行かないで』の作文集

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行かないで』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

10/25/2024, 1:14:10 AM

一人は平気だし友達も疎遠、親兄弟とも最小限

行かないでと言える相手もいなくなったな

・行かないで

10/25/2024, 12:58:41 AM

行かないでそばにいて
布団に入らなくても
いいからそばにいて
君の存在があるから
君がいるからあたたかい
なでてもいい?

10/25/2024, 12:48:04 AM

たんぽぽの綿毛
         風になる飛んだ
         流れていくまま
         身を任せたまま
         どこかで降る雨
         泣いてるように
         洗い流すように
         あちらこちらで
         咲く色は陽の光
         風は春を連れて
         季節は巡ってる
         
                                      
         『行かないで』

10/25/2024, 12:47:20 AM

何処に行くの?

聞いても上手く誤魔化すんでしょ?

貴方の傍にいられるだけで

それでいいから

だから私を上手く騙して

嘘をつくのが下手な貴方だけど

それらしく振舞って

上手く騙されてあげるから

だから

何も言わずに何処かに行ってしまわないで







「行かないで」

10/25/2024, 12:28:10 AM

『行かないで』
♡もう行くの?
☆ああ、もう行かなきゃ。
♡私もつれてって。
☆ダメだ、きみを連れては行けないよ。
♡どうして?
☆どうしてって、、、修学旅行に妹が着いてくる話な
んて聞いてことがないだろ?
♡、、、おみやげ、、、かってきてよ?
☆うん、たくさん買ってくる。
ほんと、お兄ちゃんのことが好きだな♪
♡うん!大好き!

──────────

☆俺の可愛い妹よ、、俺を置いていかないでくれ!!
♡んもーうるさいなぁ。あの時と真逆じゃない。
☆3日間いないなんてひどいよー、、
♡はいはい、わかったから。もう行くね。
あと、そのシスコンどうにかしてよね。
☆待ってよぉぉ。あんなにお兄ちゃんのことが好き
だって言ってたのに。
♡いい歳して何言ってんのよ。行ってきます。お土
産たくさん買ってくるから。
☆、、、行ってらっしゃい!

10/25/2024, 12:25:07 AM

「行かないで」


父と過ごした最後の土曜

わたしは母方の祖父母の家に預けられる予定だった

母が弟の出産で入院していて父は仕事があったから。

でもわたしは父と離れたく無くて、

父の足にしがみついた。

「お父さんと一緒に帰る!」

そう言って泣いて聞かなかった。

父は仕方なく仕事を休み、その日は父と2人で過ごした。

4歳のわたしは祖父母の家に置いて行かれることも無く、自分の家に帰れて大好きな父を独占できてご満悦。

「今日だけで、明日はダメだからな。明日はおじいちゃんとおばあちゃんの家に泊まるんだぞ」

そう何回も言って聞かせた。



その次の日母は弟を出産。

父は仕事先から病院に面会に行き、

その帰りに倒れてそれっきりに。


あの時、聞き分けの良い子供にならなくて

本当に良かったと思う。


あの日以来わたしはずっと聞き分けの良い手のかからない娘になった。

産まれたばかりで父を知らない弟より、

父を知っているわたしは幸せな娘。


幼い子供を残されてシングルマザー母はかわいそうな人。

娘のわたしが助けてあげなければいけない。


甘えてはいけない、

わがままをいってはいけない。

我慢は義務。


泣いてわがままを言うことを許してくれる人は

わたしの世界からいなくなってしまった。


でももうそろそろ、

わたしはわたしに許してあげて良いだろうか


30年も時間も経った。

泣いてわがままを言える、

素直な本当の自分を

心の奥底に見つけて抱きしめる。

10/25/2024, 12:17:59 AM

行かないで

君の個人LINEの背景がちょうどこれですね。

『どこにも行かないで』

キャラクターが別のキャラクターをぎゅっとしてるやつ。

君に見せたら鼻で笑いながら

「どこにも行かんやろ」

って言ってたけど本当かなぁ。

10/25/2024, 12:06:04 AM

寂しくて泣いていたあの日
今振り替えればどうにかしていた、
一人だった私の部屋に時々来てくれる人
遊ばれてるってわかっているのに
ただ、優しさが欲しくて、帰るね、って
言う言葉、いつも心の中では行かないで
ってさけんでた私。

10/24/2024, 11:56:28 PM

私とA子ちゃんは小学校からの幼馴染だ お互い高校生に

なった時 帰宅途中突然彼女から『私、隣町に引っ越す』

と言われ 私は唖然としてしまった。 思考停止した頭を

どうにか回して「そ、そうなの!?」と言うと 彼女は

首を縦に振った。

長い月日がたち、遂に引っ越す当日。 私は普段よりも

可愛い服を着てA子ちゃんの所へ行ったら もう電車に

乗りに駅へ行ったと 近くを歩いて居た知人に言われ

さっきよりも早く走り10分程度で駅に着いて切符を

買い ホームに急いだそしてA子ちゃん家族が居て

電話に乗る所だった 私は

「A子ちゃん!! 隣町でも元気でね!! 私たちずっとずっと 友達だよ!!またね!!」と大きな声で伝えると

A子ちゃんが

『!!うん!! ずっとずっと友達!大きくなったらまた会いに来るね!! 連絡も取り合おうね!! またね!!』

と言い返してくれた 私は涙が出てしまった その時発車

ベルが鳴り響き 電話が動き始めた 私は

(行かないで…)と心の中で唱えながらホーム最後まで

走り電車が見えなくなるまで両手を頭上にあげて

振り続けた。

10/24/2024, 11:55:40 PM

--いかないで
---こないで

もう決めたんだ。誰が何を言おうと俺は行く。

---いくな
---くるな

あと一歩なんだ、あと一歩足を踏み入れるだけで未来は変わる。にも関わらず、現在は「いかないで」と訴え、未来は「こないで」と訴える。
俺は何度も未来を見た。同時に何度も過去に戻った。この世界の分岐点とも呼べる過去に。時渡りの能力でなにか世界を変えようと思っても、既に決定されている「現在」とその「現在」の先にある「未来」が俺を襲う。絶対に、この一歩を踏み出せば世界が良くなるのだとしても、世界の理がこの一歩を否定する。
能力には責任が伴う。その能力が強力であればあるほどに、その責任は重くなる。たとえタイムリープの能力を持とうと、同時に全てを背負う責任が無ければ宝の持ち腐れなのだ。

やるせない自嘲とともに、俺は能力を捨てた。

10/24/2024, 11:50:44 PM

「行かないで!」

「そんなわけにはいかないよ」

「お願いだから、行かないで!」

「これは権利なんだ、権利を使って何が悪い」

「だめよ、脅されてるようなものじゃない!」

「っ!…そんな、そんなことは!」

「もうあなたの権利は、黒く汚されてしまったの」

 机には紙袋に入った札束が置かれている。

「じゃあ私に、私にどうしろって言うんだ!」

「…行くのよ、これを持って」

「!?」

「あなたは悪くないあなたは罰せられることはないわ」

「…っ、…くっ、あーーー!」

 男は持っていた封筒を机に叩きつけ、札束の入った袋を持って家を出た。

 封筒には投票用紙在中と書かれていた。

———

速報です。昨日行われた選挙において、〇〇党公認の伊達井植夫候補が有権者に金銭を渡したとして、公職選挙法違反の罪に…


クリーンな選挙を!18歳から選挙に行こう!

10/24/2024, 11:41:54 PM

「行かないで」

行かないで
そう願っても
旅立つ
儚き夢は
往ってしまう

行かないで
往かないで
逝かないで

呼び止めても
駄目なんだろうね
引き留めようとしても
離れてしまうのが理なんだろう

10/24/2024, 11:32:14 PM

『行かないで』

おはよう。
涙を流しながら僕は起きた。
今なぜこんなに悲しい気持ちになっているのか分からない。
きっと別れがあったんだろう。
それだけは分かる。
こんなにも胸が締め付けられるのは
それだけあなたが僕にとって大切な存在だったから。
そんな存在が居た僕は本当に幸せ者だ。

手の甲に涙が落ちた時、現実に引き戻された。
これは夢だったのだと。
複雑な気持ちを抱えたまま、ベッドから出る。
夢の中の君へ、あなたの幸せを祈ります。

10/24/2024, 11:30:45 PM

朝夕が涼しいから寒いになりつつある。
快適な季節は短い。寒い冬はもう近い。雪国の冬に比べればましな寒さではあろうが。
快適さよ、よい季節よ、行かないで。

10/24/2024, 11:12:35 PM

前を進む彼に行かないでと声をかけなかったのは

彼が眩しく見えたから。

僕が縋り付く彼は

もう僕を必要としていないようだった。

そっちに行かないで

僕と一緒にいて。

そんな言葉で止まってくれる

駆け寄ってくれる彼は

もう居なくなっていた。

僕はまだ君を求めているのに。

僕から離れていかないで

僕を置いて行かないで。





─────『行かないで』

10/24/2024, 11:12:02 PM

【行かないで】


もしも私が「行かないで」と彼を引き止めていたら、何かが変わっていたのだろうか。

村を出た幼馴染が勇者になった。
本当に彼が、と半信半疑だったけど。
魔王を倒して凱旋した勇者には、金髪美人の魔法使いがぴったりと寄り添っていた。

別に恋人だったわけじゃない。
将来の約束なんてしていない。
でも、身近にいた強い男の子にほんの少しの憧れがあったのも確かだった。

これは失恋なのだろうか……

勇者は私を仲間に紹介してくれた。
「この村で一緒に育った幼馴染なんだ」
彼がそう言う間も、左腕には魔法使いがくっついていた。

魔法使いが面白そうな顔をして私を見た。
「もしかして、こいつのこと好きだった?」
その声が思いの外低くて、気が付いた。

この人、めちゃくちゃ美人だけど男だ。

「この勇者様は女の子とはお付き合いできないんじゃないかなぁ」
知らなかった。まさか彼がそういう……

「幼馴染ちゃん!」
聖女様がいきなりガバッと私の肩を抱いた。
「この村に酒場とかあったら案内してよ。こんな男どもは放っておいて、お姉さんと一杯やろうよー」

魔法使いが顔を顰める。
「お前、酒ばっかりだなぁ。聖女様がそれでいいのか?」
「あら。お酒は百薬の長なのよ」
「……ああもう、好きにしろ」

私は村の唯一の酒場に聖女様を連れていった。
二人で食べて飲んで沢山話をした。



「遊びに来ちゃった」
そう言って、聖女様が笑う。
「おひとりで、ですか?」
「そう。転移魔法で。ね、飲みに行こ?」
どういうわけか、私はこの人にすっかり気に入られてしまったらしい。

「凱旋パレードとか夜会とか、もうやだ。面倒くさいよー」
そう愚痴をこぼす聖女様の頭をぽんぽん撫でて励ます。
「ちゃんと参加してて偉い偉い」

「ねぇ。一緒に王都に来てくれない?」
聖女様の言葉に首を振る。
「私はこの村が好きなので……」
「そっか」

聖女様に聞かれた。
「この村が変わるのは嫌?」
「それはどういう……」
「賑やかになったり、人が増えるのは嫌かな」
「いえ。豊かになるのは良いことですよね」
その時はなんでそんなことを言われたか、わからなかった。




三ヶ月ほど経って。
村の古びた神殿は、今、工事中だ。
ものすごく大きく立派になるらしい。
聖女様の居場所に相応しいものに。

10/24/2024, 10:44:42 PM

トット、と雨が降っていて、輪郭のない大空が私の全てを囲んでいる。私は目を閉じて、あの人を思い出す。私にはあの人が必要だった。朝起きて最初の息を吸う時も、夜眠る時、意識ある最後の息を吐く時も。歩くその一歩を踏み出す時にあの人が、次の一歩を踏み出すときにもあの人が、そこにいてくれるだけで、私はそこで生きていられた。だから、私にはあの時あの人が必要だった。
目を開けると、あの人がそこにいた。
息を吸う、吐く。
あの人が振り返り、私に言った。
「行かないで」

10/24/2024, 10:44:40 PM

行かないでって。
何度も、何度も何度も伝えたのに。
貴方は行ってしまった。
私の為とか言うけれど、それは本当に私の為だったの?
自分の為じゃないの?

10/24/2024, 10:37:07 PM

ちゃんと…

掴んだつもりだった

一瞬指の力が抜けた?

口に入り損ねて

太ももへ落ち

跳ねて絨毯の上を

コロンコロン…

転がっていった

行かないで〰

チキンナゲット




✴️190✴️行かないで

10/24/2024, 10:28:06 PM

タイトル: クラスティー結婚する!!

誰もが予想していなかったニュースがスプリングフィールド中に広まった。「クラスティーが結婚する!」という衝撃的な知らせだ。彼の破天荒な性格と恋愛に無頓着な姿勢を知る者たちは、口を揃えて驚きを隠せなかった。だが、その裏には奇妙な出来事があったのだ。


---

クラスティーはある夜、奇妙な夢を見た。普段の彼なら、夜はテレビやギャンブルで過ごし、何も考えずに眠りにつく。しかし、その夜は違った。彼の夢には、まばゆい光の中から威厳に満ちた姿が現れた。それは神様だった。

「クラスティー・ザ・クラウン…」神の声が響き渡る。

クラスティーは驚いて後ずさりしながら、「誰だよ、あんた?」とふざけ半分で尋ねた。

「わたしは神だ。お前の行いには限界を感じている。このまま好き勝手に生きるなら、次に待っているのは罰だ…死だ。」神様の声は冷たく、決して冗談ではないことが伝わってくる。

「えっ、待ってくれ!それは勘弁してくれよ!」クラスティーは恐れを隠せずに叫んだ。「何でもするから!でも死ぬのは嫌だ!」

神様はクラスティーをじっと見つめ、静かに言った。「では、結婚しろ。お前の放蕩な生活を改め、誠実な人生を送るのだ。さもなければ、お前の命はここで終わるだろう。」

目を覚ましたクラスティーは、汗だくでベッドから飛び起きた。「なんてこった…本当に夢だったのか?」しかし、その感覚はあまりにもリアルで、無視することはできなかった。クラスティーは怯え、神の言葉が頭から離れなかった。

「結婚しなきゃ、俺は死ぬのか…?」彼は独り言をつぶやき、絶望的な表情を浮かべた。そんな彼にとって、結婚など到底無理だと思っていたが、神の言葉を無視する勇気はなかった。


---

そんな時、クラスティーはある女性と出会った。その名はアンヌ。彼女は美しく、知的でありながらも、長らく結婚相手を見つけることができずにいた。彼女もまた、何か人生を変えるような出来事を求めていた。

クラスティーはすぐに彼女に惹かれたが、それは恋愛感情というよりも、神の指令に従うための必死の手段だった。「結婚するなら今しかない!」と彼は思い、意を決してアンヌにプロポーズした。

「結婚してくれ、アンヌ!頼む、俺を救ってくれ!」彼は膝をつき、いつものギャグを交えながらも本気で懇願した。

驚いたアンヌは一瞬戸惑ったものの、クラスティーの真剣さに心を打たれた。彼女自身も、結婚を望んでいたが、なかなか良い相手に巡り合えなかった。クラスティーの提案は突然だったが、彼女は同意することにした。「いいわ、クラスティー。私たち、結婚しましょう。」

こうして、誰も予想しなかったカップルが誕生したのだ。


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結婚式の日、スプリングフィールド中が大騒ぎだった。もちろん、シンプソン家も招待されていた。バートとリサは、その知らせに驚愕していた。

「クラスティーが結婚するなんて信じられない!彼が一人で生きるのが性に合ってると思ってたのに。」バートは困惑して言った。

「でも、結婚はいいことよ。もしかしたら、彼の人生が変わるきっかけになるかもしれないわ。」リサは冷静に応じた。

式場に着くと、そこには町中の人々が集まっていた。ホーマー、マージ、ネッド・フランダース、モー、ランチレディ・ドリス、その他数えきれないキャラクターたちが参列していた。みんなが驚きと興味の入り混じった表情でクラスティーを見守っていた。

クラスティーは白いタキシードを着て、少し緊張していたが、舞台裏では相変わらず冗談を飛ばしていた。「もしこの結婚式が失敗したら、神様に一発食らわせられるな!」

しかし、その瞬間、式場に光が差し込み、神様が再びクラスティーの前に現れた。「クラスティー…今こそ、お前の選択が試される時だ。誠実にこの結婚を遂げよ、さもなくば…」

クラスティーは額に冷や汗を浮かべ、すぐに式を進めるよう促した。「オーケー、やるよ!やるから待ってくれ!」

神父が二人の手を取り、誓いの言葉を述べると、クラスティーは深い息を吸い込んで言った。「アンヌ…君がいなかったら、俺はもうこの世にいなかったかもしれない。だから…結婚しよう!」

アンヌは微笑み、彼の手を握り返した。「はい、クラスティー。私たち、共に歩んでいきましょう。」


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式が終わると、バートとリサは呆然としながら拍手していた。「まさか、クラスティーが本当に結婚するなんて…」とバートがつぶやいた。

「でも、彼も少しずつ変わっていくんじゃないかしら。」リサは希望を込めて微笑んだ。

こうして、クラスティーの新しい人生が始まった。彼が果たしてこの結婚を通じてどれだけ変わるのか、それはまだ誰にもわからなかったが、少なくとも一つだけ確かなことがあった。それは、クラスティーが神の警告を真剣に受け止めたということだ。

「死ぬよりはマシだよな…」彼はアンヌの手を握りながら、そっとつぶやいたのだった。

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