『鳥かご』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
鳥かごの外には、更に大きな鳥かごの柵が立ち塞がっていた。この世界こそが、大きな鳥かごの中でしかないのだ。
鳥かごとは、
鳥を安全に守るためのもの
逃さないための檻
相手を束縛して自由を奪っていることを
鳥籠の中の鳥と言うらしい。
逃げないように、捕まえておく理由は
不安や怖れだ。
人も檻の中にいるようなものだ。
社会。職場。学校。家庭。その他、
この人間社会のすべてが
檻とも言えるのではないだろうか。
人は逃げようとしない。
その場にあったように変わっていく。
その変化が普通になったとき、
まだ僕は僕でいられるんだろうか。
どんなに今と違った考えでも、
僕と呼べるんだろうか。
ここはどこだろう。
出たいのに出られない
外の景色は見えるのに…
もっと広くてきれいな所に行きたいのに……
誰かここから出して。
『鳥かご』
『アア、何時になったら、出れるのかしら。』真っ暗な部屋で一人呟く。
ここは鳥籠。愚かな人が、嘆く場所。せめても、素敵な殿方が迎えに来たらいいのに。
その時、大きな音がした。『ンン?!。まさか殿方がお迎えに?。』そう言っても、事実は違うものである。
其処には、私より、小さな女のコがいたの。
『こんなくっさい処によく居れるわね。イヤイヤ、そんな事よりも誰か一人、持ってかないと。』と、地味に暴言を吐きながら来たのだ。
あのコは、私に指を指し、私を持っていった。
『な、何?』と言うと彼女はこう言った。『一緒に逃げましょ?。』
でも、私はこういってやったわ。『嫌、嫌よ。だってこんな汚いドレスで街に出たら笑われちゃうわ。』
『あなたも女なのねェ。ふーん、良いわ。三十分だけ待ってやるわよ?。』
・・・・腹が立ったから二時間時間、選んでやったわ。
++++++++++++++++++++++++++++++
『鳥ノ我ガ儘恩知ラズ』
「あのコは自由でいいな」
籠の中の鳥はそう言って窓の外に見える景色に思いを馳せながら用意された食事を啄んだ。
「あのコは守られてていいな」
籠の外の鳥はそう言って屋敷の中へと思いを馳せながら天敵の爪から逃れようと空へ飛び立った。
/鳥かご
書く習慣/112日目。
「 鳥かご 」
鳥っぴ「出せ〜!」
鳥っぴ「ウワァァァ」
彼は、鳥かごと言う名の牢にいた。
島次郎「何言っとる、あんちゃんがケジメせんからやろうがい」
鳥っぴ「このまましぬのはいや〜ァ」
羅武凛「なら、どうしてやろうかい!」
美々凛「この中から1つ選ばせてやるドス」
鳥っぴ「この。中から…」
〈ザワ…ザワ…〉
鳥っぴ「擦り座燐は嫌だ擦り座燐は嫌だ」
美々凛「ん〜〜〜。唐揚げぇぇ!」
彼はこうして、
その 鳥かご から出られた。
鳥っぴ「熱!あ〜〜」
彼岸島次郎… 完。
お求めは作者の書店で検討を。
・・・まぁ…それはさておき、
鳥かご…
確か、かなり昔に炭鉱地であった話し
その人達は、仕事の時
いつも鳥かごの様な持って行ってた
「それは何ですか?」
旅の者はそう言う…
彼らは、
私達の安全にために使うと言った、
鳥かごには、一匹の小鳥がいた、
その鳥はカナリアと呼ばれる
これは…地下炭鉱のさいに、
無臭のガス言わば毒性のガスを
探知して避ける為の様だ。
炭鉱のカナリア…
昔はそんなのがあった様だ。
( ^ω^ )コレで少し賢くなった?。
では、また明日…
🕊️鳥籠の中には…⛩️。
「ねぇ、今日久しぶりにカラオケいこう!」
「おっ、いいね!!今度こそ負けないから!」
「ねぇ、職員室ついてきて!」
「うん!いいよー?いこいこ!」
やっと7時間目が終わって開放感溢れる放課後みんなが遊びに行こう。だとか、ここに着いて来て。だとか女子同士で約束する話を聞きながら私はひとり本を読んでいた。
やばっ、この本面白すぎる!
何回でも読めるわ!!
楽しみながら本を読んでいたらいつの間にか外は暗くなっていた。
「もうこんな時間か・・・・・・・・帰ろ。」
「ただいまぁ。」
挨拶をして家の中に入るとお母さんがご飯を作って待っていた。
「あら。莉乃(りの)おかえり。
ご飯もうすぐできるからね。」
「うん。ありがと。」
そう言って自分の部屋に入ってさっきの続きの本を読む。
しばらくするとお母さんから呼ばれた。
ご飯が出来たみたいだ。
「どう?学校楽しい?
あんた仲良い友達いるの?連れて来てもいいのよ?
本もいいけど、友達とも遊びなさいよ?」
またその話か。
最近はそればっかりだ。
うんざりしながらも答える。
「別に、友達とそんな仲良くなくたってやっていけるし。別にそんな仲良い友達が欲しいとも思わないし。
心配しなくていいよ。普通に友達はいるから。」
「そう?でも、1人ぐらいすごく仲がいい子がいた方が安心じゃない?人と人の繋がりは大切なのよ?
いつもお父さんが言ってたでしょ?」
お父さんは私が小さい頃に亡くなった。
お父さんはいつも言ってた。
"人と人の繋がりは大事だ。
できる限りは多くの人と繋がりなさい。
そうすればいつか絶対役に立つ日がくるから''
って。
「はいはい、そうだね。大丈夫だって友達ちゃんといるし。心配しないでいいから。
ごちそうさまでした。」
お母さんは何か言いたそうだったけど、無視して食器を片付ける。
それからは宿題を済ませてから本を読む。
そして、小説がキリのいいところで読むのをやめて寝る。
私には別に特に仲がいい友達なんていらない。
だからといって教室で孤立しているわけじゃなくて普通にみんなと話せるし、行事とかには一緒に回る人には困らない。
ただ、マンガや小説であるような“親友"ってやつがいないだけ。私はそれでいい。
深く関わったってめんどくさいだけなんだから。
キーンコーンカーンコーン
4時間目が終わりみんながお昼を食べようと動きだした。
私は本と弁当を持っていつもの場所に向かう。
いつもの場所とは中庭だ。
誰も来なくて静かで、落ち着く。
そんな1人でゆっくりできるこの時間が私は好きだった。
1人で本を読みながら弁当を食べていると
「莉乃ちゃん!!こんなところで1人で食べてるの?」
同じクラスの桐山 颯 (きりやま はやて)がやって来た。
いつもクラスの中心にいてクラスのムードメーカー的な奴らしい。
興味ないから知らないけど。
「そっか、そっか!莉乃ちゃんはいつも本読んでるけど
友達と仲良くしようとか思わないの?」
はぁー、最近このこと聞かれるの多いな。
めんどくさい。
しかも今、本がいいところなのに。続きが気になる。
桐山颯が来たから読めなくなっちゃった。
「別にそんなこと思わない。
本を静かに読めればそれでいいから。」
私がそう答えると桐山颯 は何かを決めたような決心した
顔をしていた。
「あのさー。
明日俺達のクラスに明日俺の双子の妹が転校してくるんだけど、多分莉乃ちゃん妹と気が合うと思うんだよね。
妹も本好きだし。
だから仲良くしてやってね。」
桐山颯はそれだけを言いにきたらしく私の返事も聞かずに去って行った。
別に本に影響がでるなら一緒にいたくないし、いるつもりもない。
だけど、本好きだと聞いたのでどんな子なのか、少しだけ少しだけ気になった。
「初めまして、霧山 風夏(きりやま ふうか)です。好きなことは本を読むことです。
私と一緒で本が好きな人は話してくれると嬉しいです。
みんなと早く仲良くなりたいので今日からよろしくお願いします。」
この子が桐山颯の双子の妹か。
桐山颯が言ってた通り本好きなんだ。
まあ、別に特別仲良くするつもりはないし、関係ないし、どうでもいいけど。
休み時間、本を読んでいるとふと机の前に影が出来た。
なに?
誰がなんか用事かと思って本を見るのをやめて
前に立ってるらしき人を見ると今日転校してきた霧山風夏だった。なに?なんか用事?」
そう聞くと霧山風夏は笑顔で話してきた。
「その本○○○さんの本だよね?
めっちゃ面白いよね?
でも、私最後はすっごい泣いちゃったよ。
○○○さんの書く本はどれも心に響くほど面白いよね!!この同じ作者の本読んだことある?
おすすめの本あるんだけど!」
この本読んだことあるんだ。
確かにこの本はすごく面白い。
面白くて3回目だ。
何回読んでも感動するし、面白い。
おすすめの本か・・・・・・・
ちょっと興味あるな。
「ううん、この作者のやつは今回初めて買ったの。おすすめの本って?何?面白いの?
この作者の本これからたくさん読みたいんだよね。」
「ふふっ!莉乃ちゃん、目キラキラしてるね!
これから本のこといっぱい話そうね!」
ちょっと柄にもなく話し過ぎた。
いつもそうなんだよね。
本のことになるとついつい興奮しちゃって話し過ぎちゃう。
でも本のこと誰がと話すなんて久しぶりで楽しかったな。
たまにはいいかもしれない。
たまにはね。
続く
鳥籠
「最初は○○○○って言ってたんだけど、これの方が給料いいし、将来安定だからって考え方を変えさせたんだよね。」
お母さんは当然かのように言った。
違うでしょ。考え方を変えさせたんじゃなくて自分の考えでそっちの方にもっていかせたんでしょ?そっちが言いって押し付けたんでしょ?
お姉ちゃんは最初は○○○○の仕事に就きたいって言っていた。
なのに○○○○に関係のない仕事をお姉ちゃんに言ってこっちの方がいいからって言ってお姉ちゃんがやることを変えさせた。
分かってるよ。心配なんだよね。
分かってるよ、分かってるけど・・・・・・・・・
お姉ちゃんほんとにそれでよかった?
本当にお母さん達の言うこと聞いて将来のこと変えて良かった?後悔しない?
お姉ちゃん、私の髪切ったりいじったりする時楽しそうな顔してるよね。
本当にそれでよかった?
「お姉ちゃんみたいにならないように今のうちからもう決めときなさいね。」
結構言われる。
私はお姉ちゃんみたいにはなりたくない。
「なんでもお母さん応援するからね。」
お母さんはそう言うよね。
でも、本当に小説家目指してるなんて言ったらなんて言う?
「やめときなさい。大変だから。」
って、言うんじゃないの?
分かってる。心配してくれて言ってるんだよね?
でも、それが否定することになってるの。
私は絶対お姉ちゃんみたいにはなりたくない。
たとえ、それが私のためを思ってるんだとしても。
親の言葉の狭い鳥籠に入れられたくない。
こんなこと誰にも言えないね。
家族になんてもっと言えない。私がこんなこと思ってるなんて知りもしないだろうね。
私がこんなこと思ってるなんて知ったら傷つくと思う。
ごめんね。
だからここだけの秘密。
私は典型的な鳥かごが好きだ。
あの形が好きだ。
でも物を入れるのはあまり好きじゃない。
格子が邪魔で中身が見づらいから。
「鳥かご」
鳥の羽はもがれた 【お題:鳥かご】
彼女は鳥かごのなかに入れられた。いや、牢獄。しかし鳥かごという表現の方がしっくり来る。
彼女は鳥のような人だった。自由奔放で広い世界を飛び回る。そんな彼女が今鳥かごのなか。
彼女は罪を犯した。彼女は国の軍の第二部隊副隊長。そんな彼女は隣国のある少年を逃がしてしまった。
彼女はだから今、鳥かごのなか。でもそろそろ、彼女は鳥かごのなかから出ることになる。
だって彼女は今日、この城の前の大きな広場で、
処刑されるのだから。
ほら、今、彼女がやってきた。背筋を伸ばし、最後まで副隊長としての威厳を逃さないようにしている。
彼女は僕に気づいたのか優しい笑みを少しこぼす。そして彼女は処刑台に移動する。そして、
女が手を離す。
そして今、
鳥のはねはもがれた。
好きな事を好きなタイミングで。
するもしないも個人の自由。
良くも悪くも無法地帯。
そんな場所であるからなのか
目まぐるしく変わる文字に言葉に絵に
時間を忘れて浸ることもある。
不思議な魅力がある場所だ。
しかし、
青い鳥の鳥籠は壊され
青い鳥は姿を消した。
幸福の青い鳥が去った今、
この先どうなってしまうのだろうか。
海外旅行に行った時
言葉も
分からない。
肌も
髪も
目の色も違う。
食べ物
街並み
見るものすべて
知らないものばかりだった。
雨の日は
のんびり出勤していいし
夜になったら
すぐ店は閉まっちゃうし
美術館に
スリは紛れてるし
危なくて
地下鉄は
乗っちゃダメらしい。
日本
っていう
籠の中にいたら
気が付かないことばかり。
#鳥かご
「師匠、あなたは鳥籠にいて幸せなのですか」
窓越しに、弟子の野良鶯がそう尋ねる。
「はたして、鳥籠にいる私は幸せか、
と問うているのだな」
「そうです。私は自由に羽を動かすことができ、
何にも縛られないのです」
弟子は真剣な眼差しで、師を見つめる。
「で、あるか。では、君は外敵もおらず、
好きな時に寝て、3度の飯も確保される空間に
いたいとは思わないのか」
師はそう述べると、自慢の羽を少し広げ、
クチバシでつくろった。
「それは真の自由とは言えないのです!
敵がいるということ、それは すなわち、
味方もいるということではありませんか。
今日の飯が確保されていないからこそ、
美味しさが増すと思うのです」
野良鶯は、その美しい響きをさらに響かせた。
—ガチャリ。
「あら、素敵な鶯さん、こんにちは。」
短髪の、ワンピース姿のお嬢さんが
野良鶯の姿を見ながら部屋に入ってきた。
その声には、野良鶯も敵わないほどの余韻があった。
瞳は少し野暮ったくあるものの、
それはちょうど垢抜ける直前にしかない、
短命な美しさでもあった。
彼女が鳥籠に近づくたび、部屋には
ふと爽やかな風が舞い込んだかのようだった。
師の飼い主である。
「さてピーちゃん、ご飯にしましょ、ほら、あーん」
野良鶯は飛び立った。
来世があるのであれば、確実に、
ペットを目指そうと己に誓った。
少年は一世を風靡する役者だった。
齢6と若くして子役界一の演技をした彼は10ばかりとなった今、彼が出演する作品はすべて彼の代名詞となるほどであった。ほかの役者は溜まったものでは無いがもはや恨むでもなく彼と共演したことを喜んだ。
しかし転機は唐突に起きた。
目が覚めると彼は膝丈程の小さなカゴに押し込められていた。
あかりもないなかでむき出しの体と金属のカゴが擦れた。
商売道具である体に傷がつくことを恐れたが次第にそれも気にならなくなった。
♯鳥かご
鳥かごで育った鳥は自分が囚われたって気づかない。
多分、僕は今その状態だ。
空の方がもっと広いことを知らずに。
鳥かご
鳥かごの中へ。鳥かごの中へ。
鳥と並んで鳥かごの中へ。
飛ぶことなんか忘れて
鳥かごの中でダンスっちまおうぜ。
鳥かごの中から。鳥かごの中から。
鳥と並んで観察してやろうぜ。
本能なんか置き去りにして
鳥かごの中から笑いものにしてやろうぜ。
車道に小鳥が一羽、羽根を伸ばしたまま死んでいた。
鳥かごの中の鳥を可哀想だと思うのか
自由に不慣れなことを可哀想だと思うのか
どちらだろう?
「ほら、ぼーっとしないで!塾に遅れるでしょ!?」
母の苛立ちに胸がギュッと締め付けられる。
逃げることも諦めることも出来ない
そんな僕は、
小鳥よりも生き方が下手なんだと思う。
#鳥かご
青い鳥
捕まえた
さえずれ
僕だけに
うたえ
この場所で
捕まえた
青い鳥
信じてたから
羽根をもがず
愛してたから
出してあげられなかった
[鳥かごに、幸せを飼う]
タイトル 「鳥かご」
私が思いつくのは鳥のない鳥かご。
鳥がもう飛び立ったであろう。鳥のカゴだ。
それに加え、鳥のカゴは錆びてると想像をしてしまう。鳥の気配がないカゴだ。
自分的には、暗い印象のものを想像したと思ってしまう。文で表したら、エモく綺麗な考えを思い浮かべる人もいるだろう。
仮に、鳥のいる上での鳥かごをイメージした人は、ある意味普通で、健康的な人もしくは、あんまり物事をじっくり考えない人なのだと思う。
なんで、自分が鳥のないカゴを思いついたのか、自分は、物事をじっくり考える人なのだと考えるべきであり、逆に言うと考えすぎるのかもしれない。
今は、それについての文を書くにしても、錆びたカゴまでは、出る人も出ないだろう。
結論自分は、普通の人とは、違う考え方をするとわかってしまう。悪いといえば、いらない考え方もしてもまうということ。
逆をいえば、自分の考えた事を上手く表せることが出来る文才が自分には、あると思ってしまう。そうであって欲しい。
この文を読んだ人には、得は、ないがこういう人がいるんだと、理解能力は、上がるだろう。
近所のおばさんが、
増えすぎた小鳥を
鳥かごごと、譲ってくれたことがある。
日が経ってから、近所で会った時、
「小鳥、もういなくなっちゃった?」
と聞かれた。
増えすぎた結果、
若い小鳥じゃなく、かなりの成鳥をくれたのだな。
しかし、おばさん。
聞かれた時、小鳥はめっちゃ元気だったよ。
#鳥かご
「鳥かご」
どうして私は、こんな狭い世界にいるんだろう。
狭いと思ってるのにどうして執着して、すがるのだろう。
過去に
人に
環境に。
それは大きな世界を知らないから。
いつからだろう。失敗をおそれ挑戦しなくなったのは。
いつからだろう。人目を気にして自分の可能性を狭めるようになったのは。
先はどうなるのかなんて誰も想像出来ないのに。
そんな自分に嫌気が差した。
だから私は飛んだ
決して簡単に選択したわけではない、沢山悩み、苦しんだ。
それでも選択した。こんな自分嫌だから。嫌いだから、カッコ悪いから。
たった一度の人生なのに、失敗を恐れて無駄にしたくない。
唯一無二の自分なのだから、
だから飛び出した、自分という鳥かごから
窮屈で仕方のなかった鳥かごから。
先は分からない。成功するか失敗するか、とびきりのギャンブルだと思った。
傷つくかもしれない、もう二度と飛べなくなるかもしれない。
挑戦して、全ての羽をもぎ取られても
それでも、それでもまた挑戦しようとする自分の強い意思があれば羽は美しく生まれ変わり大空へ飛び立てる気がする。
今の自分なら行けるとおもった
失敗しても怖くない。
それより美しい景色が見たい。
だから私は強く飛ぶ
明日もまた自分を愛せますように。