胸の鼓動』の作文集

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胸の鼓動』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

9/8/2024, 12:35:37 PM

聞こえてないかな?大丈夫かな?

君と一緒にいると無意識に心臓がバクバクして、今にも飛び出すんじゃないかなって思ってしまう。

私は勇気が出なくて君に飛び込めないのに、心臓だけが君に向かって飛び込んでいきそう。

でも君はそんな私の事分からないよね。
だって"親友"だもんね。

9/8/2024, 12:34:41 PM

なあにが

私の鼓動は16ビート
オープンハットで刻み倒して、

だ、バカヤロウ


初めて対バンしたあの日
お前は輝いてた

お前のステージを見たあの瞬間から俺のビートが鳴り始めた

打ち上げのノリと勢いで、と思ってたのかもしんないけど
お前の歌声を聴いた瞬間に俺は心に決めてたんだよ

俺がカートならお前はコートニー
お前がナンシーなら俺はシドだわ

ドラマーとボーカルであんまりそういう例がないからさ、
歴史的にベタな人達を引き合いに出したけど、
つまり、俺はそういう気持ちでいた

俺達二人でロック史に名を刻もうぜ、て

そしたらお前は応えてくれた

そんなのヤダよもう、
みんな先立っちゃうじゃない
カートもシドもレノンだってそう
私を置いていかないで

私の鼓動は16ビート
オープンハットで刻み倒して、

つって

それなのになんでお前は浮気なんてしちゃうんだよ

しかも、よりによってベースのタカシと


地元最強と言われた俺とタカシのリズム隊は気まずい空気でビートを刻む

お互い知らないフリをするのももう限界で

それなのに、なんでお前は

ギターのテツオまで



             『胸の鼓動』

9/8/2024, 12:33:34 PM

【胸の鼓動】
あなたに初めて会ったときは
鼓動がすごく高鳴っていた

でも、この胸の鼓動は
愛を証明するリズムに変わったよ

9/8/2024, 12:30:57 PM

「そういうのがさ、ひとつあるだけで生きていけるよね」

胸の鼓動とリンクするように
頷いて返した

本当にそうなんだよ

生きていけるの

後ろ向きな気持ちになることの方が多い毎日だけど
幸せであることも嬉しかったことも
忘れがちになる忙しい毎日だけど

それでも
ある瞬間にふと思い出しては

生きていける
そう思える

9/8/2024, 12:27:28 PM

#胸の鼓動

私は、みんなにおかしいと言われる。

私は、ほとんど感情がないと言われる。

でも、こんな私でも胸の鼓動が高くなる瞬間がある。

それは、○ぬと思った瞬間だ。

その時に、1番生きていると思える。

生きる尊さに気づく。

いきたいと思う。

君も思うでしょ?

9/8/2024, 12:26:46 PM

はじめて

あなたに出逢った時は

すごく高鳴っていた

胸の鼓動は


落ち着きと愛を証明する

優しいリズムに変わったよ

9/8/2024, 12:25:06 PM

チャレンジ50(胸の鼓動)
高校時代、好きな歌手のコンサートに行くことになった。チケットを予約し、当日を待つ。時間の経つのが、とても遅く感じられる。胸の鼓動が、日に日に高まる。あの人に会える。楽曲を聞くと励まされ、慰められる。一言でいいから、応援している気持ちを伝えたい。
当日、会場に向かうバスの窓から空を見ていた。あの人と同じ空の下にいる自分は幸福だ。また、胸が熱くなった。ドキドキした期待と、夢見ているような幸福感。
あの時の自分は若かった。そう言ってしまえば、それで終わりだ。胸の鼓動を感じ、何かに共感できる。しなやかな感受性を、私は失いつつある。

9/8/2024, 12:23:58 PM

緊張すると胸の鼓動が早くなってしまう。。
好きな人が1人でいて、話しかけられるのに、わざと避けてしまう。「話しかけるぞ!!」って思ってる時に避けられてる気がして、話かけれない。
あー、早く誰か自分を好きになってくれないかな。
出来るのなら、やつが振り向いてくれたら良いのに。

9/8/2024, 12:23:48 PM

心臓の音を聞くのが好きだった
君が抱き寄せて話すとき
楽しかったこと嬉しかったこと
悲しかったこと悔しかったこと
言葉と共に色為すリズムが好きで
嘘のこと物語のこと
現実のこと本当のこと
隠し事を筒抜けてしまう心が好きだった

ある日君は居なくなって
そしてある日帰ってきて
作り物の体で血肉のない身体で
泣いて泣いて帰ってきて
ごめんねとべたつく黒い涙
ありがとうとせめて拭った

音のない臓器でも
二度と真実を見抜けなくても
それでも帰ってきてくれた
約束を破らずにいてくれた
それだけでもう十分だった

‹胸の鼓動›

9/8/2024, 12:23:18 PM

胸の鼓動

愛ってより恋っと
胸は常に鼓動しているのですが
強い鼓動って事ですよね

緊張とかもだけど
後に気がつくモノかな

その最中は自分を維持する為に
それどころではないし

擬似でも多少の効果があるらしい
吊り橋とか壁ドンあたり

男女の機微はわからないけど
経験則では会話と行動
距離感の問題と意識だと思う
一定期間を側にいれて悪くないなら
有無で言えば有りなんじゃない

ネットで騒がれてるのって
結局は有利不利の問題で
その有利不利は外にあるんだよね
言葉を換えれば成功と失敗

あなたは誰に勝ちたいの
上を見たらキリがない
下を見てもキリがない
何処で生きていきたいかだね

無理をしてもいつまでもは続かないよ

9/8/2024, 12:21:32 PM

このドキドキを
どう表現すれば
届けることができるだろう

やっぱり恥ずかしいから
胸に閉まったままにしとこ

#胸の鼓動

9/8/2024, 12:19:55 PM

「胸の鼓動」


貴方の胸の中で、貴方の鼓動を聞くのが、好きだった。
トクン、トクンって、落ち着いたリズムが好きだった。
時々、「大好きだよ」って言うと、途端に照れて鼓動が早くなって。
それを聞くのが楽しくて、嬉しくて。
ついつい貴方をからかってた。

私だけがこの鼓動を、この場所で聞ける事が嬉しくて。誇らしくて。
貴方のリズムを覚えてしまう程、貴方に抱きしめられてた。

あれから何年も経って。貴方と長い年月を過ごして。
溢れる程の愛情を貴方に貰って。
本当に幸せな人生を過ごせたのは、貴方のおかげです。

お互い白髪になって、足腰も言う事をきかなくなって。
目も耳も、記憶力まで悪くなって。
それでも、昔と変わらず貴方が好きで。愛しくて。
「生まれ変わっても又一緒になろうね」って、ありがちな約束もして。

もう貴方の鼓動を聞く事はないけど。
貴方の笑顔を見る事もないけど。
貴方の声も聞けないけど。
今日が貴方との最期の日です。

でも、私は本当に幸せでした。
貴方と過ごせた時間が私の宝物です。
貴方に愛された事が私の誇りです。

ありがとう。

9/8/2024, 12:19:22 PM

手を…

耳を翳され…


ねぇ…

これは何…

どうして…


翳され…

心音に耳をあてられ…

更に速まる鼓動を…

聴かれてしまいました

運転中なので抵抗もできず…


鼓動と伴に恋の速度も速まりましたが…


でも…

今日も言えなかったけど…

……

まだ君のこと

今日もひとりじめ出来ずに

あの角ハンドル切れば今夜は

おやすみ…

Good Night 福山雅治

9/8/2024, 12:18:10 PM

俺は自他ともに認めるお祭り男。
 お祭りを求めて、世界中を渡り歩いている。
 いつか本にして出すのが、俺の野望だ

 そんな俺の次のターゲットは、とある田舎の村で行われる『幻のお祭り』。
 祭りがあること以外はなにも分からない。
 名前も、どんな祭かもだ。

 なんとか場所は突き止め、バスを何回も乗り継いで来てみれば、そこは絵にかいたような田舎だった。
 期待に胸を膨らませて聞き込み調査!
 幻の祭りに参加するのが楽しみ――

 だったんだが……
 祭りについて有益な情報を得ることはできなかった。
 地元の人間に聞いても要領を得ないのだ。

 祭の存在は肯定してくれるのに、『いつ?どこで?』がさっぱり分からない。
 地元の人間は『そのうち、そこらへんで』としか言ってくれない
 誰が取り仕切っているかも知らない。
 本当に存在するのか、この祭り?

 隠しているのだとも思ったが、そんな感じでもない。
 嘘情報を流して観光客を呼び寄せる類とも思ったが、それにしては商売っ気が無さすぎる。
 ホテルすらない

 だから多分、本当に知らないのだろう。
 幻の祭りと呼ばれることはある。

 俺はそこからさらに聞き込みをしたのだが、それ以上の情報は全く得られなかった。
 このままやっても無駄だ。

 肩を落としながら、とぼとぼとバスの停留所に向かっていた時の事。
 ドスンと何かにぶつかる
 下を向きながら歩いてしまったせいで、至近距離まで気づかなかったようだ。

「スイマセン」
 思わず謝り、顔を見上げると……
「え?」
 そこには形容しがたい何かがいた。

 俺は驚いて一歩下がるが、その何かは気にする様子もなく身をくゆらせていた。
 ゆらゆら、ゆらゆらと身をくねらせる。

 そこで俺は気づいた
 こいつは都市伝説で有名な『くねくね』だと……
 俺の危機センサーが最大級の警報を鳴らす。
 『くねくね』を見ると、おかしくなってしまうのだ。

 だが今の所なんの変化もなかった。
 理由は分からないが一安心。
 もしかしたら、うわさ話に尾ひれがついただけかもしれない。
 俺が色々考えている間も、『くねくね』は踊るようにくねくねしていた。

 それにしても、この『くねくね』はとても楽しそうだ。
 見ていると段々こちらも楽しくなってくる。
 俺もなんだか踊りたくなってきた。

 こんななにも無い寂れた田舎。 
 なにも娯楽が無くて辟易していた。
 ここでパーッと踊って憂さ晴らしをするのもいいかもしれない

 俺は持っていたカバンを投げ出して、くねくねの隣で踊る。
 馬鹿なことをしている自覚はあるが、どうでもいい。
 俺は踊るだけだ。

 騒ぎを聞きつけたのか、地元の人がやって来た。
「おお、外の人間が踊っているぞ!」
「踊るようにくねっておる!」
「『くねくね』様が来られたぞ」
「皆の者、踊るのじゃ!」

 俺と『くねくね』を中心にして、人が集まって踊り始める。
 どこにいたのかと思うほど、人が集まって来た。

 辺りをを見渡せば、老いも若いもみんな体をくねらせて踊っている。
 男も女も身をくねらせる。
 犬も猫もくねっている

 もはやお祭騒ぎ。
 なるほど、これが幻の祭の正体か。
 激熱じゃないか!
 これを本に書けばきっと大ヒット間違いなし。

 俺は未来の栄光を夢見ながら、体を激しくくねらせるのだった

9/8/2024, 12:17:52 PM

胸の鼓動を感じる
夜独りになるとよくその音が聞こえる
時計が動く音
コオロギが鳴く音
それら全てを感じ、眠りにつくのだ

9/8/2024, 12:16:56 PM

胸の鼓動

彼は生まれてはじめてのその早鐘を打つような胸の鼓動を恋であると気づきながら否定しその相手を下に見て賢り正義中毒のお硬い先生のように批判するくせに、つけまわしては嫌われていることも理解できずに愚かにも守ってやるよなんて思いあがっていた。それは推しアイドルでも追いかけるアダルトチルドレンのメガネ豚のように。

そして、独りカーテンに月あかりの差す部屋で
顔にはスマホのブルーライトをあてながら今夜も胸の鼓動に苦しんでいた。

メンタルヘルスか?

アダルトチルドレンメガネ豚はメンタルヘルス先生を訪ねた…はじめての胸の鼓動を持て余す。
「先生奴は悪魔なのか?僕を苦しめる」アダルトチルドレンメガネ豚は息を荒げてメンタルヘルス先生に問い掛けた。

「それは、恋だよ、利己的な」
「自分の思い通りにならないと苦しい、苦しめられていると錯覚する傷つけられていると誤解する、被害者妄想の恋だよ」メンタルヘルス先生は答えた。

アダルトチルドレンメガネ豚は、そうなのかと汗ばむ手を握り締めたが、どうにも胸が苦しい。

「先生、これは恋なのか?」
アダルトチルドレンメガネ豚の声はかすれていた、額には脂汗が滲んでいた。

メンタルヘルス先生はアダルトチルドレンメガネ豚の脈を取りながら、「いや、ちょっとまて、これは心筋梗塞の発作のようだ、君、救急車だ!」メンタルヘルス先生は看護師に救急車を呼ぶように指示をした。

胸の鼓動を、未知との遭遇の恋と思い違った
アダルトチルドレンメガネ豚は血の気の完全に引いた顔で倒れた。

胸の鼓動には、気をつけて、恋も心筋梗塞も
命とりになりかねません。


批判一切受けつけませんの毒舌ネタの回

令和6年9月8日

9/8/2024, 12:16:49 PM

胸の鼓動

パニックだった
うっかり見てしまった光景
君と、あいつが一緒にいて
その影が重なって

ビックリしていた
心臓がバクバクしていて
どうすればいいかわからない
とにかく、隠れてやりすごすしかない

影に隠れて息を潜める
けれど、胸の鼓動が大きすぎて
聞こえてしまうのではないかと
心配だった

君と、あいつが遠ざかっていく
ひとまず安心していいはずだけど
この胸の鼓動は
なかなか収まる気配がない

9/8/2024, 12:16:22 PM

#胸の鼓動

聞こえますか?

あなたに

聞いてみたい

あなたの

互いに向き合いながらも

言葉にならない思いを

二人はどう時間を刻んでるんだろう

どんなリズムで私を見てるの

そっけないフリしながらもわたし

胸のこの迅る鼓動を隠したの

いつか聞いて欲しい

いつか聞かせてよ

あなたが刻む私へのリズム

9/8/2024, 12:15:49 PM

胸の鼓動

あなたに初めて会ったとき、胸が高鳴った。
あなたが他の女の子と話すとき、胸がざわついた。
あなたが昔好きだった人をいまだにひきづっていると知ったとき、胸が痛くなった。
あなたが笑いかけてくれたとき、胸が一杯になった。
あなたから返信が来るたび、胸がおどった。
 勇気を出して誘った花火大会。浴衣を着て待ち合わせ場所に向かう。あなたは気づいている?私の気持ち。
私はわからない…、あなたの気持ち。電車が来て、一歩足を進める。電車が動き出す、それと同時に私の鼓動も早くなる、はやく、はやく。電車を降りても胸の鼓動は止まらない。はやくなる、はやく、はやく、あなたに会いたい。

9/8/2024, 12:15:43 PM

【胸の鼓動】


…なんだろう?あの水筒は…
夜、通り道のマンションの前にたたずむ救急車。エンジンはかかっているが、ふしぎなほど静かだ。野次馬はいない。音と赤色灯に集まってきていた人々が散ってから、おそらくずいぶん時間が経ったようだ。住宅街の暗闇に、不気味なほど冷静に停まっている。
そのすぐ後方の道路に、小学生の水筒が、とん、と立ててあるのを見つけたので、ふと立ち止まったのだ。
コンクリートの上、白線のちかくに置かれることのあまりない物だ。気になって、ふらりと寄る。近づくにつれ、てっぺんにお名前シールが貼ってあるのが見えてくる。立ったままで覗き込む。
「え?」
知っている子どもの名前が、ひらがなで読み取れた。
コンクリートの道路にしゃがんで、なんども読み直す。まちがいない。友人の息子の名前だ。
「え?」
思わず救急車を見あげる。人の気配のない救急車の後ろ姿。機械音ともエンジン音ともつかない響きと、暗闇の中でただひかり続ける赤色灯。
…だめだ、これは、よくない。よくない気がする。
その友人に電話をかけようとゆっくりとスマホをとりだす。
名前、なまえ、なんだっけ、電話番号知ってたっけ、あ、アプリから、アプリの登録名は…
おちつけ、おちつけ、と自分に言い聞かせる。
「どうしたの?!」友人のおどろいた声。
「ひさしぶり。ねぇ、息子くん、どうしてる?」
なるべく平静を装って話す。
「え、息子?息子はいま家にいるよ」困惑した声。
「あ、あ、ほんと…?」
とりあえず呼吸を整えた。
「今、道端で息子くんの水筒拾ったから」
「え?!なん、え、ちょっと待って、聞いてみる」
「…」
「水筒どこやったか聞いたら『わからない』って」
「そんなことある?」と笑えてくる。
「そのあたりに行ったのは間違いないみたい、でも水筒置いてきてるなんて、しかも道端」友人の声は、信じられないという風に憤慨している。
私は笑っている。

水筒を、たまたま道路にただ置いて、そのまま忘れて帰ってきて、救急車がそのすぐそばに停まっているのを母親の友人が見つける、なんてことが、子どもの世界には時々起きる。
時々ではなく、しょっちゅう起こるお宅もある。
事実は小説よりも奇なり、はまさにすぐ隣にある。

血圧下がったわ

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