鐘の音』の作文集

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鐘の音』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

8/5/2024, 12:22:42 PM

鐘の音

帰って、宿題して、直ぐに公園に集まって。
それぞれ適当に誘ってきた大人数で鬼ごっこして。
初めて遊んだ子と握手して、友達になって。
そうこうしていたら、もう空は橙に染まりかけていた。
それじゃあもう帰ろうか。18時の鐘がなる前に。

8/5/2024, 12:20:45 PM

教会の前を通った時、鐘の音が聞こえてくる

新郎新婦が家族や友人に見守られながら幸せな笑顔を浮かべて1歩1歩階段を降りてくる。

たくさんの拍手や花びらを二人は沢山浴びながら



そんな誰かも知らない人の結婚式をどこか羨ましく見てしまう。


もし、あの時あの人の元から去る前になにか一言でも私の気持ちを伝えていたら、今、私の目に映る幸せそう二人みたいになれてたかもしれない。



あの時の私は、あなたの夢を応援しているって言いながら、何もせずあなたから逃げてしまった。


なんで逃げてしまったのだろう。


なんで気持ちを伝えなかったのだろう。


一言でも思いを伝えられていたらなにか変わったかもしれない。



そんな事ばかり最近は考えてしまう。
いくら考えたって仕方が無いことなのに。

でも、もう一度あなたに出逢えたのなら




「あなたのことが好き」





そう伝えたい。

伝えるだけでいい。

どうかもう一度あの人に逢いたい。

それから、伝えたい事と同時にどうしてもあの人に聞きたい事がある。















あなたの ''素敵な''夢は叶いましたか?












鐘の音

8/5/2024, 12:20:16 PM

◎鐘の音
#17

菅原道真が京の都の方角を眺めながら
梅の木を想う。

「とうとう左遷されてしまった。私の栄光もここまでか……あぁ、梅の花よ。春の風が吹いたなら、香りを送っておくれ。そして、私がいなくなったからといって、春を忘れずに咲くのだよ。」

その夜、梅の木が飛来し大地を震わせ、
遠くで鐘の音が鳴り響いた。

”擬音”精舎の鐘の声とはこのことか。

「ドッ「ゴォ〜ン」」

8/5/2024, 12:20:04 PM

《鐘の音》


始まりの響き
夢を追い求める
さぁ開始だ

                  わかば


━━━━


《鐘の音》


終わりの合図
最後の時
悔いの残らぬように…


                  あおば

8/5/2024, 12:15:04 PM

鐘の音

朝起きると
仕事に行かなければと思い
眠い目をこすりながら
朝ご飯の支度
顔を洗い
服を着て
玄関に立つ
鏡にうつる私に
今日も一日宜しくお願いします
挨拶をして
ドアを開けた時
鐘の音が鳴る気がする
キーンコーンカーンコーン
今日一日が始まります

8/5/2024, 12:14:28 PM

鐘の音



8月5日、少年ジャンプのヒロアカ最終話 


今日購入して、ヒロアカ最終話泣いた






なぁ、俺たちどうなるんだろうな?







祇園精舎の鐘の音は、諸行無常。


〜この世の全ては、絶えず変化していくモノだという
響き〜





おごれる人も久しからず


〜自分の力が強いことを誇っている人も長くは
続かない〜




たけきものもついには滅びぬ

〜勢いの盛んな人も最後には滅びてしまう〜




熊谷直実と平敦盛との一騎打ち

一ノ谷の戦いで初陣の若武将がバラのように散った



騎馬で海上の船に逃げようとした武将

『敵に後ろを見せるのは卑怯でありましょう。お戻りなされ』


若い武将が取って返すと、熊谷直実は、若武将を
馬から組み落としては、首を斬り落として斬首
しようとした。






『さては、なんぢにあうては、名のるまじいぞ
なんじがためには良い敵ぞ。名乗らずとも首をとって
人に問へ。見知らうずぞ』


〜私が名乗らずとも、貴方の為には、良い敵です。私の首をとって人に聞いて尋ねてください。
きっと知っているでしょう…〜

熊谷直実の刀によって斬首された若武将は、
平敦盛であった。






平家物語より。




人は必ず死は来る。だからこそ今を楽しむことが大事なのだ。





2024年8月5日(月)
今日、熟睡中に私が見た夢

死柄木弔とエレンイェーガーとの一騎打ち
会場は、ハリポタ世界の試合会場である。
死柄木弔は、平家の鎧と兜をかぶって
エレンイェーガーは、源氏の鎧と兜をかぶって
日本刀を使い一騎打ち。

ただし、巨人化する、崩壊する個性を使わずに
2人は戦う。

死柄木弔の応援をしている私、黒羽快斗(怪盗キッド)
中森青子、ハリポタのマルフォイ。他の若い女性たち

 
そしてマルフォイが
『この試合なら死柄木が勝つだろ?』と、自慢げに
言い、





エレンイェーガーを応援している
緑谷出久、工藤新一、毛利蘭、他の若い男女たち


デクとも呼ばれる緑谷出久は、
『エレンくん!応援してるよーーーーー!!!!!』と、




2人は、猛スピードで走り回っていたら、2人が
かぶっていた源氏と平氏の兜が落ちた。
死柄木(覚醒後、白くて長い髪の毛)が雨で濡れた沼に入り、彼の首元にエレンの日本刀が斬りかかる瞬間に、
屈伸体操の効果なのか、
死柄木弔が倒れる前に逆方向に向いて、エレンの
(闇落ちしたときの長いポニーテール)
首元に死柄木弔の日本刀が斬りかかる。そして、
2人とも細マッチョな上半身身体になり、戦いに挑む。

顔と身体が傷だらけだが、2人は、顔に切傷程度の血は
あるが、大量の血を流していない。

そして、激しいバトルが続いたが
ドローとなり、引き分けになった。


熟睡して、その夢を見ている緑谷出久が
パチンパチンと、誰かに頬を軽く叩かれて緑谷が
起きたら死柄木弔が相澤先生のコスプレをして、デクに頬を優しく叩いて
相澤先生と共にいて、
雄英高校の教室にいた夢だった。






鐘の音で祈りを唱えるために鳴らす

8/5/2024, 12:13:43 PM

小学校の鐘の音
休み時間になると
友達と遊んでいた

その友達は
今、何をしているのだろう

8/5/2024, 12:11:16 PM

鐘の音が、鳴り響く。

それは、新たに家族となる二人への祝福の音。

多くの招待客からの祝いの言葉を、照れながらも嬉しそうに受けとる二人。


(あぁ…来るんじゃなかった…)


二人の結婚式を見れば、諦めがつくのではと思いながら来てはみたものの、そう簡単にこの気持ちを切り替えることは出来ないと知ってしまった。

「お、こんなところにいたのか。よく来てくれたな!」

「本当、返信がなかなか来なかったから、欠席するのかと」

「あぁ…まぁ忙しくて…ギリギリになったのは悪かった。それより、改めて、二人とも結婚おめでとう」


その言葉に、疑いも持たず、二人は笑顔で"ありがとう"と応えた。


教会に鳴り響く鐘の音は、この二人にとっては、祝福の音。


けれど、今の俺にとっては諦めろ、という残酷な現実を突き付けられた音にしか聴こえなかった。

8/5/2024, 12:09:35 PM

鐘の音

除夜の鐘
新しいことが始まる合図

新しい年
新しい思い
新しい心持ち

新しい新しい新しい
新しい自分に生まれ変われる

毎年
毎月日
毎時間
当たり前ではないのに

いつでも新しい鐘を自分で鳴らして
自分を砕いて散らして
いつでも生まれ変わればいい

自分で鐘を鳴らせ

8/5/2024, 12:09:28 PM

【鐘の音】*59*

思い浮かんだのは除夜の鐘かなぁ
最近は寒さに勝てず家で聴いている
この音を聴くとなんとなーく新たな気持ちっていうよりは、あ〜終わったんだ、色々あったなぁって少し神妙な気持ちになる



後は教会の結婚式のイメージ
シアワセな場所で鳴るとシアワセの音に感じるから不思議


後は…お盆も近いということで
仏壇の鐘が浮かぶかな
仏壇なんだけど、小さい頃はなぜかあの音を聴くと上がってた気がする
今年もしっかり拝んできます

8/5/2024, 12:09:15 PM

鐘の音

平家物語?

祇園精舎の鐘の音
諸行無常の響きあり

沙羅双樹の花の下
盛者必衰の理を現す

栄えしものはいずれは滅する
春の夜の桜の如く

順番も訳も不確かですがね

いま考えるに
生老病死の事柄違いかなっと

慈悲喜捨を成せるなら
次に行くだけだね

さて置いて

鐘の音は
煩悩を思い出させる
108つ、だったかな
細かい分類は知らないけど
悩みの種類なはずで
簡単にすると欲になる
しかし基本的にはなくても滅する

皆が生きている世界の話で
源がないと悟れない
悟るまでいかなくても解せない
その世界での理だから

大乗では皆が救われる
それがいいみたいに語られてる
信じるものは救われる
キリスト教や鎌倉仏教とかね

救いがなくても
行いは変わらない
行うことが出来なくても
思う気持ちはある
気持ちがあっても出来なくて
出来なくて悩むのかも

悩まない人に悟りはない
だって悟る必要がないから

実のところ
生きているだけ
それだけで学んでる
生老病死
諸行無常
盛者必衰
要するに変化して
いずれは死んで
いずれは生まれてくる

いずれは世界で
世界は源で
源は皆だと思う

天上天下唯我独尊
天の上
天の下
唯一我のみ尊う
世界を尊んでいて
そして我はなく
独りでいるんじゃないかな

上手には締まらないな

8/5/2024, 12:08:12 PM

南九州トリオの必勝祈願

熊本、宮崎、鹿児島の3人はとあるお寺に来ていた。
都道府県バトルの勝利を願って必勝祈願。

必勝祈願終了後
宮崎「二人は誰と対戦するの?あたしは愛知さん」
鹿児島「あたいは千葉。宮崎と同じ日に戦うぞ」
熊本「俺は広島だ。2回戦からの登場だな」
宮崎「何かあたしたちの対戦相手って強いのばかりね」
鹿児島「抽選会で決まったことだから仕方ないな」
熊本「まあ優勝するのは俺だけどな」
鹿児島「何だと!?優勝するのはあたいだ!」
熊本「お前はどうせ初戦敗退だろ」
鹿児島「はあ!?どうせあんたはボコボコにされる!」
熊本「ふざけるな!喧嘩だ!」
鹿児島「望むところだ!」
宮崎「ちょっと、こんな所で喧嘩はやめて!」

二人が喧嘩しようとしていたその時、鐘の音がお寺中に
鳴り響いた。
ゴーン ゴーン そして静寂が辺りを包んだ。

熊本「…喧嘩はまた今度だ。ここでやるもんじゃない」
鹿児島「そうだな。寺の雰囲気が台無しになる」
宮崎「良かった…だって二人が喧嘩したら雰囲気が台無しどころか火事になっちゃう」
熊本「それじゃあ、俺は2回戦で待ってるからな。二人
とも負けるんじゃないぞ!」
鹿児島「そっちこそ絶対に負けるなよ!あたいは必ず
勝つからな!」
宮崎「あたしも負けないから、二人とも頑張ってね!」

さあ果たして、南九州トリオの3人は初戦突破できるのか?
頑張れ南九州トリオ!

おしマイマイ@ノ゛

8/5/2024, 12:06:32 PM

テーマ「鐘の音」


【鐘の音 こだまするのは 夏の寺】

※俳句

8/5/2024, 12:06:20 PM

#鐘の音

あぁ給食だ

次は体育だ

今日の授業終わりだな

全部おんなじチャイムじゃなくてもいいのにって

聴きながら思ってたなぁ

8/5/2024, 12:05:37 PM

鐘の音、それは町全体の中心にある黄色の鐘だ。 いつも午前6時、正午、午後5時に鳴る。その音は音色が綺麗で聞いたらスッキリする。けれどその町で犯罪になるようなことをしたなら…その人にしか聞こえない呪いの鐘が鳴るとか、まぁ噂だけど…

8/5/2024, 12:04:39 PM

「サヨナラ」より「またね」を選ぶ君がいい 六時に響くゆうやけこやけ

題-鐘の音

8/5/2024, 12:00:46 PM

「鐘の音」
鐘の音は好き。
鳴っている間目を閉じて聴き入ってしまう。
心が休まる。ずっと聴いてたい。
私の心に響く。

8/5/2024, 11:59:23 AM

『鐘の音』🧡


人生終了の音。

頭に鳴り響く。

僕を助けてほしい。

8/5/2024, 11:59:02 AM

鐘の音


しあわせの音
白いドレスの裾が揺れて
ワルツを踊るよう
花びらは祝福の雨
遠くから見知らぬ花嫁に
おめでとうと呟く

8/5/2024, 11:57:28 AM

鐘の音

その街の小高い丘に教会はあった、鐘を打つ女を見ると呪われると実しやかな噂がその街にはあった。その女は生後間もない頃教会の前に置き去りにされていた、見ると酷く哀しい顔をしていて笑うことも泣くことも出来ず顔の無い表情の無い顔には赤黒い月のような痣が顔半分から首筋に走っていた。通りを行く子供がその子の顔を見ては泣いたり石を投げたりした。みんな違ってそれが良いという御婦人に限って、そのみんなと少し違う容貌の少女をイライラした目で見つめた、そして自分の子供に近づけないようにし、「有り得ないよねあんな人、怖いわ」と言いふらし、教会の前に相応しくないとイライラをぶつけた。憐れんだ司祭が少女を、ひきとり教会の奥一番高いところにある鐘の側に少女を匿うように住まわせた。その日から少女は教会の鐘打ち女になりマントを被り街に時間を知らせる鐘を打つようになった。教会の奥の一番高いところから、何時も独り下界を眺めて、夜は青白く輝き姿を変える月に其々に名前をつけて見上げては溜息をつくように語り、窓の外に飾られている3体の像と遊びに来る小鳥だけが彼女の心を癒す友達であったのでした。

そんな彼女も、少女期を過ぎ毎日鐘をつきながら外の世界に憧れを募らせた。彼女は独りこの部屋で沢山の本を読み司祭の元勉強をしとても聡明で信心深く慈悲深い人に成長していた。だからこそ、司祭は彼女が外に出ることに良い返事をしなかった。

一年に一度の祭りの日彼女は独り意を決して外に出た。

外ではジプシーの女が踊りを踊っていた。
とても妖しくて美しくそして躍動感伝わる激しいリズムに負けることのないジプシーのステップと眼差しにマントを頭からスッポリ被った彼女は魅了され、自然に体がリズムをとっていた。ジプシーが彼女の元に歩み寄り手招きした彼女は戸惑ったが、ジプシーに誘われるままジプシーの手を取りステップを真似リズムに合わせて踊りだした。なんという弾けるような開放感であろうか、彼女は楽しくなって天を見上げた、その時顔をスッポリ隠していたマントのフードが取れた、ハッと思ったがジプシーは彼女のフードをさらに下げる、そしてもっと堂々と踊れと彼女に言った、持っているものを曝け出し堂々と踊れとジプシーは彼女を挑発した。

彼女はマントを剥ぎ取り、ジプシーと共に踊った激しく大地を蹴って踊った…遠巻きに見ていた群衆がはじめは二人の踊りに熱狂していたが誰かれとなく、鐘つき女の彼女の顔があらわになっていることに気づいて熱狂は怒号に変わった。中には石を投げる者もあらわれた。

気づいた司祭が鐘つき女の手を無理矢理引いて舞台から降ろしジプシーから遠ざけ、教会に連れ帰った、司祭は「こんなことになるからお前を人目に晒したくなかったのだ!」と激しく叱責し彼女をまた鐘のそばの教会の一番奥の一番高いところに閉じ込めたのだ、なんと慈愛に満ちた優しい司祭であろうか、司祭は自分だけが彼女の理解者で自分だけが彼女を人々の好機の目から守れると信じていた、そうして自分の慈悲の元でしか生きられない彼女を見ることで、その承認欲求を満たしていたのだ。

聡明な彼女はそのことを見破り自由に憧れ、マントを剥ぎ取ったジプシーにシンパシーを感じた、けれど小鳥が運んできた街の噂話では、ジプシーは人心を惑わせた魔女であるとして追われていると知ったのである。それでもジプシーは堂々とし、「私には恥ずべきことは何もない!」と言い、「私はジプシーだ踊りたい時に踊りたい人と踊りたい曲で私は踊る」と言い放って囚われたのであった。

鐘つき女は、泣き崩れ
ついに立ち上がる、司祭を突き放しジプシーの元に走った。

やっとジプシーの前に走り出た彼女は言った
「私は、もう自分を怖がらない自分の生い立ちを怖がらない自分の姿を怖がらない!私はわたし」

ジプシーは鐘つき女を指差し笑っていた

鐘つき女も笑っていた

最後に笑う人になれ!


令和6年8月5日

                心幸

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