花束』の作文集

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花束』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

2/9/2024, 1:26:57 PM

自分自身に花束を!!!!!
ということで今日自分の誕生日で19歳になりやしたぁぁぁぁ!!!!
2月9日、結論からいうと最高の日になったぜ!
まず資格の検定があったんだけど受かったぜ!!!
で、自分へのご褒美に駅近で奮発して、香水とかランタンとかブルーライトカットメガネとかクソでかいタンブラーとか買ったぜ!!!!

先生から資格合格のお褒めの言葉ももらったし、街中でも終始笑顔が止まらなくて周りの人に変に思われたかも!

帰りが午後2時だったんだけどそのまま夜の9時まで寝ちゃったぜ。

姪っ子が俺の部屋に起こしにきて呼ばれたからリビング行ったら自分の名前がペイントされたホワイトチョコがのってるクソでかホールケーキーがあったぜ!!!

自分はませガキだから姪ちゃんにろうそく消していいよって言って消してもらったぜ!!!

ケーキに乗ってるいちごも美味しかったわ!

わぁーまじなんか今日ほんとに幸せだったわ。

歳をとるって嫌なことだと思ってたけど、こんなにも祝福されるならあと50年でも60年でも生きていたいな。

ですがこんな幸せも今日までです。
明日からまた何の変哲もない日常が始まります。
バイトが始まります。今日は自分が幸せだから何にもないですが、明日からまた自分の世間に対する捻くれ者思考が加速していきます。
でもそれが俺、いいんだいいんだ、自分のことは自分だけでも認めてあげよう。

2/9/2024, 1:26:14 PM

別に、私はいい子でいなくちゃいけない存在ではない。
なくてはならない存在でもない。
なんせ、うちには優秀な長女がいるのだから。モデルのような容姿と、優秀な頭脳と、温和な性格を持つ、絵に描いたような「いい子」が。
そう気づいてからは、なんだか気楽だった。時々ちょっとだけ寂しくなったりしたけど、変に期待されることもないから、割と好き勝手してたように思う。
とにかく私は、姉の邪魔にさえならなければ、両親や親戚の目に入ることもなく、平和に生きていける。

目の前には、卒業証書と花束を持ち微笑む姉。それを褒め称える両親。
あーあ、終わったな。私の平和な時間が。
今度は私の番だ。親元を離れる姉に変わって、「いい子」でいなければならない。
やだなあ。もうちょっと「出来損ないの妹」でいたかったんだけど。
姉妹揃って優秀ねぇなんて、言われても嬉しくねえよ。

2/9/2024, 1:25:41 PM

"花束"

君にバラの花束を

僕の愛をこめて

愛しい人よ

君はいつも僕のそばにいてくれて

いつも励ましてくれたり、助けてくれたりと

いつもどうお礼をすればいいか迷っていた

だけど、今日は僕の精一杯の感謝を伝えてあげる

やっとこの時が来たんだ やっと感謝できる

ずっと準備していた 白い薔薇の花束、

君の体温が下がる前に君色で染った赤い花束を

君にあげる、

ねぇどう?

僕の気持ち伝わった?今どんな気持ち?

僕はとっても幸せだよ

君もそうだといいな

今の君すっごく可愛いよ

きっと君も喜んでるんだろうね

あ 1つ折れちゃった

まだ染まっていなかったのに

これはあげられないね

ごめんねちゃんと持ってたはずなのに、

がっかりしちゃった、よね、?

「…な、…、ん、で」

苦しんでる、苦しんでる君、

すごく可愛いよ

でも、可哀想なのかも?

いや、苦しむことで僕に愛を伝えてるんだ、

僕にお礼を言って、

君は喜んでるんだ

まだ痙攣してるその腕、

僕から逃げようとしたから、

つい、強く握ちゃった

なんで逃げるんだろうって、

僕のこと嫌いになったのかって、

すごくびっくりしたんだ

でも、これで、ずっと、一緒

もう離れないよ

君に薔薇の花束を

僕の愛をこめて

愛しい人よ










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めちゃめちゃ久しぶりです

なんか、良くない意味で日本語すごいことに

なってますねこれ、。

実は私、あと6日で受験するんです。

やばくないですか、。受験日まで少しなのに

これ書いてるんですよ、

なんか、ふと思い出してしまって、。

軽く書いてみただけなんです。、、、。

なのに 2~30分くらいかかってるんです多分

ま、まあ、別に寝る前だから、、、べ、別に、

ちょっとくらいなら、い、いいよね!笑

えっと!とにかく!お久しぶりです(2回目)

今回受験終わったらまた投稿するかもしれないです

というかします。笑 なのでまた書くのは

結構後になるかもです。すみません。

あ、えっと、こんなやつで、こんな話を書いたやつ

だけど 最後まで見てくれてありがとうございました!

2/9/2024, 1:25:05 PM

#6 花束

広い野原に横たわっていた

野原に不思議と花は咲いていなく、すべてつぼみのままであった。

目を閉じれば風の出発式や鳥の自己紹介が聞こえてくる程に

穏やかで優しい空気に包まれているのに。

あ、でも少しだけ曇っている所を見つけた。

そこには1本の花が寂しく咲いていた。

なんだか覚えがあるような、ないような。

まぁいいかと再び横たわる。

何時間がすぎたのだろうか。そもそも時は流れてるのだろうか。

それすらも疑問に感じたが、それもどうでも良くなった時

急に眩い光に包まれた。






小さいベッドに横たわっていた

何百回見たかわからない天井

見慣れすぎたこの天井にも今日でしばらくお別れか。

そう思うと少し、いやかなり寂しさを感じる。

1週間前には乱雑に詰まっていた18年分の思い出も

ダンボールの中にきっちり整っている。

こんなに片付いた部屋を見るのはいつぶりだろうか。

この部屋ってこんなに広かったんだ。

少しばかり感動を覚えるが、どうにも落ち着かない自分もいる。

お、もうそんな時間か。

ぼーっとしている頭に染み入るいつもの匂いがした。

やっぱり朝はこの匂いじゃなくちゃね。

カリフワトーストにあまめバター

おまけに今日はいちごジャムかけ放題!

さすがに最高すぎるぞ母!

厚切り1枚をお腹に流し込み、身支度を整える。

髭を剃る父の隣で髪をふわふわに巻く。

初めの頃は不器用でよく火傷していたのが懐かしい。

あの頃も父は隣で髭を剃ってたな…?

なーんて考えるうちにどんどん時間は流れていく。

朝食を食べ、身支度を整え、残すは最後の1つだ。

ごほん

「いってきます!!」

何も変わらないいつものルーティーン。

少しばかり大きな声で挨拶をし、光を浴びに一歩踏み出す。

目を閉じれば入学式へのいってきますや挨拶練習のはじめましてが聞こえてくる程に

穏やかで優しい空気に包まれている。

あの野原とは少し違うみたいだ。

曇ってる場所がないんだもの。

でもなぜかあの場所を思い出す。

なにか知っている気がするんだ。

奥底に眠らせたものを呼び起こす。

それはきっととても大切なこと。

私は記憶の向くままに足を運んだ。

記憶はある野原の前で立ち止まった。

少し遠くに人影があった。

何百回見たか分からない背中。

でもしばらく見ないうちにまた大きくなった気がする。





野原は無数の花で溢れていた。

広い野原を駆け出していく。

少し遠くで花束を持つ少し見慣れない背中に向かって。

2/9/2024, 1:24:56 PM

私は毎年、結婚記念日に妻に花束を贈る。
まだお互い若かった頃。それこそ付き合い始めた当初に「橙色が好きなの」と言った妻の為に、いつも橙色のブーケを用意している。

「旦那さん。奥さんへ贈るなら赤やピンクは如何ですか?花言葉もそちらの方が素敵ですよ」

そう提案する店員に悪気はないのだろう。
花言葉は確かにロマンチックだし、赤やピンクには情熱的な花言葉が付けられている。
気持ちを込めて贈るなら、それもまた1つの選択肢なのかもしれない。

だが私は、それらに縛られる必要はないと思っている。

『あなたが私の為に選んでくれたものなら、何だって嬉しいのよ』

ある時妻が言った一言。
私が選んだ花をブーケにして贈る事に意味があり、きっと妻はそれを喜んでくれているのだから。


『花束』2024/02/09

2/9/2024, 1:21:59 PM

言葉をいくら重ねても
花束ひとつにも敵わない
けれど花束より言葉の
ひとときはある

2/9/2024, 1:21:51 PM

タンポポの花束を持って
うちの娘に「はい、どうぞ」と差し出している
男の子を見掛ける

ちょっとだけ複雑な気分?

「パパになるって拷問のようだ……」

パパ歴5年
初めての挫折を味わう


#花束

2/9/2024, 1:19:42 PM

今日はタッパイ、昨日の残り物。
2024/02/09㈮

窓を開けたら、眼の前に虫が飛んでた。
啓蟄が浮かんだ。
まだ啓蟄じゃないのに。

畑仕事をしている御夫婦もいて、
今日は暖かったからね。
働き者の御夫婦は僕のことを
訝しいだろうな。
何をしてるのか?と。
僕は、外を見てなんにもない日常を
感じたい人。

来週は更に暖かくなりそうで嬉しい。
去年の寒さと比べたら、今年はずっと良い。
去年は極寒で窓にフイルムを
貼って、水道の凍結対策もして、
とにかく辛かった記憶。

やらなければならない2つのうち
1つはなんとか出来た。
良しとする。
玄関を見て、スニーカー洗いたいな、と思った。
春が近づいている。

おやすみ。

2/9/2024, 1:15:52 PM

庭に花が数十本刺さったバケツがある。


名前なんて知らないが、立派なものだと思う。


 縁側から足だけを地につけてその中の十数本

を無造作に取る。


 軽く水を切って簡単に輪ゴムでまとめる。


 必要のない葉や茎は既に切り落としてある。


 彼奴がどんな花が好きなのか、俺は知らな

い。そもそも、花なんて手向けられて嬉しいの

かどうか。かく言う俺も特別花が好きというわ

けでない。


 不格好なハナタバを持って外へ出る。足取り

は軽くも重くもない。ただ、目にハイライトな

んてもんはないだろう。


ただ淡々と目的地へ。


あの日の、あの場所へ。



* #花束 No.17

2/9/2024, 1:15:46 PM

花束、便利なワードだと思う。なんか先頭に付けると全部それっぽくなる気がする。これは束がなくとも花単品でもそう。

友愛の花束。善意の花束。殺意の花束。希望の花束。絶望の花束。苦痛の花束。悲哀の花束。ご飯の花束。おっと無理なやつが出てきた。ご飯は無理だ流石に。

魚卵の花束。 もっと無理だ。意味が分からん。

醤油の花束。 なんで花束のワードでいくら丼作ろうとしだした?

山盛りの花束。 もうダメだ。ストップって言うまでいくら盛り付けるタイプのお店に入ってしまった。

ラベンダーの花束。山盛りのいくら丼食った後に富良野寄るな!

2/9/2024, 1:15:32 PM

「花束」

花にも色んな花言葉があるよね
カーネーションは純粋な愛
スズランは幸福の再来らしいよ
私が貴方に贈るのは ア ネ モ ネ 。
「裏切らないでね、」


アネモネの花言葉 「恋の苦しみ」 、「見捨てられた」、など

2/9/2024, 1:13:41 PM

その花屋はいつもの通りにある。前を通る度に寄ってみようかと思うけど、寄ったことはない。

 今日もいつも通り花屋の前を通る。ふと見ると今日はシャッターがおりている。どうしたのだろう。

 何か急な不幸でもあったのだろうか。親子で営業していると思うのだが、2人ともいつも元気そうだった。しかしそういう人に限って突然病気が見つかったりする。こんなことならさっさと花を買いに行くんだった。「いつでも行ける」その驕りが「当たり前」を「2度と行けない場所」へ、「2度と会えない人へ」と変貌を遂げさせるのだ。後悔は先には立ってくれない、それが後悔というものだ。
 コンビニでコーヒーを飲もう。気を落ち着かせるんだ。
 「いらっしゃいませー」店員さんの声もどこか遠い。
 「ホットコーヒー、ください」。
 コーヒーを飲みながら、スマホを見る。今日は金曜日か。そうだ、あの花屋ホームページないのかなと、検索してみる。あった。何かお知らせがないか探してみるが、特に何も書いていない。
 10時から営業していたようだ。定休日はあるのだろうかと目を滑らせる、そこには「定休日:金曜日」と記されていた。

2/9/2024, 1:13:17 PM

「薔薇の花束をください」
「本数に希望はありますか?」
「11本で」

カランコロン
喫茶店のドアを開ける。
「チハヤ」
カウンターで珈琲豆を砕くチハヤに声をかける。
すぐに背中に花束を隠した。
「セイヤ!何かあった?」
カウンターの前に立つ。チハヤは首を傾げた。
満を持して、ばっと花束をチハヤの方に向ける。辺りに薔薇の香りがほんのりと広がる。
チハヤは薔薇の花束を見て目を見開く。
「薔薇?」
「受け取ってくれ。あんた宛だ」
チハヤはおろおろと困惑しながら、ゆっくりと花束を両手で受け取る。
チハヤは薔薇の匂いを香り、嬉しげに頬を薔薇と同じ色に染めた。
「嬉しい。ありがとう。今日何かあったっけ?」
「いや、特に何かあるわけじゃない。花屋を見かけたから、あんたに教えてあげようと思って」
俺はカウンター席に座る。
「花束をくれなくても、ただ言って教えてくれればいいのに」
「あんたに花束を送りたかったんだ」
「そっか」
チハヤはうっとりと花束を見つめる。
「何飲みたい?」
「今日もあんたのおすすめをいれてくれ」
「うん、まかせて」

次の日からカウンターには1本の薔薇が飾られるよつになった。

──花束

2/9/2024, 1:11:30 PM

〖花束〗

華やかなそれを手一杯に抱えて、
君はどこかに駆けていく。
とても楽しそうだね。
君によく似合っているよ。

2/9/2024, 1:11:08 PM

『花束』

どんな反応してくれるかな?
びっくりするかな?
喜んでくれたら嬉しいな

相手の顔を思い浮かべながら
お花を選ぶ あの瞬間が大好きだ
頭の中が幸せな気持ちで満たされる
あの瞬間

「大切な人」へ送る花束
これ以上に素敵なものはないだろう

家族 友達 恋人
大切な人はたくさんいるだろうけれど
1番大切にしてほしいのは
自分自身

いつもは「大切な誰かへ」送る花束だけど
次は「大切な自分へ」送る花束を
選んでみてはどうだろうか
今日も頑張って生きた貴方へ

好きな色
好きな香り
好きな花言葉
たくさんの好きを詰め込んだ
世界で一つの花束を
貴方へ 届けよう


さて 明日は
どんな好きを詰め込んだ
とびっきりの花束を
つくろうかな
大切な私への
花束を

2/9/2024, 1:08:16 PM

君の良いところ
君の悪いところ
君の可愛いところ
君の愛おしいところ

こんなに好きになったのはあなたしかいない。
僕は薔薇の匂いをまとわせて、
彼女に花束と指輪を送った。

2/9/2024, 1:08:13 PM

花束

 花束をプレゼントしたことなんてない。けど大人の男はこんなこと、恥ずかしがらずに、さらっとできなきゃいけないはず。

 生まれて初めて、花屋へ行った。なんと頼めばいいのかわからず、とりあえず二千円分を適当に見繕って、束にしてもらった。

 出来上がったものを見て、ふと思った。もう少し多いほうが、渡すときに顔が隠れて、恥ずかしさを隠せるのではないかと。

 申し訳ないと店員に謝り、追加して三万円分の束にしてもらった。

 花屋を出た。両手で抱えながら、彼女の家に向かう。これだけの大きさなら、赤くなっている顔も隠せるだろう。

 いや、待てよ。渡したあとはどうだろうか。ずっとそっぽを向いているわけにもいかない。さて。

 酒屋でワインを買った。花束を渡したらすぐ栓を開けよう。僕は下戸だが、そんなことは言ってられない。早く酔って、頬を赤くする。これで恥ずかしがってるのは、ばれないはず。

 いや、待てよ。花束のプレゼントなんて初めてだし、飲めないのに酒を飲んだりしたら、怪しまれないだろうか。恥ずかしさを隠そうとしているのがばれないだろうか。

 靴を買った。ダンスシューズ。ワインのあと、彼女の手をとって、Fly Me To The Moon をかけてふたりで踊ろう。僕は踊ったことがないからきっとぎこちない。きまりの悪さで照れ隠しに笑う。これで花束の恥ずかしさをカモフラージュできるはず。

 右手にワイン、左手にダンスシューズ。花束を両腕で抱えて彼女の家に向かう。

 これで大丈夫。花束ぐらいで恥ずかしがっているのは、絶対にばれない。大人の男だからね。

2/9/2024, 1:05:30 PM

あなたを思い出す

あの色、あの香り、あの手ざわり

満開の笑顔と雫のような涙


あなたにも思い出してほしい

私の震える手と唇を


あのひとときだけで

これからも生きていける


【花束】

2/9/2024, 1:05:23 PM

去年猫が亡くなったとき、動物病院が花を贈ってくれたんだ

フラワーアレンジメントだったんだけど、これがびっくりするくらい長持ちしてさ

花は猫が亡くなってから届いたわけで、猫とは別物なのに、なぜか花を見るたび心の中で猫の名前を呼んじゃうっていう

2/9/2024, 1:03:23 PM

【花束】


きれいな花束
今までもらったことがなかった
この歳になって
もしかしたら初めてかもしれない
長い間お疲れ様です
これからもよろしくね
おめでとう
いろんな人の
いろんな想いと
いろんな言葉と
きれいな花束

どうか安らかに…

その時ぼくは
どんな人の
どんな想いと
どんな言葉と
どんな花束で
旅立つことになるんだろう

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