繊細な花』の作文集

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繊細な花』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

6/25/2023, 3:33:02 PM

せんさいかな、、
まずはけんさくし
繊細な花だってさ

今日のテーマ
読みに自信すらなくて
なんなんだ 

繊細ぶってる花ぶってる何でもないものだわ。
私はきっとそう。
もっと、きっと、強くて、誰かを助けられる側の人だと
思うんだ
きっと

あぁ、でもさ、ただかるい、あまいもの食べたいなぁ、
くらいの感覚で、抱きしめられたいなぁ、っておもいにかりそめなかり。


繊細な花

6/25/2023, 3:21:39 PM

あの森に咲く

なみだ色の花

きみの好きな花

届けにいくよ

今すぐに



* 繊細な花 *

6/25/2023, 3:21:34 PM

世界に一つだけの花

一人一人違う種を持つ

その花を咲かせることだけに

一生懸命になればいい

By 世界に一つだけの花

6/25/2023, 3:17:39 PM

「繊細な花」

私は無価値な人間
私の中の小さな希望は
見つけたら摘み取り
決してそのままにしないで
足て踏みつけて引きちぎった

たまにそれも面倒くさくて
放っていても誰かに踏みつけられたり
摘まれたりして
育たなかった

それでも

何度も生えてきた


芽を見るたび悲しくなって
諦めの悪い自分に呆れて
私が可哀想になって

あの人に出会ったときに生えた1本
私は1本だけ育ててみることにした
幸い
誰にも気づかれず
固くて不格好な
蕾ができた

踏まれそうになるたびに
守っていくうちに
蕾が愛しくなって
私は生きることを学び始めた
尊び始めた
楽しみ始めた

やがて蕾はほころび花を咲かせた

醜くて愛おしい繊細な花
私は美しいと思う
私だけの花

あの人がその花を美しいと言ってくれた
嬉しくて流した涙が
落ちた地面に芽が生えた

あの人は嬉しそうに笑って
一緒に花を育てたいといってくれた

そうして

私はあの日から不器用ながら
たくさんの繊細な花を育てている
あの人と

6/25/2023, 3:12:03 PM

「繊細な花」

ヒロインは繊細でなければいけない。
弱くなければいけない。

いじめられてもただ受け入れなければいけない。

ヒロインは繊細ではなければいけない。
変わることを求めてはいけない。

いじめられっ子から逃れることは許されない。

ヒロインは繊細でなければいけない。
でも、そんなヒロインならこちらからお断り。

「アタシをいじめようなんて100年はやいんだから」

ざわざわと騒ぎ出すクラスメイト達。
キャラが変わったんじゃない。
逆ギレなんかじゃない。

「私は私の花を咲かせる」

心の中に繊細な花を隠し持ちながら。

6/25/2023, 3:11:50 PM

「百合」
白く透明で何処までも綺麗なあの子を言葉で表すならきっと繊細な花なんだと思う。しかも高嶺の。黒く艶やかな髪を結んで、白いワンピースを翻して此方を振り返って、優しく、それでいて満面に笑う。完璧だ。これ以上ないほどに。きっと誰にも負けない。誰かが独り占めすることなんて許されない。
それでも、手を伸ばして。そんな綺麗な花を摘もうとする私は悪女だろうか。皆から人気者のあの子を奪おうとして、地獄に堕ちてしまうだろうか。
繊細な花はいつか枯れてしまう。それならば押し花にしてずっと、ずっと、持ち歩けたらいいのに。
              テーマ「繊細な花」

6/25/2023, 3:10:52 PM

繊細な花


 今にも風で飛んでしまいそうな小さなタンポポが墓の前に置かれていた。

6/25/2023, 3:09:15 PM

繊細な花

繊細な花はきっと人間と同じ。
死ねと言われたらすぐに枯れてしまうだろう。

繊細な人間はきっと花と同じ。
死ねと言われたらきっと死にたくなるだろう。

生き物には必ず共通点がある。
私は人間だから植物の気持ちは分からない。
植物に気持ちがあるのかも分からない。
だが今は植物にも気持ちがあると仮定して話す。

人間と植物の共通点は
産まれて、死ぬ。息をする。空気を吸う。

逆に人間と植物の違い
人間には視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚と5つの感覚がある。一方植物はそれがあるのか分からない。
植物が毎日毎日水もあげず暴言だけ吐かれたらそれは枯れるでしょう。
人間には五感があるせいできっと植物よりも繊細だ。
傷つく言葉を言われたら深く傷つく人が多い。
トラウマになるようなものを見たら一生忘れられない。
それ以外にも沢山の感覚があるせいで沢山感情を持つ。

人間はきっとどんなに繊細な花よりも繊細なんだなと。強く感じた。私が沢山の感覚で傷ついてきたから、だからこそ私はその感覚を活かして周りを絶対に傷つけないよう、中身が素晴らしい人間を傷つけないよう、発言行動にはしっかり気をつけようと思う。

ちなみに。
お花にお水はあげてください、
死んでしまいますよ。人間と同じです。

6/25/2023, 3:08:00 PM

繊細な花、
私にはどうも手が届かないらしい
きっと誰かに肩車してもらったら届くだろうに

6/25/2023, 3:03:57 PM

みんなと離れたあとは一気に笑ってた顔が来えて、ため息ばっかで疲れちゃって。
何してんだろう。しんどいそう思うことばかりでさ、どうしたらいいかわかんない、
お腹痛くて、何をどうしたら変わるのか、
なんも考えないのが1番楽なのに、なのに、考えないようにしようってどれだけ考えても無理で...。
色んな不安と戦ってしんどい思ってるよりも自分は気分が落ちてて病んでるって気づいた、
大丈夫だって思ってたのに、我慢してきたのに。
泣いてばっか、、、。
辛くてしんどくてどうしようもなくなる。
めっちゃ苦しい

6/25/2023, 3:03:24 PM

繊細の対義語って何?

大胆、がさつ、大雑把。

色々あると思うけど、これらって程度の差はあれど、みんな持っているものじゃない?

繊細な花だけじゃなくて、大胆な花だって咲かせていきませんか?

6/25/2023, 3:00:16 PM

「繊細な花」

繊細な花とはなんだろうか。
私には思いつかない。

花といえばなんだろうか?

繊細といえばなんだろうか?

何時間かけても思いつかない、浮かばない。

強いていうなら、『人間』だろうか。
花ではなくなってしまったが、人間も実に繊細な生き物だと私は思う。

私は花の知識は皆無だが、人間については多少なりとも知っている部分がある。
良いところも、悪いところも、全てを含めて。


もし、不快にさせてしまったのなら大変申し訳ない。あまり気にしないで欲しい。
こんなものは、この世界に住んでいる1人の人間の戯言に過ぎないのだから。

6/25/2023, 2:57:30 PM

お題 繊細な花

いつからか、毎年夏になると、家の庭に一輪の百合が咲くようになった。

これがまた変わっていて、花弁も茎も葉も、何もかもが透き通ったガラス細工のような姿をしている。

その花弁に口付けをしたら、解けていってしまいそうで怖いといったのは、祖母だったろうか。

夏の焼き尽くさんばかりの陽射しをいっぱいに受け、鮮やかな虹色の光を零すその花は、彼女の言葉通り酷く繊細だった。

子供の頃、その美しさに惹かれた私が茎を手折ろうとした瞬間。

眩いガラス細工の輝きは、瞬時に宙に解けて消えた。

後に残ったのは、行き場もなく宙を掴む私の手。

何が起こったか分からず大泣きする私に、父も母もてんやわんやだったそうな。

それからというもの、私は決して夏の庭には近づかなくなった。

それは子供時代の苦い思い出から、意味の薄れた行為へと変わり。

十数年経った今日、私は何故か、ふと懐かしい庭への道へ足を向けた。

結婚への心配からか、家を離れる寂しさからか。

ただ、言葉に出来ぬ不安が私の足を突き動かす。

気づけばそこは、幼い頃の記憶より緑の増えた、だけど面影のある、懐かしの庭だった。

草と土の匂いが鼻を通り抜け、直接脳に突き刺さる。

桜の木の少し横、睡蓮が咲く池の脇辺り。

果たして、そこに百合は咲いていた。

ガラス細工の姿も、虹の輝きも、寸分違わぬ姿でそこにいた。

しかし、その姿は子供の頃より何倍も、いや何十倍も美しかった。

ふと、滑らかな花弁が口付けを待ちわびているように見えて。

ふらふらと近づき、その前にしゃがみこむ。

顔を近づけ、唇を寄せる。

花弁は、冷たかった。




「……そう、あと三ヶ月だって。」
とある病院の一室で、看護師二人が会話している。
「まだ若いのにねぇ…。」
「女が短命の一族なんて、あそこも大変な一族だわ。」
「たまに長生きする方もいるけど、ほとんどの人が四十代までに亡くなってしまうんだもの。もう呪いじゃない。」
「そういや今回の子も百合の花がどうとか言ってたけど、ほんとにあそこんち何かあるのかしら。」
「ちょっとやめてよ、私怖いの苦手なんだから!」
「冗談よ。」
いきましょ、と2人は部屋から去っていく。
後に残るものは、何もなかった。

6/25/2023, 2:56:13 PM

あの星で「ガラスの覆いが必要」と 
言い張る花のわがまま 可憐

#短歌 #書く習慣 20230625「繊細な花」

6/25/2023, 2:52:11 PM

伸びない数字に息をつく。今日もタイムラインには名の知れたクリエイターたちの作品が並び、当然のようにk単位を出していた。
 とぼとぼとリビングに降りると、
「どうした。しおれた顔をして」
 裏庭から父が尋ねた。僕はなんでもない、と答えて外に目を向ける。花壇に咲く色とりどりの花が、僕を笑っているような気がした。
「いつもよく咲くね」
「そりゃあ、世話かけてるからな」
 父はあっけらかんとして言う。
「咲いてみれば堂々としているが、どれもこれも繊細な花ばかりだ。土、水、日当たり、害虫、いろいろクリアしてようやく、ってもんだ」
「簡単そうに見えるけど」
「それは俺が上手くなったからだ。昔は何回も枯れた」
「そう、なんだ」
 僕は少し自信がなかった。
「やめようとか、思わなかった?」
「思った」
 父はちらと俺を見て、それから小さく笑う。
「でもやっぱり見たかった。こいつらがどんな花を咲かせるかをな。咲いてみれば綺麗なもんだ」
 僕は立ち上がった。
「どこか行くのか?」
「絵、描いてくる」
 僕はぱたぱたと階段を上がる。
 瞼の裏、日の光を浴びて輝く花々が僕を待っていた。

6/25/2023, 2:48:29 PM

繊細な花
これってのは思いつかない

じゃあ繊細じゃない花
それも思いつかない

繊細って決めてるのは誰だろう
何と比較してるの

花のことはしらない
繊細さは花が決めてるわけじゃない

育てるのが難しい花
それが繊細な花だとして
難しいだけで
可能ではあるんだよね

繊細で困るのは花じゃない
繊細だと言ってるのも花ではない

それとも繊細に見える花
だとすると
そう見ればいいだけだから
なんの花でもよくなってしまう

花は見かけるよ
繊細だとは考えずに
見るのは好きな方だけど
育てたことはあまりないね

繊細が花言葉の花を調べてみた
スズラン
ラベンダー
ピンクのスイートピー
あたりならなんとかわかる
名前はわかるけど
繊細なイメージはない

繊細なイメージそのものがわからない

絵とか歌や曲あとキャラなら
イメージがないわけじゃないけどさ

鑑賞する側だと
ほとんど何も理解出来ないと思う

6/25/2023, 2:47:22 PM

家庭菜園に

イベリス 雛草 風船葛

大根の花は小さく繊細で可愛いです


花を育てると虫とかが飛び回り授粉する姿を見かけます

蜜蜂の授粉のダンスはお尻フリフリ可愛いです🐱






ミーチャンの煮た大根食べたい…


面取りして 米磨ぎ汁で下茹で


後は優しく好きな出汁でコトコトして


火を止めて朝まで放置して


明日の最高の朝ごはん…!

6/25/2023, 2:46:42 PM

「繊細な花」

「もうお前学校来んなよ!!」
「ほんっと目障り。生きる価値なんてないから。」
「ご、ごめんなさ…」
「無理!」
「即答とかウケるんですけどwwww」
「あ、やば早く帰らなきゃ。」
「ほんとだ。じゃあまたねー?笑」

「…はあ、、」
私は中学二年生。
二年生になってクラス替えをして、最初は楽しかった。
だけどどんどん私へのいじりが酷くなっていじめへとエスカレートした。
「今日は殴られるだけで良かった、、」
普段は靴を隠されたり、水をかけられたり、髪を切られたり、倉庫に閉じ込められたり…
説明がつかないほどのいじめをされている。

「でも…」
もう死にたい。何度そう考えたか。
今死ねたらどれだけ幸せか。
もう耐えられない。
「死んでやる。」
私は覚悟を決めた。
体育館倉庫から縄を持ち出して教室の窓で…
「…最初は楽しかった。 最初は。」
首を吊った。

後日、私は首を吊った状態で目撃された。
「いじめを受けていただなんて…知らなかったです…」そう泣きながら話す母を見て虚しい気持ちになった。
「あの子は繊細で、とっても優しい子なんです…だから、、自ら…首をっ……」
「お母様…心中お察しします。。本当に心からご冥福をお祈りします。」
「もし良ければですがこちら…」
「、、?これはっ…?」
「お花です。お墓などの傍にと思いまして…」
「、、ありがとう…ございます、きっとあの子も喜ぶかと……」
「いえいえ。本当に突然のことで…お悔やみ申し上げます。ご冥福をお祈りします。」

私の墓のある墓場に行くと母が先生から貰った花をそっと置いた。

私の心に置かれた花は、繊細な心を癒してくれたように暖かかった。

6/25/2023, 2:44:51 PM

『もう嫌い。やだ。』

「ん、ごめんね。そだね、やだね。」

『もうやだ、消えたい。』

「うん、僕がいるよ。」

『しにたい。ころして。』

「安心して、僕は君が大好き。」


少しだけ弱くて、でも強くて、
不器用にしか甘えられない君。

3年目の記念日に大好きな君が送ってくれたのは、コアジサイ。

コアジサイの花言葉は、


「 忍耐強い愛 」


君に僕の愛が伝わってて嬉しいよ。

#繊細な花

6/25/2023, 2:42:27 PM

『寒暖差』
寒暖差に憔悴する花々に労いの言葉を 目眩を覚える新緑の中、僕は鼻風邪をひいている 絹のような気持ちは絹のような言葉を紡ぐ 当然の事のような話だけど私はそこに気づけなかった

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