過ぎた日を想う』の作文集

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過ぎた日を想う』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

10/6/2024, 10:19:32 AM

在りし日の影の背丈は雲の上


/お題「過ぎた日を想う」より

10/6/2024, 10:18:42 AM

もっと勉強を頑張れば良かった

もっと資格をとれば良かった

もっと優しくすれば良かった

もっと笑えば良かった

もっと甘え上手なら良かった

この人以上に誰かを愛する事は

もう無いと思った

でも人は前を向き進む

私は前に進んだ





     #過ぎた日を想う

10/6/2024, 10:17:44 AM

いつの間にか会わなくなってた。別に疑いはしなかった。
自分のペースで来てくれればいいって思ってた。
ある日体育館に全生徒集まられて開かれた集会、
告げられたのは、

「__は他界しました。」

会えなくなった。永遠に。
心の準備もできていなかった。なんでどうして、頭の中には靄がかかって、視界はぼやけていた。
「黙祷」
静かな体育館の中、理解出来ずに涙を流す。
いつの日かふざけて笑いあっていたあなたとはもう会えない。

「過ぎた日を想う」

10/6/2024, 10:16:12 AM

過ぎた日を想う

どんなに手を合わせて願っても
友達と笑いまくったあの日は戻ってこない。
消せない写真を見つめても
貴方との時間は戻ってこない。

楽しかった日も、泣き叫んだ日も。
大人になった今、過ぎた日々を想うことがある。

10/6/2024, 10:16:10 AM

過ぎた日を想う、それ故に、悲しくなる、

人間には、それが人生の中で何度もあるらしい。

私には、何にも残りやしないので、

覚えやしない。

長生きとは、呪いのようだ。

後悔や憎しみ、様々な感情を向けられて来たから

もう、疲れているんだ、生きることしか考えず

ゆったりと暮らす日々が恋しくなってくる。

この現代もあと何百年続くか、楽しみだ。

地球も人間も生まれ変わる、呪いは変わらない。

お生憎様、私には、通り過ぎるモノでしかない。

だから、私は、進んでく、





"この世の全てと真理を分かる為にも。"





さて、今日は何が起こるかな。

楽しみつつ、空を眺めて歩いた。


終わり。

10/6/2024, 10:15:01 AM

過ぎた日を想う

あなたと出会えて嬉しかった
あなたと話せて楽しかった
あなたに名前を呼ばれて
ドキドキした

あなたとお別れの日は
泣きそうだったけど笑顔でいた
私を少しでも
忘れないでほしかったから

今も覚えてるかな、私のこと

今は何してる?
私はあんまり元気じゃないよ

10/6/2024, 10:15:01 AM

過ぎた日を想う



今はまだ好きで
愛しているから
振り返ることはできない
過去にしたくない
けれど
しがみつくつもりはなく
忘れるつもりもない

あなたの言葉が
胸の中でずっと
繰り返し響いている
かわいいわがまま
甘い態度

愛しいしかなくて
あなたにずっと
降参している

10/6/2024, 10:12:41 AM

受験当日って、どんな感じなんだろ?緊張で頭が真っ白なのか、意外と冷静でいるのか。僕は当日になったら冷静になっている気がする。
 多分、過ぎた日を想って、頭には何もない。あ、これはど忘れって意味じゃなくて。余計なことを考えない、ゾーンってヤツ。邪念を全て切り捨てたような。……でも、ゾーンに入れるのって、限られた天才だけだよな。別に突出して勉強ができるわけではないし。じゃあ、明日から、人一倍勉強するか。そうすれば、扉も開ける、絶対。
 そう、勉強さえすれば、過ぎた日を想って、冷静になれる筈。信じられるのが自分だけだから。だから、受験生、見てる?一緒に頑張ろう!

10/6/2024, 10:11:30 AM

過ぎた日を想う
晴れの日 
雨の日
風の日
雪の日
あの窓から見た景色は
忘れられない。
空に浮かぶ月、雲
何故か忘れられない。

あの縛り付ける鎖さえも懐かしい。
ありがとう、
さようなら、

過ぎた日を想う。
                       ❧✡

10/6/2024, 10:09:52 AM

君と過ごしたあの時間は本当に楽しかった

しょうもないことして笑ってさ、笑

しょうもないことで喧嘩してさ、

肝心なとこはお互い忘れてて笑

もうとっくに過ぎた日だけどさ今でも想ってるよ

どうしようもない俺らだったよ

今君はどこで何をしてんのかな

俺は2回目の結婚をしたよ娘もちゃんと生きてるよ

お前の希望通りちゃんと幸せにしてるよ

お前が居なくなってからなんか寂しいな、笑

再婚した人は同性で娘のことも理解してくれてるし

お前のことも理解してくれてる。

理解ってなんなんだろうな、笑

最初で最後に好きになった異性は君だけだったよ

だからかな、余計に君と過ごした時間は俺にとって

莫大な思い出だよ笑

10/6/2024, 10:09:22 AM

泣いたこともある

俯いたこともある

それでも

どの一日も

宝物のような一日だった


………過ぎた日を想う

10/6/2024, 10:08:08 AM

若い人は未来をよく想い描くだろう

過ぎた日を想うのは私がすでに老人だからだ

10/6/2024, 10:08:06 AM

過ぎた日を想う」


運営さん、僕先月iPhone SEのUSBコネクタに醤油ぶちまけて、予備の古いXRと行ったり来たりしてたんですよね。

合間にこことXRのテキストを掘る必要があったりして、これめっちゃ労働なんですが、
とりあえず一つの機体に対して紐付けされたアカウントの書いた全テキストをですね。
ずるっと秋刀魚の背骨のように抜いて他所PCに保管する方法ないんですか?

ここのアプリに直打ちしてる僕の感覚の方がおかしいんですか?

目を逸らさないで下さい運営さん!
聞こえてますか僕の声!
運営さん!
うんえいさんいきてますか!

僕結構SS捨てたんですよね!

まあ短気故の自己責任と割り切ってるんですが運営さん!

全テキストずるっと外部に出す方法無いんですか?

目を逸らさないで下さい運営さん!

うんえいさん!

10/6/2024, 10:02:52 AM

過ぎた日を想う

懐かしいな

今思えば、大切な思い出

嬉しすぎた思い出

過去を振り返るのは良くないかもだけど

ちょっと思い出してもいいでしょ

はぁ

もう1回あんな日が来ないかな

#過ぎた日を想う

10/6/2024, 10:02:24 AM

「過ぎた日を想う」とかけまして
「ヤギの群れ」と解きます。
その心は「過去想う/囲もう」。

10/7/2023, 3:09:53 PM

『あっ。懐かしい。』

自室の片付けをしていると、棚の方に「○○年度、△‪✕‬中学校 卒業アルバム」と書いてあるのが見えた。

中学時代の卒業アルバムだ。
引き寄せられるように、棚からとった。

ペラペラとめくると、先生や教室の写真。
クラス順に生徒たちの写真も載っていた。

私は当時B組だったので、早めに見つかった。

『みんないる……。あ、こいつ……今何してるのかな。』

自分の隣に写っている男の子が目に留まる。
出席番号も近くて、クラスも3年間同じだった。
性格は合わなかったが、よく話していたの覚えている。

いや、話していた……というより喧嘩ばかりだった。



「なぁ、数学小テスト何点だった?」

数学の授業が終わると、コソコソと答案用紙を隠しながら聞いてくる。テストがあった授業後の恒例行事だ。

『ん?普通に満点。そっちは?』

「……。一点落とした。」

『え、嘘、超簡単だったよね。』

にやぁとしながら煽っていくと、相手は顔を真っ赤にした。

「うるせぇ!!お前だって、昨日の理科の問題当てられても答えられなかったじゃねぇか!!」

『はぁ!?もう復習してバッチリだわ!!』

「おーおーそうかよ!!んじゃ次の漢字テストで勝負な!!」

『望むところよ!!』

彼は走って自分の席に座って、漢字の勉強を始めた。
私も彼に負けまいと国語のノートを開く。

きっと、クラスの生徒たちは「あぁ……またか。」と思って呆れている事だろう。

馬鹿らしいと言われても、どうしても彼には勉強で負けられなかった。
今思えば良きライバル、だったのだろう。

彼のおかげで、成績で悩むことは無かった。


基本勉強の話以外しなかった私達だったが、一回だけ違う話をした事がある。


それは珍しく朝早く登校した日のこと。

その日はたまたま早起きができて、学校で少し勉強をしようかなと思い立ったのだ。
普段より静かな通学路を歩き、まだ少ししか開いてない校門を通り、人気のない校舎へと入った。

これは一番乗りか、と少しワクワクしながら教室へ向かった。


ガラガラッ


「うおっ。びっくりした。」

そこには先客として、彼がいた。

『え、何あんた。こんな早くに。』

「それはこっちのセリフ。俺はいつもこの時間に来てるんだよ。」

彼は呆れながら、読んでいたであろう手元の本に再び目を落とす。

意外だった。確かにいつも私が教室に入る頃には、もう既に席で勉強している彼。
こんな早く来ていたとは思わなかった。

ゆっくりと自分の席へ座り、荷物を机の中に詰め込み始める。


「てか、今日は何でこんなに早いんだよ。」

『んー。気分。』

あぁそうかい、と言いながら彼は本をしまってノートや教科書を取りだした。
彼も勉強を始めるようだ。


カリカリとシャーペンと紙が擦れる音がする。
まだ早い時間のため、クラスメイトが来る様子はまだない。
つまり、彼と二人きり……な訳だが。

チラリと彼の方を見る。

集中して教科書とノートを見比べて問題を解いている。真剣に取り組んでいるのだろう。


沈黙が続く中、それを破ったのは彼だった。


「なぁ。」

『へっ。何?』

話しかけられるとは思わなくて、変な声で返事をしてしまった。
少しの間を置いて彼は口を開く。

「月は……綺麗に見えるか?」

『つ、き?』

今は朝だ。月なんて見えない。
見えたとしても白い月。
そういうのは本来、夜に言うものだろう。


『今、朝でしょ?それとも今日の夜の話?』

「いや、なんでもねぇ。忘れてくれ。」

彼はまた黙って勉強を始めた。

正直、どんな意図があってこんな事を言われたのか分からず、私はいつも通り接することしか出来なかった。

私はその朝の勉強はちっとも手につかなかった。


それからは、いつも通り過ごしてお互い志望校に合格し、卒業。
卒業式も対して話さず彼とはそれっきりだった。



あの時の言葉の意図も聞けずに現在に至る。



当時の私は、頭は良くても鈍感だったんだ。

あの言葉は彼なりの告白だったのかもしれないなと、思う時もあるが、それは彼でないと分からない。


真相は彼のみぞ知るのだ。


もし彼と会うことが出来たら聞いてみようか。

そんなことを思いながら、私はアルバムを棚に戻した。

#過ぎた日を思う

10/7/2023, 2:54:47 PM

今年も色づき始めた街に

あなたと過ごした日々を想う

色づいた街並みは今年も変わらないのに

あなたの姿だけが足りなくて

胸の奥が締め付けられた

10/7/2023, 1:25:35 PM

「過ぎた日を想う」

喉元過ぎれば熱さを忘れると人はよく言うが、過ちは毒のように身体を蝕む。
他人から投げられた鋭い言葉はもちろんのこと、言わないほうが良かったことや言わずにいたから後悔する言葉も、鉋のように少しずつ、少しずつ心をすり減らしてゆく。
こうして薄くなった心には、過ぎた日の思い出は残っていない。

10/7/2023, 9:56:35 AM

【お題:過ぎた日を想う】

人は死を迎えるとき

人生の出来事を
走馬燈のように
一瞬のうちに見るという

現代的にいえば
ショート動画
といったところだろうか

私がその動画を見るとき
叶わなかった希望は
残念ながら
沢山あるだろうが

もっとも 恐れるのは
別のところに ある気がする

人生は
当初 自分では
予定しなかった方向へ

激流に 飲まれるかのように
押しやられることがある

映画
ゴッドファーザーシリーズの
マイケルもそうだ

そして彼の場合
周りの状況に加え

彼自身の資質もまた、
本人の望む道を許さず
彼を離さないようにも見える

感覚  機転  決断力  実行力
そして相反するが
情の深さと冷酷さ など

彼が持ち合わせている、
ありとあらゆるものは

マフィアのドンである
父の後を継ぐことが
決まっているかのような
呪縛めいたものを感じさせる

しかし 
どんな経緯があるにせよ

人が取る行動とは重い、
ということなのだろう

行動の結果は
巡りめぐって
他ならぬ 自分自身が
引き受けることになる

映画
「ゴッドファーザー 」
「ゴッドファーザー Ⅲ」
で描かれた、

父 ヴィトー
そして
息子 マイケル

それぞれの
臨終を迎える場面は

2つのシーン、
両者の人生を
まるで
お互いに照らし出すかのようだ

彼らの人生は
それぞれの
時代というタイミングや
ファミリー内の状況があり
比べることはできないが

死の間際
彼らが見る心象風景は
あまりに違いすぎるのだ

10/7/2023, 9:55:12 AM

雲一つ無いような
抜ける程晴天の秋空
日が注げば暑くさえ思うのに
影に入れば寒さを覚える

“哀しくなるくらいには好きな季節よ”

笑う貴女を思い浮かべては目を伏せた
何をしてるのかを私に話す事無く
“大人になったら教えてあげる”と
最期まで柔らかな唇に指を立てて
私への秘密を重ねてた貴女

太陽を包む空のような髪色
陽の光を反射して淡い緑
貴女が撫でた髪を
貴女が結わう三つ編みを
同じように触れてくれる人も居なくなった

私の家族は貴女だけ
そう言葉にするのを貴女は拒んでいたけど
実際そうだと思う

ボロボロの肌で地を這う私を
剥がれた爪で地を掻く私を
救ってくれたのは貴女だ

駄作と眉を寄せた人を
哀れと息を吐いた人を
忘れさせてくれたのは貴女だ

言葉も
文字も
感情も
温度も
全部貴女が教えてくれた

“貴女は私に恩を覚えなくていいの”
“生きたいように生きなさい”
“恩にも優しさにも縛られちゃいけないわ”

貴女の居ない世界は今日も私を受け入れてる
貴女の代わりとでも言うように

太陽が朝を伝えてくれて
風が頬を撫でてくれて
花が季節を教えてくれて
月が1日に別れを告げてくれる

貴女の居ない世界はこんなにも優しいのに
貴女の居ない世界はこんなにも寂しい

『ベル!そのガキ捕まえろ!』
『ボクの名前ガキじゃないも〜ん!』
『良いよ!愛藍ちゃん!撮影は任せて!』
『テメェ撮ってる暇があったら捕まえんの手伝え!』
『ライオンくんそんなカッカしてたら禿げちゃうよ〜?』

そんな想いさえも掻き消す賑やかさ
迷惑と有り難さが交じる空間

「人が物思いに耽る時間くらい確保しておいてくれる!?!?」

いったいこの空間は一日に何回怒声をあげさせるのだろうか


題名:過ぎた日を想う
作者:M氏
出演:🔔(💎🍼📸)


【あとがき】
過ぎた日を想う…題材にすると悲しげな雰囲気がありますよね
人間の大半が嬉しい出来事より悲しい出来事を覚えると言います
M氏もその大半に居ます
過去を想い浮かべても悲しい事は鮮明に浮かぶのに嬉しい事は何処か他人事に感じます
でも全て“過ぎた日”ですので
過去の出来事ですので
出演してくれた彼女のように
今は思いの外平穏に生きていますよと
悲しい出来事やそれを前にする幼い自分に
ソッと伝えられれば良いなと思います

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