鳥のように』の作文集

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鳥のように』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

8/21/2024, 11:11:54 AM

鳥のように

鳥のように飛べたらどれだけ素敵だろうか。
誰しもが1度思うことだろう。
鳥のように空を飛んであの大空を自由に泳ぎたい。

誰もいない世界で1人自由になりたい。
僕も小さい頃は夢を見た。
鳥のように飛んで、いっぱい空を泳ぎたい。
でも現実は残酷だった。

小鳥のような僕は空の飛び方より
地面の舐め方を教え込まれた。
上司からの叱責、成績の良い同僚からの蔑み。
僕はまだ一度も空を飛んだことは無い。

でも、1度だけでもいい。夢を叶えたい。

助走をつけて屋上のフェンス目掛けて、
僕は夢に向かって走り出した!

語り部シルヴァ

8/21/2024, 11:10:56 AM

鳥のように

鳥は
見ているだけがいい

自由なようでいて
人生の大半が
子育てと天敵との
闘いである

8/21/2024, 11:09:54 AM

鳥のように綺麗な声で鳴いてみたい

鳥のように自由に生きてみたい

鳥のように可愛がられたい

鳥になって誰にも気付かれずにここからどこか遠くへ飛び去ってしまいたい

引っ込み思案な友達の口癖だ。

本当に?

あなたの声も素敵よ

自分はここまでしか出来ないって決めつけてない?

私はあなたが大好きよ!

だからお願い黙って居なくならないでね



【鳥のように】

8/21/2024, 11:09:51 AM

鳥のように羽ばたきたい?

人はいつかは死ぬ

その時は天に登れる

わざわざ今空を旅しなくてもいいんじゃない?

今はこの人間界を十分に堪能しようよ

8/21/2024, 11:09:17 AM

鳥のように





長い嘴を壺の中に入れてスープを飲み終えた鶴が、壺に苦戦してスープを飲めない狐に言う。
「あれ、キツネ君、飲まないのかい? じゃあ僕が君の分まで飲んであげよう」
そう言って鶴は美味しそうに壺の中のスープを平らげてしまう。
狐はかつて鶴に自分が同じようなことをして困らせ傷つけたことを思い出した。そして深く反省し、それから狐は誰かにいたずらするのをやめたとさ。

イソップ寓話で狐はたいていずる賢くいたずら好き。
鳥は種類によって差があるが、この話で言えばやられたらやり返す精神の持ち主だ。

鳥は本能的に賢いと言われている。鳩は餌を落とす人がたくさんいる場所に群がるし、烏は一度された悪行を忘れない。鶴もやられたらやり返すが、恩も忘れず返しに来る。鶏は──あまり賢いという印象はないが、その卵は価格が高騰すると困る人が世界中にいる。
尚且つ鳥類の殆どが動物界で唯一空を飛べる生き物。

…鳥って案外属性持ち過ぎなんじゃないだろうか。いわゆるチートスキルみたいな。
いいなあ。こんなスキルがあったら今頃どこかで機織りやら動物の更生やらしてるかもしれないのに。

8/21/2024, 11:06:40 AM

「鳥のように」

空を見上げる

鳥のように空を飛べたら
楽しいだろうなぁ...

と想像してみる


でもいざなってみると

もっともっと高く早く
飛べたらいいのに...

とグチってしまうかも?
と思ったりする


これがあれば大丈夫!!
こうなれば幸せ!!

って思っても
いざ手に入ると

″まだまだ足りない″


この現象
いつ終わるんだろう...

8/21/2024, 11:05:50 AM

もし鳥のように
あの空を自由に飛べたら
いつでもアナタの所へ行けるのに

鳥のように

8/21/2024, 11:02:58 AM

飛ばなくても いいの
憧れは
いつまでも憧れのままでも

艶やかな孔雀のように
優雅に歩いても
ペンギンのように泳いでもいい
そもそも
何者にもならなくてもいい


いっそ
翼がなければと

翼がなければ
あの人と ずっと一緒にいたのにと 
泣き崩れる日が
来ないとも限らない
生きることは
わからないことばかりよ


飛び立てたなら、それは嬉しいこと
例え 翼を傷めてしまっても
例え翼がなかったとしても

あなたが笑顔であることを

8/21/2024, 11:02:54 AM

かすれた声
いつもの朝高校の授業中にケータイがなった自分のだ家に帰ったらお母さんが倒れて息を引き取った

8/21/2024, 11:02:15 AM

『小鳥たち』
お気に入りの水筒が旅立った 私はその理由を知らない キッチンで口籠もり 凝視めたのは百日紅の花
終わるにも終われないお喋りは いつか巣立つ小鳥たちの愛の唄

8/21/2024, 11:01:13 AM

「鳥のように」

なりたいと思わない。
翼を得ても自由は手に入らない。
きっとこの世界はある程度の
自由しかないんだ。

8/21/2024, 10:59:54 AM

(鳥のように。)🦜

   あのね。
    ・鳥達は・・・ね。
       空を自由に
          飛べるし
     誰にも
       束縛されないからね、🦜
    ・羨ましく
        思うかも知れない。
      (でもね。)

   「鳥達には
      怖い天敵や、
        厳しい冬を
      乗り越えなければ
           いけない。」🦜
      《だからね。》

   ✣今年生まれた
     鳥のなかで
       来年まで
        生きられるのは
    ・10羽の中の3羽位の
        エリート。
          だけなんだよ。🦜

    ❝今度、鳥達を見たら
       可愛がって
          あげてね。❞

8/21/2024, 10:57:26 AM

今は放課後

場所は数人のクラスメートが残った教室

ふと、アタシは目の前で本を読む彼を、
幼馴染でずっと片想いをしてる彼の顔を見つめる。

幼い頃から見てきた、その中性的な美しい顔を
いつ見ても、寂しげな、でも優しいその微笑みを見つめた。

アタシはたまに思う。

彼ははもしかしたら、鳥か天使なのかもと、
だってそう思うぐらい、綺麗な顔をしてるし
性格も、たぶんクラスの男子の中じゃ1番優しい
でも、そう言うたびに、彼ははいっつも……

「酷いなぁ、ボクは人間だよ?」

すると、ちょうど、頭の中で思っていたことを
まさかのご本人が本から顔を上げずにそう言った。
比喩だと彼も(たぶん)分かっているくせに、
いつも生真面目にこう言うのだ。

「カンだけど、絶対そう思ってるだろ?」

「…恐るべし、アンタの、その妙に鋭いカン」

個人的には授業中にこそ、その生真面目さを出してほしい
心の中でぼんやりとそう思っていながら、笑うと
彼はいつもは、仕方ないと言って、笑うのに
今日は真面目な顔で本から目を離しこっちを見て、こう言った


「あのね、キミはボクの事、たまに鳥とか天使って言うけど
ボクにとっちゃあ、キミのほうが鳥だよ?
だって、キミはボクの可愛いくてカッコいい小鳥さんだよ?」

その言葉にアタシは驚き、
次の瞬間、頬が真っ赤になるのを感じる
一方の彼は涼しげな様子で本に目を落とし、顔を逸らす

だから、アタシは知らなかったし、気づかなかった。
彼も知れせる気はなかった。

彼は、アタシと同じぐらい顔を真っ赤にしながら、
ぼそっと誰にも聞こえない声で
告白に近い言葉を言ったことを

「…だから、たとえ、キミが鳥のように何処かに羽ばたいても
ボクが必ず捕まえに行くから、覚悟してね、ハニー?」

8/21/2024, 10:55:34 AM

《鳥のように》

前提として、私は鳥が好きだ。
専門家では無いし、飼ったことがある訳でもない。
でも好きだ。
ショッピングモールにペットコーナーがあれば、早足で鳥類のコーナーに行くほど。
鳴き声は愛らしいし、目はつぶらで、羽は美しくて。

そう、羽。
翼と呼ぶべきか、羽毛に覆われたそれは、私の心を魅了してやまないのだ。
友の飼っている鳥を触らせて貰った時の、あの触り心地ときたら!

何故好きかという所で、今日のお題に繋がるという訳だが。
鳥達が有しているそれで、飛んでみたい。
高い高い空で、風を感じたい。
下を見下ろしたい、バサバサと音を立ててみたい。

長々と語ったが、要するに「鳥のように飛びたい」ということが言いたいのだ。
今の時代、ジェットコースターだとかバンジーだとか、高い場所で風を感じるなんて事は容易にできる。
(バンジーはまぁ、容易ではないが)

そういう事ではない。
己の翼で、力で、高く高く飛び上がってみたいのだ。
必死に翼を動かして、空へを駆け出すあの瞬間。
きっと、感じた事のない爽快感が待っている。

たかが人間にそんな事が出来るわけがないので、私はとりあえず、
遊園地でジェットコースターにでも乗ろうと思う。

8/21/2024, 10:55:08 AM

鳥のように


鳥のように飛んで飛んで、何処か遠い場所へ。

海を越えて、遥かな未知の国へ。

誰も私を、知らない場所へ。

そうしたら、きっと。
私は『自分』でいられる。



本当は。

どこまで飛んでも、力尽きて落ちた先でも。

私は、私でしかいられないし、
それを赦すことができるのもまた、私でしかないのだと。

とうに知っているけれど。

8/21/2024, 10:54:24 AM

鳥のように美しい翼があれば
どこにでも行ける
遠い場所で傷つき泣いている
あなたの所へも…

8/21/2024, 10:54:09 AM

『鳥のように』連作詩

「軽さへのあこがれ」

飛ぶ鳥はとても軽いのだということを
わたしはときどき忘れる
飛ぶために鳥が捨て去ったものの重さを
わたしはときどき忘れる

鳥の骨は細く軽く
すきまだらけで脆いということを
150kg超の鳥でさえも脆く
たくさんのものを捨て去っているということを

明け方庭のどこかで鳩が鳴くとき
夕方田んぼの片隅でケリが鳴くとき
わたしは思い出す

わたしは150kgの鳥より重い
どれだけ多くのものを捨て去ろうとも
わたしの身体は風に乗らない


「恐竜は鳥になってしまった」

恐竜は鳥になってしまった
大空を羽ばたくかわりに
偉大さをなくした

朝 にわとりが声をあげる
恐竜の飛べない子孫が
景気よく声をあげる

より大きなものを知るためには
偉大であってはいけない
一番であってはならない

にわとりに餌を投げながら
にわとりが得たものについて考える
にわとりが失ったものについて考える

恐竜の足跡が
庭に記されてゆく

あれは
ジュラ紀だったか
シルル紀だったか

思い出せないはずはない
わたしにも血は流れているのだ


「鳥のように」

要らないものを置いてゆこう
たくさんの脂肪は要らない
骨密度の高い骨も要らない
必要最小限の骨と肉と脂肪を持って

必要なのは翼
翼を動かす筋肉
方向を知る目とその他の感覚
そして飛び立とうとする意志

それでもまだ置いてゆかなくちゃならない
重すぎる頭蓋骨
そのどうでもいい中身

人間である限り私は飛べない
人間であることを捨てて私は飛ぶ
鳥のように


「空と引き換えに」

鳥よ鳥たちよ
空を飛ぶことと引き換えに
力を諦め
知力を諦め

ただ空飛ぶための
筋力と
かるいかるい骨と
すてきにかるい翼と

鳥よ鳥たちよ
おまえたちが空飛ぶために
空と引き換えに

なくしたものをこの身に抱えて
飛べない私は
おまえたちが飛ぶ空を見る

8/21/2024, 10:53:48 AM

【鳥のように】

鳥のように、頭を前後に振って歩く。
鳥のように、チョコチョコっと歩く。
鳥のように、くちばしをとがらせる。
鳥のように、キョロキョロみまわす。
鳥のように、雨の日にはおとなしく。
鳥のように、ときにはげしく求愛を。

どうしたって私に翼はないからねぇ。

8/21/2024, 10:53:43 AM

「鳥のように」

鳥のように空を、飛べたらいいなあ。私だけ。
神さま、どうか私だけ、内緒でよろしく🦉

だって、みんな飛べちゃったらピカピカの光輝く「孤独」の飛翔、真っ青な空(あるいは星空)をギューンと横切っていく喜びがいっぺんに失せて、
「あ、ぶつかっちゃうから気をつけなきゃ💦」
という切な〜い配慮にぜんぶ変わる(T_T)

私だけ飛べてればいいの❢
みんな飛べてたら、落っこちてくるぞぉ~
ちょこちょこ、落っこちてくるぞぉ~(汗)
安心しておもてを歩けなくなるぞ…

…だから、人類は飛べなくていい。

飛行機に乗りましょう。
まぁ…私もそうします。😸

8/21/2024, 10:53:38 AM

〖 鳥のように 〗 

 鳥のように自由に空を羽ばたきたい。

 けど、なんかなんかね?

 なんか、なんかだからやだ(?)

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