1つだけ』の作文集

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1つだけ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

4/3/2024, 1:08:00 PM

私は彼に片想いしてる。
もう6年くらいになるかな…

彼は気付いていないようだけど。

彼と同じ高校に行きたくて受験も頑張った。
部活も彼を見たくて、マネージャーになった。

偶然、クラスも同じ。
席は少し離れてるけど、彼を眺められる席。

今日も彼は部活。
私も部活へ行く。

彼が頑張ってる姿を眺められる。

彼は部活が終わると、一人で帰ってしまう。
友達がいないわけではないようだが、方向が違うらしい。

私も方向は違うけど、途中までは同じだ。
今日こそは一緒に帰りたい…


私は勇気を振り絞って、彼に声をかけてみた。
すんなりとOKしてくれた。

嬉しさと緊張で何を話せば良いのか分からなかったが、学校のことや部活のことを話した気がする。


それからは、彼と途中まで帰るようになった。
彼のことを知って、ますます好きになった。


ああ神様…

1つだけ願いが叶うなら…

彼に告白する勇気を、私にください…



「1つだけ」

4/3/2024, 1:07:18 PM

一つだけ

一つだけなんでも手に入るなら

君は何を手に入れたい?

そうだな

何もいらないかな

強いていうなら

沢山変わって

沢山いろんなことが起きる今が欲しいかな

お題『一つだけ』

4/3/2024, 1:03:50 PM

もしも願いが叶うなら、たった1つだけでいいから愛がほしい

できれば永遠の愛が

それが無理なら、なんでもいいから心の虚を埋めるものをちょうだい

4/3/2024, 1:03:24 PM

「1つだけ」

俺はいつも1つしかピアスを付けていない
右片方だけね。

まぁ前会った友達には笑われたけどね笑
なんで片方だけなのってね。

急に話変わるけど俺には好きな人がいる。
でも俺の好きな人も男なんだよね〜

......変だよね。男が男の事好きになるなんて。
でも好きになっちゃったんだもん。
しょうがないでしょ?

でもそれで告白して振られたら
俺多分リアルに1ヶ月は寝込むからさ笑

好きな人には秘密を作らない。っていう
ルールを自分の中で決めてたんだけど...

"1つだけ"秘密を作る事になっちゃった。

でも、"ヒントはいつも与えてるから"

あーあ、こんな事しても叶わない恋なんだろうなぁ






※男性の右片方にピアスを付ける意味調べて見てください

4/3/2024, 1:03:17 PM

世界に1つの限定商品
そんなアイスもいいけれど。


君が買ってくれたアイスも
私にとっては、1つだけ。

*1つだけ*

4/3/2024, 1:03:01 PM

洗濯したズボンのポケットに1つだけ入っていたカケラ
この前、星を拾いに行った時のやつだ。
珍しいから 沢山 持って帰って来た事を忘れていた。

地球に星が降るようになったのはもう何百年も前の事
やがて地球は星で溢れるだろう

そうなったらまた地球にそれを見に行こう。
きっと美しいはずだ。

さて、私はこれから洗濯機の掃除だ。


『ひとつだけ』 2024.04.03

4/3/2024, 1:02:54 PM

1つだけ

「1つだけ言いたいことがある。」別れ際に彼は言った。私は「何?」と返す。いつもと変わらない別れなのにそんなに改まってどうしたのだろう。私はいつも通りの顔をした。彼はそんな私の顔を見て悲しくなったのか「やっぱいい。」と言った。私は「なんで?何か言いたいことがあるならいいなよ。」と言うと、彼は何かを我慢した様な顔で「ごめん。」と返してきた。彼は口を開くたびに悲しそうな、つらそうな顔をした。もう付き合って3年なのに今の彼の顔から感情を読み取ることはできない。読み取ることができないのではなく、彼が読み取らせない様にしているのだ。そんな事を思ったら何を言おうとしたかなんとなくわかった。もう彼には残された時間がないのだ。
付き合って最初に彼から言われた言葉を思い出す。
「1つだけ言わせて」
最初の方は彼の改まって言われた言葉に嬉しかったが、1つだけが続くたびに嫌になってきていた。
「1つだけ聴いてほしい」
「1つだけお願いがある」
「1つだけやりたいことがある」
全部彼が私に伝えたかった事だ。
今、彼が何を言おうとしているかわかっている。
彼の言葉が脳裏に響く。1つだけ…

全然1つじゃないじゃん。そう思い、視界が曇る。気がづいたら彼は私の目の前から消えていた。
1つだけ…1つだけ…

4/3/2024, 1:00:18 PM

一つだけ言うなら「時間をください」
一人ひとりを尊重してそれぞれ個々の良さがあるって言うのに、「常識」という名の最低ラインが生きていく上であるのが生きづらい。
出来ていない所をひたすらに直して、みんなと対等に並べるくらいになると私ってどこ?と感情が迷子になる。
変わる、成長するよう努力するから私のペースでやらせてくれたらいいのに。

4/3/2024, 12:57:35 PM

忘れられないと恋が泣いている。

世界でただ一つ、幸せな恋でした。

4/3/2024, 12:54:02 PM

【250,お題:1つだけ】

「ずっと、君に言いたかったんだけど...」

1メートルほど離れた先で、あなたは優しく微笑んだ
手を伸ばしてもあと少し届かない距離、あなたが手を差し出してくれたら届くだろうに
一向にその気は訪れないようで、目の前の距離以上にあなたが離れていく気がした

「自分のこと責めないでね?これは私が選んだことだから、
 遅かれ早かれこうなっていたことなの、君はなんにも悪くない」

「それと、...ありがとう
 君に会えるなんて思っても見なかった、顔を見れただけで満足だったのに
 一緒に暮らせた、少しの間だったけど普通の親子になれたことがすっごく嬉しいの」

ひゅうひゅうと谷に吹く風のような音がする
きっとこれは呼吸をする音だ、血が絡んで弱々しくなった呼吸の音

「最後に、1つだけ言わせて...?」

ぎゅうっと唇を噛み締めた血が滲むくらいに、泣きたくなかった
心配をかけたくない一心で無表情を決め込もうとしていた

俺はいつもこうだ、最後の最後に何も言えなくていつも後悔するのが俺だ
最後に、なんて言わないで、もうこれ以上俺を価値のない奴にしないで...

「生まれてきてくれて...ありがとう...」

「ッ...つぅ...ぅ」

「私は...お母さんはとっっっっても幸せでした...あなたに、あえて。
 ...辛いことが多い人生だったけど、あなたと親子になれて、もらった幸せの方が何倍も多い...」

もう押さえきれなくなって堰を切ったように涙が溢れる
一度堪えきれなくなると、もう抑えが聞かないようだった
涙で前が見えなくなるほど声を上げて泣いた
そんな俺を母さんはあの頃と全く変わらない、優しい優しい手のひらで、そっと頭を撫でた。

「あなたが世界で一番、幸せになれますように...」

title.幸一

4/3/2024, 12:50:48 PM

「1つだけ」

時に憧れた恋
今や夢の後
春風と春の日差しの温かさが
胸に響く
幼い日の思い出も今や綿毛のように旅立ち
変わりゆく故郷の風景
これが私の未来の風景だったんだね

何の為に生きているのか
わからなくなるほどの忙しさを背負い
最近は肩や腰が痛みとなり悲鳴をあげるまでになった。

人と対面する仕事の日々。
相手から理解されずワガママのようにさえ聞こえる小言。時に相手にも振り回され、
今日も肩や腰が痛みとなり悲鳴に湿布薬で蓋をする。

だけれども
週末の
ファミレスでの家族との何気ない会話の時間
この一瞬のおかげで
幾度も乗り越えてこれた。
ただ1つ。
今はこれが生きる希望かな…

未来を想像すると
不安に圧し潰されそうだけれども
足踏みしながら
今夜も目を閉じてゆっくり考える。
コーヒーと本と音楽も
ポケットに忍ばせて…


                  ショコラ

4/3/2024, 12:50:16 PM

「1つだけ」

ラムレーズン入りのチョコレートを放り込んだ。
ふわりと広がった風味に、大人の恋の深さを感じた。

4/3/2024, 12:46:45 PM

何かに夢中になって、それが夢になるとして
それだけを追う事が義務づけられるなら

お前は何を選ぶ?

俺は、まあ…言わずもがなだ。
…使い方合ってるか?……よかった。

月…同じ部活の奴に「『お前は何ならできる?』って聞かないんだ」って言われた。
俺…そこまで性格悪い奴じゃねぇし。

確かに、中学であの人がいたからそこまで性格悪い奴じゃなくなったのかもな。言えてる。

…あ、お前帰りこっちだろ?…違ったか?
……いや…俺が帰ってると、よく前で歩いてるの見かけるからよ。この辺まで来るとふっといなくなるし。
…あ?寄り道?コンビニでも寄ってくのか?じゃあ俺も肉まん買ってく。

#2024.4.3.「1つだけ」
最初の方パッと思いついたんですけど、諦めて語彙力と文章力が出来すぎたトビウオちゃんに。存分に話しかけてあげてね。
次、このテイストで書くときは「性格の悪いあの人」「何"ならできる"?って言ったあいつ」とかで書こうかな?でも推し校はお稲荷さんなのでその中の誰かになる可能性も。

めっちゃ語ったHQオタです!!私の作品読み漁っていただいたら私の習性が分かるかと思いますので、「あ、こいつ馬鹿だな」とか「あ、癪だけど趣味とか好きなもの一緒だな」って思ってくださったら嬉しいです!(≧∀≦)
応援よろしくお願いシァース!!

4/3/2024, 12:45:01 PM

「無人島に1つだけ持っていくとしたら何持っていく?」
「えー?なんだろ…」
 つーかそれ心理テスト?と友達に首を傾げたその時、そっと背中をつつかれた。振り返ると、後ろの席の彼女が顔を寄せている。
「私、持っていかれてもいいよ」
「えっ…お、え!?」
 この質問の答えが立候補されることあるんだ。


"1つだけ"

4/3/2024, 12:43:32 PM

1つだけ

数多の選択肢があるなかで、
1つを選択するのは難しい。

大切なものは沢山ある。
優先すべきものも沢山ある。

家族か友達か
愛か金か
恋人か推しか
勉強か趣味か
仕事か自由か
自分の意志か他人の心か

全て大事と言うのは贅沢であるが、
生きていく上で大事なもの
幸せであるために大事なもの
誰かのためになければいけないもの

1つだけ選ぶのは、自分の人生を大きく変える
幸せになれないかもしれない
自己中になるかもしれない

でも、1つだけ。
好きなものは絶対に手放してはいけない。

4/3/2024, 12:38:52 PM

1つだけと言えば?とその場にいたお母さんに聞いた

ら、「1つだけ」っていう曲があったんだよと言われ

た。どんな曲か気になったからアレクサに「アレク

サ、1つだけをかけて」とアーティスト名を言わずに頼

んでみた。そしたらジュディマリの1つだけをかけて

くれた。お母さんは「あれ想像してた曲と違った。こ

れもいい曲~」と言った。もともとYouTubeを見てた

のにアレクサで曲をかけたから動画の音が聞こえなく

なった。アレクサの音を下げればいいのにお母さんは

YouTubeの方の音を上げた。ちょうどその時画面の中

では藤井隆さんがHOTHOTを披露し始めようとしてい

た。私の知らないギャグだったけど面白くて笑った。

上から目線で言うとこれは本当に面白い証拠だ。お母

さんも爆笑していた。そういえば爆笑はたくさん人が

笑っていないと爆笑とはいえないらしい。その上ジュ

ディマリを口ずさんでいる。欲張りだね。その動画は

終わり次も藤井隆が出ている動画に手を出した。そう

いえば私は目の前の英語のワークに手出しできていな

い。今までの文章はその場に起きていることをそのま

まつらつら書いている。英語のワークのためにもそろ

そろこれに終止符を打つ!
                       完

4/3/2024, 12:38:47 PM

1つだけ
落としてきた
落とし物

誰かに拾われてたらどうしよう

落とし物
今はもう記憶もあやふやで
思い出せない

でも確かに
いつかの私が大事に持ち歩いていた
大切な物

4/3/2024, 12:37:41 PM

「この世に二つとないね!」と笑い合った不味すぎクッキーはもう作れない

題-1つだけ

4/3/2024, 12:33:32 PM

うーーん、これはまた…うまい文書く人だなぁ。


そんな感情で「もっと読みたい」のボタンをポチリ。


刺さったとか、素敵とか。好きですとか、お見事とか。
わかるわかる、とか、最高とか。

そんな無数の言葉じゃなくて。


無言で、全力で、また読みたいって、ファンレター。


今日もまた、画面の向こうへ贈るのだ。



ボタンをそっと。


「一つだけ」

4/3/2024, 12:30:14 PM

木製のテーブルの上に、1つだけ、可愛らしいまんまるのものが転がっている。
白くて、手のひらに包めるくらいの可愛らしい大きさの。

私は紅茶のカップを手に取る。可愛らしいアンティークのティーカップ。白い陶器にちょこんと描かれた、1つだけのピンクのバラの絵が上品で、お気に入りだ。

向かいの席にはテディベアが座っている。
私の1つだけの同居人(?)だ。

この家は、私の好きなものの詰め合わせだ。頑張って、徹底的に好きなもの1つだけを詰めたこのお家を作った。
そして、ようやく完成したこの好きなものだらけの家で、好きなものと好きなことに囲まれて、私は暮らしている。

私の父親は、ほとんど家にいなかった。そしてある時、とうとう死んだ。
母はその心労で、私を異常なほどに可愛がり、保護したがった。私と母は、ずっと2人きりで生きてきた。

その母も、5年前に倒れて、今も意識は戻らない。

その日から私は“オンリーワン”に拘り続けた。誰かの“1つだけ”になりたくて、何かを“1つだけ”愛したかった。

3年前、私には家族も同然の仲間ができた。
愚直な僕くん、そんな僕くんを支える幼馴染くん、そして頼れるアドバイザーの彼。
みんなと過ごす時間は、私にとっては“1つだけ”の“大切なもの”だった。

でも、みんなにとって私は“1人だけ”じゃなかったらしい。僕くんは、1年前、私たち以外の“大切なもの”を守るため、戦いにいった。

私は自分が“1つだけ”になれなかったショックで、「大丈夫。」なんて心にもないことを口走った。

私は“1人だけ”になりたい。“1つだけ”になりたい。変えの効かない“1つだけ”に。
私は“1つだけ”。私が愛するものも“1つだけ”。私にとって、何もかも“1つだけ”、たった“1つだけ”でいい…

だってほら、1つだけならこんなに世界は綺麗だ。
見たくないものも、1つだけなら、見なくて済む。
私は窓の外を見て、そう思う。

だから私は、紅茶を一口飲んで…口ずさみながら…テーブルの上の白いまんまるを手に取る。
ぬらぬらガラス玉のように光るそれ。
私はそれをゆっくり潰す。
くちゃり、と柔らかな音を立てて、それは呆気なく潰れた。

これで、私の目は世界で“1つだけ”の目。
いいでしょ?
座るテディベアに向かって微笑んだ。
今日も他にないほど素敵な1日!

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