇を重ね、溢れた血を舐め取った。
「私もだよ。ありがとう、ヘラグ」
I LOVE……
知らない男から届いた手紙に
I HATE……
と赤い文字で書いてドアに貼り付けてやる。
あたしは心底気持ちよくなって部屋に引き下がった。すると、またパサ、と紙が落ちる音がした。同じように手紙が入っている。
I LOVE……
まったく誰が入れて入れてくるのかしら、とドアを開けてみたけど、誰もいない。また同じように赤い字で書いてやる。
I HATE……
そのやり取りは朝まで続いて、私のドアは張り紙で一杯になった。近所では血迷っているのだと噂された。
私は親切な自分が好きになって、愚かな自分が嫌いになって、総てにMEをつけた。
すると次に開けたときには、律儀にLOVEの方だけ、黒いマーカーでYOUと書き直されていた。
私はそれを書いた人にうっかり恋しかけた。危ない危ない、と張り紙を剥がしてゆく。私はその瞬間戦慄した。
ドアにスプレーが直にかかれていたのだ。
「あいしてる」、と。
私は赤いスプレーを買いに行って、その上に
「ごめんなさい」と書き直した。得体の知れない誰かとのやり取りは、それきりだった。
この気持ちは届かない。きっとずっと。いや、永遠に。
彼のことを私が知っていても、彼は私のことを知らない。生きていることも、好きだという気持ちも。存在していることすら知らない。
私が見ている景色も彼とは一緒に見ることがない。
世の中に存在する、理不尽な世界線。
"芸能界"という特別な私の知らない世界。
この"すき"という気持ちが彼にはエネルギーになるのだという。
果たして本当なのだろうか。形だけではないのか。言葉のみで、本当は気持ちの悪いもの。いわゆる<キモオタ>なのではないか。
なにが私に歪みきった感情を生み出させているのだろうか。
素直に喜べない、どんな物にも裏が存在する。
だが、今日も、その顔に。その仕草に。その声に。
"存在"そのものにI LOVE...と言いかけてやめた。
I LOVE...
2024.01.30
私は自分を愛することを忘れていた
なぜなら 自信がなかったから
この前まで自信を感じていた だけど なぜか ふと 忘れていた
嫌いキライ大嫌いを全て頭に浮かんだことに 連発
自分に跳ね返っていることを分かっていても 止められなかった
その気持ちを打破したくてとほかみえみためを何度も何度も唱えたけれど 止められなかった
忘れていたことに気づいた
情報空間
せんちゃんちにお願い
次元から自分を操作する
人づくり
言葉は叶う
これらが思い出された
とても大事なこと
何より自分を愛することこれを思い出させてもらったことにウロコが落ちた
あと 新たにエゴを愛すること
最近はエゴに囚われていた
エゴの重なりだった 抜け出せなかった
まずエゴから愛そう
自分の短所から愛そう
長所も愛そう
自分を愛そう
それを続けよう
「I LOVE…」
そう呟いて
唇噛みしめる
言葉にしてはいけない
胸で温める
あの人への愛
君が居てくれるならそれでいい。
でも、できることなら僕を先に逝かせておくれ。
分かってる。
それは無理だって。人間は短命だからね。
分かっていた。
ああ、こうなることは初めから分かっていたさ。
ならば僕はあの約束の丘で
君の墓標となろう
I Love…
「_____________。」
そんな言葉たやすく使わないで。
あなたはずっと気付かないままでいて。
あなた自身が気付いてから言って。
口だけじゃ簡単に使える言葉なんだよ。
その言葉を聞くのはわたしでさいごにして。
その人を誑かすような笑顔も、悩むような悲しい顔も、傷付けられたような怒り顔も…。
全部わたしに向けてくれるくらいなら、そんな言葉は、ただの飾り物に過ぎないから。
_2024.1.29.「I LOVE…」
タロ芋ちゃんと赤い松の子の関係。
「付き合ってください」は言えないだろうけど「好き」「大好き」「愛してる」はノリで言ったりしちゃいそうで今の子って怖いわ。とっとと付き合いなさいよ。そう思いませんこと?
pkmn。ノリで愛を伝えてる設定です。バタにニヤニヤされます。芋ちゃんが。
それは…本当にI Love なの?
地面を見るってことは、嘘なの…
嘘の気持ちだけ言って終わろうとしてるの?
それだったら、幸せいっぱいの言葉だけ置いていってよ…
嘘の愛なんていらないから…
題 I LOVE……?
ははは…もう疲れたんだ,俺は人形じゃない,お前らの奴隷でもない…
だけどこの街はセカイは綺麗だ,初めて屋上に来たが……おいおいなんだ?自分達に従順なお人形さんがいなくなるのがそんなに気に入らないのかよばーか
「I love everything in this world! (I hate you)」
飛び立つと世界は…残酷だが美しかった。
「好きだなんて」
彼はそう言って僕を見つめる。たった数十秒。
その言葉の先には何も紡がれなかった。
別にその先を期待していたわけじゃないが、
少々残念というか、なんというか。
彼は照れくさそうに僕から目を逸らし始めた。
照れてるな、そう思うには彼の目は泳ぎすぎだった。
僕は彼の赤くなった頬を包み込み、
「好きだ」
そう言ってやった。
彼は顔を真っ赤にした。そのタイミングを狙い
「なんて、言ったらどうする?」
ここからは君の番だよ。
#I LOVE…
『愛する事』は『ゆるす事』だと思っている。
自分も他人も、みんなそう。
素直になれなくてもいい。うまく表現できなくてもいい。口下手でもいい。失敗ばかりでもいい。怒っても泣いてもいい。それがあなたであるのなら、わたしであるのなら、全部愛する。全部ゆるす。
100年くらいわがままでも構わない。どうせそのくらいしか生きられない。相手も自分もゆるしあうのなら大体その半分くらいしか時間はない。
節度や倫理の事なんて気になった時点でもう持ち合わせてるからそのまま気にせず愛してほしい。
あなたはあなたでいい。
わたしもわたしでいるので。
お互い幸せにいきましょう。愛してます。
母子家庭 母から突如の サプライズ
40年間 愛するピアノ
#I LOVE...
I LOVE...ルンバ!
いや~可愛いなルンバ。
部屋が広かったら2、3台飼って…いや、買って
一日中眺めてたいな。
大掃除に、どっかのお寺でルンバ7、8台を放っていたニュースを見た。
実に羨ましい!
I LOVE...ルンバ!
(I LOVE...)
「 」
こんにちは♪
はい♪どもボクです(笑)
ホントに1月かってくらい今日は晴れてます♪
清々しいっすね
こんな日はあれですね♪冬の海に行って写真撮りたいっすね♪
まぁボク、スマホでも写真機能全く使わないんすけど(笑)
そんなボクがカメラを持ってるかどうか気になるところだと思いますけど
残念ながら持ってないすね(笑)
そして写真に全く興味ないという
あ!でもあれですよ!自分で撮るのが興味ないだけで
誰かが撮った写真を見るのは好きですよ♪
写真といえば卒業写真!
たまに学生時代の自分を見たくなってアルバム開くと
爆笑してしまう♪
髪型とかメッチャダサいんだもん(笑)
しかも写真撮るときだけボタンきちんとしめて
真面目ぶってるし
因みにどんな髪型かっていうと七三分け(笑)
多分、写真用に作ったんでしょうね♪
マジで過去の自分ナイス(笑)
よし!そろそろタイトルの空白について話そうか♪
えっと………なにも思いつかなかっただけです(テヘ♪)
はい♪今日はこのへんで
またねン(^^)ノシ
I LOVE
人の好みは千差万別だ。
何が好きなのかわかりゃしない。
吾輩も漏れず好き嫌いは多い。
好きなたべもの、嫌いな食べ物もあるし大きな音がするなんてもってのほかだ。
あいつに好きなものだけ食べたいと、言ったのに聞きやしないで嫌いなものを出してくる。全くもって腹が立つ。
嫌がらせ程度に残しておこう。ほれ。これはいらん。
アイツ、今日はやけに静かだな。雨にでも濡れて身体が重くなってるみたいにみえる。
寝ている吾輩に近づいてしわしわな顔を寄せてくる。
おいやめろ、またそれか、最近いつもそうじゃないか。吾輩は吸われる生き物では……、
吾輩の手が出る前にアイツが吾輩を捉えて腹を吸う方が先だった。…………まぁ、今日は、いい。
今日、は…………。やっぱ、やめろ。
アイツの頭にパンチをくらわせ、吾輩はするりと逃げ出した。
私は夢を作り夢を魅せるお仕事をしている。
そう、アイドルだ。
今日もステージの上で笑顔を振りまく。
小さい頃から自分の声や容姿には自信があった。
世界で一番かわいいって思ってたし、テレビに出てるアイドルはぶさいくだと思った。
今は少し成長して周りの子もかわいいって思えるようになってきたけど、やっぱり私が一番かわいいって思う。
親も親戚もみーんな私のことかわいいって言ってくれるし、今まで1度も容姿について悪く言われたことはない。
だからそんなかわいい私はもっとみんなに褒められたい、かわいいって言ってもらいたいって思うようになってアイドルになった。
私はアイドルとしてステージに立ち、ファンのみんなに笑顔を振りまいている。かわいい私が大好きだし、アイドルの自分も大好きだ。
私が常に一番かわいくて最強なアイドルなの。
『I LOVE...』
言葉がなくても通じ合える。
なんていうのは、簡単のようで難しい。
どれだけ長く一緒にいても、人は変わっていく生き物。
たとえ変わらない “想い” があったとしても、
きちんと伝えないとわからない。
そしてそれは、いつまでも伝えられる訳じゃないから。
伝える事のできるその “瞬間” を、
大事に過ごしていって欲しい。
もし、言葉で伝えることが難しければ、
文章でもそれ以外でもいい。
貴方の “気持ち” を込めながら、
相手に尽くしてあげてね。
たくさんの人の想いが、愛する人へと届きますように。
#I LOVE…
何も出来ないこの白いベットの上で
私は、みんなの無事を祈っている
私もなんとかするから
みんなもなんとかガンバって
私の大切なみんなたち
I love と思えるような
人 物 物事 行動 考え方
それを大切にしていきたい
自分を大切にしていきたい
知らず知らず無理していてつかれていると気づいたら
ゆっくりひと呼吸して
自分の心をきいてあげよう
I love はどれか
I love を選ぼう
I love を大切にしよう