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4/20/2025, 11:29:27 AM

星明かり

明かりの在り方は
光に無く
星にも無い

光や闇に左右されても
そこにあるよね

沢山の星が明かりを届けてくれるけど
闇に無く
光に無い

光も闇も
星の在り方を告げてる
だけど、星に明るさがあるのではない

4/19/2025, 11:03:45 AM

影絵

影で作る手の形の模様

影絵ではないけど
切り抜いて作る切り絵

絵はそもそも光の影だから
ただの絵も影

この解釈だと
世界の全てが影になる

さてと

俯瞰と凝視
線と点
平面と立体

見る側からの問題
見える場所からの問題
物体そのモノの問題

そもそも見えるからって正しいとも限らない
でも見えた様に見るしかない
とりあえずのスタートラインだから

スタートラインからが問題で
他のスタートラインもあるから尚更だね
ある程度を共有する為にあるモノだし

ある程度で良くて
全てを共有しなくて良いんだよ
それでも共には在れるから

同じ本を読んで
同じ文に惹かれて
それはそれで
何もかもを一致させる必要はない

俯瞰と凝視も出来るし
線と点も使うし
平面と立体も見れるけど
何処から見れるかだけの問題で同じだと思う

同じ作品なことに変わりない
色々と見れるなら
使い分けが出来ると楽になるんじゃない?
お互いに楽しめる問題が面白いかと

4/18/2025, 10:42:34 AM

物語の始まり

物語が始まる前の物語が語られる
前にあった物語を変えた物語がソレだね

始まりには過去があって
物語の始まりには語られない

現在からを語りながら
変わっていく過去を語ってる

その先は語られていない
終わりが定められている
物語の終わりが現在なんだけども
物語の始まりでもある

色々な終わりがあり
終わりが様々に続いている
続いているから語られているんだよ

語れないかもしれない未来が待ってる

4/17/2025, 10:49:30 AM

静かな情熱

誰にも言わずに
続けている

続けてはいるくらいで
特別な思いはない

特別ではないから
続けていけるのかもしれない

その事が当たり前になってるなら
それは頑張ったのかもね
私には頑張った記憶がないんだけど

色々な基礎のレベルでは
考えなくても出来るレベルがいるらしい

それを出来る人が当たり前って言うけども?

4/16/2025, 11:10:50 AM

遠くの声

遠くても
近くに出来る

何処からか届いてる
その声は
その言葉は
何処にでもある

声が届かなくて
言葉が失われても
その場所を目指せる

遠ざけて
近くで誤魔化しても
この場所にある

声にも言葉にもならなくて
何も解らないのに
あることは判ると思う

あらゆる判断を上回るその声に距離はない

もしかしたら時間なのかもしれない

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