『20歳』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
20歳かぁ
成人式は
お下がりの着物着て
寒空の下
友と写真も撮った
・・・位の記憶しかない
あの頃からもう
色々踏み外してた気がする・・・
(遠い目
まだ世の中を知らない
田舎者の小娘は
人を疑うという事を
あまり知らなくて
以降
沢山痛い目に遭った
心も体も
まだまだ未熟なまま
大人にさせられてしまう
スピード重視の世の中
成長の度合いなんて
人それぞれなのに
けど
いい年になった今
人生意外と短いな と
やりたい事やらず
ダラダラと生きて
60歳になったら
50歳の時にやっておけば・・・と
70歳になったら
60歳の時にやっておけば・・・と
悔やみ続けながら
半ば諦めながら生きて
そうこうしてるうちに
人生シャットダウン
いつか・・・と
本当にやりたい事を
延ばし延ばしにしてるうちに
幕を閉じる日が来ちゃう
それは明日かもしれない
いつからでも始められる!
とは言うけども
気力はあっても体力がね・・・
って
言い訳もズルズル引き摺って・・・
取り敢えず
青年よ 大志を抱け!
「20歳」
おとなになったら、なにがしたい?
なにができる?なにになりたい?
そんな夢を語ったのもつい昨日のようで
遠い昔。
おとなになったら、もっと素敵でかっこいい
自分になれていると思ったのに、
なにも変わっていないのね。
嬉しかったり、寂しかったり。
___20歳
20歳の扉を開ける。
か弱いあの頃の私とさよならして
ひとりじゃ何もできない私とさよならして
たった一人で踏み出す未来には、何が待っているんだろう。
少し進むと、一人の大人びた少女が現れた。
「貴方はひとりじゃない」
そう言って、少女は後ろを指さした。
振り向いた先には、よく見知った顔があった。
家族、親友、かつての恋人、喧嘩別れした友達……
私は思った、そんなの嘘だ、と。
大人になるって、自立するって、一人で何でもできるようになるってことでしょう
少女は言った。
「忘れないで。貴方には今までのあなたをつくってきた人たちと、これから先を一緒に歩んでくれる人たちと、たくさんいるの。それを忘れたとき、貴方は、死ぬわ」
少女は前を向くと、そのまま真っ直ぐ歩いて行ってしまう。
何となく、その後ろ姿は自分自身に似ているような気がした。
「貴方は、生きて……」
二十歳を思い浮かべると
酔い潰れてて覚えていない
名前・##NAME1##
年齢・13歳⇒15歳
身長・155cm
巫力・90万
持霊・木花咲耶姫
声・彼女の声は現代で言う所のF分の一(1/F)揺らぎで発声し聞く者に安らぎを与える。その声を聴いたものは心が落ち着くと共に不思議な高揚感を与えられる
容姿
・絹の様なずっと触っていたい程のサラサラとした触り心地が良さそうな鮮や艶やかなで誰もが羨む見事な流れる様な非常に美しい黒髪で髪型は麻ノ葉と同じで桜を模した髪飾り着用する
・周囲の大人を魅了する程の容姿の持ち主で目を奪われる程の肌は真っ白な肌は陶器の様な輝かん透き通り滑らかでしっとり触れたくなる様なふんわり肌で白い肌で頬は薔薇が咲き誇った様な自然な血色感
・しなやかな輪郭線を描くシルエットなど健康的な美を内包した体躯の持ち主でとりわけ胸元から括れにかけての輪郭線
・唇は艶やかな形の良い桜の花が舞落ちたか思う程小さく可憐で艶やかで果物の様に潤っていて形の良い紅い唇
・服からも分かる通り大変立派なモノをお持ちで見ただけでふんわりとしていそう、と思わせる美乳でふくよかな胸で谷間が見えるほど
教育・学歴
・絵に描いた様な立振舞いで一目で分かる優雅で気品で一つ一つが美しい品行方正で優雅で的確なその動きは踊る時はまるで床を滑るよう
・宿題や料理の仕込みを空いた時間ですぐ終わらせたりと時間管理も上手なしっかり者である。
・誰もが見惚れるほどの美女であるうえに極めて一度読んだ書物の内容を全て正確に記憶できる「超・占事略決」を一瞬で理解し記憶する
・学業はどの科目も全く申し分なく、茶道や華道などの芸道にも通じており、弓道の大会で好成績を常に収めている。まさに文武両道
・物や日本文化に対する造詣が深い数寄者で育った環境の影響で、将棋、囲碁、日本舞踊、舞や三味線、お琴。茶道、書道、琵琶、なども嗜む
声・音楽・踊り
・歌声も天下一品で至高の領域で音楽にはずばぬけた才能を示した人の心を癒す力を持ち神に愛された子。揺るぎない才能と異常なまでの音感を有した、奇蹟の天才。
・身に付けたお琴や笛などの演奏を腕前はプロ級。絶対音感や歌声も天下一品で至高の領域で音楽にはずばぬけた才能を示した。「天使の歌声」と言われる歌唱力を持っている。
・羽の様に軽く手の平の上に踊れそうな程で身のこなしは軽くて美しくその踊り姿は湖の上で飛んでいる鳥の様に舞いそして神秘的とさえ謳われた
・発表会などではソロで歌う事もあるほど歌が得意であり、様々なコンクールで優勝を経験しており一度歌うと小鳥や小動物たちが集まる
能力
・あらゆる怪我や精神的ショックすら治してしまい難病も瞬く間に治す不思議な力を持ち瀕死の重体に陥った者も一瞬で回復する
・事象の拒絶を主軸のシステムとした「盾舜六花」を操る。「ブリーチの井上織姫と同じ能力」
・聴覚と皮膚感覚は常人より発達しており、手に触れただけで相手を判別したり真意も見抜く事ができる。
・一瞬で汚く濁った水も清める力争いを嫌い怒りや憎しみの気持ちを静める波動を放っている。
・あらゆる難病も瞬く間に治す「不思議な力」を持っている
・治癒能力と枯れた植物を蘇らせる能力を持つ。
概要
・##NAME1##は非常に早熟な少女でその抜群のスタイルと豊満な胸で12歳の時にはすでに見事な肉体の持ち主
・日本一の美少女で葉王が一目惚れするほどの絶世の美女
・桜のように美しいのではなく、桜の方が##NAME1##の美貌にあやかった
・生まれながらにハオと同じ他人の心が読める霊視能力を持っていたせいで、人の醜さに苦しみ、人と自分を世間から隔絶させて生きていた
20歳。
だいたい正気が無くなったころかな。
完治はしないとされる病気になって。
もう大学にも絶望して
これからどうしようかなあ、なんて考えて。
そんなときに、あの子に再会した。
LINEの同窓会のグループから
友達に追加されたんだっけ。
とにかく少し前を見るきっかけになったんだよ。
あのときから
私の人生は
また
動き始めたんだよ。
テーマ:『20歳』
――何も変わらない。
いつかぼくも、おとなになれるのかな。
―――何も変わっていない。
おとなになったら、ママとパパみたいになれるのかな。
―――実感も何も無い。
忘れ物、しなくなるのかな。
―――もっと特別なものかと思っていたのに。
少しは自分のこと、好きになれるのかな。
―――でも、そうか。これで大人になったんだな。
古いアパートの一室。ちらほらと壁や床のシミが見受けられるが、学生の私が一人暮らしをするには条件が良かった。
専門学校へと入学すると同時に一人暮らしを始めたのは理由がある。通学に便利ということもあるが、私は昔から一人暮らしは大人への第一歩として捉えていたからである。
別に早く大人になりたいという訳でもないのだが、幼い頃から大人とは何かを考える節があったのだ。
どうしたら大人になれるのか。大人になったら何が出来るのか。何をしないといけないのか。ふと思いついては考え込んでいた。
そんな私ももう成人を迎えてしまった。冷えた床の上で胡座をかいて、当時の自分が考えた“大人“を反すうしているうちにその瞬間は過ぎ去っていた。
長年、私を悩ませた“大人”について明確な答えは思い浮かばなかったが、少なくとも当時より私は自分のことが好きになっている。一人暮らしもだいぶ慣れてきたし、学校でも少しずつ就職を意識した取り組みをしている。
20歳は既に迎えてしまったが、それでもゆっくりとだが“大人”には近づいているのではないだろうか。
冷えきった脚を伸ばし、人生で幾度となく繰り返した長考から思考を解放する。目の前には、他の誰でもない私のために買ったケーキが鎮座している。ちょっとカビ臭いのはケーキのせいではない。
「じゃあ、もう忘れ物もしないな」
秒針の刻む音に掻き消されぬようにひとりごちて、私は火がついていないロウソクに息を吹いた。
20歳。私はまだ20歳にはならないけど1年てあっという間。
20歳の私は今頃何をしているのか考えるだけでもワクワク、
20歳になったらなりたい自分を見つけて生きているだろう。
今の17の私が思っている自分とは掛け離れている私になっているだろう。それでも20年生きてきて良かったって思える私がいるのには間違えは無い。
大人になるいや、大人に急いでなる必要は無い。
自分なりの階段を上がっていけばいい。
あと、2年後私はなんて続きを綴るのだろうか。
それが楽しみでたまらない。
20歳の成人おめでとうございます。
逃げ出した。周囲の取り巻く環境と蠢く変化を比較して、焦りで嘔吐く。うずくまって横たわる自分に気づきたくなかった。
淀んだ瞳はテレビに向けて何度もチャンネルを切り替えた。成人式の晴れ姿。色鮮やかに着飾って綻ぶような笑みを浮かべながら口々に感謝と喜びを伝えている。切り替わる画面は萎びれた部屋着がうっすらと浮かび上がらせた。みすぼらしい姿だ。薄汚れた自身をつきつけられた気がして、喉はいつも以上にカラカラと乾いた。
ぼんやりと持て余す時間は思考はぬかるんで沈みだす。無気力な姿勢のまま適度にビールを煽ぐ。タバコは死骸のように積まれて崩れ落ちそうだ。
成人したら生きたいように生きられる。当たり前のように一人暮らしをして、ぎこちなく足を踏みしめる。そうやって自立するのだと、夢を描いていた。
けれど現実は実家ぐらしのまま、窮屈に自分の意志を曲げながら生きている。顔色を伺って、遠慮して、卑屈になっていく。
悪癖だった。中学生になったら。高校生になったら。……成人したら。きっと人生の節目とともにまばゆい日差しがさして変わっていける。報われるはずだ。
けれど光は届かずに、変わることなく俯いてばかりいた。こんな自分に何を期待していたのだろう。乾燥と湿気が入り混じる部屋のなかで足元からスマホの通知音が無機質に鳴り響く。聞こえる賑やかな声が尾を引いて、もう一度画面を見つめる。
放棄したくなる投げやりな感情とともに浮かんだものは憧憬だった。祈るように硬く瞼を閉じ、膝を抱えながら深く深く吐き出す。そしてまた願ってしまうのだ。溢れんばかりの光がいつか自分のもとへ注がれることを。何度も何度も繰り返すように。
吸い殻は底と崩れていった。音もなく、気づかれることもないままに。
【20歳】
【創作】【宵(よい)と暁(あかとき)】
1/9 PM 9:00
『お誕生日おめでとう』
『主様……! 僕の誕生日を覚えていて
くださったんですか。……身に余る
光栄です。本当にありがとうございます』
(~~~っ! かわいい!)
ゲーム画面の中で、推しの子がお祝いされて
喜んでいる。
はにかんでいる表情のスチルが可愛すぎて、
思わず悶えてしまった。
(あーもう、萌え死にそう。ヤバい。
こんなにかわいい20歳って反則!)
いったん目を瞑って深呼吸。
そうしないと、この後の甘い展開に心臓が
保たなくなる気がした。
『どうか、この先もずっと、貴方のお側に
居させてください』
(……。……うん。そうだよね、大好きな人の
側に、ずっと居たいよね……)
推しの子の心地好い声を聞きながら、
うらやましく思う。
ゲームの中の《ずっと》は、永久保証
されているものだから。
(わたしはいつまで、一緒にいられるのかな)
スマホを手に取る。
今、この瞬間は、推しの声より
宵ちゃんの声が聞きたくなった。
歳をとるといろんなことが見えてくる
小さい頃は自分が中心の世界が正しかったけど
見るべきはもっと広い世界で守られてる法則
そんなことばかり教わってきたのに、
当たり前って本当は狭い狭い社会
徐々にそういうことに気づく時期がくる
親元を離れて
お金を得ることを学んで
自由に生きてると
まだまだ小さいなって思う
学ぶことは尽きないな
でも知らないに出会うとわくわくする
まだ始まったばかりだ
#20歳
20歳。
周りの人にとっては特別の20歳。
親兄弟に祝われるはずの20歳は私にとって別に特別でもなんでもない、苦い年頃。
私にとってその年齢は周りの友人達とは違う思い出ばかり。
色鮮やかな振袖を身に纏う女性陣の中で、私はスーツ。
実に惨めだった。
いっそ男であればこんな思いせずに済んだのにと悲しくなった。
友人らと再会してもうれしくとも何ともなかったし、親が祝ってくれる訳でもない。
行かなければよかったと後悔した成人式だった。
振り返る。
うん、あそこはああで、こっちはきっとこのまんま。そっちはそうそう、そうだよね。
前を向く。
あれ、あそこはあんなで、こっちはこうか。そっちはそうだといいんだけどな。
誰も止まらず止められず。
いつか訪れる平等ってやつをお待たせして。
乗せた重たい頭の傾きは、上やら下やら斜めやら。
どんなもんだい?
#20歳
20歳
私の成人をお祝いした年の3月、お父さんが
突然病気で亡くなった。
4月から社会人になり、親の手を離れて楽に
なるってときに。
普通の幸せで満足し、特別なことを望んだ
わけではないのにと、神様を恨んだ。
お父さんが布団に横たわっている傍で、
夜中に爪を切ってやった。
守ってきた迷信がバカらしく腹が立った。
まだ私は子供だったのだ。
早く貴方みたいな大人になりたい
そう言ってお前は笑うけどさ
ぶっちゃけ大人なんて肩書きだけだよ
アイツみたいな誠実な奴も、俺みたいなクズも、それ以外の平凡とかいう無個性も、生きて生きて生き続けて、そうしていくうちに俺らは皆等しく何かを諦めんの
それが大人になるって言うんだよ
だからお前には大人に、ましてや俺みたいになって欲しくないな〜
なんて
そういうコト言える柄じゃないか、俺は
なりたきゃなれよ
それが夢なら見続けろ
明るい道を真っ直ぐ歩ける大人なら、きっとお前に向いてるからさ
大きくなったら酒でも飲もうぜ
一杯だけなら奢ってやるよ
お前が覚えてたらな
2023.01.11 -20歳-
20歳といえば成人式かな。
進学等で地元を離れる人が多いから、地元の成人式はお正月の帰省に合わせて1月1日だった。
振り袖を着たくて式に出席したけど、まわりの同級生達のお洒落な雰囲気に圧倒されて早々に帰りたくなった。無理だった。
式の後に親から記念写真を撮るように言われたんだけど、キラキラに打ちのめされた陰キャにはとてつもない苦行。
スタジオでも笑顔が作れなくてスタッフさんを困らせてしまった。未だにあの時の写真は見たくない。
ふと後ろを振り返れば、踏み固められた道が地平線の先まで長く伸びていた。
そこにくっきりとついた幾つもの足跡は、自分のこれまでの確固たる軌跡である。
最初の一歩を刻んだあの日からなかなか遠くへ来たものだなとそう呑気に思いを馳せれば、前方にはまだまだ果ての見えない景色が続いていたんだということを思い出す。
後ろへやった視線をそのままに、空へと片腕を突き出せば、大きく肘を曲げて手を振るう。
大人になったばかりの20歳の自分が、瞳をキラキラと輝かせ、今よりもっと力強く地面を踏みならし、前へ前へと進んでいた。
きっと希望に溢れた彼の真っ直ぐな道筋に、ちょっとだけ横道に逸れてしまった自分の姿は、少々影になって見えなくなっているだろう。
それでもこうして手を振るう。
ありがとう。ありがとう。
君がそうして進んでくれたから、今の自分はここにいる。
君が真っ直ぐに進んで来てくれたから、ちょっとした遠回りくらい、何てことないと思えるんだ。
ありがとう。ありがとう。
いつか君も今の自分と同じ場所で、いつかの君に手を振るうだろう。
いつかの君に手を振るう君の背に、今度はいつかの自分が手を振るうから。
【20歳】
20歳から、大人
なの?
自分は わからなかったし 自覚ももたなかった
やはり、社会的責任を自分で感じ、行動して
自分は、わかってきたかな
それは いつだっただろう?
今は 18歳で大人
自分が18のときだったら あり得ない❗
ただ 思い切り遊ぶ事しか考えていなかったなぁ
いつか、みんな立派な大人になる
でも 大人も青年も
今を一生懸命生きよう🎵
何事にも ワクワクしよう🎵
生きている喜びを 感じながら生きよう🎵
感謝の、気持ちを現そう🎵
なんて書いたけど
そんな人生送ってみたいもんだ
さあ 大人の自分よ
頑張ろう
自由に、なんでも出来る成年。
自由を求め、羨ましがっている未成年。
果たして、どっちが幸せなんだろうか。
〜20歳〜
歯磨きを 頼まなくても ちゃんとやる
一人前の 大人かな
はたちなんて思ってたより子ども。
-20歳