遠くの空へ』の作文集

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遠くの空へ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

4/12/2023, 11:36:26 AM

久しぶり。元気だった?
うん、久しぶり。あっちはどうだった?
楽しかったよ。気温もちょうど良くて。
いいなぁ。楽しそう。
次は君も一緒に行くかい?
ううん、大丈夫。ここにいるよ。
そう…とりあえず一時はこっちにいるからさ遊ぼうよ。
そうだね。何をしようか?泳ごうか?
それはいい!そうしよう。

───ふたりで泳ぐゆったりと
話は尽きない。旅のこと、こっちのこと……

あぁ、空をとべたなら君についていけるのに。
君と遠くまで空へ

4/12/2023, 11:35:47 AM

遠くの空へ行きたい そう思った事は無い? 僕はある
皆はとっくに行ってるのに、ボクはまだ行けないんだって
ていうかまだお外にも出たことないんだ 皆忙しそう
お母さんに ボクも手伝おうか? って言ったら貴方には早すぎるって言うんだ ボクだってお父さんやお母さん、お姉ちゃんたちと一緒にお外でお仕事したいよ
しつこく言ったら怒られちゃった。 なんでなんだろ
今日、お母さんが泣いていた 何故かお兄ちゃんがいなかった どうしたんだろ? 次の日、お姉ちゃんがいなかった
お父さんも落ち込んでる その次の日、お父さんが居なかった お母さんに理由を聞いたら教えてくれた!
でも、でも、嬉しくなかった。 お父さん達は戦争をしてたんだって どうしてそんな大事な事言ってくれなかったの
て言うことはお兄ちゃんたち、この世に居ないんだ、、、
戦争なんて、なくなればいいのに

4/12/2023, 11:35:09 AM

遠くの空へ

あなたは…わたしじゃない
のかもしれない…

胸が苦しくて…
さみしくてつらいの

わたしはあなたがいいのに…

違う誰かを見てる…

わたしはあなたと同じそら
を見ていたい…

遠くの空でも

4/12/2023, 11:32:19 AM

遠くの空へ
2023.04.12

遠く遥なるソラ
僕は最近、太限のツラを拝んでいない
嫌われた?まさかね
僕の方が嫌いになったよ
昔は好きだったのに
大人になるのが楽しみだったのに

空は平等に人を見おろす

4/12/2023, 11:27:10 AM

仕事へ向かうあなたが見下ろす空。私のアパートの窓から見える空。駆け足で次の予定へと急ぐあなたを照らす空。公園でのんびり見上げる空。不甲斐なさを抱えるあなたが友と帰路につくときに見る夜空。これが同じ空なのだろうか。どう思いますか?あなたの世界はとてもとても眩しく見える。近づきたいと願った私は嘘つきです。ただの阿呆だと知られることすら幸福なのだから。ほら、今でもそのうつくしさの幻影。一生交わらないで。遠くの空へと誘われたあなたが残すキラキラしたもの。見える。

4/12/2023, 11:23:51 AM

今の私は遠くのことより、
自分の身近なところ
見える範囲で起こること
そういうものを見ていればいいのかな
と感じている。

今は…ね。

でもたまには、
メッセージボトルを流すように
遠くの空へ思いを馳せて。
見知らぬ誰かに届けるみたいに。

4/12/2023, 11:21:59 AM

ボクは魚

 
  あなたという

  海のなかでしか

  泳ぐことができない

  魚




  言葉も

  声もなく



  日毎に

  あなたに

  溺れていく






           ✩ボクは魚 (104)

4/12/2023, 11:20:50 AM

「遠くの空へ」

遠くの空へ、

翔びたいと願うけれど

祈りは散り

地上を駆け回ることしか出来ない。

4/12/2023, 11:16:46 AM

[遠くの空へ]

 白い紙を几帳面に折った君は。
 吸い込まれそうな夏の青空を見上げて得意げに笑った。
 風が長い髪を梳いて吹き過ぎると。
 君はそれを追うように振り返り、手にした紙飛行機を飛ばした。
 細い指先を離れたそれは、君が読んだ通りの風に乗って。
 青く遠い空に吸い込まれて消えていった。

 そんな、夏の幻影の話。

4/12/2023, 11:16:23 AM

遠くの空へ

中原中也の詩に「汚れちまつた悲しみに」がある。昔から知っていた詩なんだけど、悲しみが汚れるの意味がよく分からなかった。人に聞けばよかったんだけれど、周りには聞けなかった。悲しみが素直に伝わらないのかもしれない。人の傷みが分からないのかもしれない。自分のことは他人にはわならないさ、と言うことかもしれない。この世が嫌になると遠くへ行きたくなる。地面は汚れているからお空がいいなと思う。

4/12/2023, 11:15:08 AM

遠くのそらへ

あなたは今日

逝ってしまいました

えぇよ!えぇよ!なんでもやってみな

あなたの口ぐせ

ありがとうございました

これからは自分で言わなきゃね

えぇよ!えぇよ!なんでもやってみな

いつかそちらに行くまでは

こちらで精一杯 生きます

4/12/2023, 11:09:53 AM

「遠くの空から贈り物」

    
     遠くの空ってあるのかな?
     空からの贈り物ってなんだと思う?
     あのね、それは「大切な命」なんだよ!
     なんか素敵だよね!
     知ってる?あの人に会いたいって
     思えばね今はいなくても虫とか人間に
     なって戻ってくるんだよ!?
     空から!
     だから、凄く大切な人とかできたら
     それは、運命だから大事にしてね!

4/12/2023, 11:08:23 AM

拝啓遠くの空の君へ


そっちの方で楽しくやってる?
君のいる所はどんな処なんだろうね、まぁ君がいる処が私にとっちゃ素敵な所なんだけどね。
早く逝きたいよ。
本当に残念な事に私は今日も生き恥を晒しているよ、
全く何時になったら死ねるんだろうね。

は〜ァ、私は自殺する人のように死後の世界にすら価値を見出せないからまだ惰性で息をしているよ
こんなにもニンゲンらしくない人間が生きていても良いのかな
なんて。私らしくもなく今日は考えてしまった

君に手紙を書いているとお調子者の仮面が崩れて何でもかんでも話したくなってきてしまうね
君は相当罪な男だよ。



ふふ、最近どうなのかって?
それなりに楽しくやってるよ。
あのね、最近職場に面白い子が入ったんだ
何処か抜けてて。でも真面目で面白い。
君と居る見たいで思わず素で話しそうになるよ。

とまぁ、今回の手紙はこれで締めようかな。

私は手紙に封をして風船に飛ばした、
そのまま天国に届けばいいのにと思いながら

でも、この手紙を見た人は驚くだろうなぁ
其れを考えて思わず一人で笑ってしまう



ねぇ、私は今君の言葉で生きてるよ。
あの時君がああやって言わなかったら今の私は居ないだろうね。
相変わらず、生きる理由も見つからないけど私はいきてます。


木々が風に揺れるこの季節、世界に置いてけぼりにされた私は私らしく君に胸張れる様に生きてるよ。

あれからどれくらい進めたのかな。
ふと思い出すけど、
確かにあの時ここで生きた意味達が未来はここにあるよと言っている気がした


さァ、灰色の世界に彩りを与えに行こうか








親愛なる𓏸𓏸へ、

君の友達の私より。

4/12/2023, 11:07:54 AM

遠いところへ行きたい

何処か遠いところへ…


昨日の夜は、ごめんなさい

別れる事がつらくて…

何度も何度も…




遠い昔…平成のはじまりが遠くないころ

全日空の宣伝で聴こえてきた

秋になると切ない歌流れてきた

今年も寒くなるのかなぁ…

そんな気持ちなってた

秋の九州への旅行の宣伝

懐かしいです

森高千里さん歳を重ねて

更に美しくなられてますね

旦那さんの

江口洋介さん羨ましいです

4/12/2023, 11:07:31 AM

投げかけた言葉
君の背中
振り向かないで
行ってほしい

追憶と夢と
背負って君は
大人になってゆくんだ

空は遠く
続いて 繋がる
君を待つ未来まで

過ぎ去った景色
心の隙間
悲しまないで
言ってほしい

希望も愛も
捨てずに君は
大人なってゆくんだ

空は遠く
続いて 繋がる
君がいる世界まで

#15「遠くの空へ」

4/12/2023, 11:06:34 AM

『遠くの空へ』

空を遠いと思ったことがない。
いや、実際に距離にしたら遠いだろうけど、「遠くの空」って感覚を持ったことがなくて、戸惑い中。

空は繋がっている。
この壮大な空の下にあなたもいる。

地球に居る人は、みな、この空の下にいる。
みな、繋がっている。
これって、すごく嬉しい。

4/12/2023, 11:04:11 AM

昔、1匹の小さなツバメがいました。
そのツバメは、とても怖がりで、今まで1度も飛び立ったことがないのです。
それを見かねた母は、そのツバメを巣から追い出してしまいました。ツバメは、孤独に寂しく地を張っていましたが、ある時、大きなトンビが大空を飛んでいました。ツバメは、
「あんな風に飛べるようになりたい。」
と思うようになり、空を飛ぶ猛特訓が始まりました。
しかし、一向に上手くなりません。見兼ねた1羽のトンビが、ツバメに飛び方を教えてくれるようになりました。

ツバメの子よ。貴方は、誰よりも努力をしてきました。私は、もう教えることが出来ないほど、衰えてしまいました。これが、最後のチャンスです。さぁ、飛びなさい。
ツバメは、飛びました。一生懸命羽を動かしました。ゴォー
強風がツバメを襲います。しかし、ツバメは諦めません。めいいっぱいに羽を広げ、飛び立ったのです。
さぁ、おいき。何処までも続く遠くの空へ

4/12/2023, 10:58:24 AM

新生活が始まり、私は上京した。
地元は空気がうまいとは言いきれないが、ここよりは断然うまい。
音もこんな雑踏の騒々しい音は聞こえず、たまに車や鳥の鳴き声が聞こえるくらいで静かだった。
 空を見上げようにも、ビルや高い建物に邪魔されて、青空を拝むことも難しい。

 随分と遠くへ来てしまったのだなぁ。

 空は続いているとは言うけれど、本当に地元にまでこの空は続いているのだろうか。
この小さくしか映っていない青空を辿っていけば、地元に辿り着くのだろうか。
 これがいわゆるホームシックなのか、まだ上京して二週間なのに。
遠くの空へ想いを馳せた。


【遠くの空へ】

4/12/2023, 10:57:52 AM

わたしの手から離れていく
鋭い先で大気を切り裂き
紙でできた白い鳥は
とおく とおく とおくへと
遠い空へと飛んでいく

白い鳥は雨に溶け
柔らかな空の綿となる
青に浮かぶ眩い白は
ふわふわ ふわふわ ふわふわと
呑気な様子で風に乗る

空はゆっくり流れてく
わたしが行けぬところまで
山こえ 海こえ 街をこえ
巡り巡って戻るのだ

丘の上 空の下
風に靡く長い髪
高く 強く どこまでも響くように叫んだ

私はここにいる

4/12/2023, 10:57:47 AM

遠くの空へ


(才蔵さん、まだかな……)

私は一人、才蔵さんの屋敷で帰りを待っていた。

縁側に腰掛け、ひっそりと浮かぶ月を見上げて溜息を吐く。

(こんな風に待っていたら、鬱陶しがられるかもしれない……)

それは嫌だ。

けれど、何も知らない今の状況はもどかしい。

(私、どうしたいんだろう……)

自分の心がわからず胸に手をあてる。

(ん?懐に何か入って…)

取り出したそれは、昼間慶次さんから貰った美しい石だった。

(あ……結局返しそびれてたんだっけ)

月明かりにかざすように石を持ち上げてみる。少し動かすだけで、それは様々な色に変化した。

(不思議な石……まるであの人みたい)

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