鏡の中の自分』の作文集

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鏡の中の自分』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

11/4/2023, 2:47:10 AM

鏡の中の自分

いつも私を見ている鏡の中の私。
今日もかわいいね、
今日も頑張ろうね、
今日も1日お疲れ様
と、声を掛けている。

自分と語れるのは、鏡の中の自分しかないから。

11/4/2023, 2:39:22 AM

朝起きて1番にする事は
笑顔の練習
鏡の中の私、笑ってる私
凄く惨めで、醜い私。

11/4/2023, 2:28:41 AM

君が僕に感じる恐ろしさは
僕が君に感じる恐ろしさ。
他のひとにもそうやって怖がらせてるのを
もう少し自覚した方が良い。

僕が他のひとと違うのは
君の優しさ、思慮深さを知っているところ。
君の頭はよく回るし、気を遣うのも得意だ。

だからもう少し、無愛想な顔をやめたら、
ひとは近付いてきてくれると思うよ?


鏡の向こうの私が云った。



本物の俺は、私か、僕か。


お題「鏡の中の自分」

11/4/2023, 2:10:56 AM

鏡の中の自分は一応マシに見えるよう努めてるな。
出掛ける前に変じゃないかチェックする。
真面目に薄ら笑って、偉いもんだ。

スマホいじってて画面の暗転とともに唐突に現れる自分よ。
少しは見倣ってくれ。
油断しすぎで魂抜けてる。マジで恐いよ。

11/4/2023, 1:53:27 AM

鏡の中の自分
朝起きたらいつも鏡をみる
変わりもしない顔だけど
学校に着いた友達に「トイレ行こう」と言われた
トイレに着いたら鏡の前で私今日も可愛いって
言ってる人がいた
正直引いた…なんだコイツと思った
だけど毎日そうゆう風に思ってたら
人生楽しいのかなって感じた
まぁ人それぞれだもんね…

11/4/2023, 1:36:02 AM

鏡の中の自分。女性はどうか知らないけど男は鏡を見ると自分を結構イケメンだと思うってのはあるあるネタらしいな。バス江で見た。

 実際俺も鏡を見ると俺ってイケメンだなって思うことが多い。そしてたまにスマホのカメラで見るとブッサってなる。これもあるあるだろうな。

 鏡ってのはなんらかの補正が入るのかね。それでカメラは実物を正確にうつすからその補正が消えてブサイクが現れる。

 なんにせよ補正が入ろうと鏡は身だしなみを整えるのに便利だし現代では必須アイテムだ。全身鏡とか毎日見るといいと思う。

 でも俺の今住んでる場所狭くて全身鏡を置く場所がないんだよな。

 一応全身鏡は持っているけど置く場所がないからすみっこにしまわれている。でその全身鏡の前に荷物があるから使えない。

 今の場所狭いしぼろいしエアコン買い換えたけど引っ越したいな。というかエアコン買う金で引っ越しできたな。

 でも引っ越ししたら働く場所探さないといけないからな。それがめんどい。

 というか引っ越しそのものがめんどい。でも引っ越したい。二律背反のジレンマ。

11/4/2023, 1:27:15 AM

「つまり顔面失敗作の僕だから一生救われないのです」
醜形恐怖症という歌の歌詞だ。
共感出来なかった人は幸せ者だ。


自分のことを醜い、と感じたことはあるだろうか。誰もが1度は、テレビの中の女優、男優、はたまた身近な友人等でも良い。美しい外見と比べてしまい自分を醜いと感じたことはあるのではないだろうか。

私は醜形恐怖症だ。醜形恐怖症とは、実際には存在しない外見上の欠点やささいな外見上の欠点にとらわれることで、多大な苦痛が生じたり、日常生活に支障をきたしたりする病気だ。(Google検索から拾っただけの文だけど)

今回初めて書く文で、初めてのテーマが「鏡の中の自分」というテーマだった。このテーマを見た時に思い浮かぶのが醜形恐怖の事だった。

今、世間では「醜形恐怖」という言葉が知れ渡っている気がする。某動画投稿アプリで、有名ユーザーがその言葉を使い承認欲求を満たしている、という話も聞いた事がある。

私の醜形恐怖は、実際に医師に判断された訳では無い。だが、自分の顔にとてつもないコンプレックスを抱えている。
思えば、幼少期からずっと顔に執着していたと思う。 母は、客観的に見ても容姿が整い、美しかった。なのに、私だけ醜い。母の子なのに。どうして私だけとい気持ちが強くあった。多分、父の遺伝だ。父は、一重で目が細く鼻も低かった。可愛らしい母の顔とはとても対照的だった。
母に、「私の方が可愛い」と言われた事もある。そんな事を言われた日には「そんなこと言われてもこの顔で生まれてきたんだ。」「どうしてもっと顔がいい人と結婚しなかったんだ」といろいろな気持ちが混ざっていた。そしてよく1人で泣いていた。
酷い時期には自分の顔を一日中鏡で見ていたり、外に出れなかったり、全ての人が自分の顔を見て醜いと笑っていると思っていた。人と話していても自分の顔が気になり、どこに居ても何をしていてもずっと顔のことを考え、なにか上手くいかなかったら顔のせいと決めつけていた。暗い部屋で1人、永遠に整形手術の症例を見ていたりしていた。思えばあの頃は客観的に見てもおかしかったと思う。
社会人になった 今、そんな事をしていないのかと言われると、そうでも無いしむしろ悪化している部分もある。
友人と旅行に行くと、毎回憂鬱な最悪な気分で帰宅することになる。それは友人が可愛すぎるからだ。友人に対しての嫉妬、劣等感。どうしても友人と比べてしまいとても悲しくなるのだ。そのため心から楽しめていない。帰りの夜行バスで1人、醜形恐怖の曲を聴きながら泣いて帰るのだ。友人にも失礼な事ということは分かっているけど本当に辛い。

男性は特に、女性の容姿に対しての差別が酷く分かりやすい。単純だ。容姿が整っている友達と歩くと私の方には見向きもしない。わっかりやすい。
街のアンケートで、女2人連れに対して1人可愛い子が居たらそっちの方ばかり露骨に見ているし、ブスは見向きもされない。歩いているだけで酷い言葉を投げかけられるという話も聞くほどだ。本当に、ブスに生まれたと言うだけで、人生9割生きづらいのだ。


でも実際自分が人からブス、と言われたことは無い。本人に直接言えないくらいのブスなのか、自分が思っているよりも他人から見たら自分の顔はマシなのか分からないが(そう思いたいが多分前者だろう)、とにかく私は私の顔が嫌いだ。遺伝子を全て1から変えたい、という強い思いがずっとある。

だけど、不思議と、鏡の中の自分というのは少しマシに見えたりする。あれ、今日可愛いかもと思ったりもする。そんな勘違い状態で街に出たらもう悲惨だ。ふと、建物に反射した時分の顔をチラッと見た時の顔、
……絶望だ。ブスすぎる。急に帰りたくなるのだ。楽しかった買い物気分も一気にどん底気分。もう、どん底を通り越してズンドコくらいの気分。とにかくもう最悪だ。

しかし、生きている限り自分の顔は嫌でも付き纏ってくる。一生付き合わなければならない。こんな醜い自分の顔と。コンプレックスだらけで好きなところがひとつもない自分の顔と。ならば、少しでも好きになれるように努力しよう、と決め、最近はメイク勉強に励んでいる。片っ端から動画を見漁り、見様見真似でメイクする。
結果、面白いくらいブサイクになる。
どう頑張っても土台がダメならダメなのだな、と実感した。本当に自分のどこをとってもブサイクで笑えないのだ。デカ目メイク。地雷メイク。見れたもんじゃなかった。
だが、これから先もずっと一生、鏡と共に生きていくことになるのだろう。暇さえあれば鏡を見る。そして病む。
そんな生活の繰り返しだ。

この世界で醜形恐怖で悩んでいる人口がどのくらいかは分からない。たくさんの人が苦しんでいるかもしれない。これを読んでくれた人の中にもいるかもしれない。
自分の顔、嫌いだよね。醜いよね。比べてしまうよね。この顔が○○なら…って何回も思ったよね。わかるよ凄くわかる。
この世は顔じゃない、性格だなんて綺麗事。そんな言葉全部ブスは考えないからね。顔のせいで人生とびきりハードモードだよ。でも戦うしかない。

私は、無理に勇気づけたり、同情したり慰めの言葉を掛けようとは思わない。ただ、共感はする。物凄くする。逆に、誰か、1人でも共感してくれればいい。救われる。
私もわかる!俺もわかる!自分もこう!って思ってもらえたら、それで救われる。

これから先、自己肯定感も上がる訳でもないだろうし、どれだけ整形手術を繰り返そうが心は満たされないままだろうけど、私はきっと整形手術を繰り返す。
それがもう多分、私の生き方なんだろう。

でも、出来ることならクラスで可愛かったあの子に。可愛いとチヤホヤされてたあの友人に。
あの顔になれたらなと何度も思い描いたあの女優に。
なりたかったな。と、ずっと思いながら生きていく。

11/4/2023, 1:26:16 AM

ある日、彼女は鏡の中の自分に向かって話しかけた。「私は今、幸せですか?」と。彼女は自分自身に問いかけながら、過去の出来事を思い出した。彼女は以前、失恋や挫折に直面していた。しかし、彼女はそれらの出来事を克服し、自分自身を肯定するようになっていた。
そんなある日、彼女は出会い系アプリで男性と知り合い、徐々に彼との関係を深めていく。しかし、彼女は自分に自信がなく、彼が本当に自分を愛しているのか疑問を抱いていた。そんな時、彼女は鏡の中の自分に向かって、「彼は私を愛しているの?」と問いかけた。
鏡の中の自分は微笑みながら、「あなたは自分を愛しているの?」と答えた。彼女は自分自身を見つめ直し、自信を持って彼との関係を進めることができるようになった。
そして、ある日、彼女は彼に向かって、「私は今、幸せです」と微笑んだ。彼は彼女の笑顔に幸せを感じ、彼女を抱きしめた。
鏡の中の自分が、彼女に自分自身を見つめ直すきっかけを与えた彼女の物語である。

11/4/2023, 1:16:55 AM

どれだけ見たって飽きはなく
見る度気にする顔の変化

鏡の中の自分

11/4/2023, 12:59:24 AM

鏡の中の自分

 子供の頃の自分は、どうすれば鏡の中に入れるものかと思案したり、中に映る自分が出て来れないかと研究しょうとした。そういう類の映画やドラマが、よくあったからか?
 “タイムマシンが理論的には可能か?不可能か?”と考察する世界的な物理学者が悩むまでもなく、それは不可能みたいだ!
 
 飼っていたシーズ犬は、自分(彼オス)の体より少し大きい鏡を前に置くと座って見詰め合ったり呼ぶように吠えたりしてた。とてもファニーだった。
 犬には鏡の中の自分を自分だと理解出来ないのでしょう?
50作目
鏡の中の自分🙂も、鏡の外の自分🙂も
同じだと思ってたら左右逆だと言うことを忘れてコンガラガッテしまう。
徳博🙃
P.S
奴の右手は俺の左手、奴の左目は俺の右目!
上下は左右逆でも変わらない??
印鑑映すと解るかな?!

11/4/2023, 12:52:14 AM

【鏡の中の自分】

 鏡の中の自分を覗き込み、にっこりと笑顔を作る。余裕のある不敵な笑み、他者を威圧し屈服させる笑み、朗らかで人好きのする笑み……笑顔は武器だ。ほんの少し唇の端の角度、眉の下げ方を変えるだけで容易に見る者の印象を操作できる。今日も問題なく表情を制御できていることを鏡で確認するのが、僕の毎朝の習慣だった。
 うん、大丈夫。今日も完璧だ。鏡の中の僕は澄ました笑顔を浮かべて行儀良く息をしている。コートを羽織り部屋を出ようとしたところで、ノックもなしにドアが開け放たれた。
「おはよ、早く行こ!」
「いきなり開けないでって何度言わせるの。せめて一声かけてよ」
 無邪気な笑みを浮かべて元気よく手を振る君に、思わず溜息がこぼれた。せっかく取り繕った笑顔が一瞬で消えて、本音が晒されてしまう。
「あはは、ごめんごめん」
 たいして悪びれた様子もなく、君は軽やかに僕の肩を叩く。ああ、もう。相変わらず君は簡単に僕を振り回すんだから困ったものだ。
 やれやれと眉を顰めながら、君と並んで部屋を出る。視界の片隅にちらりと映った鏡の中の僕の口元は、なぜだか安心したように優しく綻んでいた。

11/4/2023, 12:47:36 AM

かわいいときとかわいくないときある
けど他からみたらかわいかったりして。

11/4/2023, 12:42:38 AM

鏡の中の自分に話しかける

これまでよくやってきたよね

後悔も絶望も

すべてを捨てて消え去りたくなったことも

経験して、ここまで生きてきた

人生のすべてのことに意味があったのなら

すべては私が作り出していたのなら

これから起きるすべてに意味があるし

未来は私が決められる

それならば、自分にこう言ってあげよう

「あなたは愛される価値があるよ」

鏡の中の自分は何も言わない

11/4/2023, 12:23:23 AM

浮腫んでる。

クマが酷い。

目が赤い。

こんなところに
プツプツが!







鏡で
自分の



に気が付く。






大丈夫

って

思ってたけど
あんまり
大丈夫じゃないじゃん。




今日は
早く帰って
早めに寝よ。


#鏡の中の自分

11/4/2023, 12:21:33 AM

沈んでいくのは肉体か、意識か。縞模様と月光が戯れて、ぶくぶくと音を立てる泡に手を伸ばす。支えのない身体はどこまでも落ちて、黒い水底へと眠りにつくことも出来ないまま孤独とともに横たわる。暗く歪んだ黒い世界だけが私を包み込む。体温は常に溶け出て、骨の髄まで空っぽになる。───それがひどく恐ろしかった。

11/4/2023, 12:19:03 AM

おれは弱い。

今回の一連の事件ではっきりと証明された。

地元の神話を信じたことが始まりだった。その神話の神を自分は尊び、そして憧れた。
でも最近来た余所者にあたる人間が、その神と仲良くなって、最終的に神を従えた。

嫉妬した。焦った。憤怒した。

理不尽な理由なのに余所者にやつ当たった。

そんなことをしたおれ自身に腹が立った。

心の闇がどんどんおれをやさしく包んでいくような感覚に少しの嫌悪を抱いたのに、抵抗しようとしない。できなかった。

おれは弱い。

言えなかった。
行動できなかった。
コントロールできなかった。

あの余所者には、笑顔と愛想を振りまいて。

「ねぇ、アオ!」

_2023.11.3「鏡の中の自分」

11/3/2023, 11:47:08 PM

鏡の中の自分はいつも笑顔

メイクも完璧でいい顔してる。

いつもいい顔でいれたらいいのに

鏡の中の自分が美しくて羨ましい

もっともっと現実でも美しくなれたらいいな





─────『鏡の中の自分』

11/3/2023, 11:29:24 PM

「鏡の中の自分」

最近、白髪が増えてきてしまったことが悩みのひとつである。

年齢的に仕方がないこととして受け入れてはいる。

そうは言っても、出来る限りの処理をしていきたい。

染めるほどの量ではないため、自分で小さいハサミを使いカットしている。

前髪やサイドは切りやすいが、後頭部はかなり技術が必要とされる。

抜いてしまう方が楽ではあるが、後々ハゲの原因となるのが怖い。

今日も白髪の処理に奮闘している自分が鏡に映る。

大変だが、長く延びた白髪を根本からキレイにカットできたときは、何とも言えない満足感が得られる。

11/3/2023, 11:20:36 PM

鏡の中の自分


私の心臓から
右に8cm
やや上に5cm
そこに秘密を
隠してる

鏡の中の自分
生きたい時に生き
死にたい時に死んどく
それを許して

わがままという
本当の自由を
そこだけに秘めとく

誰からも何も言われず
存在すら知られず
サンクチュアリと呼び
檻の中に自由を与えた

活きてる熱と
死にそうな氷の
混在を許す場所

手をのばす勇気と
手を引っ込める許しが
笑ってお茶する場所

指し示しがない
すべてがフリーの確約
だから素直さが
顔を出して

本当はこう思うが
言葉として出せる
それを映した私が
そう言えない今を

取り繕る言葉で
ごまかして不器用に
笑い崩れていく

11/3/2023, 11:03:47 PM

鏡の中の自分

 鏡の中に映る自分は醜い。
 どの面を下げて生きている?
 生きていいと誰が言った?
 ため息と共に問いかける。

 鏡の中の自分は困り顔。
 生きちゃだめって誰が言ったの?
 この顔じゃ生きるのは難しい?
 浅い呼吸で問いかける。
 
 毎朝毎朝の問答に、鏡の外から声がする。
 生きていてもなんの仕事もしない穀潰し。
 生きていてもなんの役にも立たないクズ。
 
 やっぱり、誰かに許可がほしい。
 でないと安心して生きられない。

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