『閉ざされた日記』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
積日の 波乱の嵐 涙の詩
綴ったページ 一度も開かず
#閉ざされた日記
涙は
枯れ果てた
火を焚き
昨日までの
私を
ひとり 弔う…
そして
今
私は
暁とともに
蘇る…
#閉ざされた日記
○閉ざされた日記
閉ざされた日記とは、何でしょう。私は良くわかりません。ですが、''閉ざされた''日記なので、沢山好きなことを詰め込めばいいのではないでしょうか。愚痴も癖も独り言も嬉しいことも、何だっていいんです。きっと、閉ざされた日記は、こういうのを求めているのですから。…まぁ、良くわかりませんので、絶対とは言いませんが。とりあえず、何かそれらしきことを書きましょう。
・今日の学校帰り、つまり放課後。同じクラスのH君がストレス崩壊したのか、泣きながらT君に怒鳴ってました。多分、その子に何かされたんでしょう。その場に担任もいたので、担任がなんとかしようと、優しく話しかけたりしてました。その少し離れた所に私と友達2人居ました。
あの時、私は正直、こう思いました。「はぁ…、うるさいなぁあいつら」や、「やっちゃってんな〜」って。面倒くさくて仕方がないんです。何ででしょうね。見てるだけなのに。
もう疲れたので、ここで終わりにしようと思います。聞いていただき、見ていただきありがとうございます。それではまた。次回でお合いしましょう。会えることを楽しみにしています。
○ おまけ
どうも。まぁ、この感じだと、私がめちゃくちゃに間違えている可能性大ですので、それっぽいのを出そうかなと思います。いきますよ?
・君の手に 持たれた日記 君に向けて 書かれた日記 君はもういない 悪口ばっかの日記
君の引き出しに入っている日記 引っ越し後も入っている ''閉ざされた日記''
最後までありがとうございます。とても嬉しいです。m(_ _)m また次回会いましょう。それでは。
閉ざされた日記が頭の中にある。
君といた数年間を書きつけた日記だ。
君がいなくなった日に、僕は鍵をかけて記憶の奥にそれをしまった。
右耳が熱い。
君の最後の囁きが吹き込まれたのを、耳は憶えている。
日記に閉じ込めきれない君の痕跡は、僕の身体中に散らばっている。
星空。カフェラテ。スイートピー。
君の好きなもの全て、僕の好きな君の全て。
日記の文字は増えていく。
鍵も開けないままに。
僕が君を思い出す度に。
閉ざされた日記
タンスの奥にしまってある。
いつか見れる日は来るのかな。
閉ざされた日記
あの倉庫の奥だよ
すごく奥のところ
もう何十年も使われてないんだって
え?お前が見たいって言ったから教えたんだけど!
何?怖い?
大丈夫って、俺見に行ったけど安全だったし
なんなら、俺も行くぜ?
楽しかったからさ
あの廃墟の幽霊の日記
ねえ、聞こえてる?
『閉ざされた日記』
「雨の日の土曜日。
特にすることもない。
押し入れの片付けでもするか。
私の思い出がどんどん出てくる押し入れ。
今日は何が出てくるだろう。
5ページくらいで終わっている日記がでてきた。
お決まりだ。いつも出てくる。
つい読んでしまって、押し入れの半分も掃除できない。
カクカクの汚い字。文が変だし、内容もおかしい。
私はそれが嫌だった。
きれいな字で、完璧になっている状態を誇らしげに思えることだと思っていた。
だから、見つける度、読み返したあとはゴミ箱に捨ててしまう。
なんで捨ててしまったのだろう。
続かないと分かっているのにふと描きたくなって数ページで終わる。
今思えば、すごく、立派な思い出だ。
私は後悔している。
だからこの日記も残しておきたい。」
そう、日記の最後のページには書いてあった。
これが初めて一冊書き終えた日記。
書いた時に、絶対に捨てないと決めたのを覚えている。
今はもう書いていない。
久しぶりに書いてみようか。
閉ざされた日記を開く時が来たんだ。
〈フィクション〉
閉ざされた日記には、私があげた一輪の花が挟まっていた
閉ざされている、という程でもないが最後に開いたのがいつかも分からない小さな日記帳が部屋にある。
視界に入ることがあっても、開くことは無い。存在を思い出しても、内容を思い返すことはない、そんな代物。
三日間の継続すらも苦である私だが、三日坊主という不名誉な称号には些かの不満を抱いている。
私は過去を振り返ることが好きでは無いのだ。過去よりも未来を見たいと思うし、昨日よりも明日、それも超えて明後日の方向を向いている方が性に合っている。
つまり私が言いたいのは、私は決して現実から目を逸らし、継続という重要な能力の欠如をそのままにしているような怠惰な人間なのではなく、常に今、そして未来という現実に対し世界中の誰よりも真剣に、過去にわき目を振ることなく向き合っている人間であるということである。
「閉ざされた日記」
不正の事実を証明する記録
改ざん前の資料
日本兵の日記
被害の実態
全部 権力者が隠したいもの
かの子
閉ざされた日記
そこには数ページしか書かれていない本音
捨ててしまった想いが綴られている
寂しさ、悲しさ、愛おしさを書き綴ったものが
忘れなければと鍵をかけた想いが
今では笑話になった想いが詰まっていた
【閉ざされた日記】
この世界には日記を書く人と書かない人がいる。
日記を書くのを習慣にしている人もたくさんいる。
日々の日常を書いたり、
誰にも言えない思いを書いたり。
いつかその日記も書かれなくなる。
そして長い眠りにつく。
閉ざされた日記が出来上がる。
誰も意図して作っているわけではない。
いつの間にか自然に出来てしまう。
しかし、日記は忘れ去られてしまう。
これは思い出が消えて行くのと一緒だ。
だからこそ、その時はこういうことがあったんだ。
懐かしいな。と思い出してみるためのものとして
大切に置いておくことで日記も悲しくない。
そしてまた、閉ざされた日記は新しく生まれ変わる。
閉ざされた日記 僕は今信じがたい物を見つけた手の震え動悸が止まない、一月前に過度な自傷行為の末に自殺で亡くなった彼女(友人)の遺品を整理しに来たところ彼女の日記を見つけたおそらく、彼女の死後にこの日記を手に取ったのは僕が初めてだろうなぜそう言い切れるのかと言うと。彼女が死ぬ前日に僕は彼女から″鍵″を貰った彼女に何の鍵か問いかけると悪戯な笑みで唇に指を当て″お楽しみ″と囁いた、彼女の曖昧な回答に引っ掛かりながらもその時は楽しみにしてるそう言って、受け入れたそれが彼女と僕の最後の会話だった。後日、彼女が死んだことショックにより葬式にも行けなかった俺は、こうして一ヶ月経ってから彼女の部屋に立ち入って鍵がはまった彼女の机の引き出しを開けた、僕が見たものは彼女の日記だった、たかが日記と思うかも知れないが彼女の日記は普通じゃなかった、彼女の日記には乾いた血がこびりついていた動揺しながらもページをめくったが生憎、血が滲んでいて文字が読めなかった諦めかけて最後のページを開いたところ奇跡的に血が少量しか滲んでおらず、僕はその日記を熱心に読み進めた_
_⚫︎月▲日、
~彼女が死んだ日?... _⚫︎月▲日 ?君へ、?君は悪くないよ私嬉しかったよ??君が?してくれて私すごく嬉しかった、ほんとにほんとだよ _
?
血のせいで読めない... _??君...誰かのの名前..?.
手が勝手にページ捲った、 _
_⚪︎⚪︎くん私のこと殺してくれてありがとう、愛しています。
僕の名前、__ あ あ 嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼
嗚呼嗚呼嗚呼
嗚呼嗚呼嗚呼
あゝ あゝ あゝ あゝ
あゝ嗚呼嗚呼..あゝ
思い出した. 思い出した思い出した思い出した
思い出した...思い....
出した、嗚呼、、そうだった そうだった、、...__ 僕だったんだ
僕がやったんだ。
1月7日
明日から新しい学校だ。変な時期に転校だからとけ込めるか、不安。緊張するし憂うつ。でも、がんばるぞ。
1月8日
クラスの人たちは静かな人たちばかりだった。私がよろしくお願いします、と言ったら静かにお辞儀された。なんか冗談とか言いづらい雰囲気だった。今日は1人で帰ったけど、明日は誰か声かけてくれないかな
1月9日
移動教室とか、2人ひと組になって受ける授業が好きじゃない。だって誰も私に声かけてくれないから。今日の体育はとりあえず数が半端な男子と組んだけど、あんまおもしろくなかった。
1月12日
なんか新しい学校楽しくない
でもまだ1週間も経ってないんだから、そこまで落ち込むことじゃないよ。きっと、大丈夫だよね
1月17日
私のことをヒソヒソ喋ってる女子グループがいた。どこの学校にもそういうやつはいるんだな。やなかんじ
1月22日
つまんない。居場所がない。毎日朝になるとお腹痛くなる。ママにはほんとのこと、言えない
ここから先は白紙だった。
そういえばそうだったな。あの頃、転校先が嫌で嫌で仕方なかった。学校なんか無くなっちゃえって思ってた。
あの頃はきっと物凄く辛かったに違いない。でも、20年経った今はあの時のことなんか半分忘れかけてる。当時のことをこんなふうに冷静に考えられる。大人になったんだなと思う。あんなこともあったんだなあ、って、思えるようになれた自分を褒めたくなる。
そして、私は白紙のページをもう1枚捲ってペンを滑らせた。
2024年1月18日
昨日は、人生の一大イベントdayでした。彼から、プロポーズを受けました。ずっと一緒にいたいって心から思える人に巡り会えたことすごく嬉しい。
せっかく見つけた日記がこんなにも白紙が残っていたので、また今日から記したいと思います。あの頃の私も驚くくらい、楽しい出来事で埋め尽くせるといいな。
まるで、閉ざされてたものが20年ぶりに動き出した、そんな不思議な感じ。
明日はどんなことが起こるんだろう。
気持ち穏やかに、日記を閉じて引出しの中へしまい、「また明日」と呟いた。
【閉ざされた日記】
俺が日記をつけ始めたのはいつ頃だっただろうか。
ただ思ったことを書いて、書いて、書いて。
何を書いたのかも覚えていない。
今日書いたことは、好きな人について。
大好きで、大好きで、仕方ないのに。
絶対に叶わない恋をしてしまった。
辛い。吐き出してしまいたい。
でも、そんなことをすれば、あいつにも迷惑がかかってしまう。
そんな思いを。
何も言わない、聞き上手の紙に吐露した。
この日記は俺の心に閉じ込めて。
閉ざされた日記を見られることの無いように。
るあ
閉ざされた日記
ざらざらとした紙の質感
誰にも見られたくないのに
誰かに見られたくて化粧をしていた
あの頃の私のようにごてごてとした表紙
思い出したくなくて
忘れたくない
とりどりの色が散りばめられた青い記憶の文字列
一生なくすことはないけれど
二度と読むことはないだろう
三度目の正直でもう開くことのない
この、閉ざされた日記
閉ざされた日記
誰にも見せることのできない私の秘密
その時々の想いを綴り、ときには後から振り返ったり…
きっと自分自身をニュートラルな状態に保つための大事なものなのだろう
もし私が日記を書いていたなら、きっとそんな感じかな?というあくまで妄想
私はホントに日記が苦手で書けなかった
そもそもアウトプットが苦手で筆不精
だから私には「閉ざされた日記」をというより「開かれなかった日記」がふさわしいかもしれない
文字に残すと見返すことができるのはとても素敵なことだけど、私の場合は誰にも見せられない私の秘密が万が一にもどこかに漏れたりするのが怖いというリスクのほうが好ましくなかったみたい
すべてを記憶に残すことはできない
今思えば何かしら私の変遷を残しておいても良かったのかな?なんて思うこともある
過去には戻れないけれど
今も記憶に残る愛おしい思い出をいつまで抱きしめていけるだろうか
貴女と二人だけで始めた秘密の日記。同じクラスで休み時間も一緒。いつの日かそれだけでは飽きたらなくなって、私たちはもっと、もっと、お互いの心の奥に入り込みたくなっていた。
そんな時に彼女が提案したのが交換日記だった。自分の秘密を、ここに書こう。絶対に他の誰かに知られてはいけない、禁断の秘密。私たち二人だけのものにしてしまおう。そう誓った。
十二点のテストを親に見せずにゴミ箱に捨てた、そんな他愛ないことから、両親が最近仲良くない、離婚という単語が会話に出てくる、そんな大事まで。他の人に言えない、でも自分一人で抱え込むには重い秘密をノートに連ねた。
私も彼女に弱音を吐いた。
彼女もまた、私に嘆いた。
私たちはそんな関係で、何とか精神の均衡を保ってきた。
しかし、ある日を境にその関係は終わりを迎えた。
「私が今までひた隠しにしてきた、あなたにも言えなかった秘密、それは、あなたを愛しているということです」
間違いなく彼女の筆跡。それは恋文だった。彼女から、私への……。
なぜ彼女がその秘密を記したのかは分からない。私なら認めてもらえる、そう心を許してくれていたのかもしれない。
私は直ぐに返事を書くことができなかった。そして偶然、そのノートの中身を他のクラスメートに見られてしまったのだ。私が運悪く落としてしまったノートを彼らは面白おかしく読んだ。勿論、彼女の告白の部分も。
彼女は男子に歩み寄ってノートを取り返すと同時に弾けるように振り返って教室を出て行った。
噂は瞬く間に広がった。数多の尾鰭背鰭をつけて。
彼女は次の日から学校に来なくなった。
そして、彼女は死んだ。
形見分けとして返されたノートをはぐると、告白の続きに走り書きが書き加えてあるのを見つけた。
「好きになって、ごめんなさい」
もう返してはくれないことは分かってるけど、最後に私も言葉を綴る。
「私も、好きだったよ」
静かに、日記を閉じた。私たちだけの秘密が、ここに眠っている。この秘密を一生かけて守ってゆこう。この罪を一生かけて償おう。そう心に決めて、私は日記を封印した。
あれからずっと、日記は閉ざされたままだ。
閉ざされた日記
「コイツ毎日なんか書いてると思ったら日記か…」
「こんな細かく記録しやがって…」
「グス、カナエ…」
「アーシャ仕事に空きができたから好きなように休んできなさい」
「はい」
ガチャ 自室
「ん?なんだこれ」
「日記?928年…俺が初めて人間界で仕事した時だ」
「7月7日今日は僕の誕生日!ロトはプレゼントくれたけどサーシャからは貰えなかったなぁ」
「誕生日…ロト…俺の愛称知ってる人間…」
「……」
「カナエ…!」
閉ざされた日記 2024/1/18
実家には閉ざされた日記がある。
一昔前によくあった(今もあるのかな?)
南京錠のかけられた、昔の私の日記帳だ。
何を書いていたかも思い出せないけど、
今も部屋の片隅にある。ずっとある。
鍵がどこにあるのか、そもそもあるかも分からないけど
錠を壊しもせず日記帳を捨てもせず持っているのは、
あのときの時間をそのまま持っていたいからなのかな。