終点』の作文集

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終点』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

8/10/2024, 12:40:14 PM

うと、うと。
      瞼を閉じて、考えます。
      揺られながら、考えます。

   
      うつら、うつら。
      瞬きをいつもより多めに。
      瞬きの間に、考えます。
  

      こくり、こくり。
      肩を寄せ合って。
      頭を預けて、目を閉じます。


      起きた先が、どんな場所でも
      貴方がいるなら、
      まあ、なんとかなるでしょう

8/10/2024, 12:40:08 PM

私のガラムマサラが終点に向かっていく
ガラムマサラが私を置いていったのでは無い
私がガラムマサラを置いていったのだ

8/10/2024, 12:40:03 PM

#今日のお題#終点
#涙海の小説※ちなみに実話です
間もなく終点𓏸𓏸駅〜お乗りの際は〜、と流れるアナウンスが私と彼の最後の会話になる。毎回お泊まりデートの日は、彼をホームまでお見送りしてから家に帰る。その度に涙が溢れてしまった。彼は俺がもっと稼ぎよくなったら結婚しようと言ってくれた
けれど
私たちは終わったんだ
もう、これで良かったんだよ。
大丈夫だから、ね、、、きっと
泣かないで
前を向いて歩いてゆこう

8/10/2024, 12:39:21 PM

1時間の1周旅行

休みの日 なにもする事なかったら
ぼんやり電車にのろう
疲れているのは自分だけじゃないのがよくわかる

ぐるぐる回っているように見える山手線だけど
田端駅が終点

東京タワーがビルの谷間に見えてくると出発点の
品川駅まであと少し

8/10/2024, 12:39:21 PM

大丈夫
終着駅は
始発駅

そしてここから
はじめればいい





__________________________

終点
曲「終着駅は始発駅」北島三郎

8/10/2024, 12:39:04 PM

終点


「おはようございます」
「おやすみなさい」

「いってきます」
「ただいま」

始点と終点。

終点は本当に終点なのだろうか。

わたしが思っている終点は
もしかすると別の世界の始点かもしれない。

「おやすみなさい」から始まる世界。
「ただいま」から始まる世界。

きっと、素適な世界が広がる。

今は今からの始まり。
いつでもどこでも、始まり。

さて終点は、どこにあるのだろうか。
終点を知るのは、
一度の人生で一度きりなのかもしれない。

終点を探すのではなく。
始点を楽しむ人生を歩みたい。

今、この瞬間も、終点であり、始点である。

8/10/2024, 12:38:06 PM

終点とは行き止まり
自分自身が終点になるのは
いやなもの

8/10/2024, 12:36:08 PM











8/10/2024, 12:34:52 PM

「終点」

 今日は、彼女と一緒に花畑に行く事にした。
 僕は彼女と電車に乗っている。
 彼女と色々な話をして盛り上がっていると、
「まもなく、終点の花畑です」
 電車内でアナウンスが流れる。
「あっ、花畑だ!」
 彼女が嬉しそうに言う声が聞こえ、僕は頷いた。
 電車の外を見ると、一面に花畑が広がる。
 電車が止まる音がして、僕達は電車を降りた。
 花畑は、色とりどりの花が咲いている。
「綺麗ー!来てよかったね!」
 彼女は花を見ながら言った。
「そうだね!また来よう」
 僕がそう言うと、君は笑顔になった。
「うん!また一緒に来よう!」
 彼女が言った。
 今日は、彼女とのとても良い思い出になった。
 一面に花畑が広がった綺麗な景色を僕は忘れないと思った。

8/10/2024, 12:34:49 PM

私は行き着いたのだ。この場所へ、

私が主人公であるこの人生の列車の終点にようやく着いたよ。ようやく幕が閉じる、

2024 8/10 終点

8/10/2024, 12:27:56 PM

終点


終点 終点です
電車は車庫に…

はっとして目を覚ます。
カバンを掴んで閉まりかけの扉から
ホームに飛び降りる。
危なかった。

俺の背後で空の電車が空気だけ乗せて、
車庫へと向かう。

…ここは何処だ?
とりあえず新しい駅だ。
行き交う人?が人間、
いわゆる地球人じゃない気がする。
ある人(なのか?)は尻尾を生やし、
ある人は猫耳、さらにある人は
緑色の肌をしている。
俺はおかしくなったのか?

1人になりたくて、トイレに入った。
男子トイレか女子トイレかもわからない。
そもそも分けられるのだろうか。

バシャバシャと顔を洗う。
顔を上げると、
水に濡れた俺の顔が、

ない。

のっぺらぼうだ。
思わず後ずさる。
「あ、あ、あ…」

おれは、俺は、オレは…

「誰だ?」

8/10/2024, 12:26:35 PM

#5 終点

お客さん、終点ですよ。降りてくださいね。
……どうしましたか。何か事情でもありますか。
終点にはいつまでも立ち止まってられませんよ。
時も人もあなたに構う暇なんてないんですから。
無慈悲ですか。そうかもしれませんね。
しかしここで止まっていると、置いていかれますよ。
……私はただの一介の車掌ですから。それも冷たい。
あなたのことなんか知ったことではありません。
やめるなら勝手にやめなさい、としか言いようがありません。
……一つ言うならば、これからに少しでいいから期待したほうが楽しいですよ、ということです。
一縷の望みに賭けませんか。どうせこのまま捨てるなら、そっちの方が愉快ではありませんか。
……失礼、出しゃばったことを申しましたね。無責任さは自覚しております。
さ、長話が過ぎましたね。
ご乗車ありがとうございました。
__またのお越しをお待ちしております。

8/10/2024, 12:26:07 PM

終点、やべ乗り過ごしたーどうしようここが俺の終点?
そして俺は昇天?NONONO 普通に宿に宿泊GO
そんな宿も満員御礼、俺は野宿で普通に心霊、
そんなこんなでおやすみ GOOD NIGHT.

8/10/2024, 12:24:51 PM

「終点」

そっと手を頬に触れさせた。
お前が夏に吸い込まれそーだった。
薄い唇が少し開いて泣きそうだった。
終点が迫ってた。

心臓が狂う音がした。
二人でこのまま、時間が止まるようにって。
踏切の音が遠くで泣いてた。
あー、いきにくい。

夏と一緒にサヨナラした方がいーんだって。
それくらい分かってたはずなのに。
お互いじわじわ縛りつけちゃって。
脳の裏にお前が焼き付いちゃって。

すごい近くいるはずなのに。
ほんの少しの埋められない距離が。
痛いし、もどかしいし、暑いし。
震えるお前にくっついた。

夏の終点がそこにあった。
優しい掠れた声に泣いてみた。
幸せとサヨナラの境界線が混ざった。
何を言えばいいのかわかんなかった。

サヨナラの終点。
終わりがもうそこで手を振ってる。
蝉の鳴き声でかき消された「   」は。
もう首を吊ってんだ。


「忘れモン、無いか」
「ん」
「じゃ、また」
「ん、ばいばい」

多分、終点を過ぎた。

8/10/2024, 12:23:55 PM

君と終点まで電車に揺られた。
終点に近づくにつれ減る人。
日が沈んできた。
改札を通る。
人の気の無い町。
少し歩くと海が見えた。
今日の夜は涼しい。
海に映る月の明かり。
寄せる波を感じながら、君の隣に座る。
そして私達はキスを交わした。
誰も居ない浜の真ん中。
終電とか考えないで。
今はただ君の感触を感じてたい。

8/10/2024, 12:23:15 PM

今日も一日が終わります。お布団に入って終点です。おやすみなさい。

8/10/2024, 12:23:00 PM

終点#72
 

“十代の終点・一九歳”
 
気づけばもうこんなに生きたのかと今更ながら振り返ってみるけど何もなくてさ。

大人になる実感なんて湧かないままで、ずっとあの頃の帰りの会で居残りをさせられている気分でさ。
あの頃のあいつは何をしているんだろうかと日の落ちた空へ声を届けてみる。
十九歳の片道切符を握りしめてさ。
二十歳になった自分に託そう十代最後の最後まで。

8/10/2024, 12:17:09 PM

「終点」


題と関係ない

今日人のブログ読んでていいなぁと思った言葉。
「長所は天狗になると最大の短所となり、
短所は自信を持つと最大の長所となる」


自分のことで悩んでいたから
この言葉を読んだときにすごく励まされた。
短所も悪いものじゃないなと。

8/10/2024, 12:16:53 PM

「終点」

この人生には線路と同じように終わりがある、つまり「死」だ。
「死」にもいくつかのものがあるだろう。
この世界について考え自ら命を絶つもの。
おもいがけない、事故に遭うもの。
病気に最後まで戦っていたもの。
など、この世には数えきれないほどにある。

私は、どんな死に方をするのだろうか。
時々、怖くなる。

それでも私は、あなたと人生の終点を一緒に過ごしたい。

8/10/2024, 12:15:11 PM

終点

ずっと手に入れられなかったものに執着していた
少しずつ扉は閉まっていって
私無しで幸せである人たちを少しずつ理解していって
私達の会話はたわいもなくって馬鹿らしくって終点がない

だからきっと大丈夫

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