I LOVE...』の作文集

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I LOVE...』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

1/29/2023, 11:55:20 PM

私の彼に対する愛情を表現するならどれがしっくりくるのだろう?

「好き、大好き、愛してる…」
 突然の愛の告白に目を瞬かせながら彼は私の髪を撫でた。私と視線を合わせたまま、髪を掬い上げキスを落として、彼の愛情が言葉にしなくても触れた先から流れ込んでくるようだった。
「そんなに言われると照れてしまうよ。もっと言ってくれる?」
「どの言葉もしっくりきてないけど」
 気持ちいっぱい言葉に詰めているはずが、いざ声にだすとなんか足りない。そもそもこの想いをピタリと当てはめることはできる?言葉ではなく彼みたいに態度で伝えようか。
「俺は君が言ってくれるならどんな愛の言葉でも嬉しいよ。君は?好き、大好き、愛している。どれがいいんだい?」
「全部好き」
 間髪いれずに答えていた。
 彼から与えられるものはなんだって。彼は言葉や態度以外にもありとあらゆる方法で愛を伝えてくれるから、私だって返したいと思ったの。
「なら同じじゃないか。気持ちがこもっていればそれでいいんだよ」
「照れてるようにも見えないのに?」
 私は恥ずかしく頬が熱くてなっているのに、この人はずっとニコニコして照れてる要素がひとつも見えない。…ちょっと悔しい。

「そんなに照れさせたい?なら、ココに君からの愛が欲しいな」

 自分の唇を指差して彼は器用にウィンクをした。「まぁ、その後受け取った以上の愛を返すけど」付け加えられた言葉にちょっと危険な雰囲気があるものの、彼が喜んでくれるならそれでいいかと唇に、想いを

 ありったけの『I love 』youをのせて

1/29/2023, 10:51:59 PM

「I LOVE…」

愛を軽く語るな
それには重りを
付けなければならない

1/29/2023, 9:57:45 PM

I Love …

I Love me っていえるようになりたい
最近、食べすぎたのか運動不足なのか太ってしまった。
でも、しっかりダイエットを始めた。
だから、もっと痩せて、綺麗になって
I Love me
と言えたらいいな

1/29/2023, 9:46:00 PM

毒密



甘い 甘い密に
誘われ
酔い 焦がれた

甘い 甘い密に
魅した
喉が 焼かれた

それは禁じられた 甘い密

貴方は
どちらの密を求ますか?

快楽の密の後は…

猛毒の密の先は…

さあ… 選んで…?

貴方が望む世界が
始まるから…

1/29/2023, 9:25:37 PM

(届かないIloveと三年IloveとこれからのIlove)
三年生の春、桜の木のしたで私はふられた。
どうして?貴方をこんなにも愛していたのに。
どんだけ愛のの言葉を嘆いても届くことはなかった。
それから私は恋をすることがなくなった。いや、"出来なくなったのだ”。
どれだけこくられても私の心には届かなかった。
そんなある秋の放課後、私は同級生の一人、玲に告白された。
私はふった。
でも、次の日もまた次の日も私に告白をし続けた。
「どうして私にいつも告白するの?」
彼はこう答える。
「君に三年間片思いし続けてたから諦めたくなくて………僕は川満さんの心の優しさにひかれたから……」
頬をリンゴのように赤くする玲を目の前に私は何かが届いたような気がした。
私はこの時分かってしまった。
"これから始まるIloveがある”と

1/29/2023, 9:23:13 PM

この感情が何か知ったのは

あなたがいなくなってからでした。

ずっと隣にいると思ってて油断して居たんだ。

俺を見上げる彼女はもう居ない。

「大きくなったら結婚しようね」

こんな会話をした時から俺は好きだったんだ。

俺は彼女と同じ道を同じペースで歩いてると思ったら

彼女は随分前に居た。

I Love...

君に伝えられなくなったこの言葉

I think of you in my heart
俺は心の中で君を想うよ





─────『I Love...』

1/29/2023, 5:43:39 PM

カーテンの外
曇り空と冷たい風
僕の隣はふたつ縛りの彼女の席
そっと彼女を見守るのが僕の幸せだった

放課後忘れ物を取りに教室を覗くと
見たくない現実と直面した

彼女が知らない男の子と話している
咄嗟に扉の後ろにしゃがんでしまった
僕じゃだめなんだろうな

何やら楽しげな声が聞こえてくる
僕はそっと立ち上がりスカートの埃を払い
ため息をついた

【I LOVE……】

1/29/2023, 5:35:29 PM

私が欲しいのはlikeじゃなくてLoveなんだけど

1/29/2023, 5:14:39 PM

「私も愛してるの、なんて言うと思った!?」
 背中に強い衝撃が走り、視界が急に回る。なにもできないまま、憎悪で支配された表情の「恋人」が、見上げた先に君臨していた。
「家族をめちゃくちゃにした男に私が本気で惚れるとでも思ってた? あるわけないじゃない!」
 未だに働かない頭の片隅で、必死に封じ込めた記憶が頭をもたげる。まさか、彼女は……?
「ようやく思い出したみたいね……最後の最後まで憎ませてくれて、ありがたいわ」
 身体を起こしたくとも肩口にヒールの先をねじ込まれて叶わず、声もショックが大きすぎて出せない。
 あのときは本当に馬鹿だった。若気の至りではすまされない。でも正面から向き合う勇気が持てなくて、一番取ってはならない方法で無理やり終わらせてしまった。――自分だけの、中では。
「怖い? でも安心して、愛しの私がちゃあんと幕引きしてあげる」
 気味が悪いほどの柔らかな笑みを浮かべると口内になにかを突っ込んできた。
 まさか。
「それ」に歯が当たってがちがちと耳障りな音が響く。彼女から表情が消えたのも、全身まで及んだ震えを増長させていた。
 本気なんだ。
 言い訳も命乞いの暇も与えてくれないほど、本気で。
「本気で愛した女の手で地獄に落ちるだけ、幸せだと思いなさい?」
 二人で笑い合った日々が脳裏を駆け巡る。全部、偽物の笑顔だった。自分だけがみじめに踊り続けていたんだ。

「それじゃあね。死ぬほど愛おしい、死神さん」


お題:I LOVE...

1/29/2023, 4:53:00 PM

I Love…

あなたの笑顔を見たとき
あなたの優しさを知ったとき
あなたのあたたかさに包まれたとき
あなたの厳しさを垣間見たとき
あなたが妬いてくれたとき
あなたと喧嘩したとき
あなたとふたり泣いたとき
あなたと出逢ったあの瞬間から
私は今でもあなたを…
これからもあなたを…
永遠にあなたを…

1/29/2023, 4:48:14 PM

「I LOVE…」

I hate me.

I can't like myself.

But I can like you.

But I don't know if I love you.

So I can say I like you, but I can't say I love you.

I'm more important to you than anything.

That's why I want to cherish this feeling that likes you.

So please let me say that I like you until I know exactly what this feeling is.

If this feeling is love, then

Everything is in my heart.

This love won't bear fruit, so if this feeling is love, I won't say I like it anymore.

If I fall in love with you as an object of love, I won't be able to be close anymore.

Still, someday I will know what this feeling is.

I like you so much.

So just for now, let me say that I like you instead of loving you.

If you just like it, you can make an excuse.

*↓

私は自分が嫌い。

私は自分を好きになれない。

でもあなたの事は好きでいられる

でもあなたを愛しているか分からない

だからあなたが好きだとは言えるけど
愛しているとは言えない

貴方は私にとって何よりも大切

だから、あなたを好きなこの気持ちも大切にしたい。

だから、この気持ちが何か分かるまでは貴方を好きだと言わせて。

この気持ちが愛なら心の中に仕舞うから。

この気持ちが実ることはないから、この気持ちが愛ならば私はもう貴方を好きだとは言わない

もし私が貴方を恋愛対象として好きだと分かったら、私はもう貴方の近くには居られない。

それでもいつかはこの気持ちが何か分かってしまう。

私はあなたがとても好き。

だからそれまでは今はあなたを愛しているのではなく、あなたを好きだと言わせて。

あなたを好きだと言うだけなら言い訳できるから。

1/29/2023, 4:45:52 PM

愛は
手に取る事も
見る事も出来ない

だから

言葉に変え
音に変え
何とか形に変えて
伝えようとするもの


けど


I=愛

私=I


愛は私

私は愛


そう

だから



貴方も愛


「I LOVE…」

1/29/2023, 4:21:57 PM

I love…

あたたかな陽射し
ふくらむ新芽
湧く雲 風に流れる雲
刻々と色を変えていく夕焼け
急に視界が開けたときの大空
しんとした夜の冷たい星のまたたき
仲間と鳴き交わす鳥の声
草花を揺らす柔らかな風
空に伸びる木々の枝のかたち
花蜜を求める鳥や蝶たち
進むと遠のくセキレイ
ふいに流れてくる沈丁花や金木犀の香り
開きたてのクチナシの白い白いやわらかな花びら
クチナシを訪れる小鳥のようなオオスカシバ
みかんの葉で日々大きくなるアゲハの子
町でいちばんに咲く公園の紅梅
秋に出会うお腹の大きなカマキリ
布団のなかで気づくコーヒーの香り
誰かが私を呼ぶ声
大きな小さなあたたかい贈り物たち
日向で足もとで膝の上で眠る犬
目の前の幸せな笑顔
全ての無心に生きる命
いまこうして愛するものを思う時間
いまこうしてここにあること







「I love」

#1

1/29/2023, 4:19:36 PM

君より先に死んだこと、ちゃんと反省しているんだ。

僕は決して、君のことを忘れてしまったとか、そういうことで死んでしまったんじゃないんだ。でも、自分の意志で死んだことには間違いない。
僕は君が死ぬ様を想像するだけでまるで地獄をこの目で見ているような感覚になるんだ。とても生きていられそうにないんだ。それがいつの日かは分からない。
でも、僕が生きている限りそうなってしまうことに変わりないんだ。

でも、それは君も同じなんだよね。ごめん、本当に。

愛してるよ。世界。

1/29/2023, 4:12:17 PM

『"I love you."が言えなくて』

 君の瞳に映るのは、いつだって僕じゃなかった。何度も失恋した。いい加減諦めようと思う度、僕はまた君に恋をした。不毛な恋だった。
 小説やマンガ、ドラマに映画。幼馴染同士の恋なんて、そこら中に溢れている。もちろん、作り話が前提だけど。現実で幼馴染といったって、そんなに素敵なものじゃない。確かに幼い頃は毎日のように遊んでいたけど、それだって長くは続かない。中学生にもなれば、中途半端に性を意識し出して疎遠になって、大抵そのまま。朝起こしに来てくれるなんて、都合の良い妄想は所詮フィクションの中だけだ。現実ではまあ、会えば適当に挨拶するくらい。向こうはきっと、僕の気持ちすら知らないだろう。ちっちゃい頃は結婚の約束までしたのにな、なんて、冗談キツイか。
 僕が最初に失恋したのは、中学二年の春だった。君が部活の先輩と付き合い始めたと、クラスの女子が噂話をしているのを聞いた。僕が君への恋を自覚したのは、悲しいことにその時だった。気付いたと同時に終わった恋は、まあ、結構痛かった。
 僕が二度目の恋をしたのは、中学二年の秋だった。公園で泣いてる君を見た。その横顔がどうにも美しくて、僕は恋心を捨て切れずにいたことを悟った。声をかけるほどの勇気はなくて、気づかないフリで立ち去った。その後、君が先輩に振られたことを知った。中学生にありがちな、数ヶ月の恋だったらしい。君があんなに綺麗な涙を向ける、先輩とやらを僕は妬んだ。
 僕が二度目の失恋をしたのは、中学三年の冬だった。校舎裏で告白なんて、ベタな場面を目撃した。恥ずかしそうに頬を染めて、頷く君に失恋を悟った。教室で彼氏と勉強する君を何度か見かけた。胸の奥がチクリと痛んだ。僕は辛い気持ちを紛らわせるように勉強をして、県で一番の進学校に合格した。
 僕が三度目の恋をしたのは、高校二年の夏だった。受験を見据えて参加した、塾の夏期講習に君がいた。久々に顔を合わせて、少し話した。やっぱり好きだと思った。何度も顔を合わせるうちに、ほんの少しだけ昔に戻ったみたいだった。話の流れで、彼氏とはとっくに別れたと聞いた。別の高校に進学したから、あまり長続きしなかったと笑っていた。
 僕が三度目の失恋をしたのは、高校二年の秋だった。夏期講習以降、同じ塾に通うようになった君は、塾講バイトの大学生に恋をした。相談された訳じゃなかったけど、君を見ていればすぐに分かった。受験に向けたクラス別授業になってから君に会う頻度は減ったけど、たまに見る、君が例の大学生に向ける瞳は、僕の胸を酷く刺した。結局、君の恋が実ることはなかった。例の大学生には彼女がいたらしい。
 想うだけで気持ちを伝えもしない僕が失恋を嘆くのも、よく考えればおかしな話だ。現実とフィクションの違いがどうのと語るより、少しは君にアピールでもするべきだなんてことは、とっくのとうに分かっている。公園で泣いている君を見かけた時も、夏期講習で毎日隣で授業を受けていた時も、行動しなかったのは僕だった。だからいつまでも君との距離は縮まらない訳だけれど、「好き」の気持ちを表現するのは、臆病な僕にはとてつもなく勇気のいることで。かれこれ六年想い続けているのも、よく考えれば重すぎる。告白して断られれば、今の薄い繋がりも立ち消えてしまうかもしれない。考えれば考えるほど、土壺に嵌まって抜け出せなくなる。結局、あと一歩を踏み出せないまま。かと言って好きな気持ちを手放すのを許してくれるほど、アフロディーテは甘くなかった。
 四度目の恋は、多分訪れる。相手はきっと君だろう。どうせ逃げられないことは分かりきっているのに、悶々とした気持ちをひとまず押しやって蓋をして、僕は今日もまた見ないフリをし続けている。

1/29/2023, 4:12:04 PM

君のことも愛せたら良かった。
ごめんね
沢山泣かせて
沢山傷つけて
"出てくるな''
なんて言って
ごめん

いつかちゃんと君が
心から笑える日を
僕が作るから

だから、いいよ
もう出てきて良いよ。

"全部僕が受け止めるから''

「もう1人の泣き虫僕へ」

【ILove.....】

1/29/2023, 4:06:48 PM

大好きな彼の手術
      手術の成功は運命で決まる
    
     もし運が悪ければ、死ぬ

    運が良ければ、
        ずっと一緒に居られる
     
      そんな手術に私は
    近くにいさせて貰えるよう
         医者にお願いした。

      手術が開始して、
          もう数十分はたった
     
     そして彼の睡眠薬が切れ、
            彼はこう言った
 
      「I……Love……」
     それが最後の言葉だった

    彼はそのまま息を引き取った。
    

    伝えることは伝えられる時に 
          後悔しないように 🥀

1/29/2023, 4:05:45 PM

私の好きなものを紹介しようと思う。
「ヒトの時代は終わったけれど、それでもお腹は減りますか?」という電撃文庫から出版されているライトノベルだ。作者は新八角。
長文タイトルから読み取れるとおり、ポストアポカリプスなグルメものだ。ついでに言えば主人公、ヒロイン?共に女女でとても程よい関係である。
SF世紀末後の世界なのでオーバーテクノロジーが至る所にちりばめられており、機能が生きてて仕組みを理解できるもの、そうでないものを再発掘、利用していく生活が描かれている。深い世界観に読みやすい文章。最高の組み合わせである。カクヨムというサイトで1巻は全ページ読めるはずなのでもしよければご一読を。(布教)
ただ、残念なことにこの作品は2巻で打ち切りになってしまっている。打ち切りは少なくてもライトノベル界隈では明言されることは殆ど無く、作者が黙って次の作品を出したり何処かのwebサイトで悔しい事があったと匂わせていれば何も知らずに期待し待ち続けることにならず御の字である。
打ち切りの敗因は作品のジャンルそのものにあるだろう。SF+グルメ+百合、全てニッチでこれをベン図で重なる部分となったらもはやそこに重なりはありますか?といったレベルだ。対象となる読者の少ない、身内に受ける作品だ。故に私には激刺さりしたんですね。
カクヨムというサイトで読めるので是非ご一読を。(二回目)
SFの良さ、グルメものの良さ、百合(この作品だと家族愛に近い?)の良さ一つとっても語るには紙面が狭すぎるし、私が吐き出す言葉では熱意は分かっても伝わらないだろう。悲しいね。私も布教されてこれは好みじゃないな~と返す事も多いが好きは変わるし積極的に変えていきたいなとは思っている。
たまーに、指で数えられる位たまーにだが打ち切りされた作品が続編タイトルで再開されることもある。
なので、カクヨ……(三回目)

1/29/2023, 4:00:53 PM

「I LOVE」

この歳で
生まれて初めて
推しができ

今まで推し活なんて言葉さえ
私の体に浸透しなかったのに

今では
恋とも呼べない
この微かな心のざわめきが
私を突き動かす

なんて素敵なの

存在だけで満たされる

心に灯る幸福感

1/29/2023, 3:59:38 PM

離れてからしか気づけない





失ってからは手遅れで







もう一度チャンスをくれるなら





今度こそは素直になれたらいいけれど

























その優しさに甘えて



心にもない憎まれ口しか叩けない



言ってから「しまった」と口を塞ぐが



いつも手遅れだった


















だけどどうか届いて欲しい





この気持ちに嘘はない



君が居ない世界なんて要らない

どうか届いて







───────『I LOVE …』

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