胸が高鳴る』の作文集

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胸が高鳴る』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

3/19/2024, 2:49:43 PM

「つまり、殺人犯はこの中にいる!」

ミステリー小説よろしく、関係者を集めたホールの真ん中で探偵が宣言した。
その言葉を聞いて、周りの人たちが口々に騒ぎ出す。
その間にも、探偵は事情聴取を始めたようだ。
彼のギラギラとした眼光に、犯人を絶対捕まえるという強い意志を感じ、こちらも期待してしまう。
犯人を暴いてほしいというのは僕も同じだった。
どうやって、探偵は犯人を特定するんだろうか。

どうやって、僕にたどり着くんだろうか。

アリバイから?凶器から?動機から?
僕の仕掛けをどうやって解いてくれるのかな。
楽しみで、胸が高鳴った。

3/19/2024, 2:48:25 PM

昨今『推し』という言葉が広まってから、世間はこぞって『推し』をもてはやし始めた。これまでも『ファン』や『オタク』という形でそんな人たちはいたはずなのに。
 ともかく、世間が何となく熱くなっている気がする。以前より多くの人が『推し』へ熱をあげているからか。
 胸が高鳴った数だけ、ときめいた数だけ、人は若返るように思う。そこまで熱心に追いかける物事がない私のような人が迫害されない限り、好きにやってくれとそっと眺めるだけだ。

3/19/2024, 2:45:39 PM

以前作った私の「器」は、今どうなっているのか。
それを明日、やっと見られるとの連絡が入り、すでに心はワクワクと弾んでいる。

土をこね上げて、指を滑らせて。
ところどころが一部うねりながらも、どうにか満足のいく見た目には出来た。
模様を足した後で担当の職人さんに預けて終わり、そこから先の姿となると、もう自分たち素人では分からない。

ただ、最後にカタチを整えた段階のものと比べると、焼き上がった完成品たちはそれぞれが様々な色味へと変化するらしい。
友人たちと体験前の説明を受けていた時から、この作品が一体どんな色に変わって届くのか、それが私は何よりも楽しみだったのだ。

誰かと似た色がついたのか、それともまったく異なる別の光沢を放つのか。
ああ早く、この手に取って見てみたいな!

【胸が高鳴る】

3/19/2024, 2:45:24 PM

好きな人のことを思うと胸が高鳴る。


ほんとにわくわくする。 


あれやこれやと想像が膨らんで、好きが強くなる。


嬉しい結果を見聞きするだけでも、

美味しいものを食べるときにも、

素敵な人たちに出会うだけでも、

それに囲まれているときも胸が高鳴る。


人間の感情は無意味にも思えるときもあるけど、



その無意味さに大きな意味があるのかもしれない。



ただ単純に面白いのだ。



これが緊張やドキドキのほうだと、

苦しいときもあるけど、


良い意味での緊張やドキドキなら、それは良い刺激になる。



胸が高鳴ることは豊かで素敵な感情だ。



個人的には、恋したら、たくさん胸が高鳴る体験をしたいな。


毎日好きな人に会える、連絡が取り合える喜び、


一緒に共有できる、側にいれる喜びをたくさん体験したい。



待ち望む恋に胸が高鳴る。




あの人に早くまた会いたい。




奇跡的にまた会えますように。



きっと天使さんや神様が叶えてくれるから、また胸が高鳴る。

3/19/2024, 2:43:55 PM

『胸が高鳴る』

ドキドキ
ワクワク
    ドクリ
        ゾワゾワ
          ガグカク
          ブルブル







                       ニタァ

3/19/2024, 2:42:24 PM

胸が高鳴る
なんでだろう…最近、あの人の姿が見えただけで、ドキドキしてしまう…この間までは、一緒にいて、話をしていても、こんな感じ無かったのに…ただの友達の筈なのに…いつの間にか、遠くから見かけるだけで、嬉しい様な恥ずかしい…そんな気持ちと共に、胸の中がざわつく…忘れかけていた、胸の奥が締め付けられるこの感じ…何気ない会話でも、視線を合わせられなくて…今迄週末が楽しみだったのに、あの人の姿が見られないのが不安で、寂しくて…

3/19/2024, 2:38:47 PM

「分かれ道」
これをしている時は、ワクワクする。
これを見ている時は、癒される。
そんな気持ちでいいんだよ。
君が何かで迷うなら、それは人生にとっての分かれ道。
誰にだって迷うことはある。
そう考えるだけで自然と心が軽くなる。
深く考えなくていい。
自分の人生という長ーい道のりの1つでしかないから。
選ぶ道がある。
それだけで十分じゃないか。
もっと、楽しく生きよう。
君は君のために生きている。
何かに迷える喜びを噛み締める。
どうしても、不安が君を襲ってくるのなら、
胸が高鳴る方へ進むんだ。
この高鳴りに答えは無い。
君の中に眠る心を覗いてごらんよ。
君の心はいつもすぐ側に生きている__。

3/19/2024, 2:30:00 PM

「胸が高鳴る」

「おかえりなさい」
いつもの何気ない彼女との日常。毎日が不安で安定のない今だからこそ僕にとってはこの何気ない日常が大好きだ。そんな日常を少し変えようとしてる今。僕の胸は高鳴っていった。君という大切な人と永遠の幸せを共にしようという言葉を伝えるすこしまえ。

3/19/2024, 2:29:45 PM

むねがたかなる たかなる たかなる

はやく はやく とどけ

3/19/2024, 2:29:15 PM

胸が高鳴る

先月260万ドルが当たる夢を見た
その日にジャンボ宝くじを買った
きっと高額当選するに違いない
胸が高鳴る

3/19/2024, 2:23:47 PM

お題 胸が高鳴る

初めて見る風景。初めて出かける場所。

一人旅はいつだってドキドキする。

誰かと一緒じゃないから、自由気ままに観光する。

行きたいところへ行き、食べたいものを食べに行く。

気の向くままに行ければ良い。

自分が満足する旅であればそれでいいのだ。

退屈な毎日を離れて旅に出る。

そう、それこそ胸が高鳴る瞬間。

非日常を求めて出かけよう。

3/19/2024, 2:19:41 PM

朝起きて学校に向かう。
靴箱に向かうと、上履きを取り出す後ろ姿が見えた。
声を掛けようか迷いながら、そっと自分の上履きを取り履き替える。
不意にポンっと肩を叩かれて振り返ると、朝日に負けないくらいの眩しい笑顔があった。
「おはよっ!」
たった三文字の会話なのに、胸が高鳴るのはどうしてだろうか?

3/19/2024, 2:17:23 PM

春キャベツ
練乳氷
秋は梨
あんこう鍋に
胸が高鳴る!

お題☆ 胸が高鳴る

3/19/2024, 2:15:59 PM

胸が高鳴る


(本稿を下書きとして保管)


2024.3.19 藍

3/19/2024, 2:09:04 PM

"胸が高鳴る"

 今日は医院の休みの日。昼間の街中を、ハナをジャンパーの中に入れて歩く。
 街に出ると、どこを歩いても路面が出ている。『もう少し暖かくなったら地面歩かせるか』と考えながら歩いていく。
「……ん」
 数十メートル先のベンチに腰掛けている人物を見つけた。
──あいつがここに居るの、珍しいな。
 ベンチに近付いて、顰めっ面をしている人物に声をかける。
「よぉ」
「……あぁ、貴方か」
 こちらを向いて俺を認識すると、いつもの顰めっ面が一瞬で綻び、端につめて隣に座るよう促す。
「午後からだって聞いてはいたけど、ここに居んの珍しいな」
「ボールペンを買いに」
「あぁ、確かこの辺だったよな。お前お気に入りの文具店」
 小さく頷くと、人差し指をハナに近付けてハナの匂いチェックを受ける。数秒後「みゃん」と鳴いた。
「けど、なんでまだここに居んだ?用事は済んだんだろ?」
 そう聞くと、ハナを撫でていた手を止めて口を開く。
「久しぶりに、この辺の空気を吸いたくてな」
 息抜きだ、と答える。
 こいつはCRのドクターとして日々奔走していると同時に、外科医としての功績に見合った忙しさを持っている。
 以前程ではないが、スケジュールが分刻みの時が少なからずある。
 ジャンパーのファスナーを開け、「ほれ」とハナを飛彩に託す。慌てて両手で受け取ってハナを抱き留める。
「みゃあん」
 飛彩の腕の中に収まったハナが喉を鳴らす。
「抱き方はこれで良いのか?」
「気持ち良さそうにしてんだから大丈夫だ」
「そうか」
 視線を落として「また大きくなったな」とハナの顎の下を指で掻くと、『もっと』と言うように顔を上げる。
 その様に、飛彩の口角が僅かに上がる。

 トクン

 その綺麗な横顔に心臓が跳ねる。
 やはり俺は、面食いな所があるのかもしれない。
 好きな理由の中に『顔』があるのかもしれない。
「そろそろ行く」
 と言いながらハナを渡してくる。両手で受け取って抱き留める。
「もう行くのか?時間はまだ先だろ」
「あぁ。だが、もう大丈夫だ」
 ありがとう、と柔らかく微笑みながら片手を上げる。
 また、トクン、と心臓が跳ねた。
 手を上げ返すと背を向けて離れていく。その背中を見送りながら、ハナをジャンパーの中に入れてファスナーを閉める。
 心配するように俺の顔を覗き込んでくる。
「はぁーっ……」
 大きな溜息を吐きながらハナの頭を撫でる。
 ハナのゴロゴロに、早くなってきた拍動を和らいでいくのを感じた。

3/19/2024, 2:08:13 PM

こんなに胸が高鳴るのはいつぶりだろうか。
まだこんな人が存在していただなんて信じられない。
あぁ、長く生きているのはやはり素晴らしい!

3/19/2024, 2:07:26 PM

クリーニング店へ。
2024/03/19㈫

コートを持って行った。
年に2回ぐらいしか行かないから
休みが何曜日なのか、すぐ忘れる。
行くと休みなことが多い。
でも今日は大丈夫。
休みは木曜日だと、頭に叩き込んでいるからと自信満々でお店に行ったら
休憩時間だった…。

時計を見たら、あと15分で
休憩時間が終わるみたいだったので
近くを歩いてみた。

中学校の前の川に
女性用の自転車が
投げ込まれていて、イジメ?と
思っちゃった。
でもこの考えは早々すぎるよね。
前にこんなことがあった。

この町に引っ越して来たばかりの頃
家の近くを小学生の男の子が
裸足で歩いていて、靴を隠されたの?イジメ?と思って声を掛けたら
お母さんと喧嘩して裸足のまま
家を飛び出したんだって。
良かった、イジメじゃなくって。
帰った方が良いよと促して
サンダルを貸したら、
サンダルの事を気にして、
じゃあ君の家の近くまで行こうかと
なって、お礼を言ってサンダルを返してくれた。
良い子だった。

こんな風にすぐ、子供関連のおかしなことはイジメ?と連想しちゃうタイプなので。

クリーニング店に戻って支払いを
したら、7千円だった。
高っ!と思った。
今日は、お母さんみたいな日記だなあ。
 
おやすみ。

3/19/2024, 2:05:57 PM

胸が高鳴る

希望や期待すると、裏切られるのだから、初めからしない方が良い。だから、人生の時間の中でそうした感情の高まりとは無縁の生活を長いこと過ごしてきた。
YOASOBIやONE PIECE FILM REDや葬送のフリーレン…"推し"のある生活にようやく慣れてきて、気付いたら胸の高鳴りがそこにあった。

3/19/2024, 2:01:02 PM

あの時みたいに
急に寂しくなって

誰でもいいから
そばにいて欲しくて

好きでもない人
必死で追いかけたり

嫌いな人を
必要以上に嫌ったり

気持ち悪くてダルくて
全てが嫌だった

でもそれってたぶん
血が薄かっただけなのね

血が足りなかったから
誰かの心で補おうとしてたんだ

どっちも大切さ同じくらいなんだ

3/19/2024, 1:59:46 PM

胸が高鳴る

鼓動が鳴り止まない。
昔から緊張にはめっきり弱かった。
深呼吸しても肺がまだ震えてる。
大丈夫、歌えば緊張も晴れるって心の中で何度も唱えて誤魔化す。
「間もなくです。出番は次の───」

舞台袖は想像よりも暗くて孤独だ。
でも寂しいなんて言うのはきっと違う。
ステージに立てば、そこには私以外誰もいない。
小さい頃に考えていたものとは全てがかけ離れていた。
お客さんの顔は自分へのスポットライトで見えなくて、どこまで入ってるのかも分からない。
目の前は淡白な光だけに包まれている。

私の中に一つだけ鮮やかな記憶があった。
「歌はいつもあなたのそばにある。それに不思議な魔法の力を持ってるんだよ。たとえあなたが一人でも、歌えば誰かと繋がれる。その曲を作った人、その人の人生を彩った人、あなたが曲に重ねる人。想いは言葉にしなきゃ伝わらないけど、伝えようと努力すればそれはいつか伝わるんだ。伝わらなくていい想いなんて、ひとつもないからね。」

あなたと歌うとき、目の前にたくさんの人たちが思い浮かんだ。
どの人も私の空想の中の人だった。
たった一人を除いて。
歌詞や曲調のイメージだけで想像した、曲を作った人、その人の人生を彩るたくさんの人たち。
そして、私の想いを伝えたいあなた。
空想の人たちでも、彼らはそれぞれの人生を歩んでいて、一人ひとりが伝えたい大切な想いを持っていた。
誰か一人でも欠けてしまったらこの曲は生まれない。
なにより、あなたがいなければ歌にはならない。
あなたに想いを届けたいという気持ちが生まれて、初めて歌になった。

あなたの歌はどこまでも自由で、輝いていて、たくさんの想いが伝わってきた。
私はそんなあなたの歌が大好きで、いつかあなたのように歌えたらと思っていた。あなたの歌に救われていたから。

「一人じゃない…」
はっとした。私は今まで大切なことを忘れていた。
ステージの上は確かに孤独かもしれない。だけど、歌うことで私は一人じゃなくなる。
あなたが教えてくれたんだ。
この曲が背負ってきたたくさんの人たちの想いを歌にするのは私。
伝わらなくていい想いなんてない。
届いてほしい。

いつもと変わらないステージのはずだった。
けれどそれはまるで違うものだった。
目の前に広がるのは淡白な光などではなく、暖かくて柔らかい色の光。
希望という言葉を色で表すことができたら、きっとこんな色なんだろう。
お客さんの顔は見えなくても、この曲に思いを乗せるすべての人たちがいた。
その想いが伝わるべき人たちがいた。
そして、あなたがいた。
胸が高鳴る。
私も伝えたい想いを乗せて歌うよ。

あなたへ。

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