『距離』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
私が、「愛してるよ」と言うと
貴方もそれに対して「愛してる」と応えてくれます。
これが私にとっての幸せ
私が「好き」って言うと
貴方は「大好き」と返す。
「ずっと傍に居て」って甘えると
「貴方の傍から離れない」と言ってくれます。
このやり取りが好きだった。
私には勿体ない程貴方に愛され尽くされた。
私が「愛してる」と言うと
貴方は「俺も」と言いました。
「大好き」って言ってみました
「うん」と、返ってきました。
私が貴方に出会った頃、貴方は物凄く遠いモノだった
付き合う頃には、切れていた愛(いと)を結んでくれるみたいに縮ませてくれた。
それなのに
あぁ、そろそろかな
もう、貴方とのリボンが切れちゃう。
私と貴方の大事な繋ぎ。
さようなら、愛しい人。
さようなら、私の糸。
_距離_
距離が近いあの子
好きでもないのに意識してしまう
心の距離も近くなる
同じ教室、机を2個分隔てた先。
あなたの後ろ姿を、私はいつも見てる。
後ろの席の子と話すときとか、プリントを回すときとか、振り返るあなたの顔を見ると、胸がドキドキする。
家はなんと隣同士。
だいたいは、学校へ先を行くあなたの後ろ姿を、距離を開けて後を追っている。
でも、たまに全く同じタイミングで家から出ちゃうときがある。そんなとき、あなたが「おはよう」と声をかけてくれると、それだけで私は舞い上がってしまう。私が少し上ずった声で「おはよう」と返すと、あなたはいつも小さく微笑んでくれる。それでまた、私は、天にも昇れる気になってしまうんだ。
ただ、学校までの道を一緒に歩くのは、恥ずかしすぎてどうにかなりそうでできない。なんとかかんとか理由をつけて、急いでるふりをして、あなたの先を歩く。後ろを歩くあなたとは、距離が開いていく。意気地なしの私は、自分から距離を広げてしまうんだ。
あなたと私の距離。
これ以上近づいたら私の心臓は耐えられなくなりそうだって思う。でも、ほんとは、もっとあなたに近づきたい。
もう少し、あと一歩、踏み出してみたら、あなたはどんな顔をする?
こわいけど、縮めたい、あなたへの距離。
距離
あなた達は自分達が追い詰めていることに気付いていない
そしてそのせいで、距離が出来ていることにすら気付かない
距離
話すぎると
引かれて
離しすぎると
変に思われて
自分を
閉じ込めようとするのに
うまくいかない
やっと
閉じ込めた
それなのに
意見がないとか
他人任せだとか
近くても
遠くても
…
嗚呼
距離って
つかめない
『todaylists』
時間をムダにしています。CHARTGTPに何かいい方法ありますか〰️??と、訊いた私。
todaylistsという方法がありますヨ☺️と教えてくれたの。
一日を管理するんだネ(*^^*)🎵意図を忌。
リハトのお師匠さまに言ったら、やるべきことがあんずには、あるじゃろ。お忘れ無きように。😏と、嫌な風に言われるんだろうな。
読みかけの本📖や借りたDVD、百物語🕯️の脚本の物語の創作、楽しいことをするのと、時間は、引き換えなのかな。
蒼さんや推しや推しの先輩さんや、無我夢中で、応援しています(^_^;)楽しいヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。でも、何処か違うと理解っているんだヨ、私(。>﹏<。)
でも、オンタイムじゃぁないと損していると、想うの🤔蒼さんが、ショート動画で、『本気をみせろ!!』と、歌ってらっしゃった。
でも、テレビを見てゆっくりと、微睡みながら、何にも考えずフンワリと包まれるような、温もりに落ちる(。-ω-)zzz. . . 何とも、いえない幸せ〰️なのです🍀
蒼さんや推しや推しの先輩さんは、まだ、出会える時には、会えるよ、ネ🎵
だから、私は、ムリしないように、寝落ちする時間や、有吉君のTV見て、笑う時間も大切にしたいなぁ〰️。
そういえば、先日、カナブーンさんから、『あなたにとって大切なもの。』と、いうテーマがユーチューブで流れていたなぁ〰️。私に、とって大切なもの何かなぁ〰️。と、考えちゃいました。カナブーンさんは、シルエットという曲のアニバーサリーだった💐✨️
私は、頑張りたいことはいっぱいいっぱいあります(*˘︶˘*).。.:*♡でも、ムリしない。頑張る時は、ちゃんと、頑張りたいです!
最近は、ミセスグリーンアップル🍏さんの『ビターバカンス』をよく聴いています🎵(*˘︶˘*).。.:*♡💛
映画のテーマソング🎵です。神さまだって、バカンス🏝️されているのだから、私も、たまには、オフって、テレビ📺️を見て寝落ちしよう〰️(。-ω-)zzz. . . 損したなんて、想いませんように🌟
大切な、私の時間だから・・・・・、凛先生もあんずさん、ゆっくりしなよ~。と、よく言われます(^_^;)心配されていますよねぇ〰️。(^_^;)
カナブーンさん、アニバーサリーおめでとうございます㊗️💐✨️ソングオブデッドが大好き〰️💛です(≧▽≦)🎵
終わり
ベランダにサンダルか置いてあるのだが
風の強い日に奴等は移動してることがある。
完全に足が届かない時は
玄関から履物を持ってきて回収するが
ギリ届きそうな距離だと
無理に足を伸ばして事故が起こる。
面倒臭がりのサガか…
(距離)
カウンセラーの先生と個室で2人きりは、とても緊張する
だけど先生と話すのはとても楽しい、こんなに自分のことを話せる人は初めてだと思う
ただカウンセラーに好意、親しみ、安心感を持ち、それが恋愛感情に発展する場合があるらしい
確かに私の理想のタイプではあるが、私は今のこの楽しいままの時間を維持していきたい
『距離』というテーマについて…
距離が近すぎてしまうと人に迷惑だったり、可哀想になってしまう…相手が誰でも…友達でも仕事先の利用者さんだったり職員さんだったり…
適切な距離を保つことが大切だね…近すぎたり遠すぎたりしないように、普通な距離感で接した方がいいね…
相手の事を考えた距離を保つことだね…
どんな場面でも…でもしかし『介護』という仕事は利用者さんと距離が近くないといけない仕事…でも気をつけなきゃいけないね…
自分が思う『距離』っていうテーマになっていたかもしれないね…
「好きだ」って言ったらあなたと私の見えない距離が
縮まる保証が欲しいだけだ
怖いけど君と僕との間には恋とは違う距離があるよね
映画館で同じシーンであなたも泣いていたから
初対面の日より近づいた?
泣かないで と 距離 です。
泣かないで
「すみませんでした」
涙を流しながら、キミは頭を下げる。
「何とかなったし、大丈夫だよ」
安心させようとキミに笑顔を向けるけど、キミの涙は止まらない。
「俺も、キミくらい、仕事に慣れてきた頃にミスをしたことがあってね。上司に助けてもらったんだ」
「…そうなんですか?」
「ああ。謝る俺にその上司は、誰にでもミスはある。次からはミスしないようにしてくれればそれでいい。俺はキミの上司だからね。ミスをした部下の面倒をみるのも俺の仕事。キミが頑張ってくれてるのはわかってるから、気持ちを切り替えて、また一緒に頑張ろう。って言ってくれてね」
「………」
「二番煎じで悪いけど…キミが頑張ってるのはわかってる。何かあったときにはフォローするから、ミスを恐がらず、仕事を一緒に頑張ろう。ね、もう泣かないで」
キミの目を見つめると
「はい。ありがとうございます」
目に涙を溜めたまま、キミは微笑むのだった。
距離
休み時間。
廊下で友達と楽しそうに話すキミを見かけた。
「あ…」
俺に気づいたキミは俺に手を振ってくれる。
俺はそれに片手を軽く上げ、応える。
これが俺とキミとのいつものやり取り。
仲の良い幼なじみ。として有名な俺たち。
2人で並んで歩いていても、周りからは、仲が良いね。
と言われるだけ。
正直言って、キミに片思い中の俺には、その言葉は痛い。
隣にいるのに、キミとの距離が遠く感じる。
幼なじみとして、隣にいられなくなる。
その恐怖は感じるけれど、このまま、ただの幼なじみでいるつもりはない。
誰かに取られてしまう前に、想いをキミに伝えようと思うのだった。
どれだけ強く抱き締めたって零にはなれないのよ。
肉体って枷だと思わない?
こんなの捨てて、あたしたち一緒にならない?
お題:距離
【距離】
どれだけ遠く感じても 心は繋がってるよ
だって地球は丸いんだから
真っ直ぐ突き進めばいつか必ず届くよ
近すぎても離れすぎても上手くいかない。ひと昔前に、「スープの冷めない距離」なんて言い回しが流行ったけど、それは物理的な距離なの?心理的な距離なの?よく分からなくって使えない。今でも使う人居るのかな?
触れられそうな距離に居た気がしたのは
私の空想の中のあなたで
ほんとうのあなたではなかった
ああ もう
多くは呑めない酒に溺れて
仮初の楽しさで呼吸をさせて
ずっと ずっと 息苦しくて
呼吸が足りてない
鼓動は早いのに血液が回らない
この歳になって
立派な片想いなんて
いますぐにでもやめたい
私には興味が無い現実を突きつけられると
必死に持てていたはずの自信があっけなく
壊れて飛ばされて消える
そんな自分のことまで嫌いになる
恋をすると自分を嫌いになる
こんなのはもういやだ
私はずっと離れないから
あなたのものにして
私のものになって
誰でもいい話し相手に
一生私を選んで
あなたの暇な時間を過ごすだけの相手に
一生私を選んで
それでいい それでいいから
私を選んで
おい、人々よ
心のソーシャルディスタンスを守ってくれ
きみを見たときなんとなく
遊べそうだと思った
1夜だけの関係くらいなら
持っていけそうだなって思った
だから自分から話しかけにいった
思ったよりうるさくて明るくて
好きなことに熱中してる子だった
相手から全部誘ってくれたし
話しかけてくれた
はじめて話した日に一緒に寝た
今日で終わりだろうな
って思ってたけど
次の日もきみがいたから
自分から話しかけた
でも何日話しかけても
一緒に寝るだなんてことは
いっかいもなかった
はじめて会った日が
いちばん距離が近いだなんて
どこかの本にのっていた話
みたいだななんて思いながら
その日もきみに話しかけにいった
そのときは修羅場だった
きみと話していたら
元恋人という子がきみに
キレていた
嫉妬でキレていたらしい
その子が自分に向かって
だれ?離れてよ
っていったら
きみが
だってさ
なんていうから
素直に離れた
そのあと
きみからのメッセージ
ごめんねまたおいでよ
ってきていた
素直にいった
きみが
お前がいちばん優秀
えらいよごめんね
っていってくれた
そのときうれしかった
なぜか認められた気がしたから
でもそんな人間じゃないよ
とも思った
その日いっしょに寝た気がする
いや記憶違いなのかもしれない
わからないけどあのときの
記憶が残っていて
あのとき
きみとの
距離が近くなったような気がした
・距離
モニター越しの君の声。
耳から入ってくる柔らかい音はまるで囁かれているかのように感じるのに、君はどうして僕の隣に居ないのか。
「愛してる」
寂しさを紛らわすように吐いたその言葉はちゃんと君に届いていたらいいのにと、そう願わずにはいられない。
出来れば君の中の僕が誰よりも大きくて身近な存在でありますように。
『距離』
この屋敷を出ていくのは、簡単なことではない。
冬の間道は塞がれ、春になるまで深い雪の中に閉じ込められるのだ。
味のしない朝食を口に運びながら考える。
正面に座った相手が話しかけていることに気づいて、スープ皿から視線を上げた。
「なんだ?」
声に硬さを加えて答えたが、思惑通りにはいかなかった。
「私、なにかした?」
「なにか、とは?」
「変よ、距離を感じる。まさか、私から離れたいないて思っているんじゃないでしょうね?」
「まさか」
心にもない確信を込めて小さく微笑むと、途端に相手の警戒心が緩むのを感じた。
「疲れているだけだ。少し休もうと思う」
「わかった。ひとりにしてあげる」
部屋に戻り、音を立てずに鍵をかけて、ほっと息をつく。
早くここから離れなければ。
ある日突然やってきて、抵抗する間もなく私の妻を手にかけた女。
奪われたのだ。ここにあった幸せを。大事な人を。
あの女が肌身離さず持っている銃を奪うことは難しい。
隙をついて逃げることしかできないが、それも成功するか不安がある。
それでも、離れなければ。
あの女の手が届かぬ場所へ。
『距離』
遠距離を始めて気づいた
今までの恋愛の幸せさを。
10分歩けば恋人に会えることが
学校帰り家に送って帰れることが
最寄駅に一緒に向かうことが
どれだけ幸せなことか。
もっと早く知れたら、
今までの時間をもっと大切にできたのに。
だけど、これからの時間は大切に過ごせるよ。
あなたのおかげで。