鋭い眼差し』の作文集

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鋭い眼差し』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

10/15/2023, 2:07:18 PM

鋭い眼差し

何か夢中になってたり、真剣になってたりしている
そんな姿や眼差しは素晴らしい。

10/15/2023, 2:05:14 PM

鋭い眼差し…と、
お題を見て、
ゴルゴ13をふと思い出した

思い出しながら
私はニヤニヤしてる

全然、デューク東郷と違う!

書きながらも
まだニヤニヤしている

お題と違いすぎる自分がいる


でも、それでいいや

          まー

10/15/2023, 2:03:27 PM

◤鋭い眼差し◢

クールでかっこいいと人気の生徒会長がいる。
細いフレームの眼鏡がすごく似合っていて、もちろん頭もいい。
かといって冷たいわけじゃなく、人当たりもいい。教室の評判もよく、誰かと話すときは微笑みを絶やさない。
入学してこのかた何度も告白されては好きな人がいるとふり続け、一途なところも素敵だと密かにファンクラブまでできている。
そんな完璧人間な生徒会長サマは、オレのクラスメイトだ。
とはいえ平々凡々……よりさらに下のオレとはそれ以外特に接点もなく、会話だってほとんどしたことはない。
――はずなんだけれど。
「……なあ、お前また睨まれてるけど」
「知ってる」
やたらと鋭い眼差しがこっちを向いて、目が合った瞬間逸らされる。
オレだけはなぜか、たまにこんなことがある。
「やっぱりお前なんかしちゃったんじゃないの?」
「なにかするほど関わってねぇって」
本当に、心当たりはまったくない。
迷惑をかけている可能性があるとしたらバカでクラスの平均点を下げているくらいだけれど、それだって似たような成績のやつは他にもいる。
今現在騒いでいてうるさいわけでもないし、何度考えても謎のままだ。
「どうしたもんかね」
理由なきそれは、正直あまり気分のいいものではない。
いつか直接聞いてやろうと思う。
……まあ、卒業するくらいまでには。

10/15/2023, 2:01:00 PM

恋人だけを忘れてしまった男の子の話



貴方からの視線はいつだって鋭く、だがどこか優しい眼差しだった

毎日貴方のことを忘れていたけど、その眼差しは私の脳裏に酷く張り付いては消えなかった

その眼差しを向け心理はわからないし
わかろうともしなかった

僕に、それを知る権利はないと思えたからだ

この病院に来たはじめの日

貴方と白衣をきたいなおじいさんが話していたのを盗み聞きしてしまった

申し訳ないと思ったが、バレなければいい

そんな悪い考えを止めず、僕はいつの間にか真剣に二人の様子を見ていた



後に、僕が毎日誰かを忘れているのも

貴方のその鋭いまなざしをする意味もわかってしまった

わかりたくなかった

何故だか、心が辛く、苦しく、痛く感じてしまったんだ

ああ、僕はなんて酷い人間なんだ

そんな考えも、今更すぎる



君のその鋭い視線は

きっと今のこの、弱い僕を

必死に守ろうとしてくれてるんだって

自惚れてしまう自分がいた

ありがとう

僕を見守ってくれて

そして



ごめんなさい。

10/15/2023, 1:55:27 PM

そんな目で、わたしを見ないで。

その目線はわたしを、困らせる。
動揺させる。追いやってゆく。

わたしにだけ
厳しい『私』が片時も離れず
わたしを、見張っている。

少しも優しくもなく
ただただ、悲しみに瞳を染めて。

その、鋭い眼差しが揺れて膨らんで
零れ落ちる時は
きっと、わたしも私も泣いている。


【お題:鋭い眼差し】

10/15/2023, 1:53:54 PM

#鋭い眼差し

コソコソと物入れの戸を開け、目的のブツを音を立てぬよう取り出す。
外装になるべく力が掛からぬように開封はハサミで。
噛み砕く音を立てぬよう、唾液で湿らせて少しずつ歯を入れる。
咀嚼さえ少量ずつ…喉をならさぬように。

キラーン(☆。☆)
鋭い眼差しが、私を貫いた。

『にゃ~んっっ!』
(訳:おやつ食べてる!ハロさんも!!)

今日もバレた。
私は観念すると、フリーズドライの鱈を差し出したのだった。

10/15/2023, 1:45:54 PM

余計なことには気付けるのに、
本当に大切なものには気付けない私の目。


━━━━━━━━━━━━━━━鋭い眼差し

10/15/2023, 1:45:39 PM

『ブラックジャックの彼女になりたい』
目玉焼きの黄身が蕩ける 眼球は熱を帯びて気が触れそうだ 森や山や海 自然は癒しかはたまた牢獄か
思いに耽っていたら 朝食が冷めてしまったよ 
シンビジウムに水をやり 私の吐息は白くなる

10/15/2023, 1:43:33 PM

鋭い眼差し




じーっと見てくる、その瞳。いつもその瞳に射られてしまう。
ずっと気になっていた。なぜだか、わからない。
周りは、怖いとか睨んでいるとか言っているけど……
そんなことないのに。偶然見かけた、動物と話をしている時は、とても優しい眼差しをしていた。
一人教室で本を読んでいる時は、その瞳は真剣でキラキラと輝いていた。
苦手な体育の時は、動揺する瞳。あっちこっち動く。
私だけが知っている、彼女の様々な表情ならぬ、瞳たち。
わかりやすいのにと頬杖をつきながら、彼女をちらりと見ると鋭い眼差しで見られた。
ドキッと心が揺さぶられる。一瞬で矢に射られたような。
ごくりと唾を飲んで、今日こそ、彼女に話しかけようと思った、高校二年の春――

10/15/2023, 1:43:05 PM

奴が鋭い眼差しでこちらを見ている
爪を立て
ニャッと飛んだ
肉球が両目をかする
顔からフェロモンか何か出ていたのだろうか

鋭く真剣な眼差し
何かを見つめている
貫かんばかりの集中

気配が
アカネ自身が弾丸の中に収まっていくかのように
二呼吸目に発砲音
見渡す限り緑一色の山の中
木の葉と木の葉の間から覗く虫の機微でさえも見えているのではないかと疑うほどの精度だった
コンマ1度のズレがどれほどのものになると思っているのか
スコープもなしに
「ずっとやってたの?


教えてもらった通りにやるんだ
鋭い眼差し
気取られた
発砲
後ろ足に当たる
そう遠くには行けないはず


陽の鋭い眼差しが地面に照り返し炙ってくる

10/15/2023, 1:41:43 PM

鋭い眼差し
背中から強い視線を感じる…身体を貫く様な鋭さと、逃げられない強さ…振り返る勇気さえないけど、あいつだと解ってる…ロックオンされて、何時でも何処迄も続く追跡。少しでも隙を見せたら、屹度そうなることも判ってる…今はただ、じっとやり過ごすだけ…

10/15/2023, 1:41:38 PM

ふわふわの髪は雛鳥みたいで
もちもちの頬は大福みたいで
ふかふかの手は紅葉みたいで
くりくりの瞳は夜空みたいで

月が眩し過ぎる日の夜空みたいで

愛おしくて
愛おしくて
仕方が無い人

いつからこうなったんだろうね
いつから間違えちゃったんだろうね

私がもっと上手く動けてたら
仲良く笑えてたのかな
私がもっと上手く動けてたら
手を繋いだりとか出来たのかな
私がもっと上手く動けてたら
他愛無い会話を出来てたのかな

全部間違えちゃったのかな
手遅れなのかな
もう何も出来ないのかな

『オレはアンタと仲良しこよしする気は無いです』

私の居場所はもう無いのかな

『今更何を言ってんですか?』

普通の家族みたいに出来ないのかな

『アンタの普通とオレの普通は違います』

ふわふわのくせっ毛
柔らかそうな頬
大きくなった拳
黒く濁りきった…

「…また会えたら良いな…」

きちんと話したい
普通の家族じゃなくても良い
貴方が笑顔の姿を
少しだけ見せて欲しい


題名:鋭い眼差し
作者:M氏
出演:💜‪(🎗)


【あとがき】
戦闘シーンをカッコよく書きたいなって気持ちがありましたが少しばかり寂しげな創作になりましたね
家族と言うのは同じ時間を同じ気持ちで過ごして初めて相入れるものだとM氏は思います
出演してくれた彼女とその弟は大半の時間を別の場所で過ごしていました
長い年月で培った環境も思考も友愛も…全て違うものとして
例え一方が一方を想っていても届かなければ意味が無いですよね
伝わりませんよね
愛情も憎悪も全部同じなんです
時間の流れは誰かを救うものに成り得ますが
薬と同じで誰かを壊すのにも充分なんです
割り切らないといけませんね
割り切れるかは別ですが

10/15/2023, 1:38:53 PM

僕は、きみの鋭い眼差しに恋をした。
きみの大きな瞳に見つめられると
我を失ったように次に話したいことを
忘れてしまう。
きみと話したいことを何度も予習したのに
いざ君の目の前に立つと真っ白になって
なんでもない、話をしてしまう。
もっと、君という話を聞きたいのに。
話すことは、たわいもないテレビの話。
どうして、君の前では緊張しちゃうのかな。
1番話したいのは君なのに。
ただの友達にはたくさん話せるのに。

10/15/2023, 1:36:53 PM

一生懸命
やってるから。










だから

思い通りに

上手く

事が進まないと






余裕が
無くなって








顔に
出てしまう。





それだけ。




わたしだけが

一生懸命

なんじゃない。


この人だって

あの人だって

一生懸命やってる。






だから

ちょっと

睨まれたって

落ち込まないで。



気にせず

明日も

頑張るんだ、

わたし。


#鋭い眼差し

10/15/2023, 1:36:30 PM

鋭い眼差し

そう思ったことはないかも
眼が悪いだけかもよ
眼差しもあまり感じないし
何かなって思う程度

たまにビックリされたりはするかな
何をビックリしてるのか解らない
特に何も言われない
だから通り過ぎていくだけ

悪口や陰口なら聞こえてますよ
思うのは勝手なんだけど
判らないようにいいなよって思う

実害が出たら対処はするよ
己の愚かさを思い知るといい
他の周りにも聞こえてますからね

ほとんどはどうでもいい
無価値ですから
気分が多少悪いくらいな話

鋭い眼差しにより
思い当たることがあるなら
それなりに対処するしかない
対処するには素直に聞いた方が早いよ
勘違いだったりしたら面倒でしょ?

気持ち悪い視線なら近寄らないだろうし

10/15/2023, 1:31:33 PM

鋭い眼差し 夜を照らすタイヨウは私のみかたをするのだろうか?そっとにらまれたその眼差しは鋭いものではないきっと大丈夫、、、いつもの黒猫が目を光らせているだけだろう か?

10/15/2023, 1:29:14 PM

穏やかで奇想天外。
なんとも真面目で怠惰的。
格好悪いのに格好いいんだから、本当に困る。

いつだって不意に見せる”鋭い眼差し”に、こっちはいつだって期待と歓声で応えてしまうんだ。


鋭い眼差し

10/15/2023, 1:25:37 PM

『鋭い眼差し』
 
  反省している

  まゆこは私を庇うために

  事実をみんなに話したんだ

  その時にまゆこを鋭い眼差しで

  睨んでいた

  裏切られたと思った

  大親友なのに!って腹を立てた

  まゆこの怯えた顔

  もっとキツく睨み続けた


  あれから

  まゆこに「ごめん」と「ありがとう」が

  言えないまま

  お別れの季節

  
  もっと気持ちを思いやれる人に

  なれたら良かったのに

10/15/2023, 1:24:25 PM

私は、大人たちの鋭い眼差しが嫌いだった。

私を信じていないように感じるから。

でも、今は違う。

ついさっき、具合が悪いのを隠していたのがバレて、彼女に無理やりベッドに連れていかれてしまった。

鋭い眼差しで、「嘘ついてるでしょ」なんて言われちゃって、何も言えなくなった。

でも、なんだか嬉しかった。

もっと、私も素直にならなきゃ、ね。

10/15/2023, 1:23:26 PM

鋭い眼差し

そこに含まれているのは批判?

あるいは怒り?

どんな意味であれ、僕はもう長いこと、誰かに真っ直ぐに見つめられたことがない気がする

誰にとっても、見るほどのこともない人間

でもヘタレな僕は、顰蹙や反感の視線を浴びるよりは、忘れられた存在でいいと思ってしまう

もちろん、寂しいには違いないけれど

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