『踊りませんか?』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
『踊りませんか?』
お笑い芸人みたいに
思いっきり、あなたを 笑わせたい
マジシャンが華麗に演技するみたいに
あなたを びっくりさせたい
美術館の 微笑んでる画の人みたいに
あなたの 視線を 惹き寄せたい
新幹線よりも うんと早く
あなたの 脈を 爆上げさせたい
そうしたら
「踊りませんか?」
って、言ってみたい
みんな居なくなってしまったこんな夜だから
僕とあなたと二人きりでも、誰にも咎められないし
朝が来るまで踊りませんか
朝が来なくてもいいのですけど
『踊りませんか?』
「踊りませんか?」と
君に問いかけたら
「踊りません」と
予想通りの寂しい答えでした( ; ; )
「踊りませんか?」 10月5日
一生は夢のよう。
人生は夢物語。
同じ夢物語なら、踊りませんか?
踊るように軽やかに。
嵐の日があっても、凍える雪の日があっても、その日その時の音楽に合わせて。
【お題】踊りませんか?
暖かな明かりがともる談話室。
2人掛けのソファーに並んで座り僕と彼は2人きりなのもあって少し甘ったるい空気を漂わせなが会話に花を咲かせていた。
今、この談話室には僕ら以外に誰もいない。
「踊りませんか?」
突然、彼にそう誘われて驚いた。
「え?君、踊れるの?」
「あー……えっと……」すると彼は狼狽えだした。
普段は涼しい顔をして上品な仕草の彼がオロオロする姿は少し面白い。というか可愛い。
「大丈夫かい?なんで突然『踊りたい』なんて言い出したの?」
「踊りたいじゃありません。『踊りませんか?』です」
そんなに違いがあるのだろうか?
「貴方が……」
「僕が?」
「貴方が楽しそうに社交ダンスの話をするから……」
嗚呼、なるほど。
「やきもち?」
「……そうですよっ!貴方が楽しそうに彼らとの社交ダンスの話をするから……!」
僕が趣味で参加している社交ダンスの活動にいるメンバーは主に彼の友人達だ。だから余計に嫉妬心が沸くのだろう。
「可愛いね」
【続きます】
踊りませんか?
君が、もし僕を選んでくれるなら。
こんな僕を、選んでくれるなら。
一生かけて幸せにします。
だからどうか、
私と踊りませんか。
今秋、シェイプアップの教室習いたいと思って、注意事項を確認してた。エアロビも楽しそう🎵そういえば、夏に習った水中ウォーキングも、わりと楽しかった‼️私の居場所、星の数ほど、輝いている。
やっぱり、家にいて主婦していたいな。鍋食べたい?大人の習い事も、憧れていた。ハワイアンダンスも、2人で、ノリノリやりたかった❗️でも、私が言い出して買ったウクレレで、彼が踊るほうが素敵なのかな?真夏のクリスマス的な感じで買ったのかな。デパートに行けば、いろんな流行り物がひしめき合っている。初めは、ウクレレも良いが、ハーモニカが欲しかった。やっぱり、高価だ。楽器のことは、言えなかった。童心で、やりたかった。私のわがまま妻。ポロロンと、明るい部屋で、奏でたくなるよ。彼は、太い女が嫌いらしい。何かが、足りないよなあ?私の部屋に。また、夜の密会で、話す。
気分的に、ウクレレよりも、カラオケが好きなわけで。毎日、忙しいし、ウクレレ覚えるの、大変そう。習い事、悩んでる。聖夜の夜に、歌いたい❤️
また、あなたと大人の社交会が、始まる。2人で踊るより、ウォーキングだよね?(笑)ダンシングな2人って、そんなにない?踊るより、アロハシャツ着てるあなたのほうが、ずっと素敵。始めたいな、ウクレレ。あなたの人生に、ハワイアン。
「踊りませんか?」
今夜だけの魔法。
今日は全て忘れて君と踊りたい。
どうかこの手をとって
今日だけ楽しんじゃおう。
誰も君を咎めたりしないよ。
少しだけ浮かれた僕が君の前に手を差し伸べる。
「shallwedance?」
「はー疲れちゃった」とかめっちゃこまめにかふぇーに入りたいから許せるメンバーは必要。ジェットコースターとか乗りたがられたらまじ無常。だいたい二人乗りだけどグループで行く時はみんな偶数のグループで遊びに行けよ。「吾輩は酔って乗れないので下界でカレーとチュロスとポップコーン食いながら愚民どもの叫びを激写しとくわ」って言えるなら奇数でもよし。踊ってるのは見てるくらいで丁度いいんだわ。
踊りませんか?
初めて君を見た時
少し不思議な感じがした
ごくごく普通の人のようにも見えるが
たまに見入ってしまうぐらい
不思議なオーラを感じる
賢いのにたまに天然になったり
ドジなのに運動神経抜群だったり
完璧だと思ったら抜けてるとこがあったり
危なっかしいとこもあって
目が離せなくなる
そして、今やっと理解できた
僕は君と一緒に踊りたい
君ができないことは僕がリードして
僕ができないことは君がリードして
2人とも分からなかったら
一緒に考えて答えを見つける
そうやって君と
この先何年、何十年と
一緒に過ごしたい
踊りませんか?
踊りませんか?と誘い、手を引いてくれるのなら
細身でスタイルが良く
笑顔が優しい
花沢 類 がいい
記憶
踊りませんか?でなく、踊ろう?でもなく
行こう?だったか
真っ赤な絨毯、薄暗いホールの中央へ
名も知らぬ彼は感じの良い人だった
ミラーボールの光で一瞬、顔が見える
彼の胸に抱かれ夢心地の世界に浸る
曲が終わるとじゃあねと離れ
友達のいる席に戻る
六本木 最後の20セント
踊る阿呆に見る阿呆同じ阿呆なら踊りゃなそんそん
阿呆って言うったのは言い過ぎだけど
勝手に同類だと思ってるんだ
あなたこっちの人でしょう?
やりたい事始めちゃいなよ
このチャンス逃すてはないぜ
腕上げて足あげて
一緒に
踊りませんか?
どんなに下手くそでも
ステップなんて踏めなくても
キレイなドレスも
アクセサリーも
ヒールの高い靴も脱ぎ捨てて
あなたの手をとるから
私と踊りませんか?
【踊りませんか?】
高鳴る鼓動、紅潮する頬
流れる音楽に身を任せて。
君の手を引いて一言。
『踊りませんか?』
お題《踊りませんか?》
きらびやかなドレスに豪華な食事に心はない。人々の心はどうしたってそういったモノに惹かれてしまうようだが――庭園を見渡せるバルコニーで夜風にあたれば、少しは気も紛れるだろうって思ってた。
少女にはなにひとつ魅力的に思えず、肩に乗る青い鳥に思わず愚痴ってしまう。
「あんなの毎日繰り返して、疲れないのかなあ。私だったら町で買い物したりパン焼いたりスープ飲んだりしてる方がいいのに」
『そういうものなんじゃないのか。当たり前がちがうんだから』
「ふーん。じゃあカナトも?」
「――それより踊らないか」
「へ?」
いつの間にか青い鳥は、青が散りばめられた幻想的な民族衣装を纏った青年になっていた。
白銀の月に照らされた青年はそう言って、少女の手を取った――それは何より心をときめかせる魔法の手。
離せなくなるのは、一体どちらだろう?
カーブミラーに管を巻きたい朝ですか
踊りませんか 踊りませんよ
「踊りませんか?」
優しく心地よい声が聞こえ、ゆっくり頭を上げると、
優美で上品なドレスを纏った美しい女性がそこにいた。
少し目を細め、微笑んでいる。
あれ、そういえば僕は今まで何をしてたっけ?
手の甲には青痣が。そして遠くに薬の瓶が転がっている。
少しずつ少しずつ目の前が明るくなっていく。
画面の割れた携帯を見つけ、すべてを思い出した。
そうだ。僕は。
「ごめんなさい」と女性に告げ、僕はゆっくり立ち去ろうとする。
女性はみるみる醜い姿になり、美しいドレスはたちまち真っ黒なワンピースに変わった。
やっぱりそうか。
彼女は死神だ。
死神がいかにも“死神です”みたいな格好で来ないよな。
僕は死のうとしたけど、死神と踊らなかったから助かるんだな。
これで安心だ。
安心したら、眠たくなってきたな………
#踊りませんか?
もうすぐ冬が来る
窓を開けよう
空気を吸って
吐いたらわかる
こんなにも夏が遠くなった
動きだそう
呼吸と共に伝わるリズム
すぐ近くで鳥が鳴いている
姿は見えない
聞いて感じる美しさ
ふと太陽が隠れても
橋を渡れば顔を出す
さあ、歌詞をのせよう
#Shall we dance ?
「アイツを始末しろ」
今まで色んな人間に仕えてきた。社会のウラにもオモテにも、数え切れないほど触れてきた。
都合の良い解釈で伝えられて、当たり前の様に“命令”をこなしてきたけれど、結局はお人形だ。
自分では考えない、リードされないと動けない操り人形。
用済みになれば、次に“回される”。ずっとこんな生活が続くんだと思っていた。
自分の意思なんて知らないから。
この世に生を受けてから、これが楽な生き方だから。
「次の祝賀パーティーでアイツのワインにこれを仕込むんだ。」
沢山の絵に囲まれ、絵の具やら、鉛筆やら、とにかくカラフルな主人の部屋。その真ん中で、比較的仕込みやすい薬を渡される。
「はい。御主人様。」
待ち侘びたその日。
メインホールで私は踊っていた。
-アイツはお前のような女を好む。所詮女好きだからな。大人しく座っていろ。勝手に罠に嵌りに来る。-
男は腰に手を置いて、囁いた。
「貴方は人形のようだ。私の芸術は何も絵だけではない。君のような完成品を更に飾ってあげよう。このような姑息な真似をするのは、きっとあの俗物だろ?
君の失踪をもって教えてあげよう。どれだけ姑息な真似をしようと、私の芸術は不滅だと。」
洗脳ではなかった。初めての自分の意思。愛される人形に、その願いを持ち、叶えて貰える。
「貴方様の為でしたら、私はいつまでも踊りましょう。御主人様。」
物語とかでよく見る
花畑とかで手繋いでグルグルするやつ
あれ、1回やってみたいの
子供っぽいって笑うかな?