ゼロ

Open App

「貴方は、私の誇りです」

そう、言われた何て嬉しかった、、、
そう言ってくれるのは、貴方だけでした
でも、そんな貴方は、今此処に居ない。

ここは、〇〇財閥、優秀な者が偉い場所、、、
僕は、何にも出来ない出来損ないだから僕は、お兄様達の雑領係これは、出来損ないの僕のせいだだから、、、だから!でも、、もう、、、

「嫌だよ、、、」

そして、体共々精神も崩壊寸前の所で、お母様が病気に掛かられたと報告を受けた、、、だが、この病気は、この世界何処を探しても見つからないとの事だそして、家族が集まる事となった、、、
そしてお母様が

「1人ずつ、私の部屋に入って来て」

そして、父、兄、姉、弟、そして僕だ、、、
お父様達が順番に入られて僕番になった、、、

「お母様、僕です入ります」

「こんにちは、お身体はの方は、大丈夫でしょうか?」

「はい、皆の顔を見たら元気に」

「それは、良かったです」

「フフ、貴方は、兄や姉弟より、優秀では無かった」

「ズキッ」

あぁ、言われるのかな、、、

「でも、、、」

「?」

「とても、可愛く優しい子でした相手を思い親切にその優しさで、助けられた方も多いでしょう」

「母は、貴方のその優しいさを誇りに思い」

「貴方が生きて居る事さえも誇り思う程、可愛らしい子でした」

「お母様、、、ポロポロ」

「こ、これから僕は頑張りますグスッ」

「そして、何時か兄上やお姉様、弟さえも抜いて優秀になって、この財閥を支えて行きますポロポロ」

「フフ、可愛いお顔が台無しよ」

「頑張るのも良いですけど、無理をなさらないでね、」

「はい!グスッ」

そして、お母様は、1週間後に上に上がられました、、、

そして、僕は、今お母様との約束の通りこの財閥を支えて居るお兄様とお姉様と弟は、と言うと僕のサポートに回ってもらってる、でもどんなに頑張っても父上やお兄様お姉様弟は、褒めてくれない結局褒めてくれたのは、お母様だけだった、、、

8/16/2023, 10:28:45 AM