『0からの』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
『0からの』
0からの私に戻ろうか
書こうと思ったのは
いつ頃からだろう
ただ楽しかったのに
今は苦しい
書くことから
自分を解放してしまおうか
書くことをやめたら
楽になれるのだろうか
楽になりたいのだろうか
つまらない世界になりそうだ
0からの関係
なんならマイナスからかもしれない
けどそんなこと関係ない
これから築いていくんだ
覚悟しといとね
『0からの』
0からここまで 私とあなた
歩いてきたのよ この道を
何があっても2人一緒に
重ねてきたのよ この日々を
初めてあなたと出会った日から
2人で笑って いつまでも
0からここまで 幸せな道
歩いていくのよ これからも
✳️❇️0からの❇️✳️
虹の橋を渡り
空へと旅立った小さな命
君の猫人生は
幸せだったのかな…
違う世界の扉を開けて
君は0からのスタート
いつか…
生まれ変わったら
また逢えるかな…✨✨❇️✨
✳️✨✳️✨✳️✨✳️✨
0からの始まり
いろいろの作文を
書いてきた
最初は、
0だった
悔しかった
100を目標として
頑張ってきた
今では、100を
超えて300に
近づいてきた
嬉しい
読みたいと思って
くださりありがとう
ございます!
これからも頑張ります!
こうして置いた最初の一文字が、一番悩む。これはホントの話。
漠然としたイメージがあるから、無ではない筈なんだけど。いざ打ち出してみたら、なんだこれは。我ながら気持ち悪いな、全く一致しないじゃないか。
原稿用紙をくしゃくしゃくしゃ~って、文豪とかが悶えてるシーンはなんか想像つくけど、確かにやりたくなる……実際は画面の中なので、スマートフォンをぶん投げたくなってる。流石に自重する。
ただ、思い通りに描けたとしても、ドン引きすることはままある。笑うしかねぇ、みたいなテンションで、まあ、でも、なんか出来たから、取り敢えず投稿してみる。
どちらにしても、嫌悪嫌悪。生み出した世界、環境で、生み出した言葉を発する誰か、受けとる誰か。それは私の文の上でしか居ない筈だけれど、それでも。絶叫させて、心を抉って……まあ、高い壺割ったみたいな気分になる。代弁者? それでも、心の真に触れる言葉が描きたいんだ。ごめんね。
ああ、でも。いずれにしても、私の想像の中で完結しようが、ここに書き出そうが、私の中では、どんな言葉も、物語も、0のまんまです。
私の意図も、伝えたい事も、何も何も関係なく。
読まれて、人の中に入って初めて、にょきにょき言葉が生き始める。想像されて、十人十色に紡がれて、万通りの解釈が生まれて。
やっぱりそこが、スタート地点じゃない?
一方通行、着払いで勝手に送りつけた0からの景色を、情緒を、これからも楽しんで頂けたら幸いです。
【0からの】
全部なくして
行く宛もなくて
何もかも最初から
サバイバル生活も
悪くないけどね
0からのリスタート、今までの人生を取り戻すんだ。って言っても君は困りそうだね、手当たり次第で良いんだよ、0からならいくらでもやり直しが効くしこの世界のいろんな部分を見てきた君ならそもそもやり直す必要もないんじゃないかな?僕が隣で見ておくから、少しずつやってみて
0からの
私は、何もかも、覚えていない。君と、出会った。あの、どこかで、お会いしましたか?すみません、あなたのこと覚えてないので、それでは、失礼します
『データを削除しますか?』その文言を眺めながらどのくらい経ったか。一分? いや数秒? 決して長くはない。
消したら後悔するだろうかと思いつつ、今の今が嫌で変えたくて、変わりたくて、また始めから全てやり直したくて、でもきっと同じことの繰り返し。
もう少し踏ん張って一歩進めば変わるかなと思いつつ、まっさらから始めたくて『はい』を押す。
#0からの
真っ白い中から色んな色に付けられたり、上手くいかなかったり、でも常に100の赤で攻めてる自分が好き。0になってもいいよ、また一から色を付けるんだ。
初めての子育て
全てが0からの挑戦
親になって初めて
自分の親の偉大さを知った
罵ってきて
軽蔑して
私は、母さんみたいな生き方したくない!
そんな言葉を浴びせ
なんど泣かせてきただろう
今の自分…
私、お母さんになれるだろうか?
母さんより酷いよ、私。
笑っちゃうくらい
まぁ、いいや
文明の進化を思っいきり使って
私は私なりの母ちゃんになるよ
お母さんの真似なんてできないから
これから私の母ちゃん人生
0からのスタート
お題 0からの
遠い昔信じていた恋人は
どこの街を歩いているのだろう
出会いがあれば別れは来るなんて
あの頃の私は幼すぎて知らなかった
だから今は0から新しい人を探しているの
私の愛を受け取ってくれる誰かを
《0%からの100%》
“ふぁ~、、”
朝だ。今日は学校に行かなきゃ。
“髪型は…、うん、OK!”
だって…今日は君に会える日だもんっ!
“お待たせ~。”
“遅いよ~笑”
“へへっごめーん笑”
“まぁー、良いけどさっ?”ソワソワ
あれ、なんで、かなソワソワしてるのかな…?
私の目に止まったのは、かなが片思いしてる彼奴だった。
“あー…私、先に行くねっ!”タッタッタッ
“え、?!あっ、ちょっ!?星姫~?!”
出来るだけ早く行きたい…!
もう少し…っ!
“はぁ、はぁ…おはよ~。”ケホケホ
“おはよ。大丈夫?”
“だ、大丈夫っ…”ケホケホ
“大丈夫じゃなくね?”
そう。私が好きなのは…此奴、 山口 璃空だ。
ちょっと風邪ひいだけで、心配してくれる…。
…ん?風邪…?
きっと…気の所為だよね!きっと___
“ドンッ”
ビクッ
“え、何…?”
“怖い…”ガクガク
“…ん、大丈夫。”ヨシヨシ
そう…私は重度の大音恐怖症(?)だった。
“い、や…”
“ん…”サスサス
彼は私に呆れずにそばに居てくれる。
そんな彼が私は___
“大好き…”
“なっ…///俺も好きだよ。”
HappyEND
《あとがき》
こんばんは!主です。
今回は、両思いでのHappyENDにしてみました!
どうでしたか?
君にも大好きな人が居るのかな…?笑
まー、頑張ってね?
“君のその恋が、実るように。”
“応援させてください__。”
2023/02/21 「0からの」
今日は寒い。寒くて冷たい風が吹いている。
身体を震わせ、手を擦りながら歩く私。
「はぁ…」
夜空を見上げる。月も星も雲に隠れて見えない。まるで、今の私の心のよう…。
首に巻いてるマフラーに触れ、泣きそうになる。
「今日も失敗しちゃった…」
行き交う人達は、立ち止まったままの私の横を知らぬ顔で通り過ぎる。
通り過ぎていく人達を見れば、みんな笑顔で星々の様にキラキラしている。
…たった一人、私だけを除いて。
私は走り出す。賑わう街中に、いたくなくて。
「はぁ、はぁ、」
寒い夜空と誰も居ない公園に、一人立ち尽くす私。乱れた呼吸を整える。
「明日は…」
「明日こそ、成功させる!」
拳を空に掲げる。雲の隙間から、薄く月明かりが見えた。
泣きそうになる目を擦り、笑ってみせる。
誰も居ない夜
月だけが知る、私の決意。
ゼロからの出発は、始まりがあり終わりがある。
なぜ始まるか、人生の始まりはゼロからの出発は、必ず終わりがある。
0からの人生。
100からの感情。
0.1からの恋心。
振り出しに戻った気分
また覚えのある痛み
なんだなんだ
そんなことしたって無駄だぞ
私は強くなるんだぞ
いやいや
強くなってきてるんだ
何も進んでないかも
何もできるようにならないかも
やりたいことと身体が追いついていかないかも
私から努力を取ったら何も残らないかも
違うぞ
前進できてるよ
新しいことにも挑戦しようとしてる
偉いぞ頑張ってるぞ
これから始めることは0からじゃない1から始められる
痛い痛い飛んでけ
0からのスタートは難しい、だけど、
諦めないでずっとやってたらいつか追いつけるし、なんなら追い越すことだってできる、
誰だって頑張ったらなんでも出来るんだよ、
頑張ってね。
ゼロからの
それぞれ聞いて思うことはあるだろう。
私は0からの”スタート”を連想した
だが、
結局は0からスタートして、おわりはない。
数字は数えると永遠に増えるのだから。
しかし、ゼッタイに減るのも数えてたら終わらない
スタートからの逆走は、くれぐれにもしないように。
全てのことに対して。
お題
0からの より