『部屋の片隅で』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
18.部屋の片隅で
片隅っていいよね。誰もいない静かな空間。
居心地悪い教室でも片隅は静か。落ち着く…
僕は1人でいたくなくて1人の子がいては
友達として仲良くしていた。
大人数の時は笑顔で、ちゃんと笑えてるか
わからないけどみんなの話をニコニコしながら
聞いてるだけだった。そんな自分が嫌いだけど、
こんなことしかできない奥病者だ。
ふと窓側を見ると、教室の片隅に空を見ている
君がいた。1人でも平気だという顔をしている。
その子がとても羨ましかった。
羨ましいけど、おまけに空を見上げている
君はとても綺麗だった。
いつか君みたいに1人でも平気な人になりたい。
そして君と話してみたい。友達になりたい。
そんなことを思いながら友達と思っている人の話を
ニコニコと聞き流している。
季節に気づく
流れた瞬間の跡を見る
心の中の跡を見る
【部屋の片隅で】
もう嫌
助けて
苦しいよ
心が痛いよ
もうやめてよ
じぶんの心の部屋の片隅でそんなことを思うじぶんに気づかない様にしながら今日も私は生きている
気づいてしまったらもうあそこにはもどれないから
#部屋の片隅で
部屋の片隅で、私はよく泣くことがあった。それは悲しいことがあったから、とか、辛いから、とかではなく。
ただただ今の気持ちの整理とか、そんなことで心がいっぱいいっぱいになって、それが溢れるように泣いていたのだ。
何がいいとか、何が悪いとか、そんなの今の自分にはよく分からない。子供のように、嗚咽を漏らして、声を上げて、母親に泣きつくことはもうできない。
それでも、声を出したくても押し殺し、嗚咽を漏らしそうになっても手で塞ぎ、涙は母の優しい手のひらで拭ってもらわずに、自身の手首の袖で拭うことしか出来ない。
子供の頃は、遊んでいたリビングの真ん中で、道路の片隅で、寂しくては泣き、転んでは泣き、母に縋っていた幼少期。
だが、今の自分は、あんなに泣きついていた母にバレないように、気づかれないように、誰にも見つからないように、部屋の片隅で泣くしかないのだった。
透明なシミと赤いシミは、部屋の片隅で静かに時が過ぎるのを待つばかり。
今しかできないことをやってみよう。
自分を深めるために行きたいところに行ってみよう。
大学生になって、お金を稼げるようになって、
新しい価値観を知ってそう思うようになった。
行動範囲が広がって、いろいろな経験をするために動くようになった。
それでもやっぱり1人になる時間は大事で、
私が私に戻れる時間は特別。
部屋の片隅で涙を流すことだって無駄じゃない。
部屋の片隅で苦しさに飲まれる時間も無駄じゃない。
部屋の片隅で寂しさを自覚することも無駄じゃない。
外に出ればたくさんの刺激があって楽しくて好き。
だけど、同じくらい刺激に敏感で繊細な私の気持ちも
大好きだし大切。
ネガティヴになるのはポジティブがあるからで、
ポジティブを感じれば感じるほど
ネガティヴを敏感に感じ取る。
だからどちらも大切にしたい。
私の心が発するメッセージは全て受け取りたい。
部屋の片隅で こっそり涙する夜もあった
誰にも助けを求められず
ただひたすらに 泣き続けるわたし
ソファーやベット カーペットやイスの上
そこではない
誰にも見つからない場所で
ただひたすらに 助けを求めてる
ここから一歩出るための勇気を
部屋の片隅で
暖をとりながら
一人、小さな机に向かい
読書にふける
そんなに広い部屋でも
ないのに
わざわざ片隅で、
静かに時を過ごす
きっと、わたしは
広い部屋であっても
片隅に机を置くだろう
部屋の片隅が
お気に入りの場所になる
まー
部屋の片隅で、倒立をして逆さまの景色を見る。
物理的に頭に血が登って、それはそれは素敵な光景が見えた。
部屋の片隅のラックにアディダスのパーカー
左肩のところに煤けた汚れが過ぎた時間を語る…
いつかの誕生日もらった…遠い いつかの日に…
時おり眼に入ると竹原ピストルさんの
「俺のアディダス」 が頭の中に流れ出す
俺のアディダス…あの人への…志し…
続けて……
ピストルさんの「オールドルーキー」が流れ出す
雨が降る君のような優しい雨が…
アディダスの誰かを思い気持ちが優しくなり
さらに続けて「さや侍」も流れ思う…
父に愛されたように誰かを愛してみようと思う
父が誰かを思っていたように愛してみたいと
そんな風に思い心が暖かく満ちてゆくのです
そばにいた頃と変わらない暖かさが満ちてゆくので…
愛する人に優しくなれると…
君と幸せになれると思えるのです
過ぎた時間が君と一緒に暖かく満ちてゆくのです
昊空 優しさをありがとう
昊空 思いやりをありがとう
昊空 愛してくれてありがとう
昊空 いつも側に居てくれてありがとう
昊空 永遠に愛してるよ
日だまりに丸まって、帰りの遅い君を待つ。
まだかなあ、と大きく伸びてからコロンと転がった。
キラキラと光る埃、逃げるソレに手を伸ばして暇つぶし。
ザラザラという嬉しいご飯の音も、今日は無視して。
どこで道草食ってるんだろう、と呆れながら、君の帰りを独り待つ。
テーマ「部屋の片隅で」
「部屋の片隅で」
ため息のような息を吐き、壁に持たれながら眺めた朱い空は
今日の終わりを告げるとともに夜を連れてくる。
なし崩しの様に生きてきた今日は誰に褒められることもなく、私自身も満足せず、あゝ、今日が終わったと。もはや時間の経過にすぎない。
たまにはお酒でも飲もうか。
どうせ起こすこともない言葉を吐いては管を巻く、そんなただの一日。
私/僕の生きる意味とは何ですか…?
なぜ死ぬことを許されない?
なぜ生きることを恐れない?
それは、自分が迷い始めたから、どうしてそんなことになったのか。それは、感情が働くからだ。
どうか私/僕に信頼をください。
期待をください。
喜びをください。
驚きをください。
悲しみをあげてください。
恐れをあげてください。
怒りをあげてください。
私/僕は知らない、どうして自然に涙が零れ落ちるのかが分からない。それは……。
それは……私/僕の愛情を捧げてほしいからだよ。
《部屋の片隅で🚪/感情🤍》
一緒の部屋に住んでる男の子。
中学に上がった頃から、夜、布団に入るとイヤホンつけてスマホの画面見ながら、なんかゴソゴソしてる。
おーい、あたしからおしり丸見えだよー!
なんて言っても、気にもとめてくれないか。
座敷わらしだしね、あたし。
常
夜
灯
ふ
き
す
さ
ぶ
部
屋
の
中
心
に
あ
か
い
ほ
こ
り
を
据
え
る
初
霜
部屋の片隅で ここたん
無造作に置かれたダンボール
君との思い出の写真
君からもらった手紙
手放してしまえば楽になるのに
その時いた私の証さえ
なくなってしまう気がするの
だけど私は変わりたい
ダンボールを片付け
過去を脱ぎ捨てた
ホップステップジャンプ
歩幅は小さいけれど
また次の私を見つけるために
Snow Manで妄想
加入①
◯◯side
(というわけで、、、、
事務所?の人に会いに行く日。
どういうこと?っていう感じて、頭の中???なんだけど、、、
事務所に着いた。
◯◯:えっ!ジャニーズじゃん!
(どーいうこと?
私がジャニーズ?
Snow Manってあの?
事務所へはいる。
警備員:どのようなご用件ですか?
◯◯:佐野◯◯ですが、呼ばれました。
警備員:こちらへどうぞ。
中へ案内される
警備員:こちらへお入りください。
◯◯:はい。
副社長室
◯◯:(えっ?ジャニーズ事務所の、副社長って、、、、、
滝沢さんだよね???
コンコンコン
?:どーぞ
◯◯:失礼します。
佐野◯◯と申します。
?:おれは、滝沢秀明。
この事務所の、副社長だ。
よろしく頼むぞ。
◯◯:よろしくおねがいします。
滝沢くん:早速だが、◯◯には、Snow Manというグループに入ってもらいたい。
いいか?
◯◯:Snow Manってあの?
滝沢くん:そうだ。
◯◯:わかりました。
Snow Manで、活動します。
あっ、でも、Snow Manさんは、良いと言っているんですか?
滝沢くん:そうだ。Snow Manからお願いされた。
滝沢くん:今から、会いに行くぞ。
◯◯:はい!
Snow Manで妄想
加入②
注意
このお話は、スマイルUPになるまえのお話です。
この時、ラウールと向井くんと目黒くんは、加入して一年です。
でも、まだデビューしてません。
シェアハウスもしてません。
深澤side
今日は、新しいメンバーさんが加入する日。
メンバーと、しっかり話あって決めたんだ。
よし、行くか~
楽屋についた
深澤:おはよー
Snow Man(深澤以外):おはよー
深澤:俺が一番最後かよー
Snow Man無視する。
深澤:おい!
何で無視すんだよー
阿部:いや、反応しない方がいいと思ってw
ラウール:ブラック阿部ちゃんーww
目黒:てかーそれより、どんな女の子なんだろうねー
深澤:絶対かわいいってニヤ
渡辺:ふっかキモいー
舘さんのところへ抱きつく
阿部:ゆり組ジャスティスーー!!
佐久間:阿部ちゃんが壊れたー
阿部:いや、ゆり組だよ?
コンコンコン
Snow Man:はい!
滝沢くん:失礼する
◯◯:はじめまして。佐野◯◯です。よろしくおねがいします。
Snow Man:こちらこそよろしくおねがいします。
滝沢くん:じゃあ、よろしくな
岩本:はい!
ガチャ
岩本:じゃあ、自己紹介しょっか。
佐久間:俺っち1番!
深澤:こいつこんな感じだからいつも
◯◯:はいw
佐久間:Snow Man兼アニメオタクの佐久間大介でーす!よろしくピーマンであります!
◯◯:アニメ好きなんですね!
私も、大好きです!
よろしくおねがいします!
目黒:佐久間くん良かったね!
◯◯:なんてお呼びしたら良いですか?
佐久間:さっくんでいいよー
◯◯:はい!
向井:次俺ー
こんな感じで自己紹介しました。
飛ばします!
「部屋の片隅で」
部屋はやっぱり四角形がいい。
いや、三角でもいい。
でも、角が多いほうが僕の好み。
ちなみに、丸はダメ。絶対に嫌。断固拒否する。
くだらないって思われるかもしれないけど、
僕にとっては大事なこと。
だって、角がないと困るじゃないか。
隅っこで毛布にくるまって泣きたい日がある。
誰にも泣いてるのを見せたくない。
だから、僕は角のある部屋が好き。
123テーマ【部屋の片隅で】。
こんなテーマ、前にもあったような…って、自分の作品を振り返ってみたら、去年の12/8にありました。笑
でも朝4時に書いてたから所詮今日だな。
昨日か一昨日の、『夢と現実』っていうテーマも、見に覚えがあるなぁと思って、それも探ってみたら、見事にありました。12/5に。
では、書きましょうか。去年とは違った七紫を皆さんに。
✼
部屋の片隅で、一人息をする。
目の前には、綺麗に解体された家族が居る。
そして僕は血まみれになった包丁を手から離して、白いTシャツを…いや、今は家族の血で真っ赤に染っている。
真っ赤に染ったTシャツを脱いで、壁に背中を合わせ、床にペタンと座った。
僕はやってしまった、家族を殺してしまった。
突然の罪悪感で我に返る。
あぁ、このまま僕も堕ちていけばいいのに…
地獄の果てまでも、この世の終わりまでも…
僕はイケナイ子だから、僕をたくさん傷つけて。
たくさん愛でて、そして慰めて。
そのあとには何もしてもいいから…僕を殺して。
そう気を失った時、家族のうち一人が、その場を立った。
ふらふらとふらつく足取りで、主の元へ行き、赤黒く汚れた包丁を口に加える。
器用に向きを変え、近くにいた人間を刺した。
人間を刺したのは、犬だった。
その人間は最後にうっすらと目を開け、
" ありがとう "
と、微笑んだ。
✼
こんな感じですね!
結構上手くなったんじゃないですかぁ〜?笑
最近、はーとが、1200超えたんですけど、これって言っていいやつですか?笑
誰が押しているのかは、匿名だから絶対分からないけど、嬉しいですっ!
いつもありがとうございます!!!💚
では!おやすみなさい!!
部屋の片隅で
そう、わかってる
毎日使えばその良さは格別なこと
私のセルフケアのとっておきアイテム「ストレッチポール」
ポールに乗ってユラユラ
それだけでも体の力みが簡単に緩む
胸を開き呼吸をラクにしたりと心地よいうえ
そのユラユラはバランスを取るのにももってこい
ほかにも悶絶しながら筋肉のこわばりをほぐしたり
枕代わりにしてテレビを見ながらリラックスすることだってできちゃうスグレモノ
ただリビングで使いたいのに長くて存在感がありすぎるがゆえ、掃除の度に移動させてはうっかりオブジェと化してしまうことの繰り返し
そのつど「私を忘れてないよね?」とでも言いたげにこちらを見ているようだ
定位置は部屋の片隅だけど忘れてないからね
今日は忘れずお風呂上がりにリラックスしよう
頼むぜ相棒!