豆太朗

Open App

「風に乗った気球に乗って」

ある町にある少年が住んでいました

上を見上げると青く広い空がひろっがている

雲が優雅に散歩している

ソレを見た少年は 空に手を合わせて

願いを告げた

『どうか、、、どうか僕も空を飛んでみたい。」

そう少年が願った瞬間 なにか丸いものが雲の中から

降りてきた。

僕はその球体に乗り 空をかける

僕は鳥になったかのように 空を飛び回る

この青く、広い広い世界を旅して、やがて

僕がこの世に生れた意味を知るような気がする

4/29/2023, 5:32:44 PM