誇らしさ』の作文集

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誇らしさ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

8/16/2023, 10:23:28 AM

誇らしさ

なんて、何も持ち合わせていない。

何たって、死んだ人間にされているんだから。

それよりも、

死んだ人間にされてるんだから、

花と食べ物くらい飾ってほしいよねー。

その、貴方が言っていた六畳一間で暮らしているんだからさー。

笑い事じゃないんだぜ?

貴方が言ってた、花、貴方の望んでいた、花、

は咲いたのかしら?

満足?

良かったわね。

あと、水と塩も添えて貰わないと困るんだけどー。

ちきんとお供えしてよね。

8/16/2023, 10:22:22 AM

「君と話していると、誇らしさを感じるよ。むしろそれを通り越して、哀れみすら感じさせるほど、君は尊いね」
「う、うぅぅう……」
そう言われて、私の胸は高鳴った。
本当にこの人は、女たらしである。
無情に恋しい。そして、哀しいのは、彼の目が生焼けの秋刀魚みたいに、どろんとしていたこと。
要するに酔っていた。
酔っていなければこんな言葉、聞き出せようはずがなかった。
どうせ、別の女と勘違いしているのだろう。
それが、腹立たしくならないのが、無性におかしかった。
ほとんど、食は取らない質である。たまに、お刺身など、食べるのが楽しい。
お酒は、飲まないが、飲めば楽しい。
今日も、ミョウガの味噌漬けに、日本酒を冷やで、飲んでいる。
ぐでんぐでんに酔って、絡まれるのが楽しい。
シラフではやっていけないような、刹那さがある。
これはこれで、良くも悪くもない。
ただ、放蕩の限りを尽くした、一晩の酒盛り。
明日もあればいいとは思わない。
「なんで、否定するの?」
と、やんわりと言われた。
「それは……」
返そうと思ったが、女中さんが来て、膳を持ってきた。
酒盛りは続く。
多分、フォアグラみたいになるくらい、詰め込まれて、そして多分吐くだろう。

8/16/2023, 10:20:07 AM

誇らしさ


自分として生まれ
自分として生きている
そういう人に響き渡り
届きやすいものがある

いずれ心の軸となり
心の機微に触れるように
自らを導き照らしていく

そんな明日へ向かえたら
誇らしいと思えるのか

行き止まりに悩み
いい加減さを笑う
自分との約束とは?

悲しくなるくらい
他人でいたくなる
それぐらい意識して
それぐらい恋しくなる

自分を認めるとは
誰よりも難しくて
許したくて許せず
摩擦を生んで争う

自らの約束とは
己に向き合うこと
方法がいびつでも
いい加減でも偽れる

ダメな時は
ダメなままでいい

吹きつける雨
走り抜ける時

それでも今と
戦っているから
このままでいい
このままでいよう

いずれ走り抜けた先
そこに何かを見ることが出来たなら

その時こそ己を誇ろう
自分として認識し
自分として生きよう

8/16/2023, 10:19:52 AM

生きる。
日めくりカレンダーのように過ぎる時を。
無造作に、ただ。ただ流れる日々を。

夕焼けが急かして、ぼんやりと飴玉みたいに溶けだした緋を見つめる。
揺れる電車、変わる信号。見つめる、その向こう側。
小さな、かすかな。
目をこらさなければ見えない程の、そんな、自分だけの宝物がそっと、そこに。まぶたにひかる。

些細なことに、笑う誰かの「ありがとう」

それを思い出すと、ふいに唇が弧を描いたのがわかった。

ああ、あれは。

僕だけの、一等星だ。

「誇らしさ」

8/16/2023, 10:19:09 AM

ここまでなんとか生き延びてきたことを誇りに思う。
これからもなんとか生き延びていこう。

8/16/2023, 10:18:08 AM

私は人に自慢できるほどの良さがないと思っている。そのように思ってしまっているのは、多分、自分に自信がないからなのだろう。誇らしさのある人間とはどのような人なのだろう。自分の行動に納得していて、自信があって…、さらに、多くの人から頼られる存在で。きっと、かっこいい人なのだろう。羨ましい。私もそんな人間になりたかった。

私には、私なりの良さがある。それをこれからもずっと理解し、支えていかなければならない。また、自分のことは自分にしか分からない。つまり、自分にしかできないことも必ずあるのだ。それを、「誇らしい」と思うべきだ。

お題 誇らしさ

8/16/2023, 10:16:23 AM

誇らしさ

子供の頃は誇らしさを
密かに感じた気がする…

病気や不登校をする
前は…

病気してから…
何もかも無気力、
不登校…

誇らしさなんて
なくなった

あるとすれば…
生きている今に
感謝…

ありがとう
ございます…

8/16/2023, 10:13:00 AM

誇らしい、、、何が?
誇らしい、、、誰のこと?
誇らしい、、、何をしたから?
私に誇らしいことなんて、何1つないって思ったでしょう?
十分に誇らしいよ。
この時代に生まれ、精一杯生きているから。

8/16/2023, 10:11:49 AM

誇らしさ

ワタシに誇れること、あるかな。

人間だれしもダメなとこばかり目がいきやすくなるけど

ダメと思ってるところは

実はいいところかもしれない。


そう考えたら、かなり楽になるよね。

8/16/2023, 10:09:38 AM

息子は、とっても良い子なんです。
 小学校はあまり好きじゃないみたいだし、お友達作りも得意じゃありませんけれど。
 よく、夫の本棚から、哲学書を借りて読んでいます。
 たまに、私にだけ歌を披露してくれます。
 お義母さんとお義父さんにも優しくて、可愛いんです。
 私たち家族の宝なんですよ。
 素直な良い子です。

8/16/2023, 10:07:53 AM

誇らしさ

勝負に勝つ。表彰される。何かを成し遂げる
それはとても誇らしいこと
すごいね。素晴らしいね。羨ましいよね

でもね

表に出ることはなくても毎日頑張る君も
ただ毎日穏やかに生活できている君も
この世にただ存在しているだけで
それもとても誇らしいんだよ

大丈夫。素晴らしいよ。素敵だね

8/16/2023, 10:05:38 AM

「誇らしさ」#21
目標目的はどうであれ、
達成できたタイミングで満たされるもたくさんある。
それらが生きる糧になり辛いときも耐えられる。
だがそればかりに頼ってしまう人生に意味はあるのだろうか!?

8/16/2023, 10:04:09 AM

「流石は俺の息子!誇らしいなぁ…お父さん鼻が高い」


お前の功績なんかじゃない。
勝手に自分のモノにするな

僕の力、僕の考え、僕があってこその結果


見誤るなよ

8/17/2022, 7:53:53 AM

「誇らしさ」

私には語れるものは
何一つありません。

8/17/2022, 7:28:22 AM

その地域において自分にしかできない事

8/17/2022, 5:45:20 AM

『誇り』
とある会社員がいた。彼は非常に仕事熱心で、そんな自分自身を誇りに思っていた。仮に彼をAとしよう。
そんな彼には、1人仲のいい同僚がいた。同僚は妻と双子の兄弟を持っていた。かれはBとする。
同僚と昼休みに話していたとき、Aは
「俺は、俺の仕事に誇りを持っている。いつか大切な人が出来たら、俺がその人を養っていくんだ。お前はどうだ?」
「俺は、家族に誇りを持っているよ。妻は子供たちの世話をまいにち頑張ってくれるし、子供たちは毎日見ているはずなのに日に日に大きく、賢く、強くなっていってるよ。」

Aは誇ると言うと自分のことしかないと思っていた。だが、Bの言うように自分の家族、友人、大切な人を誇ることもあながち間違ってないということに気づいた。

8/17/2022, 5:39:45 AM

【誇らしさ】

誇らしさは自信

8/17/2022, 2:47:35 AM

誇らしさ


»»»意味 : 自尊心および、自分に値打ちがあると感じること 
»»»類義語 : 思いあがり 慢心 我賞め 矜持 自負 得意 プライド 気位 うぬぼれ 我褒め 我ぼめ 自負心 驕心 我れぼめ おごり 自尊 傲り 驕傲 驕り 倨傲 誇らしさ 誇り 高慢なこと 自尊心 自慢 見識 誇 矜恃 


見方、言い方で長所とも短所とも受け取れる言葉…
僕にはない。自分に自信もないからだ。
羨ましく思う気持ちは間違えているのだろうか。

8/17/2022, 2:46:49 AM

誇らしさは、自信であり、勇気だと思う。
勇気を出して、努力して行動して満足のいく結果が出たら、自分を褒めたいと思えるから。

自分が気づかなくても、周りの人が見つけてくれることもある。毎日の習慣は、少しずつ自信になってる。
自分にとってはたいしたことない、つまらないことと思っても、他人から見たら凄いと思えることも多い。

誇らしさは人それぞれ。小さなことも気づいたら、自分にとって大きな自信になってることもある。

ずっしりと構えて、一歩ずつ。

8/17/2022, 1:17:46 AM

あなたは私のヒーロー。

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