視線の先には』の作文集

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視線の先には』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

7/19/2023, 2:42:00 PM

私は、カフェでバイトする女子高生です。そこにはいつも同じ席に座る常連の男性がいるんです。今日もバイトの時にそっと視線を向けると、その先にはいつも通りあの常連さんがいました。私は、このカフェでバイトするようになってからあの人のことが今もずっと気になっています。

7/19/2023, 2:41:12 PM

あなたの視線の先に私はいない。
視線を追いかけてる私が、一番わかってる。

7/19/2023, 2:40:57 PM

視線の先には
空があり
道もある
空には雲があり
夜には星や月が顔を出す
道の周りには建物があり
建物には人がいる
人に色々と用意されてて
人々は色々と用意している
それが誰の助けになるか知らない

人々は全体を把握してないみたい
自分が中心だとすら思っている
もちろん間違いではない
しかし正しくもない
正しさとは本来そうゆうものだから
誰かが正しいは
誰かが間違っているではない

生活が出来ていること
それが助け合っていること
例え役割もなくても
人が人々を生かし
人々が人を生かしている

それでも人は争う
人が人々までになってしまうと
この争いには結果しかない
結果に酔って溺れる
そして忘れてしまえる

忘れない人々よりも
忘れてしまおうとする人々の方が
厄介で臆病で脆弱
簡単に言うと弱者でしか過ぎない

その弱さはやがてはその人に突き刺さる
その人の手によって必ず
酔ったまま終えれるといいんだろうけど
酔おうとしてるから始めから詰んでる

とうの昔に終わっている
その視線の先に何が映ろうとも
何も視えていないのと同じだと思う

その世界を閉じている

私達と言うときに
いかに私以外を含めるか
それが寛容さではないだろうか?

7/19/2023, 2:40:09 PM

"視線の先には"

ふと隣を見ると、彼の横顔が目に入った。
その横顔は、儚くて切なく痛々しく感じる。だが同時にどこか優しく微笑み見守るような、暖かさも感じた。夕焼けを吸い込み、キラキラと瞬く目はまるで宝石のようで美しかった。
「…。」
一体どのくらいたっただろうか、その横顔から目が離せなくなり、しばらく見蕩れていた。
やがてこちらの視線に気づいて、恥ずかしそうに目を細めながらこっちを向いた。
「…なんだよ。」
「いや、別に…何でもない。」
「そうかよ。」
「…美しいな。」
「そうだな。」
そう言って彼はまた夕焼けに視線を向けた

7/19/2023, 2:34:37 PM

熱を出して学校を休んだ日、私は夢を見た。

視線の先には、楽しそうな二人。

私抜きで楽しそうにしている。

まるで私なんて最初からいなかったかのようなその態度に少しの苛立ちと、寂しさを覚える。

私がいなくても世界は回る。

そんなことは分かりきっている。

今日私が学校を休んだことで困った人はいたのだろうか。

寂しいと思ってくれた人はいたのだろうか?

きっとそんな人はいない。

そんな残酷な夢を見たあと、私はもう一度眠りについた。

7/19/2023, 2:29:54 PM

『落とし穴で暮らそう』
落とし穴に落っこちた 二人して とびっきりの恋だったのに 落とし穴に落っこちた 絶望だとか何度か呟く 悲劇のナントカ ハンケチ片手に泣いた日もある そんな日々慣れてきて ここからみる景色も悪くない オケラがいるじゃん こんにちは 僕たち二人
あまりに高いところにいすぎただけだ いいじゃんこれで いいやいいやこれでいい

7/19/2023, 2:21:10 PM

【視線の先には】(詩)

  さぁさぁ!
  聞いてらっしゃい 見てらっしゃい
  お座敷落語の始まりだ

  ぱちんと 扇子の音を鳴らせば
  ここはアタシの独壇場
  楽しい話を 十も百個も
  語ってみせようじゃあないか

  蕎麦を啜るも なんのその
  そこの子供も くすりと笑い
  老人からは 入れ歯も飛び出す
  それが笑いの真髄よ!

 
  ああ しかし 
  悲しいものかな
  本日も客席は お猫様しか居やしねぇ

7/19/2023, 2:15:59 PM

盲点



みたいものが見える世界で

真実を見つけるのは難しい

現実の世界において

夢を見つけるのは困難だ

どこかに潜むそれらを目で捉えることは出来ないが

確かに存在している




※視線の先に

7/19/2023, 2:12:08 PM

君の視線の先には
いつも、あいつがいた…

だから、僕は勝手に諦めていた


君からその言葉を聞いたときは
天地がひっくり返るみたいにびっくりした

嬉しかったけど、少し悔しかった
だって、君の視線の思いに僕は気付けなかったから…



その視線が、"恋愛"ではなく、"憎い"だったなんて…

7/19/2023, 2:09:56 PM

【視線の先には】

私の視線の先には、窓際で授業を真面目に受ける貴方がいた。髪は黒、少し長めの前髪で目元は隠れてることが多いが、たまに見える薄茶の瞳。授業を積極的に参加してるのは見たことがないが、成績は超優秀。体育でも、どの種目でもカッコつく程度にはできる。
授業以外では、2人の友人と静かに過ごしてる。どちらかというと地味なタイプ。
そんな彼は私の幼馴染。小さい頃からの私の初恋の相手だった。でも彼を毎日見てるからわかる。彼の視線の先には、私ではない、誰かがいることを。

7/19/2023, 2:06:43 PM

視線の先には育児・家事・仕事・役員何でも自信を持って活躍できる未来の自分がいるから…ひた向きに努力を続けていく!

7/19/2023, 2:04:28 PM

【視線の先には】

波のようなグルーヴ
響き渡る音楽
音に乗せて踊り狂う輩たち
水のように飲む酒

視線の先には『大人』だらけ

ここは大人しか入れない『楽園』

音に乗せて踊る者もいれば
ナンパで駆け引きして遊ぶ者も居る

オレは音に乗せて踊る

腰をくねらせ『オンナ』になる
気がつけば舞台でおどる踊り子だ

ここでは何もかも忘れられる
酒を飲みながら踊るダンスは格別だ

このカーニバルは朝まで続く

7/19/2023, 2:01:18 PM

私の視線の先にいつもいる‘’恋心‘’

私はその恋から目が離せなくなってしまう
……

私。気づいてしまった。

見ていたのは‘’あなた‘’の方だったの。

7/19/2023, 1:59:01 PM

メロンソーダ
文庫本
パンケーキ

ポスター

筆箱

君から借りたままの
ボールペン

(視線の先には)

7/19/2023, 1:55:43 PM

視線の先には、貴方がいた。

私は、貴方と目を合わせるのが気恥ずかしくて、視線を彷徨わせて、貴方の後ろに焦点を合わせる。
私は近眼で、遠くを見つめれば見つめるほど、ぼやけてしまう。
でも、貴方の後ろは真白の壁で、何も無いことは知っていた。
それでも私は、何もなくても見つめていた。今更、貴方に視線を戻すことが出来なかった。
貴方は、私が貴方の後ろを見つめていることには、気がついていたようだった。
しかし、私の意図までは気づかない。
私が、何も無い空間をじっ、と見つめていることに、不安になったのか、貴方も振り向いてしまった。

ああ、ああ、どうしよう。私は、何か理由を付けなくては、と目を泳がせる。

おろおろ考えているうちに、貴方は、私に顔を向けて、目を白黒させていた。
貴方の様子に目を細め、もう一度、真白の壁を凝視する。
何も無い、と思っていた壁には、大きな蜘蛛が這っていた。

私は、声を上げる。まさか、この叫び声が、理由が出来たことの安堵も混じっているとは、貴方は思わないだろう。

視線の先には、蜘蛛がいた。
それは、貴方と目を合わせることが苦手な、私にとっての救いの糸だった。

7/19/2023, 1:53:07 PM

君がいた
もう居ないはずの

哀しそうに
泣きそうな顔で
笑ってた

「幸せですか?」
今、君は
会いたい人に
出会えたの?

涙を流して
君は笑って

もう大丈夫
だからあなたも
幸せになってね

もう独りじゃないんだね
もう笑っていられるのね

泣かないで
今までずっと
ありがとう





『視線の先には』

7/19/2023, 1:48:51 PM

「視線の先には」

 視線の先にはいつも月があった。
 小さい頃、満月の日の潮の干満が不思議だった。その謎を訊いても、周りの大人は誰も知らなかった。その答えを教えてくれたのは、中学一年の担任の理科教師だった。週に一度、必修クラブという授業があり、自由に好きなクラブを選ぶ事ができた。
 担任の先生の理科クラブを選んだ。確か、私ともう一人しか参加生徒がいなかった。アンケートで、中学の生徒一人一人の生年月日と(わかる人には)誕生時間を訊いたデータがあり、誕生日と満月との関係を調べていた。思えば、先生が趣味でやっていた研究のお手伝いに過ぎなかった。
 退屈極まりない作業だったけれど、まさに満月の日の満潮の時間に誕生した誰かを見つけると
「先生、またいました」
と、興奮ぎみに報告したのを覚えている。その時のデータ結果は知らない。多分、一年で終わる作業ではなかったし、私が卒業した後も先生は趣味で続けていたと思う。月は、私にとって特別な存在になった。
 地球と月は、兄と弟のような関係で、ご存知の方も多いから月の誕生秘話や、満月と生命の誕生に関する話は、ここでは割愛したい。
 海と陸地の比率は、7対3で、人間の肉体もその7割が水分で、満月の日の潮の干満を考えると、人間も何らかの影響は受けている。
 この時の理科クラブでの体験は、私の人生に大きな影響を与えたと思う。満月の日は、特に注意をしながら慎重に過ごす様にしている。もちろん月を愛でることも忘れていない。

7/19/2023, 1:47:34 PM

#28【視線の先には】


ステージからは
お客様の顔が良く見える。

3階席のお客様の顔も
表情くらいは意外とわかるものだ。

ぐるりと会場を見渡す。

貴方の視線の先には、私がいますか?

貴方の会いたかった私が、存在していますか?

7/19/2023, 1:47:01 PM

視線の先にキミを…

見つけた…


夜が深くなって…

月明かりが降りだし

星が瞬き明日の訪れを告げ

朝陽の静けさの中

これからを見つけた…



キミを探してた…



視線の中

ふたり見つめた…



ミーチャン…!

今夜は特別な夜


ありがとう

おやすみなさい


cry on your smile

久保田利伸から…

7/19/2023, 1:46:12 PM

視線の先には
この道の向こうには…遠い背中が揺らいで見える…いつものアノヒト…本当は、並んで歩きたい…本当は、手を繋いで、言葉を交わして、偶には微笑んでいたい…

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