約束だよ
約束って
思いの束なんじゃない
悪く思わないための要約の束で
1つ1つに意味はあれども
1つ1つでは弱い
それだけでは成り立たないから束にして
その1つで約束を表してる
ネットなどのお約束は
私達ネットは悪くありません
貴方の責任で行ってください
でも規約は設けられてて強制されてる
それを元に一方的にネット側が行っている
約束だからって
お互いの気分や都合が悪ければ
約束なんて役に立たないと思う
知らないことを良い事に利用されてるだけで
それでも生きていけるから
ほとんどの人は興味がないのでは
個人的には
敗北したのに撤廃されない政策が不思議
少し遅れても調整されるべきでない?
失敗は仕方がない
失敗したなら調整して
その都度に挑戦するしかない
しかし基準をズラしてはならない
政府は敗れても
国民は失われない
国民があるから政府がある
先にあるのは私達だと感じてる
政府はいつだって後にある
だから対策や政策が遅れている
神が先にあるのではなく
人間が先にあった
でも人間には神が必要だったんだと思う
その後に神との約束がある
政府にしても
家族とか学校なんかも
いわゆる強者側の利益に騙されてる
まぁ、騙すは言い過ぎなんだけど
騙された方が楽な生き方なんだとも感じる
弱さに依存して
それがどんなに多数でも
愚かだと思うし
私はあの様には成りたくはない
傘の中の秘密
傘の中
中の秘密
秘密の中
傘の秘密
秘密の傘
傘の中
傘の中の秘密は
傘の秘密ではなく
中の秘密で
傘の中で思うことは
雨風の強さにビビるくらい
秘密の中で
傘の中だと秘密にならないし
ほぼ外部から見えてる
凝視せずに流してあげた方が賢明かと
関係性に置いて
見て見ぬふりは必要で
知っていても他人の見える場所で指摘しない
あえて指摘するなら個人でやること
嫌な思いをしたことが誰にでもあるはず
団体に頼るしかないこともある
団体の誰かがやるだけで
団体を武器にすると暴力的だと考えてる
私の場合は
ほぼ常に個人対多数だけど
傘の中の秘密があるとしたら
秘密にしてあげて
必要になったら知ってるよってくらい
知ってなかったら良い指摘なんじゃない?
雨上がり
雨の後には
雨が降る
それまでは晴れと曇り
さて
雨上がりは静かで
徐々に騒がしくなる
雨音が閉ざしてくれてたのかも
雨が上がる瞬間をあまり見ない
上がる瞬間を待ち望むほどの機会もない
んー
常に天候は異動してて
私がこの場所から異動してない
だから私の場所からしか捉えられない
天気予報とかで判らなくもない
それでもやっぱり私の場所からに過ぎない
雨が上がり
雨の後を見下ろし
空を見上げて
雨が去ったんだからと始める
悪くはない雨だったっと思いながら
勝ち負けなんて
勝っても負けても生きてる
誰かと競ってる
その誰かとはアナタの妄想
競技ならルールがまず先にある
ルールは常に変わってく
調整がなされても
いままでの勝ち負けの上にルールがある
社会的な勝ち負けは収入らしい
収入の元は負けにある
沢山の負けが勝ちを維持してる
宗教の勝ち負けは死んだ後にある
生きている人達にはない
この世が終わった後にあるはずだから
終わるまではない
勝ち負けなんて言われても
別に勝敗に拘って生きてはいない
ちゃんと生きていないから
勝ち負けに拘るんだと思う
生きてくルールの上には居ないんじゃない?
まだ続く物語
続くけど
物を語ると
物と語る間を書く
埋め尽くす事は出来ない
言葉で繋ぐ
言葉が語る
言葉を置いていく
言葉には場所がある
言葉と言葉
語ると聞く
続くから語り繋ぎ
繰り返すから語り聞かす
語られる事に意味なんてなくても
誰もが関係しようと努力してる
理解や解釈は様々でも
また語り続けられている
まだ考えようと感じて頑張っている
そこに価値があるんだと思ってる
理解や解釈が出来ないからって暴れないよね