』の作文集

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』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

4/22/2023, 3:12:46 AM

コーヒーの匂いが私の鼻を、
雨音が私の耳を、
白い静けさが私の心を、
包み込む。

青の時計を見つめれば、
黄色の照明を見つめれば
紫の雫を見つめれば、
緑の貴女が雨宿りをしに、
来店しないか妄想してしまう、
そんな放課後カフェテリア。

4/22/2023, 2:59:03 AM

テーマ:雫 #160

「雫? 学校先に行っちゃうよ?」
「あ、ごめんごめん」
私は天宮雫(あまみやしずく)。
高校最後の学年になる今日、
始業式早々寝坊した。
スタートから困難で大丈夫なのか、
不安になる気持ちもありながら、
双子の妹・快(かい)が待ってくれているので
安心感を持ちつつある。
「全く、始業式早々気を抜きすぎだって」
「ごめんごめん」
玄関で靴を履きつつ快に謝る。
ドアを開けるとリビングの方に向かっていった。
「お母さん、行ってきます!」

4/22/2023, 2:57:23 AM

「なぁ。もう別れねぇ?」その言葉に私はずっとずっと縛られている。優斗に別れを切り出されたのは三ヶ月前。ずっと潮時かななんて思っていたのかもしれない。でも。でもまだ。それが続いて三ヶ月前。大好きな優斗から連絡があった。『あのさ、初めて2人で行った夏祭りの⚪︎⚪︎神社に来てくれない?大事な話があるんだ』その時ほんとは分かってた。でもそんなわけ無い。違う。絶対にって自分に言い聞かせてていた。でも。「なぁ俺ら別れねぇ?」そう言われたんだ。「うん。そうだね。別れよう」こう言っていた。あーあ
そんな時に『カナカナカナカナ』って聞こえた。あ。これは優斗が昔私の名前がカナだからって真似してた。そして私は優斗を思い出して地面が私の零した雫で濡らした

4/22/2023, 2:40:45 AM

―雫―

相合い傘
あなたの横顔があまりにも近くて、急に恥ずかしくなってきた。
あなたの話す声を聞きながら傘から落ちる雫を見ていた。

4/22/2023, 2:36:57 AM


雫って何があるかな
雨の雫
涙の雫
これしか思い付かないや(笑)

4/22/2023, 2:32:05 AM

ぽたり。
頬に感じたのは空から落ちたものなのか、はたまた自分のものなのか。
溜め込んで、溜め込んで、いっぱいいっぱいになって、それで溢れてきてしまう、粒のでき方は同じなんだろうな。

だからいかにも降りだしそうな天気はあまり好きではない。

4/22/2023, 2:29:50 AM

雫を見ると、涙みたいだって思う
雨が残していった綺麗な涙

4/22/2023, 1:35:33 AM

溢れる思いは一雫。それはまるで涙のように零れ落ちる。
この雫を、だれが気付いてくれたらいいのになぁ

4/22/2023, 1:29:35 AM


雫を間近で見たことがない。

けど、雫の絵や作品を見ると輝いて、とても綺麗。

4/22/2023, 1:10:45 AM

『飲み込んだ言葉は戻らない』、そう言っていたあの人の顔が朧気になってきた。
 あの人はとっくの昔に死んだ──わけではない。 わたしからすれば行方が分からないだけで、きっと仲の良い友人なんかには居場所を告げどこかで暮らしているんだろう。
あの人はとても優しく、厳しい人だった。 自分に対しては一等厳しかったように覚えているけれど、共通の話題もなく、関わりが深くはなかったからそれだって自分の中に確かな情報として根付いてはいない。

 わたしには友達がいなかったし、いない。 ずっと、「友達がいない」「友達が欲しい」と言いながら何もしなかったからだ。
流行りを追いかけることもせず、共通の話題を探すこともせず、自分から話しかけることだってしなかった。誘われてもなんだかんだ断る癖に、『誘われないから』と諦めて自分から関わる事は全くしなかった。
 だから、わたしには友達がいない。 自分を愛しすぎたせいで、わたしはあの人とすら仲良くなれなかった。
あの人と最後に会った時、あの人は「引っ越すんだ」と楽しそうに話していた。 聞きたくなかった。
 好きだったのだ。

愛や恋なんてものじゃない、呪縛のような好意だ。 わたしはそのせいで、あの人がいなくなってから動向を伝え聞くことすら出来ていない。
 ふと、喫茶店の名前を思い出す。 あの人の好きなキャラクターが喫茶店に縁があるという理由で、あの人は喫茶店が好きだった。
『雫』という名前の、その響きだけは覚えている。
純喫茶と名乗って、小さな店舗を構えるその場所に、わたしは近寄ろうともしなかった。

 それが、こうだ。 「いらっしゃいませ」と鈴のような凛とした声で迎えられたわたしは、今、あの人の残渣を感じる為に同じ店に入っている。
そもそも、好きだったという中身すら知らないのだ。 何が好きかも、この店でなくちゃならない理由も知らない。 果ては本当にこの店かどうかすら確かじゃない。
 席に案内され、ゆっくりと座り、とりあえず目を引いたクリームソーダとオムライスを頼んで。 そこでわたしは、『ああ、雫というのは好きな喫茶店ではなくキャラクターの名前だったかもしれない』と思い至った。
なんともばかな話だ。 たった数ヶ月言葉を交わしただけで、何もわかるわけはないのに。

4/22/2023, 12:59:33 AM



心が疲れてしまいました
一生懸命歩んでも
その道のゴールは見えなくて
辛くて涙が雫となった

この雫は海に辿り着くのかしら?
この雫は目の前の小さな蕾
咲かせるかしら?
この雫は月を綺麗に映すかしら?

この雫よ 冷たく凍りつく前に
溶かしておくれ
この雫が 無駄にならぬ様に
力貸しておくれ

小さな蕾が小さな花咲かせられる様に
あなたよ少しでいいから
手を貸しておくれ

2023年 79

4/22/2023, 12:42:01 AM

「雫」

  
  
  遠い昔にあの娘の双眸から零れ落ちた

  綺麗な涙のカタチ

  ポタリポタリはらはらと 雫はやがて雨になる

4/22/2023, 12:40:51 AM

【雫】

 晴れた空から雨粒がこぼれ落ちる。田舎道の片隅で、僕は思わず足を止めた。
 すれ違ったランドセルを背負った女の子たちが、「お天気雨だね」ともの珍しそうに話している。ああ、そうか。普通の人はそう感じるのか。
 森の木々の向こうに、ちらちらと覗く影。狐たちの花嫁行列。青空から降り注ぐ雨に太陽の光が反射してキラキラと輝くのが、まるで嫁に行く狐を世界が祝福しているかのようだった。
 遠目に映る、白無垢に身を包んだ美しい狐の横顔をただじっと見送る。……忘れるはずがない。森で迷子になった僕を助けてくれた、優しい狐。それをきっかけに、何度も共に遊んだ。たくさんのことを話した。君と過ごす時間は穏やかで、幸福で、永遠にこんな日々が続けば良いなんて本気で願った。
 だけどそんな夢、叶うはずもない。君は何処かへ嫁いでいき、僕も来月には進学でこの村を離れる。僕たちの人生は、もう二度と交わることはない。
 ふと、君の視線がこちらに向いたような気がした。目と目が合う。そう認識した瞬間、僕は咄嗟に踵を返した。
 僕のことなんて忘れて、どうか幸せになってね。晴天から降る雨が、僕の頬を湿らせる。こぼれ落ちた雫を、手の甲で乱暴に拭った。

 ――さようなら、僕の初恋のひと。

4/22/2023, 12:27:44 AM

海に雫を落としても変わりはしない

なのにどうしてこんなにも真珠(あなた)は
光輝く



#雫

4/22/2023, 12:14:53 AM




昔観たドラマの主人公の娘さんが雫ちゃんだった

そこから「雫って名前いいなぁ~」と思い数年間
ペンネームとして使っていた

私の名前は男っぽいから
(実際に何度も間違われた事がある)
可愛い名前に憧れる

4/22/2023, 12:06:43 AM

「雫」

 年を理由に
 夢諦めて
 未練断ち切る
 ひと雫

 いくつなろうと
 夢持てること
 気づき喜び
 ふた雫

4/22/2023, 12:05:12 AM

はた はた と
爛れた人の搾りかすが 滴り落ちてくる

ワギ・マジョ・ダル・カ 善い人だあれ
仮面の裏の その泪
誰も知らない通りで暴力を
台風は二度とは産まれない

ワギ・マジョ・ダル・カ 咲いてくトワレ
着物帯にスパイス
老いて朽ち果てた道化塚に慈悲を


笑うな

4/21/2023, 11:59:12 PM

泪の雫をためている瓶
強く蓋をして
ある日
蓋を外し
天に掲げた
泪の雫たちは天にむかい
キラキラ輝いて
やがて雨となり
しかし空は晴れ
やがて
青空に虹が輝いた

お題

4/21/2023, 11:45:07 PM

性格上、立場上、泣いてる子を慰めたり落ち込んでる子のそばにいることが多い。悩みを聴いたり愚痴を聴いたり。
必要とされることはありがたいし希死念慮に取り憑かれてる身としての処世術や生き方みたいなのもわけることができるから友だちみんな幸せになればいいと思ってる。

だけど私の話は誰が聴いてくれるんだろう。私の涙は誰が拭ってくれるんだろってふとした瞬間思っちゃうんだよね。
ありがたいことに話聞くよーって言ってくれる友だちはいるけどいざ話すと困らせちゃうから話そうにも話せない。

搾取、なんて冷たい表現はしたくないけど私は多分一生与え続ける人生なんだろうなみたいな。
インターネットとかいうクソデカごみ箱に捨て続けよう~

(雫にするとあまりにも詩的になって恥ずかしくなっちゃうから涙にしたよ^^)

4/21/2023, 11:39:14 PM

子供の頃、窓につたう雨を飽きずに見ていた、遠出をした日、高速道路の灯りに照らされて、車窓に吹き付ける雨の雫がひかり、したたり、幾筋も川のように流れ落ちていくのをずっと見ているだけの時間があった。夏の日に親戚の家で注がれたジュースのコップにいつのまにか滲み出て、表面の花柄を歪ませながらするりと滑りおち手を濡らした雫を、大人たちの話を聞き流しながらぼうっと眺めていた。降ってくる雨の雫を見るのが心地よくていつも透明のビニール傘を選んだ。最近そんなにじっと何かを眺めたことがない気がして、雨など今でも別にめずらしくないのに思い出すのは昔のことばかりで、同じ眼でも見えるものは随分変わってしまうのだと思った。クープランの墓をきくとき音が雫のようになることがあって思い出すのは昔見たものばかりだ。ありふれたしかしいつまでも飽かず眺めていられる美しい雫で視界が満ち満ちていた時の。

(雫)

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