いつの間にか会わなくなってた。別に疑いはしなかった。自分のペースで来てくれればいいって思ってた。ある日体育館に全生徒集まられて開かれた集会、告げられたのは、「__は他界しました。」会えなくなった。永遠に。心の準備もできていなかった。なんでどうして、頭の中には靄がかかって、視界はぼやけていた。「黙祷」静かな体育館の中、理解出来ずに涙を流す。いつの日かふざけて笑いあっていたあなたとはもう会えない。「過ぎた日を想う」
10/6/2024, 10:17:44 AM