0からの』の作文集

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0からの』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

2/21/2023, 11:35:37 AM

0からのスタートを切るために
何が必要か、知っているか?

それは、勇気でもなく 覚悟でもない

〝無”だ。
 
友人も、お金も、家も、家族でさえも、

〝無”に帰す。

それがどんなに大変なことか、虚しいことかも
わかっていないくせに

高校デビュー?社会人は新しいスタートを?

馬鹿馬鹿しいったらありゃしない。

お前達は知らないだけだ。
0というものがいかに恐ろしいかを。

少なくとも私は、
0からスタートなんてそんな恐ろしいこと
とてもじゃないけど口にできないね。

もとから0の人間からしたら、ね。

それでも、こんな話を聞いてもまだ、
0からスタートしたいと言うほど
追い込まれているのなら

私は止めない。どうぞご勝手に、

私と同じスタートラインに立ってくれ。

2/21/2023, 11:35:10 AM

0からの

わかりあえないもの
敵と味方

もう…
むりしないでね

合わなかっただけ

あなたが、
悪かったわけじゃ
ないよ

そばにいるから…

テーマと逸れて
ごめんなさい…

2/21/2023, 11:26:57 AM

すべてを捨ててその場を離れたくなる。



何もかもがどうでも良くなり、新しい世界に行きたくなる。



すべてから逃げ出したくなる。



何もかもに興味がなくなる時がある。



すべてが遠くて。



何も聴こえない。



そんなときに思い出すこの感じ。










0からの











くりかえしを。

2/21/2023, 11:24:33 AM

コーヒーを頼んだ束の間に、別れ話をはじめる。

それに乗り気じゃない恋人が、必死にわたしを繋ぎとめようとしてくる。

「また0からスタートしないか?」

と言うから「いいよ」と答えると、恋人は目の前から消え、恋人がいたことすら記憶になくなった。

頼んでいたコーヒーが運ばれてきて、「1からのスタートだったら違ったんですけどね」と店員に言われる。なんのことかわからないけど、次の章が始まった気がしている。

2/21/2023, 11:15:44 AM

0=1=…

造られし器
崩れて逝く性

型どりし器
未完的奇形物

注がれし朱黒は
巡り廻りて
静かに脈打ち

瞼開き凍る眼孔
非情な醒め
無感的な思考

哀しみの記憶は
消せやし無いから・・・

苦しみの孤独は
纏わり続けるから・・・

望んだ事も
叶える事も

無いから

「ワタシヲ・・・ イマスグ・・・」

2/21/2023, 11:11:33 AM

0は始点

0は期待


真っ暗な 波ひとつない海が
太陽を待つように

静寂のあとにおとずれる
鮮やかな祝祭の予感


全ての希望 全ての可能性


緊張をもって高まる

無音の鼓動





「0からの」

#24

2/21/2023, 11:03:12 AM

0からの

人間関係はいつでも

0からのスタート

それを相手と

どう築いていくか

数十年続くこともあれば

上手くいかない時もある

色んな人と接しながら

日々学んでいる気がする

2/21/2023, 11:01:40 AM

コイツは0からの天才だ
何も教わっても見てもいないのに1を作り出してしまう

だが、2以上を作り出すことができない
それでもこの1ビットの世界では十分だ

今日もコイツは1ビットの世界で無数の0からを産み出す

2/21/2023, 11:01:14 AM

「君のこと、恋人として見られなくなった。」
 なんとなくそんな気はしていた。無意味な時間にでもすがりたくて気付かないふりをしていた。
「わたしはあなたのこと、好きだよ。」
 とりあえず、自分の気持ちだけは言ってみる。
「でもわかってる。」
二人が想い合ってない関係なんて続けられないって。「わかってるよ。もう、終わりだね。」
「うん、ありがとう。」
 どういう意味のありがとう?別れてくれて?これまでの感謝?わかったところで、もう再び道が重なることはないのだろう。
「お互い、別々の場所で0から始めよう。」
 0からのスタート、なんてできない。そんなに簡単に折り合いなんてつけられない。
 勝手にあなたの中で良い思い出として締める言葉で飾らないで。

2/21/2023, 11:00:10 AM

願いは



    完全燃焼


    ひとひらの

    灰も残さず





    再び

    君と出会うため

    0からの旅立ちを




           # 0からの (45)

2/21/2023, 10:59:12 AM

『0からの』

ドン底から
裸一貫 再出発
とか聞くと
まさに0からのスタートって感じ

でも本当は マイナスからのスタート
ってことの方が多い気がする

今どき このご時世
借金返済に追われてたり
更に 物価高騰
毎日 家計は火の車

限られた収入の中で
赤字をどうやって補えばいいのさ
なんて ぼやきたくもなる

あれ? 何の話してたんだっけ?

2/21/2023, 10:53:47 AM

「私とあなたじゃ住む世界が違う 第七十一話」

志那は、マンションの庭掃除をしていました。その表情は落ち込んでいました。
「最近は嫌な出来事ばっかだなぁ…。カインドにはフラレちゃったし、パズルの皆は帰って来ないし…」
志那は、ふと空を見上げました。空は、青く澄んでいました。
「私に才能があったら、何でも願いが叶って、悩みのない生活を送ってるんだろうな。才能が無いって辛い…」
志那の表情は、曇っていました。
「そりゃあ、勉強もせんと遊び呆けて、なーんも努力しないで、ウジウジしてばーっかだったら、周りの人間からゴミ扱いされるわな!」
志那の側にガーネットが座っていました。
「失礼ね!犬の分際で何よ!」
「俺にはガーネットって名前がちゃんとある。少なくとも、能無し人間のお前とは違って、俺は価値のある人間だからな!」
「犬なのに?」
「お前は犬以下。笑えるーww」
ガーネットは、志那を見るなりゲラゲラ笑っていました。
「何コイツー!」
「どうしました?騒がしいですが…」
アメジスト達、林檎のメンバー達が志那の所に集まりました。
「アメジスト、アンバー、ローズ!俺だよ、ガーネットだよー!」
ガーネットは、アメジストの足にしがみつきました。
「悪いけど、ガーネットは人間だ。犬じゃないぞ」
「迷い犬か何かか?ナイトメア一味やケブバガミの手先だったらやっつけないと…」
ローズは、ガーネットを攻撃しようとしました。
「わー!待ってくれー!話せば分かるってー!」
「二人共、待ちなさい。この犬は嘘は言ってないようですから、話を聞いてあげても良いと思います」
アメジストは、二人を止めました。
「アメジストぉ~ありがと〜」
ガーネットは、涙目になっていました。

アメジストの部屋に入るなり、ガーネットは次々に話し始めました。
「俺、ケブバガミの幹部に追われてて、極地から出たのがシャクに触るのかソイツらから追われている。あと、元の姿に戻せる術師を探している。言っとくけど、俺の外見は薄いベージュの肌、赤い隻眼、赤いアシメカットのショートヘア、細身、ピアスとチョーカー付けてて、クールなビジュアル系ファッションでサバサバしている男だ。覚えてるよな?」
「……」
林檎のメンバー三人は固まってしまいました。
「ゴメンな…思い出せない」
「合ってるかな…?悪い」
「すみません。俺も鮮明には出て来ません」

2/21/2023, 10:51:08 AM

当時、「からの〜」という煽り言葉が流行っていた。
友人はちょくちょくツッコミを入れる人だった。
私の話が終わるたび「からの〜」とあるわけない話の続きを尋ねてきた。
どんな話でも「からの〜」っと言ってきた。
無理やりにでも明るくなれたため、鬱陶しかったが彼の「からの〜」は嫌いでは無かった。

そんな昔のことをボーッと思い出していると関係悪化中の恋人からお別れのメールがきた。
「からの〜」と送った。
既読スルーされた。今もそのままだ。

「からの〜」の魔法は友人にしか使えないらしい。

また0からやり直そうと思う。からの〜

2/21/2023, 10:48:52 AM

「はぁ、だめだ…」
この言葉を言うのは何回目だったか。
やってやるぞと思って、やっぱりだめだと止めてしまう。
こんなにも真っ白だから、僕が汚してしまいそうで怖くてできない。
別にこれが初めてではない。毎回躊躇ってしまう。
1度始めてしまえば同じ、どうせ汚れてしまうのだから。
気にしなくていいんだと自分に言い聞かせる。
それでも身体は重く動かない。
こうしている時間ももったいない。
意を決して身体に力を入れる。

「あっ…!」
やっぱりやってしまった。
グシャッ

それからは落ち着いた気持ちで書くことができた。
新品のノートに書くのは毎回緊張するな。

『0からの』

2/21/2023, 10:47:34 AM

もう一度出会い直せたら

もう恋なんてしたくない
#出会い#0からの

2/21/2023, 10:46:48 AM

1歩進んだ状態からまた2歩めを踏み出すのって
簡単だと思うんだけど

静止した0歩めのとこから最初の1歩めを踏み出すのって大変なんだ

同じ"1歩"なんだけど

なんってったって行動の"動き出し"だからね



それと同じ感じで98から99にするのと

99から100のすることも全然違う

完璧に近づけるのか完璧にするのか

なんてったって99は"完璧"じゃないからね


その1歩が世界一ムズいんだまじで


以上です  もう言いたいことない   

                   完

2/21/2023, 10:46:42 AM

「0からの」

今まで全ての経験を壊して、

0から人生始めてみようか。

2/21/2023, 10:42:55 AM

0から何が始められるだろうか。

0は無限だ。
きっとなんでもできる。自由だ。

しかし、制限のない自由は本当の自由なのか

制限があるからこそ自由は輝く

仕事や学校があるからこそ、休日の有り難みを感じるように。

2/21/2023, 10:39:26 AM

0からの____

君の前前前世から僕は

君を探しはじめたよ

そのぶきっちょな笑い方をめがけて

やってきたんだよ

君が全然全部なくなって

チリヂリになったって

もう迷わない

また1から探しはじめるさ

むしろ0から また宇宙をはじめてみようか

2/21/2023, 10:39:03 AM

- 0からの - 

さぁ、ここからだ!

空は晴れ
視界は良好

未知の世界を
また初めから歩いてく

新しい鞄と靴で

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