誰にも言えない秘密』の作文集

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誰にも言えない秘密』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

6/5/2024, 12:57:04 PM

誰にも言えない秘密


誰にも言えないから「秘密」なのだ。
私にもいくつかある。

秘密にした時点で
誰にも言わない。

それが大切な人であっても。

大切な人だから言わない、とも言えるけど。

「めちゃくちゃ意味深…」

「見ても言わないよ?笑。ってかそんな大層な秘密持ってないし。私も。」

「怪しい…」

そう言うとシロくんはさっきより大袈裟に
私を見つめてきた。
いたずらっ子のような表情のシロくん。


「無理に聞きだす気もないくせに」

「…バレたか笑」


彼のこういうところ、
本当に好きだ。

でも今これを言ったらなんか負けな気がして
あえて言わないことにした。

これも「誰にも言えない秘密」…かな?

6/5/2024, 12:54:57 PM

ほんとに好きな人は
あの頃からずっと好きな人

別の人生歩んでいても
いつも心の支えになってる

誰にも言えない秘密

6/5/2024, 12:54:04 PM

誰にも言えない秘密はね。

それはね、僕の部屋には彼女がいるんだ。

でも、その子ぴくりとも動かないんだ。

それで、その子頭から血をとろ〜っと流してるんだ。

とっても綺麗な赤色だよ。

雪のような白い肌に、薔薇のような綺麗な赤。

ふふふ、とっても綺麗。

ばくだけの美術品。

そして、誰にも取られない、奪われない。

僕だけの彼女。目は瞑ってるけど、美しい。

誰にも触られない。

嗚呼、嬉しいな。

はあーずっと一緒だよ? 一生離さないからね。

___ちゃん♡ ふふふ

6/5/2024, 12:52:28 PM

墓場まで持ってくよ
それが私の美学なの

#誰にも言えない秘密

6/5/2024, 12:49:55 PM

誰にも言えない秘密

自分が悪いし、気持ち悪いし、自分死ねって思う。
何でかって?
誰かに言いたいけど誰にも言えない。
何があっても
言ったらいけない。

私家族を裏切ってる。

6/5/2024, 12:44:58 PM

世界は考えてしまった予測した未来と今の分岐の連続。



例えばふと、事故にあう未来をありありと想像してしまう、そうしたときに世界は分岐する。



一人につき1つの世界が分岐する。



その未来と、今いる世界は分断される。




そっちの世界を選ぶこともあるかもしれないけれど、基本的にはそっちは、選べない。


そうなると、事故に合うのが不幸だったかもしれない未来はこの世界では起こらない。


何故かリアルにありありと浮かんできてしまったその未来は。




そんな瞬間は、分裂に感謝すべきなのかもしれない。





思ってもみないことが起こる世界。





時間は木の枝のように、川の流れのように、稲妻のように、曲がって分岐して、多方へ伸びている。




この世はすべてあの形をしている。



血管も宇宙の星の光もそう。






雫は違う動きをするけれど。







そして木だけは天にも地にも同じ形で伸びてゆく。

稲妻のようなあの形に。



この世界、時間の流れ、空間、色々なパーツがあって、何かがわかりそうなのにその手前で弾けて消える。



思考も同じ形なのか、思考は時間なのか。



わかりそうでわからないときが一番いいときなのかもしれない。





みんな自分の行動の結果という  今  に居る。





過去も未来もない  今  に居る。



そこからの分岐を楽しむことが未来。


過去に縛られず、手放すことが自由への、穏やかな未来への道なのかもしれない。



























そんな世界にわたしはいる

6/5/2024, 12:44:57 PM

「何か隠していますよね」

目の前の女性から放たれた

冷蔵庫の中より冷たい言葉は

僕の心に突き刺さった

そうだどんぴしゃだ

確かに僕は秘密を抱えている

それは誰にも言えない

あの取引があるから

どんなに理不尽な状況になっても

この秘密だけは明かせない

だって


あの子が待っているから

お題『誰にも言えない秘密』

6/5/2024, 12:44:41 PM

かつての思い出の中に
埋もれて消えてしまった私の秘密
きっと、
もう誰にも知られることもない
私にすら

6/5/2024, 12:44:31 PM

“誰にも言えない秘密”


  「墓場まで 持っていく」

 私と共に 消滅する
  密かな 秘め事

6/5/2024, 12:42:14 PM

兄は漫画の影響でバスケを始めた
僕は兄に憧れバスケを始めた

8年程続けた

キャプテンを任された。
弱小チームのキャプテンだ。

憧れた兄の背中は遠く、キャリアの割に合わない実力のまま現役を終えた。

とはいえキャプテンとして仲間を導き、声を出し、シュートの精度を磨き続けた8年間だった。

やる気を出せ!声を出せ!弱小チームのキャプテンらしい台詞を体育館に響かせた。

秘密だが、僕はバスケがそんなに好きじゃない。
陸上競技が大好きだ。

6/5/2024, 12:41:58 PM

誰にも言えない秘密
好きな人とか
しかも、友達だった人が好きになってしまった、とか
相手が自分のことを好きなのは確実
でも、友情と恋人に向ける愛情は違う
それを相手に伝えてしまったとき、相手も同じ気持ちだと知ったとき、人生でいちばん幸せかもしれない

6/5/2024, 12:41:45 PM

『狭い部屋』

 私は一人、灯りはろうそく一本の狭い部屋で、静かに目を閉じていた。
 私はこれから竜神様の生贄になる。
 私を食べていただくことを条件に、雨を降らせてもらうのだ。

 最近村では雨が降らない
 日照り続きで、作物が育たないのだ。
 生きるための水すら無くなりかけたころ、竜神様のお告げがあった。
 『若い娘を生贄に差し出せ、そうすれば雨を降らせてみせる』と……
 もう後がない村人たちは会議をし、そして私が生贄に選ばれた。

 理由は知らないが察しはつく。
 どうせ私の化粧がどうとか、服を着崩しているとかだろう。
 ていのいい厄介払いだ。

 とはいえ今の状況に不満は無い。
 私が犠牲になることで、みんなが救われるのだから……
 怖くないといえば嘘になる。
 家族を残すのも心残りだ。
 だがそれ以上に、村のみんなのためになれる事が誇らしかった。

 そんなことを考えていると、ふと何かの気配を感じた。
 (龍神様でしょうか?)
 ゆっくりと目を開けると、そこにいたのは体中に飾りをジャラジャラ付けた、なんというか軽薄そうな青年がいた。
 状況から言って、この青年が竜神様だろう。
 ……だが信じられない。
 聞いていた姿と違うのもあるが、目の前の青年はとても軽薄そうで、竜神様とはとても思えなかった。
 どうするべきか悩んでいると、青年がこちらに気づき、私の目をじっと見る
「えっと、あんたが村の生贄って事でいいすかね?」
「そうです……」
 見た目も軽薄だが、言葉も軽薄だった。

「えっと竜神様ですよね」
 すると前の前の彼は、バツの悪そうに顔をしかめる。
 何やら言い辛そうな雰囲気だったが、青年は口を開く。
「すいませんっす。
 実はその、自分、竜神様?の代理できてまして」
「代理!?」
 代理?
 なんで代理?

「あの、竜神様はどうなされたのですか?」
 聞くと、やはり苦虫を噛み潰したような顔。
 軽そうな人?が軽々しく口を開けないような事とはいったい……
「大変言いにくいんすけど、その……詐欺で捕まりました」
「詐欺?」
「簡単に言えば、出来もしないことを出来るように吹聴し、不当に利益を得ようとしたのです」
「まさかそれって……」
 嫌な考えがよぎります。
 嘘であって欲しい。
 だが現実は残酷だった。

「おそらく考えられている通りっす。
 竜神と名乗った者は雨を降らせれる事なんて出来ないのに、生贄を要求したんす」
「そんな」
 嫌な予感が的中してしまった。
 最悪の展開だった。

「なんてこと……
 雨が降らない。
 みんなが飢えてしまう」
 私が床にがっくりと崩れ落ちると、青年はポンと私の肩に手を置く。
「降るんで大丈夫っす」
「……はい?」
 ん? この人なんて言った。

「それはあなたが降らせてくれるって言うこと?」
「違うっす。 
 明日普通に雨が降るっす」
 考えが追い付かない。
「何もしなくても降るんすよ、雨。
 多分すけど、ただの自然現象を自分の手柄にして、さらに信仰を集めるつもりだったんすね。
 偶然を自分の手柄にする。
 詐欺の手口っすね」
 何を言っているかさっぱりわからない……
 とりあえず、どうしても聞きたい事だけ聞くことにする。
「つまり……雨が降るんですよね」
「そうっす。
 これは本当は言っちゃいけないんすけど、100年は困らないだけの雨が毎年降るっす。
 これ不祥事のお詫びって事で」
「はあ、とにかく雨が降るのならこちらは問題ありません」
 雨が降るなら何でもいい。
 何でもいいんだ。

「それで、これからどうしますか?」
「うっす。ここから出て村の皆さんに説明するっす。
 それが仕事っす」
 どうやら青年が

 私は青年の頭から足の先まで眺める。
 全身奇妙な飾りをつけ、見たことないほどカラフルである。
 正直、この人?が神様だと言っても誰も信じないだろう。
 私も半信半疑なので、多分間違いあるまい。
 それっぽさなら、竜神様のほうが信用できたのだけど……
 それも詐欺師の手口か?

「申し上げにくいのですが、そのお姿ではみんな信じないと思います」
「う、仲間のみんなにもそう言われるっす」
 言われるんだら、ちゃんとした服装をしなさい。
 そう言いたくなるのを堪え、私は一つの提案をする。

「私に言い考えがあります。
 私にお任せいただければ、万事うまくやってみせます」


 ◆


 私が部屋を出ると、それに気づいたみんなが駆け寄ってくる。
「おい、何してる。
 龍神様がお怒りになるぞ」
「大丈夫です。
 龍神様が先程来られ、私にお告げをされていきました」
 ざわめく村人たち。
 私はそれを意図的に無視し、言葉を続ける。

「龍神様はおっしゃいました。
 村のために身を捧げる私の献身に、心を打たれたと……
 よって生贄の要求は撤回、雨は明日にでも降らすと言われました。 
 そして百年は豊富な雨を約束していただきました」
 「おお」と歓声が上がる。
 これで村のみんなは安心するだろう。
 疑っている人もいるだろうが、明日になればすべてわかる。

 本当は竜神様は言ってないのだが、あの軽薄そうな青年が言うよりはずっと信憑性があるだろう。
 私は本当の事を言ってないが、問題ない。
 雨は降るのだから……多分。

「それともう一つ」
 嘘ついでに、もう一つ嘘をつく。
「化粧や服の着崩しは、積極的にすべきとも言っていました。
 他にも、無くすべき風習があると、仰せつかってます。
 そして私を巫女にして、改革を主導せよと。
 竜神様は自由な精神をお望みです」

 完全な嘘だが、絶対にばれない自信がある。
 嘘だと疑う人もいるかもしれないが、何もできまい。
 なぜなら、狭い部屋で神と何を話したかなど、私以外に誰も知らないのだから。

6/5/2024, 12:40:50 PM

今日久しぶりに仲のいい友達と一緒に帰宅しました。その友達は最近熱が出て、運動会に出れなかったことを悔しがっていました。今は熱は下がっているけどまだ咳が出たり、声が出なかったりしてつらそうだと感じました。友達は
「声が出ないだけで元気だよ」
と言っていましたが、私も熱が出た時下がった後が一番辛かったのを覚えており、正直心配してしまっていました。

 帰宅している時、私はその友達に将来の夢を教えました。友達はそれを聞いた時とても驚いていました。そして友達も夢を教えてくれました。その子は絵を描くことが好きなのでそのことに関係する職業でした。高校も美術が長けている高校に行きたいと言っていました。
 私は友達ほど何か一つのことが好きになることがなかったし、今もないけど、好きなことを職業にしようとしている友達はすごいと思ったし、羨ましかったです。

私は友達の話を聞き、自分もそんなふうになりたいと思ったけど、好きなことでもすぐ飽きてしまう自分も好きなので自分も友達のこともこれからも好きでいたいし、応援したいなと思いました。

6/5/2024, 12:40:39 PM

脳が痛い。視界がチラつく。体が思うように動かない。

手術台の上で、こちらを見ている化け物達。人間界では計り知れないような恐怖と異質。

でも、私はこいつらと契約したから。今日から私は生まれ変わる。


全て見た目が変わったとしても私は私。脳は私なんだから私。そう、それは私。


神様助けて、なんて言う人がいる。なら神様に助けてもらえばいい。私みたいに、助けてもらえばいい。

既に体は私じゃないけれど、ヤツらが創ったただの人間に似た部品だけど、脳みそだけは私だから。



私は、今日も私として街を歩く。


『誰にも言えない秘密』

6/5/2024, 12:40:33 PM

そんなものはない

でもあってもいい

にんげんだもの

6/5/2024, 12:39:38 PM

お題「誰にも言えない秘密」

■「いいか子供…私を見かけた事は誰にも言うんじゃない、さもなければ恐ろしい目にあうぞ」

僕はその奇妙な生き物に話しかけられた、
その見た目はまるで

「坊や!」

この声はおじさんだ、
僕を気にかけてくれる優しい人…
視線を離した隙に奇妙な生き物は消えていた

「ここでぼーっとしてどうした?
何かあったのかい?」

「その…僕…僕…」

僕は怖かった、このまま心にしまっていたら
ずっと怯えた気持ちでいるんじゃないか…
誰にも助けを求められないままかもしれないって…

「何でも…ないです…」

「そうか…」

………

■「申し訳ございません、私とした事が…」

□「バレないで安堵したよ、低次元の人間世界で我等高次的存在が広まれば、可哀想だが消滅させなければいけなかった、では引き上げるとしよう」

………

「落ち着いてきたかい?
大分顔色が悪いのは治まったね」

「僕のお父さんお母さん…
この道で一緒に帰ってたのに、
急に姿を消しちゃったんだよね…」

「大丈夫、捜索隊がそのうち見つけてくれるさ…」

おじさんは両親がいなくなった僕を家に住まわせてくれた、そして僕はこの人にお世話になっている…

「さあ、帰ってご飯にしよう!」

「うん」

僕達が住む家までの帰り道、
おじさんは口を開いて言った

「落ち着いてきたようだから言うけれど、
あんまり隠し事は感心しないよ坊や」

「え?何の事?ほんとになんでもないんだよ」

「君は明らかに様子がおかしかった…
何か困り事を黙ったままでは何かあった時に力になれないよ…」

「だからおじさんの方から正直者のお手本を見せてあげよう」

「え?」

「怖がらせるかと思って秘密にしてたんだけど実は少し前、僕もあの道で奇妙な生き物を見たんだよ」

その見た目はまるで


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

劇場版 僕の誰にも言えない秘密…
    〜高次存在vsおじさん〜  乞うご期待!

6/5/2024, 12:39:12 PM

ふたりの時間に名前を付けるならそれは
儚いアルバムみたいな
いつか終わりが来ることも途中から分かっていたものだけど
それからの日々ひとつひとつが
今になってさ何故か恋しい
思い出さなきゃ良かったな
だってもうずぶ濡れだ
朝日の差す庭で話したね
君に似た花があるんだ理由は言わないけど
暑い日の下育った蕾が嬉しくなって君に見せに行ったね

薄いシフォンのカーテンが
居なくなった君の姿透かして
やけに通るようになった声に
反射するのは荒い風
このまま僕の想いすべてを
風に流して攫ってくれないか
正しいとか切ないとかもう考えたくない
夢に出た日は庭に朝露
もう一度理由を聞いて答えるから

麦わら帽子飛んでいったんだ
春の嵐過ぎて空は青い

今年の夏はどんな色が咲く
ひとりぶんの影背負って育ってく花を見てる

6/5/2024, 12:38:24 PM

【書く練習】

 今日は手足が鉛のように重い
 仕事に行くか休むか、ギリギリまで迷った
 だが結局行ってしまう
 休む勇気がほしい
 
 頭はモヤがかかったかのよう
 肩が落ち、姿勢も前屈みぎみ
 足は重く、一歩踏み出すのも億劫で仕方がない
 
 顔の表情筋は1ミリも動かす気力もない
 そんな人間に人など寄り付くわけもなく
 仕事中は人と会話らしい会話をしていない
 
 こんなことを書いている自分が嫌いだ
 体調不良アピールしてるみたいで
 気持ち悪い奴だと思ってしまう
 
 こんな日は、薬をのんで寝てしまうに限る
 明日はきっと今日よりは幾分ましだと信じながら

6/5/2024, 12:37:47 PM

「誰にも言えない秘密」


ヒミツはひみつ。
ないしょの話。

6/5/2024, 12:36:14 PM

テーマ「誰にも言えない秘密」

私が人に言えない秘密は、普段自分は全く可愛くないって言ってるけど実は鏡を見た時「私可愛い!!」って思っていること、もしひとり暮らしを始めたらまともに生きていけるのかが心配になる程の面倒くさがりなことなどいろいろあるが…
最近できた最も大きな秘密は1人でいることが寂しくなり始めていることだ。

これまで1人で過ごすことは苦痛でも何でもなかった。
むしろこれ以上ないほどの幸せだった。
相手のためにわざわざ考えて言葉を発するその行程が面倒くさい。
1人だったら相手が傷つかないように…とかいろいろ考えなくて済む。
1人でも作業して家事をしてご飯を食べて…など面倒くさいことなんて山ほどあるしそれらもできるだけしたくない。
しかしそんなこと人と会話することと比べたらずっとマシだった。

そんな私にも高校生デビューで初めて友達ができた…そう思っていた。
入学式の次の日、帰る時に電車でLINE交換したあの子はその日の夜に告白してきた。
友達という概念はこの子にないのだろうか?と心の底から思った。
その日から毎日毎日付き合ってもいないくせに好き好き言ってきた。
正直鬱陶しいと思ったし、人付き合いが余計嫌いになった。
だから誰に対しても自分から話しかけることは決してすることはなかった。

絶対最低限の人付き合いしかしない、そう思っていたのに。
高校2年生になって本当に生まれて初めて友達ができた。
始めは鬱陶しいと思っていたけど1年生の時の人とは違って近すぎす遠すぎずの距離感で接してくれた。
お昼休みに雑談しながらお弁当を食べ、友達が忘れ物をした時は貸して、私が作業に追われてる時は手伝ってくれて…
鬱陶しさは消えていった。
その時はまだ1人の方が楽ではあったけれど…

最近1人の時間が辛いと思い始めてきた。
3年生になり、部活は副部長、委員会は委員長という立場で人と話すこともとても増えているから1人の時間がなくなってきている。
学校では授業の間の10分休憩ぐらいだろうか。それも次の日授業の準備や予習で暇はない。
それでなのか、1年前ぐらいはずっと1人でいたのにも関わらず1人の過ごし方が分からなくなってきている。
その不安が「寂しい」という感情なのだろうか。
弱くなった。
これまで一匹狼で過ごしてきたから今更こんなこと言えるはずがない。

だからこれが私の1番の秘密…誰にも言えない秘密である。

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