街へ』の作文集

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街へ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

1/28/2023, 1:23:37 PM

私はきっと箱入り娘だ
しかも過保護な環境で育ってしまったタイプだ

そして今
家から逃げてきて、見知らぬ街へ行く道中だ

ひとり

有り金はまだ底を尽きていない

家族が見せてくれなかった世界を
今度は私ひとりで独占する番

……街はまだ遠い

1/28/2023, 1:20:35 PM

突然、そこには誰も知らない街があった。

綺麗に澄んでいる空

古びた色とりどりの建物

ずっと先に続く道

そのまわりに

広がるお花畑や草原

自分にしか見えない街へ。

1/28/2023, 1:19:18 PM

街へ



時々街に行く。
毎日は行きたくない。
映画館に行くために映画を見る。
好きな時間。

1/28/2023, 1:12:49 PM

歩き出した先に、ふとあるものがある。
それはありふれたモノで、知らなかった音で、見たかった景色で、出会いたかった人で。
そんな様々なモノに、目を奪われて、心を踊らせて、気づけばとっぷりとおちていく。
煌びやかな夢に踊り明かし、すっかり奪われた視界は逆光にさえ気づかず、ようやく得られた安心に浸り、止める間もなく突き進んだ真夜中に散らばる、どちらとも言えない優しさに呑まれ、その成れの果てに行き着く街がある。

何千、何万もの命を内包する”命”は、いつだって死と再生を繰り返して生きる”人”でもあるのだから。

1/28/2023, 1:10:16 PM

もう朝か…。
とりあえず着替えよう……。

駅に着いた。
乗る電車は…あ、あの電車か。

電車から見える風景は自然豊かで暖かい、だが進めば進むほど建物が増えていく。歩いている人も車内にいる人も増えていく。


ザワザワ……。
電車から降りると人通りが多くて、酔いそうだ……。
今日も頑張るか。

1/28/2023, 1:08:41 PM

【街へ】

いつかの夢を叶える為
なんちゃって本音は目立ちたい
人生も思考も行動も
ありふれてるなんて言わないでさ、
ちょっと賭けてみた、なんてどう?

街へ飛び出せば
似たようなモブが整列して
君と僕の境界は幸せに結婚
列席も割愛して整然と並ぶ
やっぱり運命は拒否して
唯一無二の自尊心と踊ろう

街へ飛び出せば
君と僕は息の根を止め合う
なんちゃって生きてる人だから
動画の中に永遠があればいいね、
とか寒い言葉で満たされた
愛し愛される世界線で逢いましょう

1/28/2023, 1:03:01 PM

街へ

繰り出したい

遠出したい

だんだんいいかなと

思いつつも

県境を越えることに

まだためらってしまう

暖かくなったら

行けるといいな

1/28/2023, 12:58:39 PM

自暴自棄になった訳でもない
何か欲しくて行くのでもない
誰かにモテたいなんて端から無い

街でただ知り合いのお店のおばちゃんと
いつも通り過ぎざまに逢うおじさんと
たまによる喫茶店へ。
癒しに行くためのお出かけ。
みんな大好きで、
苦手な人もたまに優しい。

街なんて種類はそれぞれだけど
街の人と触れ合えて
お互い世間話して
ストレス発散。
相談もみんなで聞いてくれて。

街って良いよな。
町も良いよな。

癒される。
その分無知ながら癒したい。

皆さんいつもありがとうございます。
言わないと伝わらないか。

1/28/2023, 12:55:25 PM

【街へ】
大好きだって言ってたこの畑も
大好きだって言ってたこの公園も
大好きだって言ってたこの場所も置いて
君は大きな街へ出る
そっか 行ってらっしゃい 気をつけてね
年末位は帰ってきなよ

1/28/2023, 12:54:32 PM

街へ行かなくても

自分を発信し

発見できる

そんな時代になりました

架空の街で出逢い 生活したままでも

充実はできるってわけ

何かに迷ったら

昔は難しい方を選べ なんていってたけど

今は試しに架空の街と リアルの街と

違う自分を生きて 生かして

交換すらできる

そう思えば  

失敗を恐れず 新時代を 

創れ 若者

1/28/2023, 12:51:27 PM

街へ

  天気の良い日も
  雨の日も曇りの日も
  スキップしながら出かけよう
  お気に入りのスニーカーを履いて
  いろんな人の声に
  いろんな歩みに出会える街へ

1/28/2023, 12:46:50 PM

学生の頃、街へ行くには電車を使っていた。
 友達と遊ぶ為に出掛けるその場所は、街一番の駅。
 駅前にはカラオケとかハンバーガー屋さんとかコーヒーショップにオシャレな洋服やバッグや靴が揃う駅ビルがあって、なんというか、キラキラして楽しい場所だった。
 今、街に行くのに使うのは車だ。
 街一番の駅も駅前もほとんど通勤で通り過ぎるだけになった。服もバッグも靴も飲食店も郊外で済ませている。駐車場代がかからないから。
 郊外にもオシャレな場所は多いし、車移動は自由だし世界が広がったとも思う。
 でも、時々、街一番の駅に電車で行きたくなることがあるのだ。
 通り過ぎているだけの駅前を、一人そぞろ歩いてみたい。あの当時とはどこが違っているのかな、とか、まだキラキラした場所に感じるのかな、とか。
 思うだけだけど。

1/28/2023, 12:44:17 PM

「書を捨てよ、町へ出よう」

歌人である寺山修司氏の本であるのは知っていたけれど、家出のススメと謳うエッセイとは知らなかった。残念ながら書を捨てて町へは行きたくない。むしろ書をお供に町へ出たい。できたら知らない町の知らない古本屋で知らない本を一冊購入して、知らない喫茶店で珈琲一杯分読み耽りたい。想像するだけでワクワクする。

しかし本日のお題は、「街」なので少し違う。
言うなれば原宿の竹下通りや戸越銀座などの商店街が対象だろう。
今の土地に移り住んで2年近くなるが、未開拓の商店街はまだまだある。だが大抵は夕方から深夜にかけて賑わう店の並びのため、昼間に通り過ぎても静かなものだ。
もう数年してまだあるならば行ってみたいと思う。
赤提灯とネオンの並ぶ古き良き街へ。もちろん書はお供に。


お題:街へ

1/28/2023, 12:41:58 PM

ピンポールの星、もしくは暗幕
他人顔の月の白々しいこと
断崖絶壁の谷底
灯は絶えることもなく、
否、絶やせよう筈もない
鳥篭よりも強固で冷たい断崖に孤独と棲まう
3.8cm/年、その距離はこの街から始まっている
底に沈んだ街に行き交う人、ひと、ヒト
きっと擦れ違う誰かはワタシの知らぬ誰かの大切な人、なのだろう
そこにワタシの大切な人はたった1人もいない
ひと、ひと、ひと、雑踏
迷子、孤独、焦燥、途轍もなく
ピンポールの星、もしくは暗転
他人顔の月の白々しいこと
足元が砂上と化す
ひと、ひと、ひと、雑踏
そこにたった1つもワタシの知るぬくもりなどない
冷たい断崖に孤独と棲まうホログラフィー




#街へ

1/28/2023, 12:28:50 PM

あの人が住んでいる街へ行こう

合鍵を渡された特権を

フル活用しよう

1/28/2023, 12:22:14 PM

あなたに寄り添って寄り添って寄り添って

限界を超えて寄り添って、

あなたは自分勝手に消えたの

ある日突然のメッセージ

「自分勝手だった」

あなたの残した名残りが

ほのか残る冬のヨル

私は思う

連絡くれてありがとう

1/28/2023, 12:16:51 PM

テーマ《街へ》

何しに行くのか?
買い物?待ち合わせ?
それとも彼女とデートか?

目的は様々。人がたくさんいて、賑やかな場所だ。

1/28/2023, 12:16:50 PM

街へゆく
街で働く
街から戻る
郊外の小さなマンションに戻って眠る
目を覚まし
街へゆき
街で働き
街から戻る
その繰り返し
その繰り返し
街には人がいる
それはたくさんの人がいる
街には仕事がある
だから俺のようなものも
なんとか仕事にありつける
俺は街へゆき
街で働き
街から戻る
働いた分だけ駄賃を持ち帰る
米や野菜を買うときは
近所の販売所へ行く
田んぼと畑に囲まれて住んでいるから
そこで穫れたのを金と換えてもらう
欲しい本があるときは
街の本屋に行って買う
思うに
田舎に住んで田んぼや畑をやる人は
自分で食うものを自分で用意できるのだから
ずいぶん気楽でいられるだろう
街に住む人は田んぼも畑もやらずに
本など書いて暮らしているのだろう
そして書いた本を売って得た金で
米だの野菜だのを買うのだろう
そして田んぼも畑もやらず
また本を書くこともしない俺のようなものが
街を出たり入ったり
世間はそんなふうにできているのではなかろうか
畑をする人と本を書く人
そしてそのどちらもしない俺
世間にいるのはそれだけのことかもしれない

1/28/2023, 12:13:57 PM

夜の街は危険だ。
人通りが多いところでもキャッチが多くいるし、人通りが少ないところだと奇声を発してる人やおかしな人もいる。
明かりが灯っているだけで足元や景色がはっきり見えるくらい、田舎以上に何がおこるかわからない。

 なのに私はどうして街へ出たのだろう。

 空気は汚いし治安は悪い。物価も高いし小競り合いも多い。
 交通のべんがよかったから? それくらいしか今考えたらそれくらいしか決定打がない気がしたが……

 あの時、街へ出た時は、憧れがあった。今はもうその憧れも消え失せて思い出せないけれど、当時には憧れがあった。
 あと、街は眠らない。つまりは、誰かしら人がいた。コンビニに行けば、飲食店へ行けば、どこかにいけば人と関われた。人との関わりが薄れてきた今、街へでればリアルに人と接することができた。

 危険だとわかっていても、憧れとふれあいを求めて、私のような田舎者はまた一人、街へと繰り出す人がいるのであろう。


【街へ】

1/28/2023, 12:12:06 PM

街って漢字、けっこう好き。
いつか、街の角にひっそりと佇むレトロな喫茶店を発見したい。その喫茶店の隅の席でホットココアを頼んで本を読むのだ。外は小雨が降ってて雨音を聴きながらぼーっとするのもいいなぁ。

そんな喫茶店、あるかな。あるといいな。

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