『誇らしさ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
お題:誇らしさ
削りに削り取り、それでも削れなかったプライドの欠片。
今、現時点の自分は「誇らしさ」をそう思う。
プライドなんてものは無い方が生きやすいに決まってる。
プライドのせいで、誤解される。孤独になる。傷つき、傷つけることでまた自分が傷つく。
だからみんな大人になるにつれてプライドを捨てていく。
プライドを捨てれない自分。こんなものが無ければと何度思っただろうか。ある意味呪縛霊のようなものなのかもしれない。
でも、知っている。この誇らしさがあることで自分が形成されていることを。極稀に自分が間違ってなかったと思った日があったことを。
この呪縛霊がどんな時も自分に付きまとってるなら、自分が苦しかった時、辛かった時を一番近くで見てくれてたのはこの呪縛霊ではないだろうか。
誇らしさ
彼は勉強ができない
彼は料理ができない
彼は歌が上手く歌えない
だけどね
彼は運動が凄く出来る
彼は紅茶を美味しく淹れることが出来る
彼は裁縫が上手にできる
そして彼は、誰よりも努力家だった
そんな彼が、私にとっては誇れる自慢の弟だ。
誇らしさ、、
あなたは自分の誇らしいと思うところがありますか?少し考えてみました。
何が正しい誇らしさなのか。そんなのはないと思います。私が誇らしく思っていることは、話を聞いてくれる友達がいること。いや、ちょっと違いますね、、、いることではなく、その友達が誇りです。話が少しずれてしまいました。自分の誇らしいところ。それを言えるのはいつになるのでしょうか。
私は、人生の最後の日に自分がしたことが誇らしく感じられるような生き方をしていきたいです、
昨日泣いてしまったんだ。
なぜかって?正直よくわからない。
悲しかったのか、苦しかったのか、感情がわからなくなってきてるんだ。
でもね、感情なんて必要ないんだよ。
それよりも明日は家でBBQをすることになっているの。
そんなことより死にたいわ。
だって、そうなったら仲良し家族ぶち壊すことになるんじゃいかな。
あ、そういえば昨日寝る前に、時刻は11時くらいだったけど、ベットのところにゴキブリがいたんだよ。
最初はでっかいクモかと思ったけど、そのゴキブリっぽさに気づいてからハサミで刺したの。
それでも生きてたから、頭と胴体で3等分してね、楽しかったなぁ。
でも、その時だけ楽しかったんだ。
その後から、寂しさとかを思い出してしまうんだ。
あぁ、辛い、辛い。
全部忘れてしまえないかしら?好きにさせてくれないのはなんで?
誇らしさ……。
そんなもの、等の昔に捨ててしまった。あの悪女に、人生を台無しにされてしまったから。
人のおもいを躊躇いもなく踏みにじった売女……犯罪者の娘、人でなしの今井裕子。
誇らしさ……。
どちらかと言うと、周囲にマウントをとらず、言われたら言い返すタイプ。
矛らしさ……より、盾らしさ。失礼……。
~誇らしさ~
私の旦那は警察官だ、その後ろ姿はとてもたくましくて、誇らしくもある。
俺はrsgで14:37の記録を持っている‼︎ すごいことだ👍
国境付近の映画館は、いつも大盛況さ!
国境付近のある街は、寂れちまって娯楽も何もなくて。
小さな映画館があるのが唯一の救いなんだ--。
モギリをやってるおばちゃんは、売店も兼任で。
いつもバタバタしてて文句ばっかり言ってる割には辞める気配もない。
「アタシゃ、好きでやってんだよ」って、上映中のひとときに、売店のコーラを飲み干して言うのさ。
支配人は無類の映画好きで。
水曜日と土曜日は、彼の選りすぐりの映画を、豪華3本立てさ!
アメリカニューシネマから、日活ロマンポルノまで。
はたまた東映まんがも--な、ごった煮上映。
みんな、こぞってこの映画館に行くのさ
みんな、こぞってこの映画館に行くんだ!
映写技師のおっちゃんは、ジョン・ベル-シとジョディ・フォスターのファンで
上映される日は、ちょっと、おめかししてくるんだ。
上映作品の看板を描く職人さんは
大好きな作品の時は朝メシに一品、奥さんに増やしてもらうんだってさ。
今週のレイトショーは
支配人おすすめ、マカロニウエスタン・ナイト!
先週は確か、B級ホラーナイト!
来週はYakuza&ギャング映画ナイト!
支配人
そして
ここで働く人たち。
みんなカッコいい
--だからみんな、
こぞってこの映画館に行くのさ。
だからみんな、こぞってこの映画館に行くんだ!
「ぼくがお母さんを助けてあげる!」
母にとっては重くもない買い物かごを
半ば奪い取るように両手で抱え上げる。
母のお礼が耳に届かないほど、
それは一生懸命に全身の力を振り絞って
買い物かごを持ち上げ歩いた。
ただただ、役に立ちたいと。
誇らしい息子でありたいという気持ちで。
そんなことも忘れ育ち。
何の役にもたたず、
ただただそこにいるだけの人間に成り下がった。
家のことなぞ母がやってくれると…。
そんな月日を過ごしていたところに、
母が余命宣告を受けた。
唐突だった。
何をしてやれば母のためになるのか。
初めて本気で考えた。
だが悔しいことに何も思い浮かばない。
これまでも一瞬だけ、何かしようとは考えた。
でもやることなすこと他人よりレベルが低い。
それに気づいた瞬間、諦めた。
自分が役に立てると思えなかった。
誇らしい息子でいたい。
誇らしさで、満たされたいのに…。
…しかたがない!
時間がないんだ。
僕は◯◯が誇らしい。◯◯に誇らしさを感じる。ない。何かに誇りを持つことなど当に忘れた。練り上げた空手の技術。プロ選手の駆け出しに通用せず。営業マンのスキル。これは試したことはないが、自信はない。
誇りなどない。だが、生きる。生きねばならない。ただ、生きる。死ぬほどではない。
世界で戦う男たちがいる。誇らしい。いつから他人に依存するようになったのか。嘆かわしい。叶うなら、生き直したい。
"誇らしさ"
住宅街を歩いていると、ふと公園の花壇に咲く花々が目に止まり花壇の傍に歩み寄って、そよ風に揺れる花々を見る。
「今年も綺麗に咲いたな」
と、花達に優しく語りかける様に独り言ちる。
花は凄い。どんな場所にだって根付き茎を天に伸ばし蕾を膨らませ、様々な形、大きさ、色の花を咲かせる。自身の美しさや可憐さに揺るがず懸命に咲き誇る花達は本当に凄いし、ちょっぴり羨ましくもある。人間は皆、絶対的な自信なんて持っていない(例外は少なからずいるが)。"猿も木から落ちる"ということわざがある様に、どんな達人だって練習を怠れば素人同然になる。だから慢心し油断するのはどんな世界だっていけない事だ。けれど…
もし俺が、自身の強さに揺るぎない自信を持ったなら、この花達の様に気高さと誇らしさを見に纏えるのなら…。何も無い俺でも、未来を変えられるだろうか?
「…ハッ、なぁんてな。」
訳の分からない事を考えた自分に鼻で笑いながら立ち上がり、公園を出て再び住宅街を歩き出した。
口を開けば
いつも憎まれ口
可愛くない
けれど
実は思慮深くて
ちゃんと見ていてくれる
照れ屋でそんなところは見られたくない
だから
優しさが見えにくい
やっぱり
可愛くない
可愛くないのに、可愛い
そんな所が好きだし
誇らしく思う
#誇らしさ
私は人より何センチも高い身長が嫌いだったけれど、今はスタイルがちょっとよく見えるし、人に見つけてもらいやすいからけっこう好きだ。
背高いよね、とかでかくて邪魔って言われて傷ついちゃうこともあるけど、私は自分のクラス1(学年1かな?)高い身長がちょっと誇らしいんだよねー。
今、自分には誇らしいところより、気になるところの方が多いけど(ちょっと短気なところとか情緒不安定なところとか)人に誇れるようなことがもっとたくさん増えてくといいなと思う!!
ちなみに、今自分の中で1番誇らしいことはここんとこ毎日3時間くらい勉強できてることかな。まあ、課題があとちょっとで締め切りだからなんだけどねー笑。
でも今まで毎日勉強時間0時間だった自分的にはかなり誇らしい😆
誇らしさなんて
感じたことあったかな
なんて
自分を下げてもつまらないし
たとえば、そう
この書く習慣アプリ
続けられていること
これ
誇っていいよね
純粋に純粋に旗を掲げてゆく道はもう遠くぼやけて
『誇らしさ』
『誇らしさ』
店を畳みましたので、誇らしさから縁遠く、日々、自信が削られていく感覚です。
仕事には、それなりに誇らしさを持っていましたが、職人の技というのは、長けた方が大勢いますので比べてしまうと、落ち込むばかりでした。技を動画配信しているようなプロらしいプロを拝見してしまうと、特に。
とはいえ、すでに廃業いたしましたので、もう職人でも経営者でもなく、持っていたほんの少しの誇らしさすら、散り散りなのですが、そんなことでは次の職に就けませんので、からっぽの誇らしさを胸に挑むつもりです。
「貴方は、私の誇りです」
そう、言われた何て嬉しかった、、、
そう言ってくれるのは、貴方だけでした
でも、そんな貴方は、今此処に居ない。
ここは、〇〇財閥、優秀な者が偉い場所、、、
僕は、何にも出来ない出来損ないだから僕は、お兄様達の雑領係これは、出来損ないの僕のせいだだから、、、だから!でも、、もう、、、
「嫌だよ、、、」
そして、体共々精神も崩壊寸前の所で、お母様が病気に掛かられたと報告を受けた、、、だが、この病気は、この世界何処を探しても見つからないとの事だそして、家族が集まる事となった、、、
そしてお母様が
「1人ずつ、私の部屋に入って来て」
そして、父、兄、姉、弟、そして僕だ、、、
お父様達が順番に入られて僕番になった、、、
「お母様、僕です入ります」
「こんにちは、お身体はの方は、大丈夫でしょうか?」
「はい、皆の顔を見たら元気に」
「それは、良かったです」
「フフ、貴方は、兄や姉弟より、優秀では無かった」
「ズキッ」
あぁ、言われるのかな、、、
「でも、、、」
「?」
「とても、可愛く優しい子でした相手を思い親切にその優しさで、助けられた方も多いでしょう」
「母は、貴方のその優しいさを誇りに思い」
「貴方が生きて居る事さえも誇り思う程、可愛らしい子でした」
「お母様、、、ポロポロ」
「こ、これから僕は頑張りますグスッ」
「そして、何時か兄上やお姉様、弟さえも抜いて優秀になって、この財閥を支えて行きますポロポロ」
「フフ、可愛いお顔が台無しよ」
「頑張るのも良いですけど、無理をなさらないでね、」
「はい!グスッ」
そして、お母様は、1週間後に上に上がられました、、、
そして、僕は、今お母様との約束の通りこの財閥を支えて居るお兄様とお姉様と弟は、と言うと僕のサポートに回ってもらってる、でもどんなに頑張っても父上やお兄様お姉様弟は、褒めてくれない結局褒めてくれたのは、お母様だけだった、、、
貴方のせいで私疲れちゃったよ
貴方が疲れているから。
でも私はそれを誇りに思ってるよ。
貴方と同じになれたから
『誇らしさを胸に頑張りたいです!』
そう、テレビから聞こえた。
無意識に考え始める。
私の誇らしいことってなんだろう?
毎日、起きて働いて食べて寝て……
全く同じ毎日を繰り返してる。
なんのために生きているのかな……
満足しない毎日に、満足いく回答が見つからないまま また今日を繰り返した。
今日のお題
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誇らしさ
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誰かを誇らしく思うように自分も誰かに誇らしく思われるように生きたい。