遠くの空へ』の作文集

Open App

遠くの空へ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

4/13/2023, 4:45:45 AM

都会にいると空が遠く見える

子供の頃過ごした場所は田んぼがたくさんあって

あたりは真っ暗で

澄んだ夜空はまるでプラネタリウム

夜中こっそり家を抜け出して空を見上げてた

この街に引っ越してきて、
今は星もよく見えないけど

大人になるってこういうことなのかな

今日もこうして頑張ってるよ

4/13/2023, 4:12:15 AM

遠くの空へ

水作業が多く手荒れが酷い
また切り傷も多く
とても人に見せれたもんじゃない
こんな手を見ても
美しいと言ってくれるか。
頑張った手だと褒めてくれるか。

4/13/2023, 4:03:53 AM

青い雲が私たちを見ている。
沈む夕日が私たちを見守っている🌇
青山晟和

4/13/2023, 3:52:22 AM

ガキの頃は大人になったら空に手が届くと思っていた。
だけど大人になるとそんなことなんて憶えていないんだ。

最愛の人を亡くして世界に色が無くなった時、何故かガキの頃のことを思い出した。
風よりも速く駆け抜けたオレたちは、その勢いで大事なものを忘れてきたのだろうか。

ふと、空へ手を伸ばす。
大人になっても空は掴めない。
届かないんだ。

「届かねぇよ...真ちゃん」

4/13/2023, 3:44:40 AM

遠くの空へ、思いを馳せる。
就職を機に上京したけど、地元の友達たちは元気にしているのだろうか。
今はスマホもあるし、電波さえ通れば連絡は取れるけど、みんな結婚とか子供とかなんとかで忙しそうだしなんかちょっと躊躇しちゃう。
でもみんな、ふとした時に同じ空を眺めてるといいなぁ。と期待してみる。

4/13/2023, 3:38:49 AM

#遠くの空へ


施工管理の仕事を逃げ出し俺はあてもなく車を走らせる。
入社6年目、上司と職人の板挟みにあいながら会社の寮で生活していた

300時間におよぶ残業と上司からの罵声
普段は辞めろと怒鳴るが辞表を出そうとすれば殴られた

同期の自殺をきっかけに俺は逃げる決心を決めた
職場に辞表と手紙を添えて忍び足で寮をあとにした。

早朝になり車を止めて広場に座る
ふと気づくと綿毛を付けたたんぽぽが咲いていた
息を吹きかけふわふわと飛んでいく

「飛んで行け、遠くの空へ」
風に流される綿毛を見ていたら、俺は元気が出てきた、
車に乗り込み俺は車のアクセルを踏む。

4/13/2023, 3:19:49 AM

遠くの空へ飛んでいく。
 
 子供のころから鳥になりたい。
 けど、今は子供の時より鳥に憧れる。
 
 ( 幾つまでそんな事を言っているのか。 )
 
 きっと言ったら叱られるだろう。
 でも、夢を見ないと死んでしまうから。

4/13/2023, 2:53:32 AM

#遠くの空へ

遠く空の虹を渡ったあなたへ
届けたい言葉は
いつも星空に綴るの…

4/13/2023, 2:32:03 AM

遠くの空へ


今までの私
今までの生き方
今までの執着
今までの悲しみ怒り

全て遠くの空へ飛んでゆけ…。

4/13/2023, 1:51:44 AM

遠くの空へ

元気でいますか?

今は何をしているんだろう

会いたいなと思うけど

連絡先が分からない

離れていても思うのは

元気でいてくれたらいいな

笑っていてくれたらいいな

ただそれだけ

4/13/2023, 1:49:37 AM

遠くの空へ

旅立ってしまった あなたは

もう この地球(せかい)には

いない

あの空で あなたは

見てる

生きているね

私の心の中に 生きている

4/13/2023, 1:33:47 AM

テーマ : 遠くの空へ

昨日の夜に このテーマ見て熟考してた

…難しい言葉 使うと頭良く見えるかなって思ったけどらしくないな やめよう

めっちゃ考えてたのね
なんなら【春爛漫】より思い浮かばねって思って
意味調べたって、そのままだし

このテーマは見送るかなーって
書きたかったなぁって
自分の語彙力めぇ( ・᷄ὢ・᷅ ꐦ)ってなりながら

でも、朝起きて しっくりきた物が自分の中であったからやっぱり書こうと思う

他の人に「いや、そういう意味じゃない」って
思われても、僕の捉え方としてはこうだから

遠くの空って
好きな人に言えない想いとか
天国に引っ越した人に馳せる気持ちとか
自分の決意とか

いろいろ、本当にいろいろあるなって

まぁ、ある意味 創作した物でも良かろうと思いつつも
僕、そこまで頭は良くないのでね(°ᗜ°)ハハッ..

自分なりに浮かんだ情景っていうか
それを、言葉にしてみる

この広い空の下 今の僕はいて
あの遠い空の下に あの頃の僕がいるんだとしたら

伝えたい事があるんだ

それは1つだけとも言えるし
1つだけではないとも言える

あの頃の僕は、今の僕の事なんて何にも思ってないよね
むしろ、今の僕がいるのかもわからないよね

ちゃんと生きてるよ

ここで「心配しないで」とか言いたいけど
言ったら君は「そう、いつ死ぬの」みたいな反応しそう
いや、絶対する すごい確信してる
君は絶対するね

だから、言い方としてはこっちの方が正しいのかな

残念ながら生きてるよ

ともすると、君は納得して下を向くかもしれない
「そっか、まだ生きてるんだ」って

自分が今 生きてる事を
昔の自分に喜んで貰えないって凄く悲しくて寂しい事だけど
今の僕が 君だと考えても
同じ反応になるんだろうなって思う

別に、君に納得して欲しいわけでも
ましてや、一緒に上を向いてくれって
今の僕が生きている事を喜んでくれって願ってるわけじゃない

望んでないよ
一緒になんて

望んだところで叶わないのは 痛いくらい理解してるよ
だって、君は僕なんだから

だけど、僕が君に伝えたいのは
君が留まってる10年後の 今の僕の事

10年前は 言葉にしたってしきれないくらい酷い状態だったよね
ずっと、ずっと死ぬことしか考えてなかったよね
未だに思い出せない
思い出したくない事が多数ある

10年後は 言葉にしたってしきれないくらい楽しい事があるんだ
もちろん、嫌な事もあるし
もちろん、「死」がチラついた事だってある
でもね、楽しい事 嬉しい事も同じくらいあるんだよ
思い出せる楽しい記憶がいっぱいある

僕は、君が嫌いだったよ
消えて欲しいくらい大嫌いだった

でも、今は認められなかった君を認める事ができた
これに関しては周りの人のおかげで
感謝してもしきれないや

君に
「一緒に歩いて行こうよ」なんて
今更 言えないけど
せめて、こんな事があるんだよって
僕は、こんな想いなんだよって
伝えるくらい罰は当たらないだろ

ここら辺でテーマに戻ろっかな

長くなっちゃった
これ、読む人 疲れちゃうねww

えーと…
簡単にまとめよう

この遠い空の下
君が居るんだとしたら
わずかながらでいいから
1つでも僕の想いが君の心に届くように
【遠くの空へ】願います

4/13/2023, 12:33:13 AM

『蝶々結び』
朝の眩しさで眼球が溺れそうだ 寝ぼけてありもしないことを呟いた 夢うつつあなたとの距離が遠いんだ
空には放物線 あなたに手紙を投げている 蝶々結びが苦手な私は肝心な時に靴紐がほどけてしまう これじゃあ今日もあなたに追いつけない 砂埃が舞ってあなたをまた見失なう

4/13/2023, 12:20:51 AM

今日、ついにあなたを手放しました。…手放すと言うより、自然に還した、と言った方が適切でしょうか。
一周忌を迎えてもなお、あなたの言葉通りにできなかったのは私の弱さです。合わせる顔がありません。
…光陰矢の如しとは言いますがまさにその通りですね。人間なんて一丁前に物を語るくせしてすぐに死んじまう。でも、一緒に過ごした数十年はとにかく幸せでした。

粉になったあなたの骨が風にザアッと巻き上げられて、半分ははるか遠くの空へ消え、もう半分はしばらくしてやがて海へ落ちていくのを日が暮れるまでじっと見ていました。高熱にさらされてからからになった骨を入念にすり潰しておいたので、面白いほどよく溶けた。
釜の中はひどく熱いから水が恋しいでしょうし、海を見た事がないと言っていたので海を選んだのです。
あやめ色の海水に私の顔が映って、あなたが隣にいたら…と思ったけど、あなたは海になったのをすっかり忘れていました。とても綺麗よ。

気づいてましたか。星の光はキラキラチカチカ揺れ動いているのです。何万年も前の光が、今になってようやく地球に届くの。なんて神秘的なんだろう。
そういえば、骨には炭素が含まれるでしょう。それを利用して遺骨をダイアモンドに加工する人が居るらしいけれど…私はそんな事しません。あなたの放つ光は一万年後もきっと私を焦がすだろうから。
あなたがダイアモンドに成り損なっても、あなたが生きていた事はきっと忘れません。

だから、許して。まだ動くあなたを燃やした事。
愛してたの…………

4/13/2023, 12:15:34 AM

愛するひとを想う
祈りを投げかける
船を漕いでゆく
足を踏み出す
決意をする
一人泣く
あなた

#遠くの空へ

4/13/2023, 12:10:16 AM

遠くの空へ

空って、毎日違う顔をしている
空をみているととても落ち着く
場所が変わっても、空は顔を見せてくれる
私の精神安定剤だ

4/12/2023, 11:54:00 PM

憎しみも悲しみも怒りも乗せて
紙飛行機よ、飛んでいけ。

足元には、出来損ないの
紙飛行機や
くるっと回ってコッチに
戻ってきちゃったのもあるけれど。

次はうまく飛ばせそう。

さぁ、飛んで。
私の代わりに…遠くの空へ

【お題:遠くの空へ】

4/12/2023, 11:33:30 PM

随分と広い国に派遣されたんだ。熱帯雨林が広がっていたかと思えば砂漠まで、同じ国の領土だとはにわかに信じがたい。熱帯のじめじめした暑さがあったかと思えばカラカラに干からびてしまいそうな暑さの中にいる。熱気で視界はゆらりと歪み蜃気楼を初めて見た。

 夕方から夜にかけて昼間の暑さ、熱波が嘘のように消え一気に冷え込み、寒々しい環境に切り替わった砂漠に驚きを隠せない。故郷の寒さに慣れていても日中は汗をかくほど暑くて、急激な気温の変化には対応しきれなかった。太陽がいかに偉大か身に沁みたよ。

 遮るものがなく澄んだ夜空は壮観だ。故郷にも負けないほど星は瞬いて素晴らしい輝きを見せている。
 辺り一面の砂、砂漠も空にも静寂が広がっている。君に見せたらさぞ驚くんだろうな。まだ調査段階のため連れていくことは叶わないけど。
 
 なるだけ思いを込めて矢をつがえ弦を引く。

 腕の筋肉が悲鳴をあげはじめ限界まで弓を引き絞って『遠くの空へ』。

 君が眺めている暗闇を切り裂くかの如く一筋の矢を放った。君がいる街に届くわけないが届きそうな気がして。きっと流れ星だ、なんて喜ぶのかな。

4/12/2023, 11:23:04 PM

彼女は宇宙に行った
正しくは、帰った
私の親友 わがままで内気 面倒臭い女の子
月に帰るんだって言っていた こんな世界、まっぴらごめんだって言った口で、育ての親のお爺さんとお婆さんに 帰りたくないと泣いていた 馬鹿な子 一つの嘘だってうまくつけない そんな風にして、この世界に図々しく居座っていればよかったのに
彼女が宇宙に行ってしまったことを無念に思って、不死の薬を火口に投げ込んだ男がいたとか 馬鹿馬鹿しい 馬鹿な子に惚れる男だから程度が知れる 細く長く立ち上る煙一つで彼女に何を伝えようと言うのか 馬鹿ばかり ねぇ、やっぱり、この世界は馬鹿ばかりだ 「まっぴらごめん」だね ねぇ
親友が去ってから、お爺さんとお婆さんは萎れたようになってしまった 病にもかかった 
彼女は宇宙に帰った 遠い、空の彼方
悲しみも怒りもない場所 つまり、何もない場所 楽園じゃないどこか
退屈な地獄だと思う どうせ地獄なら、ここに居座ればよかった いつものわがままを言って、喚いて、暴れて、ここに残ればよかった 馬鹿な子 罪なんて、一生背負ったままでいいのにね
遠い空の彼方に、私は手を伸ばす いくら伸ばしても届かない 指の先がピリピリと痺れてもまだ、手を伸ばす 気がすむまで 馬鹿な子 馬鹿な子 馬鹿な子
私の親友の泣き顔を思い出す
あなたに空は似合わない

4/12/2023, 11:15:29 PM

あの屋上から見た夕日を忘れる事ができない

その日、模試の結果で第一志望が厳しい事を知った。真っ直ぐ家に帰ろうとも思わず、街をぶらぶらしていた。普段なら見過ごすような路地裏に、1匹の猫を見かけた。もの珍しく追いかけてみると、今ではほとんどのテナントが撤退し、解体を待つだけのビルに辿り着いた。
本当は良くないのだけど、扉を触ると鍵が壊れていて中に入る事ができた。階段が目に入ると、ただ上を目指して私は階段を上がっていた。屋上への扉も開いていた。何もない虚な世界から、急に視界が色づいたー

落ち込んで空虚でいた私に世界はこんなに色があるのだと語っているようだ。
気づけば、私は帰宅していた。一度の結果で諦めるのではなく、足掻けと言われているようで…

ー結果、第一志望には入れなかったけど、今はそれで良いと思える。私は自分の選択を後悔してないのだから。

お題「遠くの空へ」

Next