チャレンジ77(過ぎた日を想う)
槇原敬之の「遠く遠く」という曲に、
同窓会の案内状 欠席にマルをつけた
との歌詞がある。いま暮らしている街で頑張ると決意したから、同窓会には行かない。過ぎた日を想い、故郷を懐かしむ気持ちが強いからこそ、前向きになろうとしている。
本当は、慣れない仕事や、つらいことが多いのだろう。
誰よりも今はみんなの顔 見たい気持ちでいるけど と歌っている。
寂しくても、過ぎた日を想う時、明日に向かう元気が湧く。この曲は、寂しさと闘う人の歌だと思う。
10/6/2024, 10:32:54 AM