誰にも言えない秘密』の作文集

Open App

誰にも言えない秘密』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

6/6/2024, 12:22:18 AM

日々の中 幸わせ探し 脳トレと

庭のぞき 巨大サボテン 生かしら

6/5/2024, 11:54:24 PM

言うほどのことじゃない
きっと興味ないだろう
言っても分かってもらえない
否定されたら嫌

相手の反応を勝手に想像して
勝手に怖がって遠ざけて
誰も信じず黙って笑っている

言わないことを抱えすぎて
誰にも言えない秘密がどこにあるのか
分からなくなってしまった

6/5/2024, 11:52:45 PM

【誰にも言えない秘密】


月夜の晩
青いガラス瓶に詰め
大いなる秘密を海に放った

波に揺られ
波に洗われ

秘密が秘密で無くなるまで
海を漂う

6/5/2024, 11:39:06 PM

誰にも言えない秘密

は、沢山、沢山

ありますが

このまま、絶対内緒に

する、できるかな~😅

6/5/2024, 11:32:59 PM

また会いましょうの続き

誰にも言えない秘密

科学捜査課に務める捜査員
水無月真名人(みなづき.まなと)には
誰にも言えない秘密があった。

それは科学捜査員の他に 今世間を騒がせて すっかり有名人になっている
怪盗Mと言うもう一つの顔を持っている
と言う事
怪盗と警察 全く真逆の二足の草鞋を
履きこなさなければならないと言う事

そうして水無月は今日も徹夜明けの目を
擦り 小さな欠伸を一つする。

そんな水無月のデスクにカタンと静かに
カップに注がれた温かいコーヒーが
置かれる。

「あんた また徹夜したの!どんだけ
仕事溜まってんのよ 一人で抱えて
ないで他の人にも仕事回しなさいよね!」

そう声を掛けたのは 刑事課の女性刑事
佐藤令子(さとう.れいこ)だった。
令子も徹夜明けなのか目の下に隈が
出来ていた。

「その台詞 先輩にだけは言われたく
ないんですけど....」

「私は良いの現場仕事なんだから一日中
走り回って足で稼がないと 給料
もらってるんだし.... でもあんたは
仮眠取る位の時間はあるでしょ?
時間は上手く活用しなさいよね!
って言うか 例の怪盗また逃げ仰せたんだけど本当ムカつくわよね」と令子は
ぐっと拳を握る。

そんな令子を見ながら水無月は
(って言うか先輩のせいで俺 寝不足なんだけど....)なんて思っていた。

いくら上手に逃げても令子は諦めない
それを撒くのに時間が掛かりいつも
水無月は寝不足なのだ。

(はぁ~)と水無月は心の中でため息を吐く

「まぁ....追い掛けていればいつかはその
怪盗も捕まえられるんじゃないですか?
まぁそのいつかがいつになるかは
分かりませんけど....」と言って
水無月はコーヒーに口を付ける。

「何よあんたはいつもいつも他人事だと
思って~」令子は水無月の背中をポカポカと殴る。

「まぁ徹夜は頂けませんけど....
その目の下の隈早くケアしないと肌に跡 残りますよ また合コン失敗し無きゃ良いですね」と水無月は令子を揶揄う様に言う

「うるさいあんたはいつも一言多いのよ
人が気遣ってやってんのに~
見てなさい次こそはあの憎っき怪盗を捕まえてあんたの前に連れて来てあげる
その時に私を大いに敬えば良いわ!」

そう令子は水無月を指差し高らかに
勝利宣言をして科学捜査課を出て行った。

「期待してますよ!先輩」そうひらりと手を
振って令子の後ろ姿を見送ると
水無月は小さく口角を上げて笑んだのだった。

6/5/2024, 11:20:20 PM

“誰にも言えない秘密”

大人になるにつれ
一つまた一つと
秘密が増えていく気がする

大した秘密ではないけれど
人には言えない事
なぜだろう?

別に大した人間でもなく
秘密にする事でもなく
誰かに話しても
きっと笑い話ですむ話し

だけど誰にも言えない秘密が
一つだけある
家族にも言えない秘密

私には昔
結婚を約束した人がいた事
二度と会えない人
その人を今でも愛している事
私の初恋
毎年一年に一回
誰にも知られずに
お花と貴方が大好きだった
赤ワインを持って
おしゃべりに行く事

誰も知らない貴方と私の
デートの時間

この気持ちは
誰にも言えない私だけの秘密
貴方がくれた指輪をはめて
きょうも一年に一度の
デートに行く

6/5/2024, 11:18:16 PM

"誰にも言えない秘密"は誰にでもあるはず。無いのはまだ自我が芽生えてない人間と、ごく僅かな人間だけだと思う。いや、そう信じたい。自分が少数派だとは思いたく無い。
"誰にでも言えない秘密"は墓場まで持っていくつもり。いくらネットでも言えない。綺麗事にしてまで秘密を誰かと共有したいとも思わない。



だから"誰にも言えない秘密"なんだろう。

6/5/2024, 11:15:56 PM

みんなには秘密な夢がある
小さい頃からずっとマンガ家になりたかった
絵も上手いと言われるからサラッとなれると思ってた
現実は違った
世間では中年と言われる年になった今もなれてはいない
今では恥ずかしい秘密になっている
今でもなりたい
それで食べて生きて生きたい
若い子が羨ましい
反対にこの歳までなれなかったのになれるわけが無いとも思う
昔よりもまともな漫画がかけるようになった
自分で自分の夢を恥ずかしいと思うのも恥ずかしい
いつか叶えたい
小さな頃の夢を叶えてあげたい

私の夢は今では立派な誰にも言えない秘密だ

6/5/2024, 11:15:22 PM

貴方と私だけが知ってる言葉
大切にしたいから

〈誰にも言えない秘密〉

6/5/2024, 11:11:35 PM

誰にも言えない秘密

誰にも言えない秘密は特にない。
言ってないだけか、
自分に秘密と言う意識がないからだ。
だから秘密はない。

6/5/2024, 11:09:48 PM

【誰にも言えない秘密】

(あっ)
気付いて、走り出す。一緒にいた友人に、適当な言い訳を叫びながら、悪の波動が感じられる所まで。
「変身っぴー!」
邪気に包まれた怪物が暴れている現場につく。お供の謎な、わたあめみたいな生物からもたらされた、これまた謎にきらきらしてハートやリボンのついているアイテムを掲げて、
「変っ身!」
叫ぶと、自分の体が光に包まれ、薄いが体力守備力向上効果のある服に変わる。腕を前に出して、
「光の力で消えろ!」
また叫ぶ。と、手から光弾が出て、怪物は弾けとんだ。と、邪気も消えていく。
「お前っ…」
声に振り返ると、さっきまで一緒にいた友人が、驚きに満ちた顔でこっちを見ていた。ヤバい。
「お前…魔法少女だったのか?男なのに?」
「せめて男なので、魔法少年ってことで」
諦めた。目の前で見られては、秘密も何も無い。
「可愛い衣装で、結構ですねー似合う似合う」
「感想そこ?」
確かにピンクと水色と白の、リボンと膨らんだ袖と、ミニスカートですが。中身は男子ですが。
「だから、秘密にしたかったのにー!」
頭を抱えると、
「君も変身するっぴ?」
謎生物が、友人を見上げていた。やめろ。友人も男だ。

6/5/2024, 11:06:14 PM

詩(テーマ)
『誰にも言えない秘密』


誰にも言えない秘密
わたしの中にいるシリアルキラー
誰にも言えない秘密
エッチでおぞましい色情狂

誰にも言えない秘密
わたしを天才だと信じるこころ
誰にも言えない秘密
あなたを今もなお愛している

誰にも言えない秘密
ほんとはそんなものペラペラの紙
誰にも言えない秘密
そう思えることが尊いこころ





2024/6/5
詩(テーマ)
『狭い部屋』

狭い部屋
それは自分の部屋だったり
それは偏見の心だったり

狭い部屋
それは時には地球だったり
それは不寛容な人間だったり

狭い部屋
それは若いわたしの嫉妬心
それは窮屈な太陽のような恋

ああ、そして、

狭い部屋
それはさびしい今いる病室
それは死へと旅立つ滑走路…

6/5/2024, 11:04:41 PM

誰にも言えない秘密
それは、君にも言えない秘密
そんな秘密を、胸に抱き、君に別れを告げる
君は止めた、それでも無理やり、あえて嫌われるような言い方で、別れた
「君のことを好きじゃないんだよ。あの時の輝いていた青春はもう、ここにはないんだ。さようなら」
自分でも、伝えるときは辛かった
でも、君を悲しませたくなかった
君が泣いているところは、見たくなかった
愛する人が泣いているのは、見たくないから、お別れをした


「君に、会いたいなぁ…」
白いベッドの上、白い部屋の中で小さくつぶやく
その声は、口につけられた緑色のマスクによってくぐもっている
周りに立つ人達は、家族や親族、友達のみんな
その中に、君の姿はない
それは、自分で選んだ道の、当然の結果だけれど、それでも君に会いたいと願ってしまうのは、ただのわがままで、めいわくだろう
君と別れたあの日、私は病院で、不治の病にかかっていたことを医者から知らされた
私を愛した君だから、私だけを見つめてくれた君だから、私のせいで悲しませたくなかった
私だって、愛していたから、君だけを見つめていたから
君との思い出が蘇る、懐かしくて、キラキラしてて、君への想いが強くなるばかり
視界が滲んで、涙が流れてくる

ガラッ!

と、病室の扉を勢いよく開け、入ってきたのは、
全速力で走ってきたであろう、君だった
私は驚きを隠せずにいると、君が抱きしめて
「なんで言ってくれなかったんだ!僕は、言われなきゃ、伝えてくれなきゃ、わからないって!あれほど言ったのに!」
「…ごめんね…君を、泣かせたく、なかったんだよ…」
私の声は、涙で濡れている、君の声も、涙で濡れているが、私への愛を、はっきりと感じた
「僕も、君を泣かせたくないんだ、君を、君だけを愛しているから、君が泣いているところは見たくないし、君が幸せになっていなきゃ、嫌だ」
「だから、こんな私がいても、幸せじゃないと…」

「バカか!君は、本当にバカだ!」
まさか、ここで罵られるとは思わなかった、私が、「ごめん…」と呟いた瞬間
「いいか!僕は、君が大好きなんだ!愛してるんだ!君が不治の病にかかっていても、君が不器用でも、泣き虫でも、なんでも!」
そこで一息をついて、君は言った
「僕は、君と一緒じゃなきゃ、幸せになれないんだよ」
それは、今の私には、もったいなすぎる言葉だった
君のための幸せだと思っていたけど、それは違かった
そんなひどいことをした私が、それを受ける権利なんて、ないと思った
「君、今、私がこんな言葉受ける権利ないとか思ったでしょ」
なんで、こんな時だけ、私の考えがわかるのだろうか
「君が君である限り、僕は君に愛を注ぐ、そして、君からも愛が帰ってくる、それが、幸せなんだよ。それじゃあ、ダメなのかな…」
私は、さっきよりも、涙を流しながら、首を振る
「いいよ…ごめんね…!私、自分勝手だった…!君の気持ちも知らないで…君を悲しませて…私、最低だ…!」
「いいんだよ、君が謝らなくていい、君の気持ちを聞かなかった、僕が悪いんだ…ごめん、辛い思いをさせて…!」
この時、私は幸せだった
君も幸せだった
私たちは、来世でも一緒になるのだと、そう確信していた

6/5/2024, 11:04:10 PM

ほらわかる?

何がって...やっぱ見えないよね。

僕の後ろに付いてきてる人

何言ってんのって思ってる?

僕だけが知っている

誰にも言えない秘密

いつからだろうか

僕の後ろをつけられるような気配を

感じるようになったのは。

僕の前には姿を現さない君は

一体何者なのだろう?

幽霊ということも考えたが

僕は全くもって信じられなかった。

だってこんなにはっきり見える幽霊を僕は知らないから

きっとこんなこと言ったら

幻覚を見ている異常者として

思われてしまうかもしれないから

このことは誰にも言えない僕だけの秘密





─────『誰にも言えない秘密』

6/5/2024, 11:02:33 PM

私には、誰にも言えない秘密がある。

リボンやフリルの付いた服が好き。
長くてふわふわな髪が好き。
キラキラの小物が好き。
お花みたいな香りが好き。
可愛いスイーツが好き。

制服のズボンが嫌い。
短い髪が嫌だ。
キラキラした小物が欲しい。
お花みたいな香りが似合うようになりたい。
放課後はサイゼじゃなくてカフェに行きたい。

「”男の子らしさ”に囚われず、好きなものを好きでいたい」
家族にも友達にも言えない秘密。

この秘密を打ち明ける勇気があったなら、毎日がもっと楽しくなるのかな、


お題『誰にも言えない秘密』

6/5/2024, 11:00:18 PM

俺は友達が大嫌い

何かにつけて俺に寄ってくるとこも

ウケをねらってるような動きかたも

曖昧な返事をするとこも

全部嫌い 大嫌いだ

毎日あいつを見てるとイライラする


あー

こんなこと言ってる自分にも腹が立つ

俺、性格悪いな

いつからこんなに嫌いになったんだっけ

どうでもいいけど…


別にあいつは悪いやつじゃない

普通に優しいし 

俺のために怒ってくれるようなやつだ

ただ…

俺が受け付けないだけ

俺が悪い


こんなこと言ったらあいつを傷つけるから

俺はこの気持ちを隠し通す

卒業まで

いや 墓場までかもしれない

あいつと付き合っていく限り…

嘘をつき続ける

6/5/2024, 10:59:04 PM

自分で言うのもなんだが私は口がかたい。

だからこそ色んな人から色んな事を聞かされる。

だけど口外はした事ない。

これからも言うつもりはない。

自分を含め人の秘密も墓場まで連れて行く。

6/5/2024, 10:57:11 PM

誰にも言えない秘密…




誰にも言えないのであれば

誰かに打ち明けてはいけない。



その誰かが他の誰かに話したとして

その人を責めることはできない。



自分の秘密を最初に話したのは

自分なのだから…

6/5/2024, 10:54:27 PM

好きな人

なにしたら振り向いてくれる?

名前を呼ぶのにさえ勇気がいる、けどもっと話したいよ

              『誰にも言えない秘密』

6/5/2024, 10:42:46 PM

誰にも言えない秘密

 目の前の空を魚が泳いでいる。種類は様々。名前は知らない。大きい時もあるし小さい時もある。一匹の時もあるし、群れの時もある。

 幻覚だ。僕にだけ見える。

 いつからかは忘れた。理由も知らない。見える日もあるし、ずっと見えないこともある。

 突然現れたとしても、ああ、そうかと思うだけ。慣れた。

 ただ、唯一、戸惑うことがある。巨大な一匹のクジラ。彼が現れると、必ず死に出会う。最初は祖父、十年後に祖母。その翌年、目の前で交通事故があった。知らない人だった。

 彼はゆったりと進む。何にも動じず、ゆったりと。

 見えるのは全体像だ。だから、かなり距離はある。

 が、ある不思議な確信がある。

 目だ。彼は僕を見ている。離れているから実際には見えないが、確信がある。視線を感じる。

 なぜ、なぜ僕なのだろう。なぜ僕を見るのだろう。

 
 6月6日。7時。
 
 晴天の東の空を、巨大な尾を揺らしながら彼が泳いでいく。

Next