誰にも言えない秘密』の作文集

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誰にも言えない秘密』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

6/5/2024, 11:54:28 AM

#誰にも言えない秘密


言葉では語り尽くせぬ思い

言葉にしてしまえば

どうしようもなかった心のやり場が

また路頭に迷いそうで…

だから胸の奥にそっとしまい込んだ

あまりにも真っ直ぐに

澱みなく心を傾けた日々

もう二度とあんな自分には戻れない

あんなに自分を誇れる日々は来ないだろう

それほどに大切なことだから…

私だけの中に少しだけ疼く傷とともに

隠しておこう

穏やかな罪悪感と共に

6/5/2024, 11:54:14 AM

「誰にも言えない秘密」

誰にも言えない秘密なんていっぱいあるよ。
人それぞれだから、「私には秘密はありません」
という人もいると思うけど。
秘密がある人の方が多いよ。たぶん。

6/5/2024, 11:51:47 AM

誰にも言えない秘密

 誰にだって秘密はある。
 君は優しいから、私の秘密を聞かないままでいてくれる。

6/5/2024, 11:51:14 AM

私はとんでもない秘密を抱えている。

ただし、秘密を隠しきっていた…かな。

しかし……まあ良く隠せていたものだ。

端から隠しきる気は無かったんだが。

いつも通り過ごしていればバレなかったのだろうか?

気付いた人も多いかな?

てっきり誰も気付かないのかと思っていたんだがね。

今頃誰かに知ってもらくなった。

なんて…あなたはそんな僕を怒るだろうか、

今、そんなことを思う僕を許してほしいな、

     

     文章は横に読むだけではないのかもしれないね

6/5/2024, 11:50:47 AM

純白のドレスに身を包んだ貴女の隣に立つのは、この世で最も憎い男。
私たちの関係が違うものだったら、私は貴女の隣にいられたのだろうか。
「結婚おめでとう、姉さん」

6/5/2024, 11:49:36 AM

誰にも言えない秘密

奥深く隠れている
深層心理…

誰にも言えない秘密と
いうより…

自分でも分からないの


謎は少しずつ…
少しずつ…
解明されていく

6/5/2024, 11:49:22 AM

誰にも言えない秘密

穏やかな寝息を立てる君の髪を撫でて
静かにベッドから抜け出す

別れの挨拶も、再会の約束も
俺にはできなかった

この夜が明ける前に俺は隣国へ渡る
この国で手に入った情報を持って

俺はとんでもない裏切り者だ
こちらにも、あちらにも
俺の居場所なんてない

だからうっかり優しくしてくれる
君の隣に居場所を求めてしまった
いけないことだとわかっていたのに

全ては俺の、俺だけの罪
いつかは報いを受けるのだろう
もう君を巻き込むわけにはいかないから
全てを秘密にして、俺はこの部屋を去る

6/5/2024, 11:48:16 AM

誰にも言えない秘密

ずっと心の中に閉じ込め続けた秘密

言ってしまったらなにもかも終わってしまう気がする。

それくらい大きな秘密。

なんだと思う?

あなたにだけ特別に教えてあげる。

私、実は






























明日、告白するの。

#誰にも言えない秘密

6/5/2024, 11:47:40 AM

私の庭はとても綺麗なのよ

鈴蘭に水仙 紫陽花 エンジェルトランペット
リコリス アネモネ あやめ グロリオサ デルフィニウム

いろんな季節に色とりどりの花が咲き誇るのよ

・・・あれ

気づいちゃった?

そう このお花たちは御守りでもあるの

何時でも旅立てるように・・・ね?




「誰にも言えない秘密」

6/5/2024, 11:47:10 AM

誰にも言えない秘密は

誰にも言えない訳で

ここでも言えない訳で

今日は早く寝るとします

皆さん体調など崩さぬよう

お身体お気をつけて

6/5/2024, 11:43:57 AM

誰にも言えない秘密

自分の誰にも言えない秘密とは何だろう。
考えてみたが特に見つからなかった。
僕は恥をさらけ出して笑いに変えて生きているからだろうか。

そんな僕でも恥ずかし過ぎて笑いに変えられないことがある。
それは妹の結婚式でうんこを漏らしたことだ。

6/5/2024, 11:42:58 AM

誰にも言えない秘密

私は孤独の女神と呼ばれている者。
私には、最近眷属ができた。
私と同じで孤独を抱えた人の子。
お互いずっとひとりだった。
けど、今世だけでは足りない。
もっと言えば私は誰でもいいから
永遠の時を一緒に生きてほしかったのだ。

誰でもいいというのは、眷属ちゃんには
言えない秘密の話。
いつか私の消滅まで持っていかねばならない。
どうか、そのいつかが来るまで隣にいてね。

6/5/2024, 11:42:30 AM

七色の思い出を塗り重ねて
ビジューやスパンコールをうんと撒き散らして
あなたと描きたい
一番下のキャンバスの色を知られないままで

6/5/2024, 11:41:55 AM

《誰にも言えない秘密》

「誰にも言えない秘密って誰にでもあるよね…」
「そうだね、俺も持ってる」
「私も持ってるけど今日あなたに言っちゃおうかな…」

私と彼は同棲してだいぶ長い。だから…秘密ぐらい言っちゃってもいいかなとふと思ったのだ。

「ということは俺、結構信頼されてる?」
「まぁ…ね」
「んで秘密って?」

私はポケットにあるモノを入れて彼のそばに近寄る。
そして、秘密を語る。

「私ね、誰とも付き合ったことないって言ったよね?」

『それ、嘘なの。』

「え?でもなんで隠す必要が…?」
「隠す必要は…分からない。でも私、別れたらその記憶を抹消しようとするから。それで…あなたに秘密を話したのはね…」
「うん…?」
「あなたと別れたいからなの」
「え…?急に?俺たちまあまあ上手くやれてたんじゃないの…?」
「まぁ…そうなんだけど…」

私は彼との距離を一気に詰め、ポケットのソレを彼の胸元に突き立てた。

「ごふっ…は…?どういうことだよ…?」

彼の胸から血が四散する。座っていたソファーが気色の悪い赤色に染まる。

「これで私は『誰とも付き合ったことはない』状態…」

彼の顔は真っ青で息絶える直前だ。誰にも言えない秘密。実際は「これ」だ。

『愛を注ぎ続けて自分の手でそれを一気に破壊する。』

私はこんな異常行動に興奮と生きがいを感じていた。
なんて歪んだ愛なのだろう。

「ふふっ…ありがとね、もう何人か忘れたけど」

「私のおもちゃ♡」

6/5/2024, 11:40:43 AM

いつから言えない秘密が生まれたんだろうか。
いや言えない秘密と言われているが、相手にそのことをさらけ出すという行為が恐ろしくそしてその事が苦痛に感じていることが結果的に言えない秘密になっているのだ。
しかしこの秘密は、十人十色でありそのものが、その人たらしめているのだ。

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題名:言えない秘密

6/5/2024, 11:39:05 AM

「姉に怪我を負わせ、殺したのは私です」
何かをしないと出られない部屋の類で、どちらかの秘密を話さねばならないというもの。しかし、私には秘密なんてものはないから強引に突破するつもりだった。それなのに、彼女は早々に語り、扉を開けてしまった。
「私なんかより、きっと良い人がいますから」

Title「黒猫の贖罪」
Theme「誰にも言えない秘密」

6/5/2024, 11:36:57 AM

「誰にも言えない秘密」

 誰にも言えない秘密。それはだれにも言えない。絶対に知られないようにする。
 もし秘密を知られたら、私はトボケるだろうな、きっと。

6/5/2024, 11:36:36 AM

あの人は味噌汁が好き
ちょっとだけ…
ほんの少しだけ濃く作る。

「最近、味噌汁濃くないか?」
「そう?いつもと同じょ」

継続は力なり


あははっ…

ホントに
死んじゃったんだ…。
血圧…高かったもんねぇ

【誰にも言えない秘密】

6/5/2024, 11:36:05 AM

題 誰にも言えない秘密

私には秘密がある。
でも、絶対にだれにも言わない。

だって絶対に困ったことになる。
だから、黙ってる。

「ナツミ」

名前を呼ばれて振り返る。

「リンカ」

ニコッと笑う友達のリンカ。
小テストを手にしてる。

「ねぇ、英語のテストどうだった?」

「あ〜、一応昨日勉強したし、満点だったけど」

私が答えると、リンカが手を叩いて目を輝かせる。

「さすがだね!ナツミ。親友として誇らしいよ」

(はぁ?なんでいつもナツミばっかりいつも満点なのよ、私だって一問間違えなだけなのにっ、悔しいっ)

リンカのセリフと共に心の声が聞こえてくる。

そうなんだ。私の誰にも言えない秘密は心の声が聞こえることだ。

小さい頃お母さんに心の声が聞こえることを言ったら絶対に人にその事を伝えたらダメだと言われた。
怖がられるからって。
人は、未知のものに恐怖を抱くし、自分の心を読まれるのを恐れるからって。

だから、私は心の声を聞こえないふりをしてる。

・・・でも聞こえてるんだ。
だからこそ、傷つくことが多い。

だって、みんな、心と表面の声が違うから。
だから、私は完全に人を信用していない。

心の声が聞こえてくるのは仕方ないから、それでも笑顔で対応するしかない。
聞こえないふりをするしかないから。

「そんなことないよ、リンカもいつもいい点取ってるじゃない」

私が笑顔で言うと、リンカも私に笑顔で返す。

「そんなことないって〜!ナツミには叶わないよ、自慢の親友だなっ」

(何嫌味言ってくれてるの?うっとおしい。どうせ見下してるくせに)

私はふぅとため息をついた。リンカといると疲れる。

「あ、サヤカ、何点だった〜?テスト」

リンカは新たな獲物を見つけて行ってしまった。
私は内心ホッとした。

「大変だったね」

その声にホッとして振り返る。
そこには友達のタカコが立ってた。

落ち着いてて、口数少ないけど、私はタカコが好きだ。
だって・・・。

「あれって自慢したかっただけたもんね」

(いつも大変だな、ナツミ。それでも笑顔で対応してて偉いな)

タカコの心の声はいつも穏やかで、私を肯定してくれる。

「あはは、そうなのかな?」

いつもありがとうと思うけど、心の声には応えられないから、私はタカコのセリフに答える。

「そうだよ、ナツミは頑張ったんだから、満点取ったのは当然の結果だよ」

心の声も同じことを言っている。

「ありがとう」

私は心からのありがとうをタカコに伝える。

秘密だから。絶対に。

でも・・・でも、許されるなら、いつか、もっとタカコに心を開けたら・・・私はタカコにだけは私の秘密を打ち明けたいって思っているんだ。

いつも私の気分を穏やかに、救ってくれるタカコにだけは。

6/5/2024, 11:35:07 AM

私の毎日は、何時も演劇会だ

お手本の様なセリフを言って、そのキャラに合わせた顔を作って

誰にも悟られないように、”誰か”を演じる。

...そんな私にも、唯一の休憩時間があって

それが...一人で小説を書くことだ。

その時だけは...私が唯一、”私”でいられる場所だ

---二作目---

打ち明けられないよ
こんな事。
だって、言ってしまったら、優しい君は、きっと止めるだろうから
だから、一生言ってはやらない。

一つのお墓の前で泣きながら、俺は誓った。

”君を殺したヤツに、絶対復讐してやる...って”


#誰にも言えない秘密
320作目

一周年記念まで...あと44日

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