風に身をまかせ』の作文集

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風に身をまかせ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

5/14/2024, 3:01:37 PM

【風に身をまかせ】


春の暖かい風が進む道を教えてくれる

私は草木のように春風にそよぐ。

右に行けば……左に行けば……

そんなことお構いない。

何も考えないで、ただ風に身をまかせ

行き着いた所が目的地だったってのも

たまにはいいよね。

5/14/2024, 3:00:19 PM

【風に身を任せ】

風に身を任せれば空も飛べるかな?

5/14/2024, 2:57:11 PM

中間考査の季節です。
1度ノー勉で、風ならぬ己の学力に身を任せ、なるようになってみようと思います。

5/14/2024, 2:54:07 PM

風に身を任せ
あなたの所へ
飛んで行きたい

あなたに会いたい
あなたに触れたい

愛してる

5/14/2024, 2:52:23 PM

あー、この子凄く頑張ってるな…。

掃除当番押し付けられた君

親友と好きな子被っちゃった君

試合前日に骨折った君

善意が当たり前だと思われちゃってる君

誰より優しい心を持っているのに

舌打ちばかり返される君

そう、君です。

次に君が前に進もうとする時

強く風を吹かせるから

その力で思い切り飛ぶといい

後ろなんて振り返らなくていいから

大丈夫、君は絶対報われる。

◼️風に身をまかせ

5/14/2024, 2:51:42 PM

「風に身をまかせ」

どこからか焼きたてパンの香りが漂ってくる。
行き着いたお店でモーニングのトーストをひと齧り。

5/14/2024, 2:49:31 PM


風は
こう吹いている。


じゃあ、
風に乗れる
方角は
どっち?






若い頃に比べて

随分

風の流れが

読める

ようになってきた。




思えば
不器用なわたしは
風に逆らって
自分の信じた道を
真っすぐにしか
進めなかったけど

基礎が出来て
視野が広がって

今の情勢を
読む
力が備わってきた。

風に逆らって
木っ端微塵になるのは

もう、
しんどい。

かと言って
全部が全部
風向きに
振り回されるのも
それはそれで
しんどい。




風が止む
風向きが変わる

そのタイミングを狙って



自分の道を

進んでいくんだ。


#風に身をまかせ

5/14/2024, 2:47:01 PM

「風に身をまかせ」



 ふらふらと


 今宵も呑みどころを探してる


 今夜は何処で酔いましょう?


 足の向くまま、気の向くまま、

 
 風に身をまかせてみようか?


 そしたら、焼き鳥屋のいい匂いがした


 今夜はこのお店に


 決まりだな♪



        梅茶々  焼き鳥食べたいモード

5/14/2024, 2:46:09 PM

ふわふわの綿毛風に身をまかせ、
行き着いた先は冷たい水の底。

5/14/2024, 2:44:32 PM

「風に身をまかせ」
どこか、遠くへ連れ出して。

私は待っている。
この手をひっぱってくれるものを、
背中を押してくれるなにかを、
私は待っている。

5/14/2024, 2:44:06 PM

風に身をまかせ...

私には難しい言葉。

私はされるがまま流されてる状況を想像する。

私はそうはなりたくない。

常に自分の好きな事。感じたままに動きたい。

流されたくない。

だからこそ、自分の意思をもつことが大切。

私はそう考える。

5/14/2024, 2:41:57 PM

時の流れに身を任せ
違うわ~ってかあε=(ノ・∀・)ツ
お題は👉️風に身を任せ👈️
じゃあ~ってかあε=(ノ・∀・)ツ

5/14/2024, 2:39:50 PM

『風に身をまかせ』11/298
広く、どこまでも広がる青い海。
太平洋だろうか、それとも大西洋か。
ぼくは、その上でいかだに乗っている。
ぼろぼろの布を張って、風を受ける。
どこへ行くのかも知らず、流される。
周りを見れば、エンジンをふかして進む船、
オールを手に持ちせっせと漕いで進む舟、…生身一つ?
みな、どこかを目指している。
彼らが探し求めるものが眠る、その場所へ。
対してぼくは、どこを目指しているのだろう。
まだ分からなくても、きっと、いつか見えるはず。
進むべき道が見えたとき、いかだを捨てて進もう。
それまでは、風に身をまかせ。

5/14/2024, 2:37:36 PM

高貴なる
身分にありて
その貌
しのぶこころを
おもふもおかし

とつくにの
ことばを学ぶ
鐘四つ
この身をかわずと
おもいさぶらふ

たいへいの
ねむりをさましし
客人の
乗りたる船は
さすけはななり

ひとしきり
風に身をば
任せれば
学期なかばの
試験にさうらふ

5/14/2024, 2:37:28 PM

家を出る度に少し想像してしまう
記憶を落とし迷い子でありたいと
良くない考えだとは分かっている

だが、否定的な気持ちとは裏腹に
想像力は衰えを知らず豊かになり
風が肌を擽るとより鮮明さは増す

無いはずの香りすら鼻へ届け出し
景色は瞼の裏で形を変えていった

 春は日向喜び華やかに開く沈丁花

    夏は清楚を感じさせ甘く香る梔子

 秋は色も香りも人を留める金木犀

    冬は封蝋を想起する艶やかな蝋梅

美しい四季に、心は惑い揺蕩いて
世話焼きな風へ放る様に身を預け
軽い足取りも心持ちも赴くままに
誰にも報せず、終点すらも決めず
風来人としての旅路を歩み楽しむ

ここまで考えてから現実に戻った
夢がどれだけ彩り豊かだとしても
常を社会に生かされている身では
想像の域を出る事ですら難しいと
そんな現実に辟易と肩を落とした。

              ー 風に身をまかせ ー

5/14/2024, 2:35:45 PM

風二身ヲ任セ 

 
「オンナだから 学は要らないのよ」 

「もっと花嫁修業に専念なさい」 

「卒業面にはなりたくないでしょう?」 

 
また チクりと最後に刺される 

もう 痛みは然程 感じない  
 
口角をゆっくりと上げて  

「はい 母さま」 

お得意の作り笑いで 感情を今日も水面下に 抑えつける 

 
女学校で一番の成績を取っても 褒美は縁談の申し込み 

女学校の卒業まで席を置いていたら、

それはそれは卒期面と揶揄される 

……売れ残りのようだと 


 
蝶よ花よとそれなりに育てられてきたが  

只で箱に収まる質ではない 

浴衣を縫えば ガタガタ道が出来上がる 

絵を描けば 講評していた先生の口が閉口する 

包丁を持てば 歪な作品が列を成す

 
  
もう 出来る努力は し尽くしましたの 
 
諦めになって、母さま 
 



さらりと筆を走らせ 鏡台に一筆と共に母から譲り受けたリボンを添えた

夕間暮れ 幼き頃の隠し通路を辿って 駅を目指す

行先知らぬ発車間際の汽車に 飛び乗った 

普段走らないのに なんと大胆な 
  
 
今宵は満月 照り輝く光に 誘われたのは必然か 

夜風と共に  

ただ ただ 風二身ヲ任セ

列車に委ね 乗客たちと 心地よき微睡みへ
 
 
縁側で 誰かの隣で 団子に手を伸ばして 笑い合う 

温かい大きな手が 頭をそっと撫でてゆく 
  
何処かで聴いた大声で 呼ばれた気がした 


迎えに行く と
 

 
黎明がやや甘い夢路から浮世に浮上させる  

ふと 嬉しさだけがこみ上げてきた 

きっといい夢を見れたのだろう 朧気だけど

肌寒さに身震いしたが 包まれたい掛け布団は姿が見えぬ
 
景色が段々と鮮明に入ってくる 

 

揺ら揺ら揺れて 降り立った見知らぬ地 



だぁれも ワタクシのコトなんぞ  

気にも留めず 家のことにも触れず 追い越してゆく  

 
なんて 清々しい朝でしょう 

 

この道さきで 誰かひとり  

ワタクシという気儘な人間ヲ

受け止めてくださったなら

その暁には 素直に喜んで 嫁ぎますのに  


そんな自由 あの夢の中 だけ……か 


 

「もし、そこのお嬢さん!!」  

 
周りを巻き込む背後からの大声で  

動けない 背筋に緊張感が走る 
 
 
さあ、
 

連れ戻しに来た追ってか、はたまた例の夢の彼か、 
 
 
前言撤回 


矢張り 風ニ身ヲ任セヨウ

5/14/2024, 2:35:34 PM

風に身をまかせ
「最近どうかって?あんまり変わらないかな。相変わらず母親は自分の気分でしかご飯くれないし、父親は気に入らない事が少しでもあると当たり散らさられる。昨日も右腕3発も殴られて痣できちゃった。正直怖いよ。でもどうしたらいいか分からないだ。でも優しかったあの時を僕は覚えてるだから風に身をまかせ変わってくれるのを待つよ。」

5/14/2024, 2:34:06 PM

風に身をまかせ

知らないところに
来たけれど
変わり者扱いされたんだ
さみしくて悲しくて…

でもね

退屈してたんだ
来てくれて
ありがとうって
言われたよ

温かい涙が
あふれて
土に流れ落ち

そして
新しい芽が
生まれたよ。

5/14/2024, 2:34:03 PM

冷静に
ただ、冷静に

風が身体を舐めるように通り過ぎるのを待つ
心の内の荒波が鎮まりますように

風に身を任せることは
生きるに飛翔の翼を与えることだ

5/14/2024, 2:29:58 PM

鼻をかすめていくように、そよそよと風が吹いては流れていく。
まぶたをとじるとまるでベールを纏い踊っているようにも感じる。
眩しくもどこか優しい日差しの中でふと我に返る。

「私はどうしてここにいるのだろう…」

そのことに気づいてから私はどういうわけか、それはとても恐ろしく、言葉に言い表すことができないほどの不安感に襲われた。
そしてそんな私の心をまるで見透かし答えるかのように、突然あたり一面が薄墨をかぶったような景色に変わった。
それでも風だけは変わらずそよそよと流れていた。
だからなのか、そんな状況の中でも何らかのシンパシーを感じていた。

『大丈夫ですか?』

突然の声に体が大きくはねたと同時に、その声がする方を勢いよく振り向いていた。
突然のことで粗くなっている呼吸とうるさくなっている心臓の音をかき消すように少し大きめのボリュームで、

「だ、大丈夫です!お構いなく!」
「ところであなたは誰ですか?ここに私を連れてきたのはあなたですか?」

少し口早く声の主であろう目の前のその人に尋ねた。
するとくすりっとしてその人は、

『さて、どうだろう。きみはどちらだと思う?』

と少し意地悪な答え方をした。
それに対して不快な気持ちになってしまった私は、要求をストレートに伝えた。

「そういうのはいいので、ちゃんと答えてください。本当に困っているのです…」
「元の場所へと早く帰りたいです。お願いします。」

『……。』

「…あれ?元の場所?って…どこ?帰りたいって何?」

本当に何もかも頭の中から消えていて、まるで築き上げた自分の城が誰かの手により崩壊させられ、城主を失った存在しない廃城のようだった。

違和感と不思議な感覚でしばらく言葉を発することができずにいる中、その空気を切るように

『無理に何かを思い出さなくても大丈夫です。だってもうそろそろ…ですから。』

「…え?」








➖➖➖➖➖➖(せ…さぃ)➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖(せん…くだ…い)➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖『先生を呼んで来てください!ー…ピ、ピ、ピ、ピ、ピピ



重いまぶたを開けると、ぼやけていてうっすらとしか見えないが白い天井を背に私を見下ろし何だか騒がしくしながら囲む大人たちだとわかった。
どうやら私は事故に巻き込まれ長い間眠っていたようだ。
眠っている間は何かあったような気がするけれど、何だったのかは思い出せない。

しかしこれだけはわかる。無事に帰って来れたのだと。

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