『鋭い眼差し』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
鋭い眼差し
漫画だと
花の名前って作品が浮かぶ
全4巻だったはず
まずは目が悪いのかと考える
どうせ確認しないから無駄だと思って
しばらくは頭にチラつくけど
そのうちに忘れている
目に鋭さはない
鋭いと思ってるのは見てる側で
鋭さが刺さるなら、身に覚えがあるのでは
関心はなくても
それとなく捉えていて
だから不意に考えに辿り着く
考えて情報を集めていなくても
なんとなく集めてはいる
全体から見たら
目の鋭さなんて誤差
鋭い眼差しにして
意図が伝わることもあるけど
マナー違反とかだと使えはする
意味があり
意図があっても
言葉に出来るかは別だよ
考えてはいても
言葉にはしていない
そんな想いが巡ってて
改めて言葉にしてみても
何かが足りないって思ったりするよね
あの女に眼差しなんて不相応目つきが妥当って私もか
【鋭い眼差し】
対象を射殺すような眼差しで数式を解く横顔が好き
題-鋭い眼差し
鋭い眼差し
試合の間、ブラジル代表の日本人監督は鋭い眼差しで戦況を見つめていた。
曽祖父じいさんが日本から船に乗ってブラジルに来て80年近くが経っていた。曽祖父じいさんはブラジルで柔道の道場を始めたが、柔道を知るブラジル人は少なく、なかなか生徒も集まらない状況だった。
それでも、柔道の素晴らしさを伝えるために、道場で生徒たちと汗を流していた。
生徒の中に柔道でオリンピックに出場した選手がいたことで、道場は有名となりおじいさんの代になる頃には、たくさんの生徒がいた。
柔道は力任せに相手を投げるたけでなく、相手の力を利用した技や体全体を使ったしなやかな投げ技が魅力だ。ブラジル人は柔道を好み、尊敬する愛好家が増えていった。
生徒たちが成績を残すことで、道場を継いだ自分の名声はどんどん上がり、ブラジル代表の監督として声がかかるようになっていた。
柔道世界選手権。
決勝の相手はブラジル対日本。
監督としてブラジルを率いている自分。
そして、日本の監督は自分が選手のときのライバルだ。
相手の監督に鋭い眼差を向ける。柔道は日本だけのものでははない。先駆けとして辛い日々を強いられた人のためにもこの試合絶対に負けられない。
: 鋭い眼差し
予期せぬことに時間を取られ
漸く現場へと辿り着く
そこへ思い詰めた女が目に入り
私は足早に歩み寄る
私の存在に気付いたのか
あからさまに緊張が走った
鋭い眼差しが私を貫く
こんなことでひるむ私ではない
殆ど同時に動いた
無駄のない軽やかな仕草で
最後のたまごのパックをゲットする
悔しそうに歪む唇を横目に
私はレジの列へと並んだ
桜月夜
鋭い眼差し
それは…
強い警戒心
あなたの暗い影が
鋭い眼差しに変えている
んだよね
私も色々傷ついた気持ちから
視線恐怖になったことあるよ
こわい目つきだねと言われていた
自分を守ることしか出来なくなる
みんなみたいに自然に笑えない
不器用なの
でも、誰よりも
あなたが好き
強いな眼差しできみを見つめても気づいてくれないから、自分から伝えに行くって決めたよ。伝えるために、文字を打ったけど、手が震えて送れない。どうしよう。苦しい。すごく苦しい。今までで、一番苦しいよ。でも、もう逃げたくないよ。だから、進むんだ。そう言い聞かせて、紙飛行機ボタンを押した。
恋人の勤めている会社は、制服が曜日によって決まっている。車のカスタムや修理をする会社なのに女性従業員が多く、その制服を楽しみにしている客もいる。
俺と彼女の出会いは、そっちではなく。患者として彼女が運ばれたところからだった。
だから、彼女の勤め先がそういう会社だなんて知らなかった。
とは言え、俺の先輩はそこの常連客なんだけれど。
でもその会社は敏腕社長が女性ながら、人気にしたお店で、その努力が伺える。
そのお客さんを呼ぶための制服だ。
なんだけれど……俺としては、目のやり場に大変困る曜日もありまして……。
俺が目のやり場に困るということは、恋人もそれなりに際どい格好をしているわけで。
末っ子気質の性格もあってセクハラも受けやすい。と言うか、一番受けているんじゃない?
そんな俺は、やっぱり目のやり場に困りながらも彼女待ちをしています。
俺は休日になったら、彼女にバイクのカスタムをお願いする約束を前からしていた。それで今日来たのだ。
でも、俺が来る前に受けたお客さんが、思ったより大変そうなカスタムの依頼だったみたいで……。
最初はそうじゃなかったと社長さんから聞いた。けれど、あれよあれよと依頼量が増えていったらしい。
先客にあたる男が彼女を見る目。その視線に含みを覚えて、お腹の辺りでモヤモヤする。時々感じるいやらしさ。
そして、俺が見ていない時。俺へ視線を向けているのを感じる。
これって、牽制されてるのか?
俺と彼女が付き合っているのを知らないのか?
ぼんやりと考えるけれど、そんな感情。俺には知ったことじゃない。
ちらりと彼女を見ると、先客の男と視線がぶつかった。
俺は、勤めて優しく、そして柔らかく微笑んだ後、刺すような冷たい視線を送る。
彼女は俺の恋人だと、視線だけで伝えるように。
その意図が伝わったかどうかは分からない。でも、驚いて顔色が悪くなったのを見計らって、最初のような柔らかく笑った。
どんなに彼女にモーションかけようが、彼女は俺のこと大好きで仕方がないんだと伝えるように。余裕を持って満面の笑みを向けてやる。
「君、余裕あるように見せて、大人気無いなぁ」
「社長、分かっているなら言わないでくださいよ」
余裕なんてある訳ないでしょ。
それだけ彼女は魅力的なんだから。
おわり
一五二、鋭い眼差し
鋭さに気づけるのなら、なぜなのか、気づくべきだと思いませんか?
/お題「鋭い眼差し」より
鋭い眼差し、厳しい事は分かっていたがそれでも
これは、何にせよ、あってはいけないことがある
こんなにも、殺伐な深淵が深い沼と化している。
なんで、なんで、こんな時には、救いがないの?
大切でも救えない、それなんて知っているものだ
だからこそ、私は、今度こそ、呪いを解いて、
救ってあげるんだから、それまでは、
消えないで頂戴よ。本当にそれ限りなんだから。
"終止符を打つのは私なんだからね!!"
葛藤と苦悩の中で、私は、知らない世界を知れた
だからこそ、また、こんなにも戦えるのだ。
それに見つめられた者は、体が凍りついたように動けなくなった。
その眼差しは、何人たりとも寄せ付けず、近づいたものを切り裂いてしまいそうなくらい、鋭い刃のようだった。信用のかけらもなく、手元の大切なものを傷つけさせない、安易な優しささえもはね返してしまうくらい固い守りのように思えた。
あなたの手元には、なにがあるの?
あなたの大切なものもまた、あなた自身に囚われているようにみえる。
わたしは、一歩前に出た。
あなたの鋭い眼差しに、深く深く貫かれながら。
『鋭い眼差し』
彼女と同じ空間にいると途端に行動を制限される。シャーペンを持つにも音を立てないようにしなくてはいけないし、スマホなんていじるなんてとんでもない。鼻だってまともにすすれないし、彼女を見ては絶対にいけない。
いつだって彼女はこちらを見ているのだ。
暖かいものなんかじゃない。その逆。
冷たくて、鋭い眼差しを。明らかな軽蔑を。
彼女が部屋から出ていくとどっと疲れて姿勢を崩す。しかしまた姿勢を戻す。いつ彼女が戻ってくるかわからない。そのことがたまらなくこわいのだ。
もうやってらんなくて、テレビをつける。
どうやら近くで火災があったらしい。厚化粧のニュースキャスターが言った。
「いっそのこと全部燃えてくんねえかな」
――鋭い眼差し
「鋭い眼差し」
獲物を狙うかの様な、常に鋭い眼差し。
……っ言うと聞こえがいいけど、ただ単に目つきが悪いだけだったりする。
目つきが悪くて、しかも人の目を見て話をしない。
無口でぶっきらぼうだし、笑顔も少ない。
だから、第一印象は最悪の事が多い。
周りの子に聞いても、「怖い」「近寄りがたい」「俺様っぽい」「モラハラしそう」。
ホントに、可哀想な位、印象が悪い。
でも、ホントはただ不器用なだけで、目つきが悪いのは視力が悪くてだし、目を見ないのは恥ずかしいだけだったりする。
私はそんな貴方の良い所をいっぱい知ってる。
バスでお年寄りに席を譲ろうとして、でも怖がられるかな?とか考えてなかなか声をかけられなくて。
でも、チラチラとそっちを見てたら、気づいたお年寄りの前に座っていた人が、睨まれてるかと思って慌てて席譲ったりとか。
結果オーライで良かったけど、貴方は微妙な表情で。
私は思わず心の中で爆笑してたけど……
その他にも色々あるから、見てて飽きないし、楽しい。
貴方が誤解されてるままなのは、悲しいけど。
でも、皆が貴方の良い所知ったら、きっと好きになるから怖いかな?
でも、やっぱりわかってほしい。
「私の好きな人はこんなに素敵な人だよ~!!」って、声を大にして言いたい。
「この人、すっごくいい人です!!」
『鋭い眼差し』
⚠︎血が出ます。苦手な人はご注意ください。
薄暗い部屋の中。
僕は、カッターナイフを取り出した。
ゆっくりと刃を出す。
斜めに切れた刃が、窓から差し込む微かな日を受けて、鈍く光った。
僕はそれを、何の躊躇いもなく自分の手首に滑らせた。
切れ味の悪い鉄で、肌を擦るように切る。
数秒経ってから、血液の粒が傷口に浮かんだ。
それはみるみる大きくなり、傷口は赤い線になる。
それでも構わずに、まだ切られていない白い部分に刃を向けた時、
ガチャッとドアが開く音がした。
僕は肩をびくっと震わせる。
湊さんだ。
彼はいつも、ノックもせずに部屋に入ってくる。
案の定、聞こえて来たのは気だるそうな湊さんの声。
「お客様ー、お部屋をお掃除いたしまーす」
彼は定型文のようなそれを口にした後、ちらりとこちらを見やる。
そしてそのまま、固まった。
あー、最悪だ。
湊さんだけには知られたくなかった。
絶対嫌われる。
妙に冷静な自分がいた。
湊さんは僕から目を逸らさずにこちらへ歩み寄る。
近くの救急箱から包帯と消毒液を出すと、何も言わずにすばやく処置を始めた。
僕は血を流したせいか頭がぼーっとして、ただただそれを見つめていた。
手首に丁寧に包帯が巻かれると、湊さんは鋭い眼差しで僕を見る。
今まで見たことがないような、真剣な顔だった。
彼は言葉を選ぶようにしばらく視線を彷徨わせる。
たまに僕と目を合わせて、何か言おうと口を開く。
しかし何も言葉を発せずに、目をふせた。
しばらくその繰り返し。
ふと彼は逸らしていた視線でちらりと僕を見る。
そして、何も言わずに抱きしめた。
ふわっとした暖かい感触が、冷えきった体を包んだ。
僕は彼の肩に頭を預ける。
そのまま、ぽんぽんと頭を撫でられた。
まるで、何も言わなくていい、というように。
ふっと緊張が解けた。
僕は心地よい光に包まれながら、彼の肩で眠りについた。
独白
おばみつ※最終決戦
貴方の眼差しが好きでした
蜂蜜色と瑠璃色の瞳は、寡黙な貴方の気持ちを雄弁に語りました
仲間に向ける信頼の眼差し
鬼に向ける鋭い眼差し
そして私に向けてくれる、優しい優しい眼差し
そのどれもが、私は大好きでした
貴方と一緒に食べるご飯は、とても美味しいの
貴方と過ごす時間は、とても楽しいの
貴方への気持ちは日に日に増してゆきました
でもね、怖かったの
この気持ちを知られてしまったら、この楽しい時間は終わってしまう気がして
嗚呼、でもどうしてかしら
遅かったのに、遅すぎたのに、
私はこんなにも幸せよ
もう貴方の瞳が私を写してくれなくたって、
もう貴方とお話することが出来なくたって、
私は世界一、幸せな女の子って知ったわ
_______________ねえ伊黒さん、約束よ
きっときっと、私はまた貴方に恋をする
鋭い眼差し
ポケ〇ンの技ですか?しばし休業中です。
鋭い眼差し
『えーと、どうしてこうなったんだっけ?』
坂田銀時
『敵連合、簡単に言いますと…個性を悪用するぅ!』
死柄木
『総悟、アイツら懲らしめてイイぞ😏』
沖田総悟
『はーーーーーーい😏』
沖田総悟は、鋭い眼差しで懲らしめるようにガミテープで銀時の口を塞ぐ。
坂田銀時
『ちょーーーーー!?\#&&#&/』
ベリッ
ペチャ
沖田総悟
『あー、俺、敵連合所属するんで😏』
志村新八
『銀さーーーーん!!!!!』
神楽
『弔は、一瞬で崩壊させるから消しゴム!!!!!
荼毘は、◯葬デアルね、トガちゃんは、吸◯鬼みたい』
沖田総悟
『はい、神楽うるさい😏』
ベリッ
ペチャ
死柄木
『黒霧、コイツら消していい?』
志村新八
『って、おーーい!』
沖田総悟
『ふふふ………😏』
ペチン
志村新八
『鞭で叩いて、痛いわ!』
死柄木
『チキン…食べる?骨になったチキンだけど🦴😏』
志村新八
『いらんわ💢』
続きを後で書きます
私の今の心
[恋愛すごくしたい。18歳、19歳の頃に、私の容姿が原因で元彼2人に振られた経験がある。
今年の8月にもイベントで私の顔が原因で振られた人と一緒で戸惑ったし、また私の容姿のことをヒソヒソと誰かと話していた。くだらないと思ったし、器が小さいな。と思った。
もっと、可愛ければ、もっと化粧してたら………そのときは、スッピンが多かった。
だから、恋愛シュミレーションゲーム、恋愛系ドラマを見ちゃう。生まれ変わったら
男になるのか、自分でも分からないけれど、また人間になるとしたら、女として生まれ変わりたい。
結婚は無理なのか………
幼少期から、子供、赤ちゃんが大好き
5歳頃に幼稚園の先生になりたい。と、思っていたし
だけど、今は、25歳の障害者。
健常者だったら………生まれつき障害者ではなくて健常者として生まれた。どうして小学1年で脳出血になり
右半身麻痺。小学6年で、てんかん発作になって持病になった。
来世は、ずっと健常者でいて、
女優かアイドルになりたい😂
今世、脳出血になってから、看護師、医者を目指していたから、来世の職業たぶん、また医療関係かもしれない?😂🩺🩺
突き刺さる鋭い眼差し
言葉より尖ってた
冷たい眼差しで僕を振った
彼女が浮気したくせに
別れた後も思い浮かぶのは彼女の顔
どうしても忘れられない
だからつけるのは彼女のくれた靴
彼女のくれたネクタイ
彼女のくれた腕時計
僕は君がくれたプレゼントの意味
知りたくなかったような気がした
鋭い眼差しを向けられたら、
凍ってしまう。
私も鏡の前で
思いきり鋭い目つきを
してみる。
こんな怖い顔になんだ…!
こわっ!!
僕はいじめられている。
それが嫌で何回も学校を休んだ。
何回も親に怒られた。
理由は言えなかった。
ある日先生に相談した。
先生は怒ってくれたらしいけど
変わらなかった。
いつも通りのいじめ
何も…何一つ変わってない
みんな鋭い眼差しで見てくる
しんどいよ辛いよ
いつになれば楽になれるかな