昨今『推し』という言葉が広まってから、世間はこぞって『推し』をもてはやし始めた。これまでも『ファン』や『オタク』という形でそんな人たちはいたはずなのに。 ともかく、世間が何となく熱くなっている気がする。以前より多くの人が『推し』へ熱をあげているからか。 胸が高鳴った数だけ、ときめいた数だけ、人は若返るように思う。そこまで熱心に追いかける物事がない私のような人が迫害されない限り、好きにやってくれとそっと眺めるだけだ。
3/19/2024, 2:48:25 PM