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鐘の音

平家物語?

祇園精舎の鐘の音
諸行無常の響きあり

沙羅双樹の花の下
盛者必衰の理を現す

栄えしものはいずれは滅する
春の夜の桜の如く

順番も訳も不確かですがね

いま考えるに
生老病死の事柄違いかなっと

慈悲喜捨を成せるなら
次に行くだけだね

さて置いて

鐘の音は
煩悩を思い出させる
108つ、だったかな
細かい分類は知らないけど
悩みの種類なはずで
簡単にすると欲になる
しかし基本的にはなくても滅する

皆が生きている世界の話で
源がないと悟れない
悟るまでいかなくても解せない
その世界での理だから

大乗では皆が救われる
それがいいみたいに語られてる
信じるものは救われる
キリスト教や鎌倉仏教とかね

救いがなくても
行いは変わらない
行うことが出来なくても
思う気持ちはある
気持ちがあっても出来なくて
出来なくて悩むのかも

悩まない人に悟りはない
だって悟る必要がないから

実のところ
生きているだけ
それだけで学んでる
生老病死
諸行無常
盛者必衰
要するに変化して
いずれは死んで
いずれは生まれてくる

いずれは世界で
世界は源で
源は皆だと思う

天上天下唯我独尊
天の上
天の下
唯一我のみ尊う
世界を尊んでいて
そして我はなく
独りでいるんじゃないかな

上手には締まらないな

8/5/2024, 12:09:15 PM