1つだけ』の作文集

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1つだけ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

4/3/2024, 1:29:48 PM

*1つだけ*

どれかお1つお選びください
ってのが苦手
すっごく迷ってしまって
焦ってしまうから

4/3/2024, 1:28:52 PM

最後に一つだけ
君にしか効かないおまじない

今日だけは
罪のない嘘をつこう

大切なものを守るための
やさしい嘘

4/3/2024, 1:28:19 PM

1つだけと言って、また1つ。
どこまでも尽きぬ人の欲。

4/3/2024, 1:27:51 PM

「1つだけ」

1つだけのチロルチョコを購入した
珈琲が一番のお気に入りだ

4/3/2024, 1:26:04 PM

もし、無人島に1つだけ何かを持って行けるとしたら

親友の一花に聞いてみた。
きっかけは、少し前に見たテレビ。
芸能人が1週間無人島でサバイバルをする番組で、笑いあり涙ありの超大作だった記憶がある。
ただの好奇心だし、答えたからと言って何がある訳でもない。
彼女は面倒くさそうにため息をついて何気なしに言う。

「私より弱い男の人」
「え、なんで?」
「むしろ、二葉なら何を持ってくの?」
「…船とか、…脱出の手段になるもの、かな?」

無難すぎる私の答えに彼女は「つまらない女」とまたため息をつく。

「船だけ持って行ってどうするの?二葉、船舶免許なんて持ってた?持って行けるものは1つなのよ。船長もいない船を持っていっても操縦できずに座礁してまた無人島に戻ってくるのが関の山よ」

何故こんな所だけ現実的なのだろう。
面白半分でした架空の話で、私は何故怒られなければならないのだろう。

「…じゃあ、一花の"弱い男"ってのはどういう意味?」
「私は本土には帰らないわ。無人島で私の国を作るの。そのための労働力、逆らっても私には及ばない力、繁殖できる異性が必要になるってこと」

そういえば彼女の幼い頃の夢は、日本の再建と言っていた気がする。
こんな何気ない質問で、親友がサイコパスであることが証明されてしまった。

「…でも、国を作るのなんて何年も何十年も何百年もかかるよ。一花が玉座に君臨する前に死んじゃうよ」

私の言葉に彼女は「でも」と続けた。

「でも、私は国を作るのよ」

真っ直ぐに先を見つめる彼女。
なんだか、やり遂げてしまえそうな気さえした。

「面白い女」と私は苦く笑って、ため息を落とした。

4/3/2024, 1:25:53 PM

言いたいことが
あります。







たくさん言うと
止まらなくなりそうだから

1つだけにするね。







わたしの
話を
聴いて

わたしの
したいことや
考えを

理解しようとして欲しい。






やりたいことは
ちゃんと
言ってくれないと!

って
あなたは言うけれど

分かるように
伝わるように

何度も
言ってるの。

しかも、

わたしって
頑固だからさ

そんなに
コロコロ
意見
変わらないんだよね。





あなたは
聞いたつもり
になってても

忘れてること
スルーしてること
いっぱいあるよ。




聞く
んじゃなくて

聴いて!


#1つだけ

4/3/2024, 1:25:32 PM

「1つだけ」
ウェディングドレスを一番に見せてくれて、
嬉しかった。

幸せだよって笑ってくれて、涙が出た。
私たち最高の親友だねって。





私の好きな人は
今日、世界一幸せな花嫁になりました。

4/3/2024, 1:24:14 PM

1つだけ
もしも1つだけ願いが叶うならあなたはどうしますか?

過去をやり直したい?それとも誰にも負けないような強さがほしい?

私は…私の願いは…

………

昔の私ならきっと私自身が消えることを願っていたかもしれない…今も時々消えたいと思ってしまうときがあるの…夜や今日みたいなとても暗い雨の日は

でも、今は…

今はずっと寄り添ってくれた物語や私に大好きをくれたあの人のお陰でもう少しだけ生きてみようと思えた

だから、私のたった1つだけの願いは…

"誰かの心に寄り添えるような人になりたい"

4/3/2024, 1:22:23 PM

ひとつだけ
まいにちおもう
かぞくのし

これは,自然災害で亡くなった家族のことを思う物語。
お正月の日だった、その日は,祖父母の家に遊びに行っていた。
ところが震度7の地震が発生し、建物は,崩壊した。さらに余震や津波、火事などこ2次被害に家族は、死んでいく。
お正月が過ぎ3ヶ月経った今でも、
家族の死を後退りさせている。
仕事や学校があっても、いつも
家族の死のことを思い出す。

これは,実話ではありません。
フィックションです。

4/3/2024, 1:21:01 PM

『1つだけ』

『無人島に1つだけ持っていくなら?』
「悩みますわね…でもやはり、セバスチャンかしら」

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

現在、悪役令嬢とセバスチャンは無人島にいます。
これはお父様から課せられた、
過酷な環境下で生き抜くための
知恵と経験と忍耐力を試す修行の一環であります。

「あなたは何を持ってきましたの?」
「ナイフです」

悪役令嬢がセバスチャンに問いかけると、
彼は懐からナイフを取り出しました。
ふむ、実用的で悪くないチョイスですわね。

「火打ち石もあればよかったのですが…
俺は魔法が使えないので」
「あら、それならお安い御用ですわ」

悪役令嬢が指をぱちんと鳴らすと指先に
小さな炎が灯り、それを見たセバスチャンは
安堵の表情を浮かべました。

「まずは水の確保ですわね、セバスチャン」
「はい、主」
水、寝床、食料の確保
日没までにやることはたくさんあります。

「主はここで待っていてください。
俺は森の中に何かないか探してきます」
「私も行きますわ!」

森の中を探索する悪役令嬢とセバスチャン。
(喉が乾きましたわ……)
するとセバスチャンがくんと鼻を鳴らしました。
「水のにおいがします」

進んでいくと開けた場所に辿り着き、
煌めく水面が二人の目に飛び込んできました。

「泉ですわ!」
歓喜する悪役令嬢。
透き通った水を掌で掬い取り、口付けようとすると
セバスチャンが制止しました。

「主、そのまま飲んだらお腹壊します」
「まあ、そうでしたわね」

セバスチャンは森の中に群生していた耐水性の
ある木の樹皮で水を入れる容器を作りました。

悪役令嬢はサバイバル魔法入門編に載っていた
『雨水や川の水をろ過する魔法』を使い、
念の為に煮沸もしました。

これで一番心配していた水の問題は解決です。
あとは寝床と食料です。

二人は歩いていると丁度いい洞窟を見つけました。
ここならば雨風を凌げそうです。
集めてきた枯葉や枯れ草を地面に敷き詰めて
日没前に寝床を整えます。

そうこうしている間に日が暮れてきました。
今夜のごはんは浜辺で採取した貝とヤモリです。

捕まえたヤモリは頭を潰した後、
内臓と糞を取り除いてから木の枝に刺して、
火に炙って食べました。
浜辺で取れた貝は外側を岩で砕いてから
身を取り出しこれもまた火を通して食べました。

刺すような日差しが照りつけていた昼間とは
一転、夜は冷えました。

幸い火を焚いていたのと、狼の姿となった
セバスチャンが暖をとってくれたおかげで、
悪役令嬢は寒さに凍えることなく
眠りにつく事ができました。

4日目
悪役令嬢は洞窟の中で蹲っていました。
(私は無人島を甘く見ていましたわ……)

無人島生活は予期せぬ事の連続です。
突然の天候の変化や、蚊や蛇や蠍といった
厄介な敵との遭遇などにより悪役令嬢は
心身ともに疲弊していました。

(嗚呼……早く帰って快適な部屋で紅茶が飲みたい、
ふかふかのベッドが恋しい)

いいえ、弱音を吐くな悪役令嬢。
ここで屈したら悪役令嬢の名が廃る。

悪役令嬢が顔を上げると、狼の姿となった
セバスチャンが何かを咥えて帰ってきました。
それはぐったりとした鹿です。
悪役令嬢は狂喜しました。

その日の晩は捕まえた鹿で豪華な食事を
とる事ができました。

7日目
今日がようやく最終日です。
短いようで長い一週間でした。

今夜は半月。月の光が辺りを照らしています。
二人は浜辺に並んで海を眺めていました。

視線を上に向ければ、空には無数の
星々が瞬いています。

「セバスチャン、ありがとうございます」
「主?」
「私一人だと早々に音を上げていましたわ。
あなたがいてくれて、とても助かりました」
「こちらこそ、あなたがいてくれてよかった」

二人は顔を見合わせ熱い握手を交わしました。
こうして過酷なサバイバル生活を乗り越えた
彼らの絆はより一層深まりましたとさ。

4/3/2024, 1:19:02 PM

1つだけ


1つだけ?
むずいな…

1つだけちょうだいってさ
1つで終わらないことが多いよねw
あと1つだけが終われなくて太るw

1つだけ…
私の人生は1つだけ
だから
今まで自分を大切にしなかった
1つだけの人生を
これから楽しむんだ!

1つだけ願いを叶えてくれるって言われたら
君は何を願う?

私は彼とこの先の人生
ずっと歩めることを願うんだ…
絶対叶わないからさ…
こんなに好きなのに…

4/3/2024, 1:17:11 PM

「いいよ。でも1つだけ、約束してほしいことがあるの。」

数ヶ月前、僕は先輩に告白した。7月1日。からっとした風が先輩の長くて艶のある黒髪を揺らしていたのを覚えている。

先輩は少しだけ目を丸くして、けれどすぐにいつも通りの微笑みを浮かべた。その笑みを見るだけで心臓が高鳴って、脈動が不規則になったように感じる。

「3階の突き当たりにある教室には入らないで」

僕が先輩と付き合うために提示された条件。破るつもりはさらさらない。だって先輩は優れた頭脳と美貌を兼ね備えた才媛と現すにふさわしい高嶺の花だ。付き合うだなんて夢のまた夢だと思っていた。その関係性をわざわざ好奇心で壊すだなんて、僕もそんな愚か者ではない。

ふと、校庭から校舎を眺めた。3階の、突き当たり。カーテンが開いているものの、空き教室である上に、日陰になっていて薄暗い。それ以前に僕の視力では中がどうなっているか確認できなかった。

僕の横で僕だけに笑いかける先輩、帰り道、小さな個人商店に寄り道をして僕はアイス、先輩は水をいつも買う。2人で他愛ない話をして。もうすぐ期末テストだね、明日図書室に寄っていかない?勉強教えてあげる。そういえば図書室は2階の突き当たりにある。…僕には関係のない話かな。


『1つだけ』


種明かしをさせて。1階の突き当たりは手前に階段があるのみで教室はない。2階の突き当たりは図書室、その奥にある小さな準備室には、窓はないし教師しか入れない。3階の突き当たりは誰も使っていない空き教室。珍しく突き当たり部分にも窓があって、草が生い茂る裏庭や隣接している特別棟の端にある教室がよく見える。けれど特別棟の窓は大体カーテンを閉めているし日陰になっていて薄暗い裏庭に好き好んで来るような人はいない。何かと都合がいいのは想像に難くないと思う。そこには、私がたくさん咲いている。

4/3/2024, 1:16:42 PM

★1つだけ(Dom/sub)


出会った時からの決まり事。

お互い本気にはならない

あいつも俺もただなんとなく気がむくか誰も捕まらない時に呼んでプレイするだけ

そこに愛だの友情だの面倒な感情はない

俺はsubであいつはDom ただそれだけなんだ



昔から痛みや強めな命令口調が苦手だった

だから相手に合わせてどんなプレイもすると有名だったあいつに声をかけたのは俺からだ

あいつの行きつけのバーを調べて1人でいる時に声をかけた

「初めまして、少し話しいいですか?」

「どうぞ〜」

「あの、えっと…俺…」

自己紹介をした方がいいのか、それともいきなりダイナミクスの話をするか、バーに初めて来た俺には分からなくて考えていると

「なに?今日の相手探してんの?」

「えっと、どんなプレイにも付き合ってくれるって聞いて…」

「今日はもう予定あるから明日の夜でもいいなら付き合うけど」

「では、明日お願いします」

「ん、じゃ明日の19時にここで」

「分かりました」

その次の日あいつは悪びれもせずだいぶ遅れてきた

自分から言っといて遅刻するなんて…とは思ったがとりあえず気にしないことにした

「こんばんは」

「おぅ、待たせたな。で、早速本題に入っていい?」

「はい」

「とりあえず確認だけどお前はsubでいいんだよな?」

「はい、プレイの内容は場所を変えて話してもいいですか?」


その日あいつから言われたのは1つだけ

本気にならないこと

あいつは噂通り俺の希望通りのプレイをしてくれた

プレイ中言い返しても嫌な顔をせず受け止めてくれるし俺が上手く出来なくても頑張ったね、と褒めてくれる

その後も何回かプレイをお願いしたがその度に遅刻はしてくるわ、俺の後に待ってるsubがいるからすぐ帰ると平気で俺に言ってくるし、だらしなくてデリカシーのない俺の嫌いなタイプでこいつとは友達にはなれないと思った

4/3/2024, 1:13:49 PM

[一つだけ]
たくさんの選択技から一つだけ選ぶ。
それは、人生を大きく変える選択。

たとえ、選ぶ道を間違えても大丈夫。
その道を楽しめば良い。
満足しないなら、また、他の道を選べば良い。

人生一度だけなのだから、思う存分に楽しめ。
人生楽しんだ者勝ち!

4/3/2024, 1:12:52 PM

タイムマシンがあったら過去に行きたい?それとも未来?ぼくは迷わず過去と答えるよ。恐竜のいた時代なんかに行ってみたい。未来と答えるひとはあまり好きじゃないかもしれない。だって未来を見ることができないという事実はぼくら人間にとって唯一の平等なんだからね。

4/3/2024, 1:12:36 PM

「無人島に?……また、ベタな質問だな」
「ベタだからこそだろこういうのは」
「そんなもんか?…じゃあ日本列島」
「人の手で持てるモノに限る」
「大陸移動巨人説」
「訂正、お前の手で持てるモノに限るな」
「めんど……じゃあお前」
「俺?……十月十日で3kg弱はタイパが悪すぎないか?」
「そこまで人道に悖ることせんわ。大体ソレ元より十二分に母体の食事無いと成立せんだろ」
「それはそう。じゃあアダムとイブごっこでもすんの」
「クソ不毛過ぎて草」
「他何か利点無いだろー?」
「一緒に死ぬならお前が良い」
「いや生きろ?」

<1つだけ>

4/3/2024, 1:12:14 PM

ごはんのお友を
選ぶとしたら
梅干しがいいな

「1つだけ」

4/3/2024, 1:12:12 PM

「1つだけ、買ってやるよ」

部活帰りのコンビニ。先輩がそう言ったので、ペットボトルの水をとった。

「そんなんでいいのか」
「今日、俺んち唐揚げなんで」
「あぁ、なるほど。そりゃ唐揚げ優先だわ」

そして先輩は唐揚げ棒を買った。俺の話を聞いて食いたくなったようだ。
コンビニから出てすぐ唐揚げを頬張る先輩に声をかける。

「次、来るときはもっと高いもん買ってもらう」
「何当たり前のようにおごってもらおうとしてんだテメーは」

呆れながら先輩は続ける。

「俺は今日で引退すんだから、次はねえよ」

聞きたくなかった言葉。
俺はまだ部活を続けるのに先輩はもう部活に来ないのだ。なんという理不尽な世界。

「ある。また来て」
「引退したやつがそうホイホイ行けるかよ。なんだったんだ、今日の涙の引退式は」
「だって先輩、」
「いーんだよ。おしまい。最高の青春だった」

なんでそうやって終わらそうとすんだ。
上手い先輩だった。楽しそうにボールを追いかける先輩だった。誰もがまだやめるには早いと思うのに本人だけがすっきりしてやがる。


「楽しかったぜ」


満足そうに先輩が笑う。
水のペットボトルが俺の手で少し歪んだ。

4/3/2024, 1:11:29 PM

1つしかないもの
こう聞かれたら、何を想像する?
“命”って思う人が多いと思っている
だけどね、命は1つだけどたくさんの人が持ってるよね?
だから1つじゃないとも言えるかもしれない
じゃあ1つだけのものってなんだろう?
僕はこれが思い浮かんだ
“自分自身”
人それぞれ、性格とか好きなもの、苦手なもの、ちがうよね
ドッペルゲンガーっていうけど、すごく似ている他人だと思う
生き方は違うはず
その人にしかない経験・生き方をしているはず
だから、1つだけのものは…
““自分自身””

テーマ:1つだけ

あとがき
読んでくださった方、ありがとうございます
今日のテーマは1つだけ、でしたね
僕は、命だと思っていた時がありました
自分自身だと思うようになったのは最近です
こういうのは探すと楽しく感じます
みんなも何か、1つのテーマについて考えてみてはどうでしょうか?
意外におもしろいですよ!
2024/4/3

4/3/2024, 1:11:02 PM

1つだけ

君が死んで、思い出したことがある。
小さい頃、約束したよね。

「ようちゃん、人っていつかいなくなっちゃうんだよ。」
「そうなの?」
「そう。死んじゃうんだって。」
「ママもパパも?」
「うん。……ゆいとようちゃんも。」
君の瞳が潤んでいた。
「ゆいちゃん?どうしたの?いたいの?」
「ちがうの!ようちゃんがいなくなっちゃうなんてやなの!」
「じゃあ、ぼく、いなくならないよ!」
「ほんと?ゆいがいなくなっても?」
「うん!」
「じゃあ、約束ね!」
小さな小指を不器用に絡めた後、二人で泣きながら抱き合った。

それ以来、喧嘩ばっかりで約束なんてしなかったなぁ。たった1つの約束、永遠には無理だけど、まあできるだけ生きてみるよ。小指を太陽に向けて誓ってみたりした。

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