『雨に佇む』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
雫💧ぽたり静かな雨☔が降っていい(≧∇≦)b気分から
16「雨に佇む」
雨の中、かえるとふたりきり。
でも、かえるは動かない。
なんでだろう。
わかった。目がないんだ。
目玉はどこだろう。
のきの下?葉っぱのうら?
わたしのくつのうら、、、?
あった。かたほう。
もうひとつは、、、?
わたしのなか。
さっき、何か口に入った。
「あめだまかな?」
「あめだま」(ぺぽよ様)
是非聞いてみてください
『雨に佇む』
この罪も汚れも
すべて洗い流して
過去も何もかも
忘れさせて
どしゃ降りの
雨に佇む
意味もなく
許されるはずないことが多すぎる
私の人生
これで良かったんだっけ?
ぼんやりした不安や
不満を抱え
それでも 平凡に暮らしていた
はずなのに
どこで間違ってしまったのだろう?
やまない 雨に佇み
もう
終わりにしようと
再び
崖の下を覗きこむ
雨に佇む
激しく雨が降る…
雨音が大きく聞こえ…
その場から離れられず
…
雨宿り
雨に打たれ走ってくる
あなた…
雨で濡れて
素肌が透けてみえる
胸の鼓動が止まらない…
となりで佇むあなた
雨宿り…
わたしは耐えきれず。
びしょ濡れになりながら
走り去った
あなたはどう思ったの
だろう
でも
もう、会うことはないけ
れど…未だに
忘れられない出来事になった
拍手の音は雨が傘に当たる音と似ている。
ピアノの発表会で、緊張でなる胸のドキドキを抑えて、過去で一番良いと思える演奏ができた。五分半の小学生にしては長いような短いような曲を弾き、満足していたことを何気なく思い出す。
あれが最後の発表会だった。
その頃までだ。自分に自信が持てたのは。
いつからか、自分を受け入れてくれる先を探すようになった。なんの条件もなく、いいよって言ってくれる人を。得意だった友達づくりも楽しかったクラスまとめも俺なんかが言ったところで、他の中心にいる子が言った方が影響力がある。と言い訳をして、自ら動くことがなくなった。
小学校から同じやつらには、「お前、変わったな」と何度も言われた。
その度に「そうか?」と言って、自身を持つことのできない自分を認めたくなくて、はぐらかした。
自分に自信がないと、選択をするのに優柔不断になる。
チャンスが一回しかないと悲観するから。
これを逃したら、周りの人はみんな俺から離れていく。ベストな行動をしないと、周りが期待していることを言わないと。
阿呆なことを言いながら、心の裏でずっとそんなことを考えている。
人からの言葉をそのままにして受け取れない。
謝罪の言葉も、自分は悪くないと分かっているのに、反射的に「こちらこそごめん」と言ってしまう。そうして、気まずい空気が生まれてしまう。
自分を卑下して良いことがないのは、分かっている。
でも、やめられないのはなぜだろう。
どっかの本で、「人は大人になると勇気をなくす」という言葉を知った。
本当にその通りだと思う。
もう失ってしまった人は、一体どうすればいいんだろう。
信号待ちをしながら、雨が傘に当たる音を聞きながら今日も、そんなことを考えている。
8/27 お題「雨に佇む」
しとしとと雨が降り続きます。
自分の周りには色とりどりの傘が、時に待ち、時に近づき、時に連れ立ち、時に別れて行きます。
その中に、傘を持たない人間が一人。さっきからずっと、自分の背後に身をもたせかけています。
おや。けれど、濡れていない様子。これはあれでしょうか、人間ではなく―――
『お前には私が見えるの?』
ええ、見えますが。何か、思い残した事でもおありですか?
『ここで待ち合わせしていたんだ。でも、急いでいたら事故に遭ってしまって』
それは悲しい事ですね。待ち合わせのお相手もさぞかし嘆かれたでしょう。
『うん。…話し相手になってくれてありがとう。もう行くね』
ええ、ええ。今度はお気をつけて。
『そうだね。ありがとう、ハチ公』
(所要時間:12分)
灰色がかっていた空はやがてさらに暗くなり、いつの間にか雨粒が窓を強く打ちつけていた。図書館へ出掛けていた私は、どうやら勉強に集中しすぎて眠ってしまったようだ。
どうしようか。傘は持ってきていないし、そろそろ帰らないといけない時間だ。周りには人が居なく、司書さんがいるだけ。...仕方ない。とりあえず、雨脚が弱まるまで待っていよう。私は再び書きかけのノートを睨みつける。激しい雨音が、眠気で鈍くなった感覚を研ぎ澄ませてくれる。そんな感じがした。
『うわ~ぉ。』
思わず声に出るほど降っていた。
天気予報は曇り。降水確率10%。所によっては一時雨が降るでしょう。
この予報じゃ傘持たんでしょ。
一時的でもざんざん降る場合は、予報を雨にして欲しいよ!
天気予報を見た上で降られると、倍腹が立つ。
外に出る気もしないが、居られる場所もない。
職場で降られるのが一番困る。
戻って仕事したくないし。
せめて入れるカフェのあるところで降ってほしかったな~_| ̄|○
こんな日に素敵な彼が現れないかと~♪思ったところで~ここ職場だった…素敵な彼は、居ない。知ってる。
#雨に佇む
それは時に音になって
それは時に形になって
思考の波に沈む手前
常時暗い空からそれは落ちてくる。
おやおやまぁ、困ったもんだ。
思考の海に沈むにも沈めない時にやって来るとは…。
海から離れ、手元に傘を呼び寄せて広げる。
アレに当たったら厄介なことこの上ない。
可能なら耳栓もあったほうが良いが
まぁ、たまには音だけでも受け取っておこう。
「普通はこうするよね」
「マジ、ウザいしダルいわ」
「こういうの本当、キモいんだけど」
「こんなにやってるのにさぁ」
空から落ちてきたものが広げた傘に当たる度に
誰とも知れぬ人の声が傘の中に響く。
どうやら本体がSNSのタイムラインを読んでいるようだ。
まったく…。
タイムラインを見るのは楽しいという気持ちはわからなくはないが、流し見でも言葉はちゃんとこうしてここに届く。
そして、普段は穏やかな思考の海が空からの飛来物によって大荒れになるのだが…。
まったく…活字中毒だが何だか知らないが
こちらに寄こす言葉位選んでほしいもんだ。
ため息をついても次から次へとやってくる言葉にかき消えてしまう。
言葉の雨はまだ当分、止みそうにない。
「雨に佇む」
私は雨が好きだ。
特に夏の雨。
屋根に当たる音。
木々のささやき。
湿ったコンクリートのなんとも言えない
懐かしい匂い。
心地よい肌寒さ。
あの日、
貴方と傘をささずに雨の中一緒に走った日。
貴方の温もりと、貴方の香り。
雨がふるといつも思い出す。
淡く甘い夏の思い出。
雨に佇む……。
傘も差さず、雨の中で佇んでいたい。
人生を台無しにされた悔しさを、洗い流してくれるなら。
あのゲス女に、この悔しさを思い知らせてやれるなら。
人のおもいを躊躇いもなく踏みにじった売女……犯罪者の娘、人でなしの今井裕子。
雨に佇む……。
雨が頭に降り注ぐ♪
訳は、これで良かったかな?
雨に佇む
雨が降った。ぽつぽつと降った。
水溜まりもできないほどの小さな雨。
それでもしばらく待つと酷い湿気となった。
慌ててエアコンをドライモードにする。
じめじめした空気に水の和香油を燻らせ待つ。
さっぱりとした香りに似合わない湿気が出ていくまでしばしの夏を楽しむ時間が意外に好きだった。
私ことを笑顔にしてくれるのはあなただけ。
私が愛せるのはあなただけ。
私のことを愛してくれるのはあなただけ。
私も、あなたのことが大好きだよ。
あなたのお陰で今、楽しいもん。
私がもっと幸せになるにはあなたと会うことかな。
もし私の願いを叶えてくれるのなら、私の心も体も全部あげる。
轟音で目が覚めたようだ。休日の昼下がり、したいこともなく、するべきこともなかったから、時間を捨てるために眠っていた。が、今おそらくしたいことが訪れたようだ。耳をそばだてていると、すぐにそれは訪れた。
ばらばらと屋根や窓を叩く雨粒の音。
来た来た来た。
急いで外を歩けるだけの服を着て、俺は扉を体で押し開けた。すぐに大粒の雨が服に染み込み、重さと動きにくさをもつ。少し遅れて、垂れた髪の先から雨粒だったものが顔を伝って落ちてゆく。目に入るのは閉口するが、それはそれで面白い。ああ、髪を結ってなかったな。まあいいか。
アパートを離れて坂を下り、俺はずんずん歩く。歩幅を広く、風を切って、もっと水の音の聞こえる方へ。天気予報を聞いていたのか、大ぶりの傘を持ったワイシャツの男とすれ違うと、彼は驚いたようにこちらを見ていた。
ジーンズがすっかり水を吸い、やや歩きづらくなった頃、俺は川べりに出た。
すっかり荒れた川面を眺めながら、川上を指す。逆らうことに意味はない。どっちでも同じことだ。こんな日にこんなところを歩く者はないから、どこまで行ってもそこは俺だけのものだ。そのはずだ。雑念もなく、俺はひたすら歩く。いや、あれは何だ。女?男か?遠いのでどちらか分からない。赤いレインコートの人間がこちらに向かって歩いてくる。まあ関係がない。知らない誰かだ。150m、130m、105m。まだ顔は分からない。80m、60m。どっちだろう。男のようにも女のようにも見える。30m、15m。やっぱり分からない。若いのには違いがないけど。そいつはすっとコートのスリットに手を入れた。それはポケットではなくスリットだ。よく分からないがそうなんだ。そういうものもあるんだな。5m。手が出てきて、すらりとしたものが手に握られているのが分かる。あれはナイフか、変なやつだな。先がやや幅広い、あまり見ない形をしている。見せつけているわけじゃなく、自然に下げられたナイフを俺は見ていた。
すれ違う。ほらな、何もないだろう?関係のない誰かが雨の日にナイフを持っていた、それだけだ。その瞬間。赤いコートは俺の後ろから組みつき、喉笛をさっと撫でた。撫でた?赤い飛沫が俺の首から吹き出すのが分かる。なぜ?わずかに混乱し、振り向くとそいつは無表情にこちらを見ている。痛いぞ、と言おうとしたが、声にはならなかった。赤、血は勢いよく吹き出すが、その意味はよく分からない。ナイフがコートの裾で拭われ、スリットの中に消える。そしてそいつは何も言わずに俺が来た方へと去っていく。そうか、俺もそろそろ帰るかな。少し寒いし。そう、そうだな。でもどうするんだ、この血は?さすがに町中を歩くにはこの姿は少し目立ってしまうだろう。うん?よく分からない。何かおかしい。歩きすぎて疲れたかな。
俺は近くの階段に座って少し考える。この血が邪魔だ、どうにか隠せないかと。そのうちに眠気が襲ってくる。さすがにここで眠るのはちょっと非常識だ。でも、ちょっと――。眠い。耐えられない。――だから、ちょっと。寝る。寝かせてくれ。昨日は遅くまで課題をやっていたから。――寝る。寝る。
『雨に佇む』
嫌よ!おいてかないでちょうだい!
私は大好きだった子に捨てられてしまったわ。
私はわるくないのに!
あの子が私と遊んでくれなかったのが悪いのよ!
親を事故に合わせただけなのに!!
まったく、こんなにも美しい私を土砂降りの中、捨てるなんて、どうかしてるわ!!!
誰か拾ってちょうだい…ゴミ収集車が来る前に早く…!
それに、泥で汚れてしまうわ、
あら?小さな可愛い女の子がいるわ。
こんな土砂降りの中佇んでいるなんて暇そう。
こっち来てくれないかしら。
…あ!気づいたのね!こっちよ!!
こっちにいらっしゃいな!私と遊んでちょうだい!
あら!拾ってくれるの?ありがとう!嬉しいわ!!
私はインベルよ。ラテン語で雨って言う意味よ。
これからよろしくね。ずーっと遊びましょうね!!
遊んでくれないといたずらしちゃうわよ?
#雨に佇む(⚠️🚨最後に⏬🙇♀️💦⚠️)
1番下のところ一瞬見てくださる
と嬉しいです🙏🙏🙏🙇♀️😭
小5の時だ。
雨の中、私は母の迎えを待っていた。
雨はどんどん強さを増していき、傘をさして待っていても否応なしに私のひたいや頬やかばんに降り注いでくる。
ついてないなぁ。
そう呟いてみたら、それに反応したかのように、母の車が丘の上の方から見えてきた。
何十分も待たされて、イライラしていた私は、乱暴に階段を駆け降りていった。
早くこの雨の中から逃れたい。
急ぎ足でもうあと5段まで差し掛かったころ、私は雨に濡れて水たまりのようになっていた下から3段目で、つるんっと滑って、
そしてそのまま一直線にずるっと落ちた。ズボンは泥まみれになり、足はひどく挫いて、立ち上がるのもままならない。
どうしよう、すごく痛い。
その時、さっきまで反対側の階段で、雨に濡れるのも気にせずにじっと佇んでいたあなたがこっちを見た。
恥ずかしい、転んでいるところを見られるなんて。
私は真っ赤になってしまい、でも緊張と早く立ち上がらなければという焦りでうまく立ち上がれなかった。
「大丈夫?」
「けがはない?」
あなたはすごく優しくて、ありがとうと言うことさえ忘れて、私はあなたに身を委ねた。
両手を出して引き上げてもらって、立ち上がり、泥を払った。
まだ恥ずかしくて、私はあなたの方をうまく見れなかったけれどすごく好きだ、ずっとこうしてたいなぁとぼんやり思った。
「傘ないけど大丈夫?」
うん、とうなずくあなたが、雨に濡れるあなたがかっこよすぎてずっとこうしていたい、とさえ思ってしまった。
でもそんな思いとは裏腹に母の車はすぐにここまで来てしまった。
「じゃあ、またね。」
あなたはまた、ついさっきのように向こう側の階段に歩いていき、雨の中にまた佇んでいた。
さっきのことなどまるでなかったように。
その姿をまじまじと見ていたかったけど、私は水色の車の中からそっとあなたの方を見やるぐらいしかできなかった。
あの日は真っ暗で、少し寒くて、雨が激しくて、あなたは雨の中、濡れながら弟を待っていた。
一緒に帰るために。
どこまでも優しいお兄ちゃんで、私はあなたの弟になれたら、妹になれたらどんなによかっただろうと考えてしまった。
あの時私はあなたに恋をしていた。
もう、好きという感情は薄れてしまって、あの時のような熱い気持ちになることはないけれど、そんな些細なことも、大切な思い出。
恋すると、好きな人がかっこいいフィルターかかって見えるらしい。
だからかなぁ。
でも、今でもどれだけ友達があなたのことをかっこよくないと言っても、私には世界で2番目くらいにかっこよく見えてしまうんだ。
#THE END#
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
追記
ちなみに、気になったので全ての
#私の日記帳
の投稿を数えてみたらだいたい260以上はありました!
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
⚠️最後に⚠️
明日も同様のことを投稿します!
少しの間だったけど、今までありがとうございましたー‼️みんなの投稿をいっつも楽しく見てました!
実はいろいろなことがリアルであって、今すごく急に忙しくなったり、いろいろあって一度アカウントを消します。😢でも、ほんの少ししたら戻ってくる予定です💪(1ヶ月くらいで出戻りしたい笑)その時、過去の投稿も、スクショ保存しているため、一気に投稿します!最初の名前は澪2とかにします笑!
アカウント消したくないー!だって今までの♡とか消えちゃう😭😭😭面倒なこと全部終わらせて、出戻りできるようにしたい!!(スマホ一瞬使えなくなっちゃうし、今は悲しすぎて何も言えない、、)
♡いっぱいありがとうございましたー!!
♡押せなくなるのも悲しい🥹
雨に佇む
雨の中ぼんやりと立つ
それが私の気持ちの落ち着け方
嫌な気持ちも、この世界に絶望的している気持ちも全て整えてくれる
これがないとがむしゃらに生き続けて最終的に壊れてしまう
私が雨の日にぼんやりと立たなくなった時
それは私が壊れた時だ
2023.8.27.
依存体質について
【 友達➪👸🏻 自分➪成瀬 】
👸🏻に
「私依存体質かもしれん」
「最近成瀬が居なくなったらとか考えてたら
なんか色々とやばい」
と言われました。
雨に佇む
空を見上げる
足元に跳ねる水の音
少し弱くなってくれないかな?
とか願ってみたり
たまに手加減してくれて
その間に急いで帰る
弱くならなくても諦めて帰るんだけど
弱くなってくれたら感謝する
家に帰って気がつくと止んでいる
止んでいることにあまり気が付かない
不思議だよね
もう8年前になるんだけど
長男のサッカー少年団の試合で
大雨の中ずぶ濡れになって
ゲーム後、監督からのお説教。
極め付けは、来年コイツしかいらないリストを読み上げていき、
そのリストの中に長男の名前なし。
帰って号泣した長男。
結局その後も色々あり、そのチームはやめて
別の少年団で楽しくサッカーした。
あの雨の日以上に辛いことはないと思っていたら、
今年の春、高校の部活でなかなかのパワハラに遭い、
高校3年の夏、選手権予選があっている今、
少し辛そうに他校の友達の試合を応援している。
完全陽キャな長男で
割と先生からは両極端な評価の子なので
これからも苦労というか理不尽な思いをたくさんするかもしれないけど
がんばれ…!
もうさ、なんで指導者なのにDV気質ってマジ意味わからない。
そんなだから脳筋ってバカにされるんだよ!