「姉に怪我を負わせ、殺したのは私です」何かをしないと出られない部屋の類で、どちらかの秘密を話さねばならないというもの。しかし、私には秘密なんてものはないから強引に突破するつもりだった。それなのに、彼女は早々に語り、扉を開けてしまった。「私なんかより、きっと良い人がいますから」 Title「黒猫の贖罪」Theme「誰にも言えない秘密」
6/5/2024, 11:39:05 AM