『蝶々結び』朝の眩しさで眼球が溺れそうだ 寝ぼけてありもしないことを呟いた 夢うつつあなたとの距離が遠いんだ空には放物線 あなたに手紙を投げている 蝶々結びが苦手な私は肝心な時に靴紐がほどけてしまう これじゃあ今日もあなたに追いつけない 砂埃が舞ってあなたをまた見失なう
4/13/2023, 12:33:13 AM