『見つめられると』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
貴方の
腕の中で目覚めた
朝は心地いいの
隣に貴方がいて
目が合えば微笑んで
手が触れたら
ぎゅっと
握りしめて
起きたばかりなのに
また
貴方の身体に
優しいその瞳に
吸込まれそう
🍀見つめられると
心拍数が上昇します。
見つめ返したくても目を逸らしてしまうでしょう。
ねぇ、先生。
恥ずかしいから見つめ返すことは出来ないけど、
私だけを先生の瞳に写して欲しいです。
私が先生を見つめる時は先生が何かに集中して周りが見えていない時、その時しか先生を見つめることは恥ずかしくてできません。
もちろん!
先生の授業の時はずっと先生の事見ていましたけどね!
だって唯一合法的に先生のこと見ていられる時間が授業の時だけですから。目が合っても不自然では無いこの時間が私は好きでしたよ。まぁ、先生と目が合うとすぐ逸らしてしまいましたが。
この唯一の時間ももうありません。
はぁ、先生に見つめられたい。
パソコンで作業している。
その画面を見つめられるのって苦手。
なんとなく監視されてる気分になるから。
今まさにそれを手にし、懐に入れた途端、背後からいくつもの冷徹な視線を感じた。
私はあまりの視線に耐えられなくなり思わずその場から立ち去った。
いくらか歩いて町をまたいたが、私は誰かに見つめられている気がした。私はキョロキョロと周りを見渡した。ある人は私とすれ違い、ある人は私を追い抜き、ある人達は何かを話していた。
きっと彼ら彼女らの中には私を見つめているに違いない、つけ狙っているに違いない、そう思うと私は早足で人気のないところへと立ち去った。
日が落ちて暗くなり、ライトが明かりを灯す頃、私は人のいない通りまでやってきた。ここなら誰にも見られないだろうとそそくさと歩いていた。
だがしかし、またどこからともなく視線を感じた。私は街灯に差し掛かったところで思わず立ち止まった。本当はこんなところで止まってはいけないのだが、私は勇気を持って背後を振り返った。
しかしそこには誰もいなかった。恐らくは私が立ち止まったときに逃げだしたのだろう。私は小走りで自宅へ向かう。
ついに自分の家へと帰って来ることができた。だが安心はできない。誰かが私をどこからか隠しカメラで監視しているのかもしれない。私はゴミ箱や戸棚などを漁ったが、それらしきものは見当たらなかった。というよりも私には隠しカメラの知識がなかったため、皆目検討もつかなかった。
私は不安の中疲れ果て、そのまま眠ってしまった。
何かがポストの中に入った音がした。
私はその音を聞くとすぐさま起き上がり、ポストの中にある新聞を取り出した。今日の一面をすっ飛ばし、その新聞に書いてある数字を見つめた。
ああ、また外した!
思わず新聞から視線を外したとき、あの冷え冷えとした視線がなくなり、安心感という温もりが帰ってきた。
今年の春も暖かい。
見つめられると
人の心の中が見えたらどんなに楽なんだろう
ふと考えることがある
見つめるだけで心の声が聞こえてきて
相手の求めている答えをすぐに与えられるとしたら
もしそんな世界に生を受けたのなら
見つめられたその瞬間
私はあなたのどんな声を聞き
あなたに何を届けるだろう
「見つめられると」
胸が痛い
時間が止まる、一瞬。
うちには2匹の姉妹猫がいる。
見た目も性格もまったく異なる2匹。
甘えん坊の妹猫と、動じない姉猫。
一緒にひっついて日向ぼっこしたかと思ったら、
妹猫がちょっかいを出して激しく喧嘩。
餌やおもちゃの取り合いしてたり。
そんな2匹だけど、飼い主にはべったりしてる。
膝の上を取り合って、
「かまってかまって〜」と言わんばかりに
クリクリの目で見つめられる。
そんな、些細な日常がとても幸せ。
「ちょっと貸してよ」
「いいよー」
「お前すごw」
そんな会話が私の隣で広がってる。
どうやらゲームをしている様子。タイピングゲー。
「やっぱKは打つの速いよな」
ボソッと私は言った。
言った後、近くの想い人の瞳が私を捕まえる。
「いや、君の方が速いね」
そんな瞳で見つめながら言わないで欲しかった。
悪い意味では無い。良すぎて、壊れてしまうと思った。
「えーそう?でもKの方がやっぱ上だよ」
返事をする。
素直に「ありがとう」と言えなかった。
彼は首を振りながら「いやいや」といってる。
愛らしかった。
またあの瞳に捕まりたい。見つめてくれ。
そして私の心を思う存分乱して。
見つめて。見つめて。
そんなまっすぐな目で見つめられると
凄く胸が締め付けられる。
君のその目を見るたびに信じてみたいと願ってみるけど
それと同時にその瞳の下から出される言葉たちは
きっと全く逆の意味を持っているんだろうなと
怖くもなるんだ。
そら
見つめられると
見つめられると弱いんです。
何か勘違いしてしまう。
恋に慣れてないと失敗することも多い。
そんなに上手くいくことなんてないことを
いい加減覚えないと。
でも、分かっているけど、繰り返してしまう。
だって、人間だもの。
Undertale,『見つめられると』
『もー兄ちゃん!ケチャップは1日1本って言ったじゃん!!』
「Hah,そうかっかすんなって。オイラだってスケルトンなりに"コツコツ"頑張ってるんだぜ?」
ツクテーン
『Saaaaaaaaaans!!!!』
スノーフルの町に,そんな声が響き渡った。
「なぁ……もう一本いいだろ……?」ジー
あざとくパピルスを見つめ、ケチャップをねだった
『なっ……だめだって!』
(兄ちゃんめ……!俺様がそれに弱いこと知っててやってる!)
「パピルス……」うるうる
『う"ーーーん……』
『1本だけだからねッ!』
根性負けして言ってしまった。
「好きだぜ兄弟」
バチコーンとウィンクをかますサンズ。
(オイラもこの技を使う日が来るとはな...)
〜X年前〜
"にいちゃん"
"ん?なんだ?"
"あめもういっこたべたい。"
"えぇ……さっき食べたばっかだろ?"
"にいちゃん..." うるうる
"ヴッ...わかった。一つだけな?"
"わーい!にいちゃんだいすき!"ぱぁぁぁ!
"ヴヴヴッ!!" バタッ
"サンズくんこの資料……ってサンズくん!?"
"吐血?!あっこれケチャップだ!!"
〜〜
(……兄弟は似るもんだな…)
『もう兄ちゃん!次は無いからねッ!』
「へへっ、分かってるぜ兄弟。」
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最後ら辺テンション高いガスター出できましたね。
私の願望丸出しですすみません。
Undertaleから
お題『見つめられると』で書いてみました。
見つめられると
目を逸らす。
情報を抜き取られる感覚がして目を合わせるのが苦手だ。
見つめられるとドキドキしちゃう><
みたいなの実際無くて、実際はブスだって思ってるんだろうなぁとか、そんなに変かな私の顔とか色々考えちゃうよね。いつまで花粉にかこつけてマスクしてられるだろ。
捻くれすぎとか思い込み激しすぎとか被害妄想酷すぎるとか散々言われるけど全部実話なんだよね。
早く稼いで整形しなきゃ
「見つめられると」
※前提として私は先生に恋をしています。後、実話です。
ある日先生が具合悪そうで心配になって
先生のいる研究室に友達と2人で遊びに行った。
友達はいつも通り研究室にあるホワイトボードに
落書きして遊んでいた。
私はすぐ先生の所に行って机に突っ伏している先生に
「先生、具合悪いん?大丈夫?」と言うと
顔を上げて上目遣いで
「大丈夫やなかったけど○○と会えたから元気でたわ」
と言った。おいおいキュン死だわこれわ。
身長183cm、ゆるふわ茶髪パーマ、犬系男の上目遣い
耐えられませんでした。
こっちが熱出るわ!!
じっと見つめられる
緊張して目を逸らす
あなたが何を考えているのか
私には 分からない
でも 私自身を 見つめてくれてありがとう
すごい視線を感じる。なんだろう?
すぅっと辺りを見回してみたら、渋い顔した柴犬が道のど真ん中に鎮座してこっちを見つめていた。
「見つめられる」ほど どんどんあなたが気になる
それは期待してもいいってことでいいのかな
/見つめられると
アイツが俺を見つめる事はまず有り得ない。
逆もそうだ。
見つめるのだって、見つめられるのだって、想像しただけでトリハダがたつ。本当に、不愉快で仕方ない。
でも、ふとした時に頭に浮かぶのはいつだってアイツだ。
真剣に書類を見ている姿や、紙にペンを走らせる姿。どうでも良さそうに空を見上げては「死にたいなぁ」と零す姿に、好物を目の前にして少年らしく目元を緩める姿。
気付けば目で追いかけ、知らずのうちに見つめていた。
それに気付いたのはアイツが悪餓鬼のような笑顔で「僕の事、そんなに見詰めて。実は好きなの?」と揶揄うように言ってきたからだ。
「気持ち悪いからやめてよね」
そう言って直ぐに真顔に戻ったアイツを見た。
そこまで露骨に目は向けていないはずだ。たまに、隙を見て、ちらりと一瞬。たったそれだけの筈の視線に、アイツは気付いていた。
思わず失笑した。
「手前だって、俺の事よく見てんじゃねぇか」
アイツの、珍しくバツが悪そうにとんがった唇が、面白かった。
僕は人と目をあわせられない。
とてつもない恐怖心にかられ、手が震えて冷や汗が出てくる。
目をあわせる以前に、他人の視線がとてつもなく怖いのだ。
きっとあの人は僕の事を冷ややかな目でみている、変な行動したかな? 格好が変だった?、と、余計なことまで考えてしまう。
その生活に疲れて、疲れきって、僕は引きこもるようになった。家からでなければ誰からも見られることはないから。
しかし、そんな生活をしていたら、今度は家族の視線にさえも気持ち悪さが生まれた。
今まで一緒に生活していたはずなのに、拒否感が半端なかった。
家にも居場所がなくなり、外には出たくなくなり、僕の今の居場所は強いて言えば、ベランダと小さな庭。
雨の日は屋根の下のベランダで、晴れの日は本当にお気持ち程度の庭にいた。
そんな僕の居場所には、いつも先客がいる。その先客は、いつも僕のことを見つめてくる。でも、苦ではない。拒否反応もでない。ガン見で舐めるように僕のことを見つめてくるのにだ。
ベランダの先客は決まって鳥達。餌付けをしている訳でも巣を作っている訳でもないのに、雨宿りにきているのだろうか、毎度あってしまう。
庭の先客は猫。野良猫の通り道なのだろうか、我が物顔で庭を歩いている。ちょっかいをかけてみると、めちゃくちゃガン見してくる。可愛い。
人に見つめられると、本当に気持ち悪くて負の感情しかうまれないのに、こういう動物に見つめられるとほんわかな気持ちになる。
あーあ、どうして僕は人なんだろうなぁ。
【見つめられると】
※【安らかな瞳】の続き
悪戯っぽい笑みで私を見つめるあなた。
その笑顔も慣れたと思ったのに。
見つめられるとドキドキする。
やっぱりあなたには敵わない。
だってこの先もあなたに恋するから。