風に乗って』の作文集

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風に乗って』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

4/29/2023, 11:17:32 PM

風に乗って行く時もある。

風に逆らって行く時もある。

自分軸がふらふらなら、風に乗っていることに気づかないだろう。

自分を大切に。

4/29/2023, 11:13:35 PM

私の彼とあの子が楽しそうに話してるのが

風に乗って聞こえてきた。

私の彼なのに何で貴方はあの子と楽しそうに話すの?

胸の中でモヤモヤと暗い気持ちが現れる。

あの子が嫌いなわけじゃない。

むしろ好き。

彼もあの子も好きだからこそ

このモヤモヤが嫌になった。

彼とあの子の会話が風に乗って聞こえてくるように

私の醜い感情も風に乗って

どこかに飛んでいってしまえばいいのに





─────『風に乗って』

4/29/2023, 11:06:52 PM

ここじゃない何処かへ本当に行けたとして、じゃあどこへ行き着けば満足なんだろう。

4/29/2023, 10:47:41 PM

風に乗って駆け抜けたい
疾風の如く駆け抜けたい

私がいたことなど
全ての人がすぐに忘れる。

ひと風吹いた後のように、
全てが元通りになる瞬間が好きだ。

それでもひと風吹かしたい。
自我の強い、自分らしい。笑

テーマ「風に乗って」

4/29/2023, 9:56:08 PM

『風に乗って』

雨雲の 行き先知って 走り出す
寝ぼけた街を 風と追い抜く

あいまいな 言葉とことば 強風で
飛ばされてるよ きみたちみんな

4/29/2023, 9:01:39 PM

風にのって Con el Viento


どこかに行きたい
何も考えずに
たんぽぽのように
風にのって
思えば
今までの自分の人生も
そんな感じだったかもしれない
自分の希望が叶ったことも
あったかもしれないが
流れに逆らわず
自然に身を委ね
頭で考えずに
素直に流された方が
様々な物事が色々と上手くいく
何となく頭の片隅で考えていると
その内自然な形で
気づかぬ内に叶ってしまったりする
ただ何もせずに
ボーッとして
自ら何もしていない訳では無いが
そのぐらい力を抜いた方が
上手く行ったりする
自然に身をまかせ
無理をしない
これからもたんぽぽの様に
気持ち良く
風にのって生きて行こう

4/29/2023, 8:58:55 PM

風に乗って
君に逢いに行きたい
春は桜と共に
初夏は君の好きなニセアカシアと緑の香りと
夏は海の香り
秋は公孫樹と共に
冬は舞い踊る粉雪と
僕はいつも君の側に居るよ
風になり
君を包むよ

お題
風に乗って

4/29/2023, 8:32:51 PM

僕達家族は、父の仕事の都合で引っ越しをした。


特に、引っ越し初日は大変で、バタバタと物を運び、段ボールから荷物を出し、そして並べるという作業を永遠にしなければならない。

引っ越し初日の夕方。

母が「夕ご飯どうしようかしら?」
食器を棚に入れながら、なんとは無しに聞いてきた。

僕達は適当に流していたが、不意に父が
「さっきから、お隣さんかな? カレーの匂いがして食欲をそそるのよ、どうだ? カレーは?」

確かに、到着直後からカレーの匂いはしている。
しかし家族中がその父の発言を無視した。

「どうした? カレーはいやか? お前達よく母さんのカレーお代わりしていたじゃないか」

父の発言に僕はついに切れた。

「いい加減にろよ!! 父さん。どこに転勤したと思ってるの。インドだよ! これからカレーなんてイヤというほど食べるよ! 他のがいい」
 
僕の発言に父は驚き、引っ越し片付けの空気は最悪になった。

これが、僕がインドに引っ越して、カレーを食べる前にカレーを嫌いになった話です。

4/29/2023, 7:17:35 PM

失恋をした…といっても
遠くから見ていた私の片想いだった訳だが
気になるあの人の隣に並ぶ
彼女はとても楽しそう
あーあ。
そんな場面見たくなかった
この想いごと風に乗ってどこかへ
運んでくれたらいいのに

4/29/2023, 6:56:46 PM

純粋な風はありえない。

風はいつも、何かを一緒に運んでくる。

目に見えるもの、小さくて細かいもの、目には見えないけれど感じれるもの。

言葉や思いなんてものも、運び出してくれるかもしれない。

風が吹く度に、この世のあらゆるものは循環をはじめ、留まっていたものはぞくぞくと動き出す。


そう思うと、風はだいぶと迷惑なヤツだ。

この世には、他のものと交じりたくない。ひとりでいたいものだっているはずだ。

わざわざ表に駆り出して、見たこともない場所へ運び込まれて、何かも分からないものとごちゃまぜにされるなんて、とんでもないこと。

そうやって、周りを巻き込まないと気が済まないのだろうか。


風の音は、大きい小さい関わらず、微かに「泣き声」のように思う。

風が泣いてるのは、誰かと交ざりたい寂しさ、なのか。
どうしたって、ひとりで吹くことが出来ない、不幸のせいなのか。

だから、風はよく、雨を纏う。

「泣いてる」風には相応しい。

そしてその「泣き声」が止むのは、何も変化しない、誰にも混ざらない、純粋な孤独。

無風の時だけなのだ。

4/29/2023, 6:51:02 PM

このお題

全く分からず
一つも思い付かず

気持ちが吹雪いてる
ミ゜ミ。゜ミ(* >ω<)ミ゜。ミ。ミミ

4/29/2023, 6:30:03 PM

陽の落ちる海を見ていた。

風が運んできた黒い雲が空を覆い、
さっきまで乾燥していた浜へ、
針を刺すように雨が降る。

雨宿りをした懐かしい場所、
君との思い出がよみがえる。
風に乗って導かれた、今の私に必要なもの。

【風に乗って】

4/29/2023, 6:19:57 PM

お題 風に乗って


きみのため息なんて春風にかえてやる

陽のあたる坂道を自転車で駆けのぼる
きみとなくした思い出乗せて行くよ
らららららー口ずさむぅー

って、これは風になるか。あらやだ失礼。

きょうは暑い1日だった。
晴れてるから外に出たのに雫が時々顔に当たる。
傘がいる程じゃないけど、慌てて携帯で雨雲の確認をする。、、、雨雲1つなし。

南風が吹いて、海より山のほうが気温が高かったらしい。
海は見慣れてるから山に行きたい。
ほんとうは林の中で静かに暮らしていたい。

自分を見つめ直してる時間が続いてる。

4/29/2023, 5:32:44 PM

「風に乗った気球に乗って」

ある町にある少年が住んでいました

上を見上げると青く広い空がひろっがている

雲が優雅に散歩している

ソレを見た少年は 空に手を合わせて

願いを告げた

『どうか、、、どうか僕も空を飛んでみたい。」

そう少年が願った瞬間 なにか丸いものが雲の中から

降りてきた。

僕はその球体に乗り 空をかける

僕は鳥になったかのように 空を飛び回る

この青く、広い広い世界を旅して、やがて

僕がこの世に生れた意味を知るような気がする

4/29/2023, 5:24:52 PM

風に乗って

固体が溶けると液体になる。液体が溶けると気体になる。そして気体が1番自由に動きやすい。固体が動くと地震が起こる。液体が動くと豪雨となる。気体が動くと台風になる。台風も怖いからなるべく強風ぐらいですんでもらいたいと思う。心地よい風が吹くのは夏の季節。夏が熱くて、寝苦しいのは知っているけれど冷たい飲み物が美味しい。冷たいシャワーが気持ちよい。風に乗って南の楽園で暮らす夢をみる。

4/29/2023, 5:04:18 PM

どうするの~、これ?彼女はそう言いながら、わたしの眼前に掌にはやや余る程度の長方形の紙を翻してみせた。
どうするも何も捨てたらいいじゃない、そんなの。ただの紙屑じゃ――じゃあ!ボクが貰っちゃうけど!いいよね、ね!彼女は幾分かの力を込めて言い切ると、わたしのことなど構わずに紙面に目を落とした。ねぇ、これすぐそこだよ。
差し出された紙面を覗くと、確かに今わたし達がいる学校に程近い住所が書かれている――とは言え、大部分の文字が濡れて掠れてしまった券面には辛うじて大書きの「館」の文字と件の住所、それから赤色の「ペア」の語が読み取れるばかりだった。
せっかく拾ったんだから有効活用だよ。夕暮れの路地を歩きながら彼女は言う。拾ったって言っても玄関先に風で飛んできただけよ。そんなことより、もうすぐそこだよ、なんかの館!
宅地には不釣り合いな急峻な坂を上りきると、少しく瀟洒な居ずまいをした、和洋折衷の屋敷があった。すっごい、お洒落!モダン、だよね!息を切らすわたしの方を顧みながら、彼女は何とも愉しげに言い放った。誰もいないし、入っちゃおうよ――言うが早いか、勝手に扉を開け、彼女は建物の中へと入っていく。
へぇ~。彼女はいかにも気のない顔をして歩いている。勝手に入って怒られたらどうするのよ。屋敷の中はこの辺りの気象観測に功労のあった気象学者に関する展示物が陳列されていた。顕彰を目的とした記念館というやつだろう。チケットあるんだから大丈夫だって。彼女は言いながら、一つの展示の前に立ち止まった。
覗いてみると、ガラスケースの中に数通の手紙が収められている。なあに、それ?さあ?言いつつ、二人揃って周りを探してもそれらしい解説はなかった。
――それはラブレターだね。
突然、背後から男性の声がした。驚きの余り、黙ったまま硬直する。しかし、ガラスケースに反射して半透明になった声の主が視界の隅に見える。わたしたちが慌てて無礼を詫びると、館長――と彼は名乗った――は、世間話から説き起こして、施設のことやら学者のこと、それから件の展示物が投函されないまま学者の机から見つかったのだということを教えてくれた。
すっかり遅くなっちゃったね。きっと退屈だったのだろう、彼女はあくびをしながら言った。わたし達は礼を済ませると館の外へ出た。不思議なことに未だ街は夕照のまどろみの底に沈み込んでいる。しばし、その光景に見惚れていると、開けたままだった館の扉の向こうから、柔らかな風が吹き寄せて来るのが感じられた。振り返ると、扉がゆっくりと閉まっていくところだった。ねぇ――今あの屋敷の中、何もないように見えたんだけど、わたしは言いかけた言葉を呑み込んだ。それに、明かりさえなく、窓も割れていたように見えたのは気のせいだったのだろうか。ねぇ、早く帰ろうってば。わたしの思案などお構いなしに彼女はわたしの手を引く。お腹空いたな~。

家へ着く頃には、黒々とした空に満月の光が白く輝いていた。玄関の扉に手を掛けたとき、足元に一通の封筒が落ちているのに気がついた。暗夜の街に、ただ木の葉が風にそよぎ擦れる音だけがする。


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風に乗って

4/29/2023, 4:54:44 PM

眼下に広がる街並みに
沢山の物語が 呼吸する

フェンスの縁 足掛けて
頭上に鳶が円を描き
風を呼ぶ

遠い地平線 さらにその向こうへ
紙飛行機 風に乗り
何処までも 飛んでゆけ

そして いつか会うときは
輝いた僕が
きっといる

嗚呼 紙飛行機よ
試練を越えた その先で
笑い合おう

離れた指先
僕の物語が 呼吸する
              お題【風に乗って】
            タイトル【最高で最強】

4/29/2023, 4:53:55 PM

月影に浴衣姿
紫陽花柄でぎこちなく
カランコロン
煌めく花火と喧騒と
カランコロン
風に乗ってシャンプーの香り
カランコロン
うなじを撫でる後れ毛に
触れてみたいと思ったよ

#32「風に乗って」

4/29/2023, 4:47:35 PM

ささくれ尖った心を、風に乗って香る白檀が慰める。人間だった頃の忌まわしい記憶に苛まれていると、あの人はいつの間にか私のそばにいる。特に何をするでもなく、ただ静かに私を抱き上げて庭先を歩く。彼のいない世界に比べ、こっちの風は柔らかい。作られた肌にも微かに感じる優しい冷たさが心地よい。
「今日は庭の調子がいいなぁ。」
あの人が聞き慣れた声で呟く。風が運んだ愛しい声が作り物の耳に流れ込むと、それだけで私は安心できる。

とっくに失ったはずの体温が、動けない私を包んでいるようだった。

4/29/2023, 4:37:06 PM

風になりたい
一日ボーとなる
無性に涙が出る…
風じゃなくてもいい星になりたい
また無性に死にたい
死ねば記憶がなくなる一番いい
駄目だったら運転中にぶつかってくれないかなぁ!?
意識不明とか記憶がなければいい
それだけを願う…
今日ぶつかってくれないかなぁ
思いっきり

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