『過ぎた日を想う』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
チャレンジ77(過ぎた日を想う)
槇原敬之の「遠く遠く」という曲に、
同窓会の案内状 欠席にマルをつけた
との歌詞がある。いま暮らしている街で頑張ると決意したから、同窓会には行かない。過ぎた日を想い、故郷を懐かしむ気持ちが強いからこそ、前向きになろうとしている。
本当は、慣れない仕事や、つらいことが多いのだろう。
誰よりも今はみんなの顔 見たい気持ちでいるけど と歌っている。
寂しくても、過ぎた日を想う時、明日に向かう元気が湧く。この曲は、寂しさと闘う人の歌だと思う。
私、記憶力がよくないので、言われた事とか昔の記憶とか、あんまり覚えてないんです。
でも、そういう私だから、記憶に残ってる楽しい出来事があると、「ああ、本当に楽しかったんだな」ってわかるんです。
誰かに言われた言葉とか、友達との思い出とか、心に残ってる想いとか。
大事なものだな、ってわかるんです。
〚過ぎた日を想う〛
君を考える日がいつか来るだろう。
でもそれはまだ、分からない。
過ぎた日を想う
あの時、していたこと
あの時の感情
あの時の感覚
あの時の夢
過去の楽しかった思い出を振り返る
ただし振り返るだけで、
心は未来へ向かって歩を進める
過去に捕らわれることなく、
積み上げてきた過去を力に変えて、
今を、未来を、
思い出に負けないくらい楽しくするために
#過ぎた日を想う
悔しくて泣いたこと
悲しくて塞ぎ込んだこと
失敗した自分に怒り狂ったこと
後悔ばかりに囚われていたこと
もうどうしようもないと思ったいくつもの日々も
いつかは過ぎた日になる
過去そのものは変えられなくても
どう受け止めるかはいつだって変えられる
過ぎた日を想うとき
それは本質や生き方を問われる時だと思う
もう二度と戻ってこないから過ぎた日を想うんじゃ
なくて。
過ぎた日の積み重ねで此処にいることを想う。
『過ぎた日を想う』
ああ死ぬんだな。天井を背景に孫と娘の顔が見える。
病院の一室での出来事だ。
夫には先立たれ、10年。私は少し長生きしすぎた。
だいぶ待たせてしまった。毎回デートでも遅刻していたことを思い出す。あの時と変わらない。
僕も今来たとこだよ、そう言って笑うあなたが簡単に想像できる。走馬灯のように流れて来る記憶には、上手くいかないときも、泣いてるときも、笑ってるときも、大きな失敗をしたときも、全部、隣にあなたが居た。まだ死にたくない気持ちと同じくらい、いやもしかしたら、それ以上にあなたにもう一度会いたい。遅くなってごめんね。また笑って私を許してね。
好きな人の好きなところ、おすすめした曲を必ず全部聴いてくれるところ。
【過ぎた日を想う】
coming soon !
過ぎた日を想う
日々を感じ
日々を過ごしている
どの日にも考えている
過ぎた日も
これから過ぎていく日も
辞めることない
考えを固定させるのを
考えるとは言わない
あくまでも過ぎていく考えで
時折に想ってしまう
とんでもない日ってあるんだよ
本当に自分なんだろうか?って日がね
過ぎぬ日々乗り越えられぬ苦しさを歯を食いしばりただ歩き続ける
君を産み歩き続けるこの日々をよく頑張ったと笑って死にたい
【過ぎた日を想う】
1番思い出に残ってる日
あの日から3か月経ち
急に思い出した
あの日を
【過ぎた日を思う】
あなたは無駄と言うけれど、あの日々は決して無駄ではなかったと私は思う。過ぎた日はもどってこない。だけどどれも私の宝物だから。あなたと過ごしたあの日々も私にとっては宝物で。もうこれからあなたと会うことは無いと思うけど、それでもあなたをすきだった気持ちは大切にしてこれからも生きていこうと思うの。あなたがこれを見ているか分からないけど、いつか、どこかで会った時は笑い話にしようね。じゃあね。さようなら。楽しかったよ。
『過ぎた日を想う』
『過ぎた日を想う』
過ぎた日を想うあなたの瞳に私は映ってないだろうけど、これからの幸せな人生を考えるあなたの瞳に映るのは、私であってほしいと思います。
《過去を想う》
(刀剣乱舞/歌仙兼定)
「就任九周年おめでとう。一年一年、あるいは一日一日ごとに素敵な景色に出会えたかな。それをこれからも大切にしてほしいな」
めでたく審神者就任九周年を迎えた本丸。
初期刀として始まりから見守り、共に歩んできた歌仙兼定にとっては、長いようで短く思える九年だった。
最初に審神者と会った時は、血を見るのも怖がっていたので、正直、先が思いやられた。
けれど、使命を果たすべく励む姿は日に日に頼もしくなり、今では百を超える刀剣男士を束ねる主となった。
「戦の血なまぐささに怯えてたのが懐かしいものだね」
その言葉に審神者は「忘れて欲しいんだけどな」と笑う。
君の隣に立っていた自分は
ずっときらきら輝いていた、そういえばね
当時は劣等感で塗りつぶされていた
思い出したくもない記憶が
今更になって輝きだしている
今、目の前で項垂れる君を見て
殺したんだ
この手で
あの
きらきらひかる思い出の中の君を
さあ、はじめまして
弱虫な誰かさん。私は、
強くて、優しくて、人気者だったのに
今はもうどこにもいない彼の
一番の友達
「過ぎた日を想う」2024/10/06
過ぎた日を想う
今日も早朝から働きました。
まじで疲れた。
帰宅と同時にしばし爆睡です。
働いたって何もいいことない。報われない。
けれど、外に出るだけ気分が変わるから家にいるよりいいのかな。
それなりに、いや結構なストレスは抱えてしまうけどね。
晩御飯なんて手抜き放題。
こんな日くらい、「作らなくていいよ」の一言が欲しい。
そんな事言われた事ない。
「手抜きすぎ」だの「量が多い」「今日これだけ?」だの愚痴ばかり。
いい加減にしろっつーの。
この人達はきっと私が消えてもなんとも思わないだろうな。気づかない。
気付いても「それがどうした」で終わるんでしょうね。
過ぎた日を想う、か。
想っても何にもなんない、報われないから考えるだけムダなんです。
今日はお仕舞い。
おやすみなさい。
疲れ多end
ビルの隙間に
夕日が差し込み
スポットライトの様に
私と貴方を照らす
貴方は静かに
私を抱きしめて
くれる
貴方は明日
遠い町に行ってしまう
貴方の香
あなたの声
貴方の仕草
心に焼き付ける
離れるのが
名残惜しくて
離れる事が出来ない
私を離して
ゆっくりと背中を
向けた
夕日に消えてく
貴方の背中を
泣きながら
見送った
入社の時期は違うが
歳の近い同僚たちと仕事終わりに
よく出かけていた
みんな飲酒はしないので
焼き肉、カラオケ、ボウリングの順で
夜明け前まで遊んでいた
翌日それぞれ違う場所が筋肉痛で
みんなで笑い合っていた
年月が過ぎ
それぞれが異動や転職で
集まることが出来なくなった
あんなに気の合う同僚たちはいなかったなぁと
過ぎた日を想う
目が合うだけで、心がときめき
声を聞くだけで、胸が高鳴り
気持ちを飲み込む自分にグルグルする
少し冷たい秋風を感じながら
私は 「過ぎた日を思う。」