未来への船
未来と船
船の未来
未来の船
船が未来
未来へと船はいき
船に未来を託す
未だに来ないから旅は続く
終わりがないのではなく
終わらせたくないんだろうと思う
それはそれとして
未来の船は
現在の船とは別物だろうね
静かなる森へ
静かな森へ
静かになれる森へ
静かになる為に森へ
森の声が聴こえないだけかもね
Youtubeは情報の森
情報の1つが木だとして
木の1つも扱えない
それでも森なら扱える
1つ1つの細分なんて知らないけど
木は木と繋がり
木は虫や鳥を育む
森は外部から守られてる
森から外部に向かう
森のどの部分に住んでるのかは知らない
1つの森には
沢山の生物が住まう
森に住む生物の全てを知らないからって
森を知らないって事にはならない
それに1つの森だけが森ではない
1つのって他もあるって話だからさ
判らなくても
住みやすい森が好ましい
住んでる内に判る事は増えていく
個々の木よりも
森として知る方が楽で
様々な木々と生物が静かに暮らしてる
夢を描け
ゆめをえがけ
夢を間違ってる
それを夢だと思っていて
これが夢だからと夢を見失ってる
夢を描くには
夢を知らないといけない
それはそれとして
夢を描く為に
基本的な生活がいる
夢を描ける環境も
不便な環境に
便利な機械が置かれて
それが欲しくても
これは夢なんかじゃないはず
幸せに生きるのに
天才の才能は要らない
ほとんどの人は
欲を満たす度に
その欲に支配されてく
しかし生活の継続が出来るなら
依存は問題にならない
夢を描くのは悪くないけれど
描く技術が夢を現実にする
現実からの夢と
夢からの現実って
どちらもズレている
どちらの為にも重ねる必要がある
夢を描けが
夢の存在を知る
キッカケになると良いね
届かない.....
んー
共有が出来る物事なら
それそのモノが届けれなくても
似たモノは得てくれるはず
その人が得たいと思っていれば
与えたいモノを
アナタが届けたい場合
誰かに届かないと嘆くよりも
淡々と熟すしかない
飽きて嫌になって諦めれるまで
手を変え
品を変えても
同じモノだったりする
恋とか愛は届かないのではなく
アナタにある想いで
与えれるモノではない
関係は共有が出来ると思うけれど
届けれることで得たいモノはどんなモノ?
木漏れ日
木から溢れた日
木だけでも日だけでもない
日は溢れていない
木から溢れた様な日
日は明かりで
木は影で
溢れてるのは地上に
誰かがその様子を見ている
窓のカーテンから漏れた光だって
木漏れ日
日は厳しく
木は苦しく
漏れた光は優しい
木漏れ日は落ち着いてる
僅かな希望が騒めいてるから
頑張ってみようと思える